結婚して何年も経つが、子宝に恵まれない人が沢山いる。今日娘さんが、実母と一緒に子宝授受の祈願に来られた。電話で予約されたのは、お母さんでした。妊娠、出産には期限があるからと、お母さんが心配して色々な人に相談され、うちのお寺にたどり着いたようです。幾つになっても、母にとっては子供です。有り難いことに、お母さんは掛け値なしで心配されています。今、世の中では自分が腹を痛めて生んだ子供なのに、虐待したり、放置して亡くなる事件が後を断ちません。今日は娘さんのことを心配されて来られたお母さんを見て、これこそ