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ANK癌免疫療法による治療がいかに、癌治療で大きなウエイトを占めなければならないのかは、まずは、癌幹細胞殺傷にあります。そして国内では、圧倒的な化学療法一辺倒に偏った治療です。世界標準の分子標的薬は、国内では化学療法と併用するレジメになっています。これは本末転倒です。分子標的薬で癌の増殖を止めて、体内のNK細胞が殺傷するのを待つというのが基本です。化学療法でNK細胞までやっつけてしまっては、治る見込みのあるものまで失くしてしまいます。分子標的薬
キャスターの小倉智昭さんのニュースを見るにつけ、膀胱癌治療に、膀胱鏡による腫瘍切除とANK癌免疫療法という選択肢もあるのだと教えて上げたくなります。実父は、この治療で膀胱癌再発が13年ないですから、完治と言えると思います。
明日、11月18日、アクア博多にてANK癌免疫療法セミナーが開催されます。
ANK癌免疫療法の提携医療機関の先生方は、優しくていい方ばかりです。実直に癌患者様の訴えに耳を傾け、癌消失に向け、ANK癌免疫療法を組み込み治療を行なっています。標準治療のいいところは、受け、そしてその欠点をANK癌免疫療法で埋めていく。一人一人に、オーダーメードで治療して、成果を上げています。宣伝などは行なっておらず、まだ世間的には無名な治療かもしれません。医学理論的には、高いレベルにありますし、その実績も他の治療法の追随を許さないものがあると
癌だけを狙い撃ちできるのは、活性の高いNK細胞だけです。それも大量に体内に投入しないと癌消失までに至りません。京都大学で開発された最新癌治療であるANK癌免疫療法について見識をお深めください。
オプジーボにより、暴走するT細胞で致死的な副作用の危険のあるオプジーボより、乳がんにしか保険適応のないハーセプチンを他の癌種にも適応を広げるほうが、患者さんの利益になるように思えます。乳がんはHER2レセプターを出したり、出さなかったりしますが、膵臓癌、食道癌、など消化器癌は、ほとんどHER2レセプターが陽性に出ます。ハーセプチンのような分子標的薬は、癌を殺傷はしませんが、増殖を抑制します。そして、NK細胞ががん細胞を殺傷する手助けをします。私個人の
セミナーでも、しつこいくらいに言っているのですが、人間の体内でがん細胞を毎日殺しているのはNK細胞であり、T細胞ではありません。T細胞の一部にキラーT細胞があり、これは単一の癌センサーを持っており、それで感受できるがん細胞しか襲いません。ですからオプジーボというT細胞を暴走させる薬剤が登場しました。しかしながら、暴走するT細胞は心臓や肺を攻撃し、時として、とんでもない副作用を起こします。今まで、活性の上がったNK細胞は培養不可能という前提で世界の免疫
11月18日、13時からアクア博多でANK癌免疫療法セミナーが開催されます。入場無料ですので、癌治療中の方、今から癌治療を受ける方、ぜひお聞きください。標準治療に加え、ANK癌免疫療法で、癌消失を目指します。ポイントは、化学療法、放射線で死なない癌幹細胞を殺傷させることです。本当に活性の高いNK細胞のみ癌幹細胞ごと癌組織を殺傷します。
一般病院の先生に癌免疫療法について、質問してはいけません。混合診療規制があり、一般病院では原則自由診療はできません。ですから、癌免疫療法に関する情報や経験は皆無です。知っていてもコメントは禁じらています。ANK癌免疫療法に関しては、経験豊富なANK癌免疫療法提携医療機関のドクターにお尋ねください。
癌のために、臓器全摘するとQOLの低下を著しくきたす場合、縮小手術とANK癌免疫療法もいい選択になります。うちの父の場合は、大腸がん部分切除と膀胱鏡による膀胱癌切除のみでANK癌免疫療法を受け、13年生存しています。乳がんも、乳腺部分切除とANK癌免疫療法という選択子宮頸がんも円錐切除とANK癌免疫療法という選択食道がんも内視鏡手術とANK癌免疫療法という選択その他、QOLを考えた治療選択が大事です。主病巣は切除が原則ですが、過大な手
普通癌は、原発巣があり、これが大きく、転移巣が小さくたくさん存在します。何らかの免疫的作用で、この原発巣が消えて、転移巣のみが残ることがあります。原発がどこかわからず、全身に転移巣が散っているので、治療が困難です。ANK癌免疫療法は、こう言った癌には、有効だと考えます。原発巣がわからないので、化学療法も何を使ったらいいのか解りません。培養で活性を高くされたNK細胞は、多数のセンサーで正常細胞とがん細胞を明確に見極め、がん細胞のみ殺傷して周ります。
京都大の本庶先生は、なぜT細胞が、がん細胞を攻撃できないのかを解明し、(PD-L1)ノーベル賞を受賞しました。京都大の勅使河原先生は、活性を上げたNK細胞を大量投入すると体内の癌が消失することを発見しました。活性の上がったNK細胞をぎっしりと培養できる方法を世界で初めて開発しました。これをANK癌免疫療法と名付けられました。
先ほど、ANK癌免疫療法に対して、科学的根拠がないと変なクレームをつけてくる方を、法的に収めました。多くの京都大の論文や、世界的な研究に裏打ちされたものであり、ANK癌免疫療法は、世界的な癌免疫のパイオニアでいらっしゃる勅使河原先生が開発された治療です。活性の高いNK細胞は、強力にがん細胞を殺傷することは、アメリカ国立衛生研究所における大規模臨床試験で確認されています。実際に、癌から長期生還者が多くいるだけでなく、予後のすごく悪い成人型T細胞白血
免疫と言っても、感染免疫と癌免疫があります。感染免疫を司るT細胞の培養が簡易なので、T細胞を使う治療ばかり研究されてきました。満足いく治療法は出現していません。癌免疫の主体はNK細胞です。活性を上げたNK細胞の長期培養は不可能と言われていましたが、京都大の勅使河原先生が、世界で初めてこのNK細胞の大量培養に成功しました。そしてANK癌免疫療法を、開発され現在も多くの癌患者さんを救っておられます。今は、提携医療機関が、実際の治療にあたっています。
この器械で、静脈穿刺して、7000mlを循環させ、遠心分離でNK細胞分画を採取します。これを直ちに新幹線で京都の培養センターに運び活性を上げ、大量培養して12分割して体内に戻します。活性の高いNK細胞が体内に急速に入り、一気に癌を殺傷します。T細胞療法やオプジーボのような副作用はありません。癌を殺すのは、活性の高いNK細胞です。活性に高いNK細胞のみの大量培養は、ANK癌免疫療法の培養センターしかできません。
NK細胞の活性が十分に上がっていれば、それを点滴すると必ず、発熱します。NK細胞の活性が上がっていると、多種のインターフェロン様の免疫刺激物質を一気に放出しますので、体温が急上昇します。免疫反応のない免疫治療は効果がありません。ただNK細胞の点滴をすればいいという訳ではありません。活性の低いNK細胞ですとMHCクラス1抗原に左右されたりしますが、活性の高いNK細胞は、そんなのおかまいなく癌細胞を攻撃します。NK細胞の治療のミソは、活性と量なので
乳がんでは特に、癌の塊ができた時には、すでに多くの癌幹細胞が全身に散っていることが多いのです。そして数カ月から数年後に、予期せぬところに再発巣を形成して来ます。骨や、肺や、肝臓などです。ですから、ステージ2以上は、ANK癌免疫療法の点滴で癌幹細胞を殺傷しておくことをお勧めします。
平成17年、実父は、膀胱癌と大腸がんによる腸閉塞でした。腸閉塞部分切除と、膀胱癌に対しては、膀胱鏡による病巣部切除のみ行いました。当然ながら、大腸がんのリンパ節郭清はしておらず、膀胱鏡による膀胱癌切除も根治手術ではありません。再発必至でした。術後、化学療法はせずANK癌免疫療法のみ行いました。あれから13年、再発もなく元気に過ごしています。フジテレビキャスターの方も膀胱癌という報道がありました。膀胱全摘は尿路変更して、腹壁にパウチを取り付けなく
2018年11月18日、13時からアクア博多にてANK癌免疫療法セミナーが開催されます。入場無料です。
確かにオプジーボでPDー1をブロックすれば、少数のT細胞はがん細胞を襲うでしょう。しかし肺、心臓などの生命に直接関わる臓器は、PD-L1で、狂ったT細胞からの攻撃をかわしているのです。それを外すのですから、癌が縮小する代わりに、心臓、肺が致命的な損傷をくらう危険性があります。そんな危ないことしなくても、癌を殺すのはNK細胞なので、NK細胞の活性を上げて大量点滴する方が理にかなっています。ANK癌免疫療法
昔と違い、今は、化学療法のレジメがマイルドになっています。マイルドになったため、癌消失例は減りましたが、副作用死も減りました。大方、3週間の休薬期間がありますので、その間にしゅうに2回のペースでANK点滴(1/2量)を行うと、活性の高いNK細胞から放出されるサイトカインにより癌患者さんの体内の免疫抑制環境が緩和されるばかりでなく癌幹細胞をも殺傷していけます。結果的に、癌消失スピードが理論上上がることになります。化学療法剤は、しばらく投与すると薬剤耐性
免疫療法で、唯一、自分を含めて親族が癌になったら、受けさせたいのがANK癌免疫療法です。実父は、大腸がん腸閉塞プラス膀胱癌でしたが、ANK癌免疫療法を受け12年生存しており、すごく元気です。当院だけでも、長期生存されている方は、少なくありません。スキルス胃がんや、進行した子宮ガン、卵巣癌など癌の種類は多岐に渡ります。一時的に癌は縮小したが、再発して死亡したのでは、本当の癌治療とは言えないと思います。ANK癌免疫療法の最も特筆すべきは、化学療法で死なな
NK細胞の活性を上げ大量培養が、京都大で成功し、2001年から治療しています。したがって、日本においては、もうT細胞に頼る必要はないのです。T細胞は、いろんな細胞を襲います。感染免疫の細胞だからです。オプジーボで、T細胞を暴走させると化学療法より恐ろしい副作用が出ることがあります。(心臓や、肺を襲います。)そんな危険を冒さなくても、NK細胞は癌殺しのスペシャリストなので正常細胞は襲わず、癌だけを選択して叩きます。生まれながらに癌のすべての情報を持
標準治療と組み合わせそして、「手術で取れるがんは取り、放射線で縮小するものは縮小させることが賢明。抗がん剤も効く期間があるので、保険診療で標準治療を受けるという選択肢は捨てるべきではない」としたうえで、「がんと診断されたら、まず標準治療の専門医と相談し、同時にANK療法医に、診断履歴や治療履歴、標準治療の治療方針を可能な限り正確に伝えて相談してほしい」と語った。最後に実施医療機関からひわきクリニック(北九州市小倉北区)の樋脇一久院長が壇上に立ち、症例報告を行った。樋脇院長は、
乳がんの場合、こまめに保険外で超音波検査を行えば経過がわかります。つまりは、化学療法とANK癌免疫療法を異時的に行えば、癌消失も期待が持てるのです。効果判定は、超音波検査で追えばわかります。ANK癌免疫療法が強いのは、末梢に血流やリンパ流に乗って飛び散った画像で捉えられないがん細胞も叩けるという利点があります。そして化学療法では死なない、癌幹細胞も叩けます。若年性乳がんが増加している昨今、ANK癌免疫療法を加えることは、有益な治療になります。
50ml採血して、NK細胞を1週間培養しても活性ががってないと、NK細胞は癌を襲いません。7000ml成分採血して、活性を上げて大量培養して体内に送り込むと、必ず発熱します。そしてNK細胞はがん細胞を末梢まで追い回し殺傷します。
T細胞は、癌殺傷が専門の細胞ではないため、オプジーボや、CAR-T細胞療法など言葉は悪いですが、小細工を必要とします。そして、副作用がきついわけです。NK細胞は癌殺傷の専門細胞ですが、培養が困難で、活性の高いNK細胞を大量培養できるのが京都大の勅使河原、大久保先生しかいないといった、状況です。がん細胞にあるものは正常細胞にもある!という鉄則があります。がん細胞にだけあるものがわかれば、とっくに癌は撲滅されています。正常細胞が、癌化するわけですから、ほとんど
活性の高いNK細胞を大量に送り込むと、体内で癌シグナルで、活性が落ちているNK細胞をもサイトカインを介して、起動させます。体内で活性の上がったNK細胞がどんどん増えて、多くのがん細胞を殺傷するのです。これ以上入れると、癌が一気に壊死して、高カリウム血症になるためANK癌免疫療法では安全限界ギリギリの細胞数を点滴します。
ANK癌免疫療法は、約400万円の費用が掛かります。保険適応になるまで、まだ時間がかかると思われます。新しい分野の治療法ですから法律を整備しなくてはなりません。しかし現在癌に罹患している方は、待った無しですし、明日はわが身です。現在加入している生命保険の見直しと、癌になったらまとまったお金が降りるがん保険に新たに加入する必要があります。死亡受取金を、癌になったら一部前払いしてくれるように、契約変更もいいでしょう。標準治療では、すでに統計が出ています。生存率も詳