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昨日は上野まで美術館。桜も満開になったし激混みだろうなとおもってたけど本当に混んでた桜も見たいけど私の目的はこっち~こっちも桜と負けず劣らず人気で中々の混み具合でした
東京都美術館でこちらを観てきました。あと1週間で終わってしまいます、ほどほどの混雑でした会期末は凄い混雑しがちですが良かったです。展覧会はとても満足のいくものでした。会場入って始めから若冲の傑作が並び!その後も日本画ブームの中心にいるような画家ごとに作品が展示されていきます。前後期でけっこう入れ替えがあったみたいで両方観たかったぐらいです。HPより。美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、今から半世紀近く前の1970年に著した『奇想の系譜』。そこに紹介されたのは、それまでまとまって書籍や展覧会
先日、上野公園の桜を横目に、奇想の系譜展を観てきました。美術館に行くことしか頭になかったので、上野に着いたらものすっごい人でびっくり!平日なのに何この混雑?!て思ったら、ああ、そういうことwwすっかり上野公園の桜のこと忘れてました【奇想】がテーマというだけあって、今回のラインナップは興味深くって。伊藤若冲曽我蕭白長澤芦雪岩佐又兵衛狩野山雪白隠慧鶴歌川国芳鈴木其一もう、この風変わりな人達の作品を同時に観れるなんてヨダレものです
日曜恒例猫写真昨日は40年来の友人と上野で待ち合わせ。この時期上野は桜満開!桜を「寄り」で撮る人のなんと多いこと(私もね)売店もたくさん!(人が映り込むので撮らなかったけど)ちょっと気になったこのお店の「ロングポテト」!これは外国人の方に人気で、食べている人多かった。ビールに合うだろーこれは!!本当の目的はこれ(東京都美術館)今月のあたまに行った「新・北斎展」とセット売りしていた「奇想の系譜展」へ。歌川国芳鈴木其一白隠慧鶴岩佐又兵衛河野山雪長沢芦雪
予定通り、行ってきました。館内はいっさい撮影禁止。東京都美術館は金曜日と土曜日は20時までやっています。公園入り口のポスターちらし表紙チラシ中面記念に買ったクリップとハンカチWクリアファイル背表紙中を開いたところ学割1300円に100円の割引券があったので、1200円で入れました。実際にみると、やはり迫力が違いますね。公園内は花見の最中でした。花見を否定はしませんが、ソメイヨシノをみるだけならうちの近所でも十分です(笑)。前回のコンサート後同様、大戸屋にしました。やは
こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、4/7まで上野の東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」ついでに咲き始めた桜なんかも見ちゃったりして、お花見気分🌸🍺🌸気を取り直して、美術館へε=ε=┏(・_・)┛もっと魑魅魍魎っぽいのかと想像していたのですが、龍や鬼も登場しますが・・・擬人化された動物たちのファニーな表情や・・・又兵衛の描く絵巻も良かったd(・∀・`*)お腹も空いたので、お花見で出ていた屋台で買い食い・・・σ(*´∀`*)
今日も寒いですね。暖かい日や寒い日の気温差が激しくて風邪気味?かしら?(わかりません)春分の日に下書きしてそのまま忘れていた記事ですとりあえず、3月中に思い出して良かった春分の日雨が降ったりやんだりのお天気でした前の日にお墓参りしておいて良かった。主人がお休みに入る前の週仕事も今のところ無いようなので、予定を詰め込みました。耳鼻科、眼科、鍼、そして遊びも前から行きたかった「奇想の系譜展」なかなか行けなくて、どうしようか迷っていたのですが…
一昨日の超有名お花見スポット上野恩賜公園に参上しました。このしだれ桜は毎年ソメイヨシノの並木より少し早く咲きます恩賜公園の入口だから特に目立つ家を出る時は雨が降っていて諦めていましたが、やっぱりオコナイのいい私には晴天が来てくれるみたいで~すしかし晴天過ぎて明るすぎて逆光でもないのにあの美しいさくらの色が・・・まだ3分咲きぐらいでもこの人で花見の宴会もこの時間から盛んにやっていたこの日のメインイベントは東京都美術館で行われているこ
チケットを頂きましたので、上野の「東京都美術館」へ、「奇想の系譜展」江戸絵画ミラクルワールドを、見に行って来ました。2月半ば、素敵な方々とご一緒にお茶した折、感性豊かなa様から、「とても面白い美術展」と、伺いましたので、確定申告終了後、すぐに、楽しみに、伺いました。副題に、「江戸のアヴァンギャルド一挙終結!」と、ありますが、想像以上に、楽しくて、わくわく興奮した、美術展でしたよ。
昨日の話。昼食は食肉センター上野店に行って来た。オープン40分前から並んだんで1巡目で入れた。大好きなハツをお腹いっぱい食べられて満足(●´∀`●)その後は『奇想の系譜展』に行って来た。まさに江戸のアバンギャルドって感じの作品が多くて独特なタッチと鮮やかな色彩に目を奪われた。思ってた以上に混雑してて1枚1枚の作品を見るのに大名行列状態。個人的には歌川国芳の作品がどタイプだった。タッチといい、色合いといい。あとモチーフも。よくある鳥
こんばんは。しほですこないだ奇想の系譜展に行ってきました。東京都美術館のある上野はお花見や動物園に行く人たちでごった返しててやっとたどり着いた美術館の中もかなり混んでたけど、やっぱり見に行っておいて良かったな。特に屏風に描かれた水墨画のニワトリたち…⬆このNHKミラクルワールドで紹介されてたのと全く同じものかどうかはわからないけど(知識が浅くてごめんなさい(・ω・`;))会場入ってすぐのとこに展示されてました。あれは飽きずにずっと見ていられたなぁ…羽根の質感や繊細
今日は、土曜日に見に行く予定の「奇想の系譜展」の予習をするべく、録画しておいた関連番組をまとめて視聴しました。NHKe-テレ新・日曜美術館BS日テレぶらぶら美術館テレビ東京美の巨人たち「伊藤若冲スペシャル」ゲスト解説者が3番組とも共通していました(笑)。内容はほぼ同じですが、アプローチの仕方がそれぞれ微妙に異なっていました。どの流派にも属していないから「奇想」なんですね。混雑状況がTwitterで公開されているのですが、入場待ちはないものの、会場内は混ん
今日(3/27)14時頃に行きましたが、割と混んでました。ベタッと見たいときは横移動の列に並び、全体を見たいときは人と人の間から眺める、その場所移動に肩がぶつかる時もある、といったカンジ。2年ほど前に辻惟雄さんの『奇想の系譜』を大変面白く読みました。その時の感想文に「掲載された図版は百点近くある。文庫なので小さく、ほとんどはモノクロなのだが、文章を読んで絵を見、絵を見て文章を読んでいると、その絵の持つ魅力や迫力が伝わってくる。そして、ホンモノを見たくなる。」と書いています。で
上野の東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展――江戸絵画ミラクルワールド」を観てきました。美術史家の辻惟雄が半世紀前(1970年)に出版した『奇想の系譜』という美術史の異端本(当時)に登場する6人の江戸絵画の奇才たちの作品を一同に集めた展覧会です。辻は、従来の江戸絵画研究(教科書)が、狩野派や琳派の形式美(様式美)や円山派の写実、浮世絵などに偏りすぎていて、面白くないと感じていました。そして、学生運動が盛んな時代背景もあり、従来の日本美術史ではあまり注目されてこなかった奇才たちの作品
昨日は初めて上野公園へ行って来ました都会のど真ん中なのに高い建物がなくて、空がとても広かったです!日曜で人は多かったですが、敷地が広いおかげで都会特有の息苦しさはありませんでしたさて、昨日上野へ出掛けた目的は東京都美術館へ行くこと花展が開催されていて、先生や先輩が出展されているので拝見しに行ってきたのでした。わたしは今回は出展していないので身軽なお出かけです花展は今回も素敵な作品がたくさん自分も出展を経験したあとだと、これはどう生けてあるのかな~とか花器も素敵
3月25日(月)先週上野東京都美術館にて開催中の「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」を観賞してきました🖼️美術史家辻惟雄氏の著書「奇想の系譜」に紹介された、江戸絵画史の傍流とされる6画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8名の厳選された作品を観ることが出来ます✨奇想、アバンギャルドという触れ込み通り、豪華だったり、滑稽だったり、そして少々グロテスクなものもあり、多種多様でとても趣深い絵ばかりでした🎵201
東京都美術館「奇想の系譜展」後期も見逃せないと行ってきました。やっぱり会期後半は混んでますね。平日だというのに。。。。前回より更に人が多いような気がします。前回のブログにも書いたけど、若冲の<象と鯨図屏風>が出迎えてくれました。サイケな世界が広がっているような曽我蕭白、私のお気に入り長沢芦雪。<なめくじ図>の前で一筆書き、目で追っちゃいました。辻氏のライフワーク、岩佐又兵衛に狩野山雪。キモ可愛い白隠さんに、鈴木其一。山種さんと細見さん所蔵の作品が後期出品。幕末の浮世絵師
今日は知人が墨絵の展覧会に出展しているので、上野美術館へ〜。上野の美術館は随時色々な展覧会を催しているのですが、墨絵展覧会の開場まで時間があったので、同じ場所内で開催されている日本画展「奇想の系譜展」へ行きました。江戸時代の画家さん達の絵です。お寺ダンスをする様になって、日本画にも興味が出てきました墨絵展覧会も無事に観終わりまして、午後に外にでてみるとー、うわぁ、上野は外人さんにも大人気なんだなあ、と観光客と親子連れが沢山この混み様は、上野動物園は平日がおススメですねまだ桜も
昨日も会社帰りに美術館へ行きました東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」です。美術史家・辻惟雄氏の著作「奇想の系譜」では、斬新な発想で描かれた絵画について書かれているそうですが、そこに登場する6名の画家(岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳)と、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8名の作品が展示されていました。一番最初は伊藤若冲のコーナーでした。ワタクシ、伊藤若冲の作品を間近で見たのは初めてだったのですが、細部までとっても緻密に描かれてい
おはようございます今日は曇り少し雨が降っているような・・・。そして、寒いです。予想通り、寒の戻りですね。昨日はジムに行ったんですが、腿裏と腹筋を鍛えるトレーニングが相当に辛くて疲れ切ったんですが、案の定、朝起きたら筋肉痛がひどいです。腿裏からお尻にかけてと、腕から背中にかけての筋肉が痛い…。でも、体重が1.3kgも減ってました。最近、体重が減らなかったのでうれしいです。これを何とかキープしたいなぁ。さて、昨日の続きですが、東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展
おはようございます。先日姉と東京都美術館に奇想の系譜展を観に行ってきました上野久しぶり伊藤若冲の鶏の絵画はやっぱり迫力あって綺麗!!初めて見た、曽我蕭白の絵画に姉と共に衝撃を受けました一言で言うと美しい絵画の中の禍々しい何かの雰囲気……←直感の感想(笑)江戸時代の画家の絵画が一気に沢山観れて至福のひとときですそして今回の目的、若冲の絵画の他にもう一人。歌川国芳。前にも観てるのですが、猫の絵が特に好きなんです。姉とお揃いでグッズも買いました🙌マスキングテープ!!其まま地口猫飼好
上野の東京都美術館の「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」に行ってきました虎あり。龍あり。クジラあり。鬼あり。妖怪あり。。。の面白い江戸絵画をあつめた展示です。(以下、展示内容がでてくるので、ご予定のあるかた、みないほうが楽しめるカモ)伊藤若冲がかなりあるので混む。と開館めざして行ったのですが,案の定。20分ほどならんで入場。はいるとすぐ、お目当てのひとつ、クジラと象っ!はいっていきなり!なんて気っ風のよい展示。江戸っ子かっ!と一気にテン
3月17日(日)①11:00②15:00【福本ヒデのザ・アート】第6回美術academy&schoolお越し頂いた皆様、ありがとうございましたー♪美術アカデミー&スクール♪今回は、初の日本画でした!奇想の画家と言われる・・・「伊藤若冲(じゃくちゅう)」「曽我蕭白(しょうはく)」2人の共通点は・・・緻密、超絶技巧、やりすぎ(笑)、何これ~!?、そして、時々かわいい(///∇///)東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」に出品されてる作品も紹介しました。4月7日(日
現在、東京都美術館で開催中の【奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド】文字通り奇想天外の発想に満ちた作品が見られます。取り上げられている絵師は…伊藤若冲、岩佐又兵衛、長沢芦雪狩野山雪、歌川国芳、曽我蕭白白隠慧鶴、鈴木其一最近興味をもったり、作品を見たりした人が4人ほど。つい数日前に京都の天球院で拝見した狩野山雪の障壁画の本物も展示されているんですよね。そう、京都では一部、複製もありました。複製と言っても…言われなければ全く分からないほどです。説明をしてくれ
「奇想の系譜展」を観に行った東京、1泊2日のわりに食べたいものをたくさん計画的に食べられました美術館とホテルのある上野以外には出歩きたくないので、全てその徒歩圏内で。漬け鯖丼。麦飯の上に漬けサバが乗っていて、〆に出汁をかけてお茶漬けにできます。上野マルイのサバーという鯖専門店で、なぜこんなヤングな場所にこんなオツな店が!とても美味しかったです!また食べたい!あご塩ラーメンたかはし背脂醤油札幌のこってり背脂とはまた違って、魚介系スープであっさりで美味しかったです。都
2019年3月娘と見に行く予定だった東京都美術館で開催中の「奇想の系譜」展、アンヂェラスに2時間半並んだため、その日は断念。スケジュールが合わず、別々に行くことに。奇想の系譜展、なぜかずっと上野の森美術館で開催されていると思い込んでいて、だからこそ、ランチをデリーにしたのだけど(デリーでのランチは、たぶん、順番的に5月くらいにUP予定です)、まさかの東京都美術館で、デリーから結構遠かった(泣)。娘は雨の降る結構寒い日の午後に行ったのだけど、すごく空いていて、全部ちゃんと真ん
昨日のことですが、長男のソフトテニス用ラケットを購入するため・・・長男&嫁と3人で御徒町へも、10時オープンだと思ってたら、10時半オープンだってってことで・・・近くのサンマルクカフェで待つことに長男は久々にパフェを食べて喜んでました25分後・・・ショップのオープンと同時に入店長男のお目当てのラケットが・・・あった少々別のラケットと迷ってましたが・・・これに決めて、もろもろ購入してガット張り依頼すると・・・「
昨日は東京国立博物館に行って来ました。御即位30年記念特別展「両陛下と文化交流」御即位の時の東山魁夷の屏風や、小栗判官絵巻など宮内庁所蔵の作品が展示してありました。4/2から展示替えがあるようですね。次に企画展示室でお花見です。「花下躍鯉」飯島光峨(1829~1900)「朧月桜花」木島桜谷(1877~1938)「桜図」増山雪斎(1754~1819)「桜花図」広瀬花隠(生没年不詳)舞楽図屏風(春景)狩野永岳(1790~1867)