ブログ記事329件
本日34日目!最高気温28度でしたが、雲があり仕事しやすい1日でした。鳥が囀ずり、のどかな桃畑です。午前中は脚立、午後はリフトを主に使い、摘果(てきか)をしました。桃の師匠藤巻さんから、どれを落とす(摘む)のか、作業上の注意点を指導してもらいました。摘果は、本当に難しいです。経験が大切です。実をいままで、何百、何千と落としましたが、実を見ると、寄り添う親子のように、また手を繋ぐ恋人たちのように見える並びをしていることがあります。しかし、無情にも、くっつき合う実は、どちらか一つは、必ず摘まな
今日、畑はお休み。ロッキンピザさんが、桃の師匠藤巻さんの、桃生産販売「三十屋(さんじゅうや)」さんに来ました!かがみもち家族は2枚注文し、美味しくピザを頂きました~久々の贅沢です。屋外で広い畑ですので、3密とは程遠く、久しぶりにゆっくりした、至福の時を過ごせました~20日(水)からスタート予定のクラウドファンディング【福を招く!「山梨の桃」プロジェクト】のチラシも配らせて頂きましたm(__)m応援宜しくお願いしもち~~ピーチをチャンスへ!SHINGENにがんばります!~《新型コロ
本日32日目!最高気温28℃に。今週はこんな感じの暑さが続きます。風が幾分吹くので涼しさを感じます。摘果(てきか)をしていると、夢中になります。しかし、そんなときほど水分補給は必要です。10時と15時に桃の師匠藤巻さんからお茶をいただきますが、11時と14時と16時には、畑に持参した凍らしたペットボトルの水をのみ、塩飴を食べます。リフトや脚立の高所作業では、熱中症でフラフラすると、転落し怪我をします。昼休みも、日陰で水を飲みながら寝ます。心も体もリフレッシュして、午後の畑に出発です!~ピ
本日31日目!最高気温29℃!段々と暑さに慣れてきたようですが、摘果(てきか)しながら、水分補給~空は黄砂が舞うのか、ぼんやりしてます。実が大きくなるに従い、抵抗が強くなります。(=摘みにくくなること)、我流で無理矢理、力任せに実を取っていたら、親指と人差指と中指の先が、痛くなってきました。朝からテーピングしました。葉っぱも一緒に取れてしまい、桃の師匠藤巻さんから、実を指で掴んだら手首を捻ると、力を入れずに取れる、また右手だけでなく、左手も使い動かし方を変えていくと、良いだろうとアドバイス
本日30日目!最高気温29℃!昨日の暑さを体験すると、涼しく感じます。二つの畑を摘果(てきか)しました。リフトを習い、しばらく経ちましたが、不器用な私にはなかなか、マスターできません。幼い頃、右と左を認知するのに、小学校4年まで掛かったことも、関係しているのかもしれません(笑)前進と後退のレバー、旋回レバーの操作が、桃の師匠藤巻さんは、自由自在です!私は、非効率で右往左往~キャタピラなので、急激に回ると、土をめくってしまい、畑が痛むので少しずつ方向転換しなくてはなりません。下にはスプリンク
本日29日目!最高気温33℃!日本一に泣き笑いです。午後からの畑でしたが、暑いのなんのって、ジリジリ焼けます、ひ弱なお肌が(笑)。水を入れて凍らしたペットボトルが、よく融けました~今日から、お二人のお手伝いさんが、いらっしゃいました。昨年も携わった方で、私の先輩です!桃の師匠藤巻さんからの指導に、私もしっかり聞きながら、摘果(てきか)を復習。10センチぐらい空けて他の実は摘んでいき、選別されていきます。生き残るのは一部の桃の精鋭たち。戦国時代ですね(笑)リフトを使い、高所をチャレンジしまし
本日28日目!最高気温24℃!日が出ると暑く、曇ると涼しい、そんな一日。実を摘んで、摘んで、摘みまくりました~一見すると、梅!?のように見えますが、全て桃の実なんです。ピンポン玉サイズになりましたが、大きい木だと10万個ぐらいの実があるので、少しずつ間引きます。段々大きくなると、枝から取りにくくなり、実を捻りながら下へ落とします。無数の幼い桃たちですが、シロップ漬けにして食べる方もいるそうです。梅ならば、梅酒にでもしたいところですが(笑)、実を包丁で割ってみました~桃から生れた、桃太郎!は
本日27日目!最高気温25℃!午後からは、小まめに水分補給しながら、スイスイとリフトや脚立を使い、実を摘みました。畑には、白い袋が吊るしてありますが、これはボクサー用のサウンドバック。タイヤはライオンがくぐり、ブロックは空手家がキックして割るために、あるのです!?と、言うのは冗談で、実は育つ桃の木が、上に伸びないよう、横方面へ誘引するための重石(おもし)なんです。木が可愛そうな気もしますが、高くなり過ぎるとリフトも届かなくなり、作業に支障が出ます。盆栽のように、何年も掛けて理想の桃の木の形を
本日26日目!最高気温22℃!心地よい日和でした。5日ぶりの畑でしたが、富士山も良く見え、やる気アップ~朝一番で、ビックリしたのは、実が大きく成っていたことです。直径3センチほどになるものまで。一見すると、青い梅の実のようにも見えますが、桃も梅もバラ科の木なので、似ているんでしょうか?リフトに乗ると、遠くの山々まで眺められます。まだまだ、暑さは序の口ですが、夏は数日、日本一の暑さを記録するこの辺り。地方へ仕事で行った折り、山梨の紹介するときに、甲府盆地の暑さをお話ししていますが、今年は勘弁し
本日24日目!最高気温は27℃!夏みたいですよ~半袖でも良い陽気ですが、枝にぶつかったり、日焼けを防ぐためにも、長袖です。藤巻さんから、摘果のやり方を、教わりました。1つの実が生るには、なんと20枚もの葉が必要だそうです。枝の下側に実を付けるため、上向きの実は間引いて、落としていきます。※写真は、摘果前と摘果後「抵抗」「落とす」など、独特の業界用語があるのも、新鮮です。蕾や花、実を間引くときに、枝にしっかり着いていて取りにくい場合は、「抵抗がある」といい、仕事がなかなかはかどりません。ま
本日23日目!昨日より暑く感じる晴れの1日でした。雉(きじ)も朝から、「ケーンケーン」と鳴き、のどかな雰囲気です。昨日に引き続き、刈払い(草刈り)をしました。少しずつ扱いのコツがわかり、スイスイと次から次へと、雑草が延びた木を刈っていきます。右が大ベテランの桃の木で、引退を見越して、隣に1年生を植え、何年もかけて次の世代を考えながら、畑は作り上げられていくのです。それが、桃を毎年絶やさずに、品質良い沢山の量を作り、収入を継続して得ていくために重要なことなのです。しかし、注意しないといけな
本日22日目!久しぶりの桃畑ですが、最高気温は25度~午前中から、上着は不要です。さわやかな1日となりました。今日は、刈払い(草刈り)を中心に行ないました。草刈り機の始動のやり方を、燃料補給の手順を教えてもらい、いざスタート!金属の刃ではなくてナイロンのロープが、高速回転し草を切ります。桃の木から遠いところから刈り、幹の根元へ近寄ります。ナイロンロープが回る向きの特性で、木を中心に時計回りへ進んで行くと、刈りやすくなります。難しいのは、草刈りのナイロンロープが幹に当たらないようにすることで
Faavoやまなしさんのみらいサロンへ!生まれて初めてzoomで参加~皆さんに【福を招く!「山梨の桃」プロジェクト】クラウドファンディングについての概要をご説明し、大変な貴重なご指導や激励を頂戴しましたm(__)m涙が出るほど嬉かったです\(^_^)/ありがとうございもち~オフィスかがみもちのクラウドファンディングは、キャンプファイヤーにて、5月18日からスタート予定です🎵~ピーチをチャンスへ!SHINGENにがんばります!~《新型コロナ不況の起死回生は、夏に出荷する「山梨の桃」から
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑪~協賛「ふじやま芸能企画」様~「ふじやま芸能企画」代表の小俣寛さんには、移住してからご縁を頂き、学校や一般公演にて、お仕事を頂いております。なかなか山梨では本格的な寄席を観る機会は少ないのですが、ただいま小俣さんが主宰する「ふじやま芸能倶楽部」では、会員募集中です。ぜひ一流の芸能をご覧くださいませ!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑩~協賛「藤原時計店」様~藤原(ふじはら)時計店の専務藤原義久さんは、わかりやすく細やかに接客してくださいます。時計の修理や眼鏡の購入もメンテナンスも、お客様第一ですので、安心しお任せできます。6年前の、時の記念日では新聞広告に起用して頂き、お世話になっております。懐かしの珍しい時計も展示されていますので、ぜひご来店くださいませ!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑨~協賛「太冠酒造株式会社」様~創業130年の老舗。蔵元の取締役社長大澤慶暢(よしのぶ)さんとは、楽しく横丁で呑んだり、お祭りのお仕事を頂いております。最近は、シャインマスカットを使った新商品やスパークリング日本酒の発売もしています。海外でも人気沸騰の太冠(たいかん)さんのお酒をぜひ、ご自宅や飲食店などにて、お召し上がりくださいませ。落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑧~協賛「古墳のある青峰園」様~広い1200坪の園内には、沢山の葡萄を始め、キウイやかぼちゃ等が実ります。敷地には古墳があり太古の歴史も感じられます。園主の辻俊一さんには、ワインのラベルなどデザイン依頼があり、丸一仙花が描かせていただいております。ぜひ、ぶどう狩りや美味しい葡萄やワインはこちらでお買い求めくださいませ!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがと
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑦~協賛「甲州測量株式会社」様~昨年の甲州まちゼミで、共に市民の皆さん向けに講座で、おもてなしをしました代表取締役の焼尾(やけお)賢一さん!測量や土木の設計ほか、土地家屋調査士であり、もう一つの会社では登記の業務もされています。甲州市の塩山バイパスに会社があります。親切・丁寧にご対応くださいますので、お薦めです!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうござ
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑥~協賛「いち柳ホテル」様~光明石の湯「いち柳ホテル」の代表取締役保坂直樹さんには、余興でお招き頂いたり、かがみもち一家で宿へ泊まらせてもらいお付き合いしております。大きな湯船、美味しい料理と地酒は癒されます。只今、テイクアウト「富士川街道弁当」地産地消で大人気です。ぜひ、お召し上がりを!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!○いち柳ホ
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】⑤~協賛「株式会社アームス」様~一級建築士で、代表取締役会長の鷹野啓司さんには、やまなし産業支援機構のご縁で、販路拡大や新商品開発に、お力添え頂きました。ビジネスプロデュースや創業などの支援をされています!甲府市の朝日通りに会社がありますので、ぜひご利用くださいませ。落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!○株式会社アームスhttp:/
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】④~特別協賛「山本秀彦」様~母校甲府一高の大先輩で、デビュー以来、ずっと公私に渡り応援頂いています。難病の子供たちを支援する「甲府一高あおぞら会」や県人会「首都圏甲府会」などで中心的役割を担われ、縁の下の力持ちです。東京と山梨を繋ぐ活動をこれからもお願いします。落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!○山本秀彦http
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】③~特別協賛「山梨落語研究会」様~明治大学落語研究会OBで、代表の紫紺亭圓夢さんが、2009年に旗揚げしました。デビュー以来、お仕事をいただき、恩人であります。会員8名を中心に、甲府市総合市民会館での「会館寄席」を定期的に開催し、子供たちへの落語普及活動もされています。ぜひ、高座をご覧くださいま。落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!○
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】②~特別協賛「桃生産販売「三十屋」様~6年前に、移住して来た初の夏に、山梨のフルーツのことを、芸の肥やしに学びたく援農したご縁から、今年も春から収穫までお世話になっております。福を招く山梨の桃から、日本の経済を上向きに~。藤巻さんの趣味は、自転車のツーリングほか多彩で、人生を楽しんでいらっしゃいます。桃のお求めはこちらから、ぜひどうぞ!落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)
【根津記念館寄席・安藤家住宅寄席協賛社(者)ご紹介】①~特別協賛「女優石井ひとみ」様~母校甲府一高の先輩で、頼りにさせていただいています姐御です!演劇部への指導や、県内での公演のゲスト出演も快諾してくださる、東京在住時代からのご縁です。新国立劇場を始め、全国にて舞台を中心に活躍されていらっしゃいます。ぜひ、舞台をご覧になってくださいませ~落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)へのご支援、誠にありがとうございます!
~【根津記念館寄席】【安藤家住宅寄席】の延期について~ご贔屓くださる皆様へいつも、応援くださいまして、誠にありがとうございます。落語家「春風亭弁橋」と、太神楽師「丸一仙三・仙花」による、話芸と曲芸などを披露する寄席(公演)を、文化財の建物を利用し、【根津記念館寄席】2020年7月4日(土)、【安藤家住宅寄席】2020年9月12日(土)を、2月末より計画しておりましたが、新型コロナ感染収束〈終息〉の見込みが、予想に反しまして全く見えておりません。市役所が管理する文化財指定で
本日18日目。午前中は、上着はいらないぐらいでした。夕方から急に雷がゴロゴロ、なんとか雨には降られませんでした。大きな木は、4人ががりでも、1~2時間ほど「摘花(てきばな)」に必要です。桃の赤ちゃんの実が、さらに大きく育っています!リフトの新人。畑の広い場所で、練習しましたが、転回のレバーを間違い、あわや桃の木に激突!?ギリギリセーフ~再度、桃の師匠藤巻さんや、元気さんに指導を受けます。上を見て幹や枝にぶつからないように、下を見て撒水スプリンクラーや脚立の人にぶつからないように、畑の境には
本日15日目。朝は、少し寒かったですが、雨は夕方まで降らず、安心しました。「摘花(てきばな)」の作業を、NHKラジオの真打共演甲府一高大先輩である、古今亭寿輔師匠の「老人天国」を聴き笑いながら、行いました~東京在住時代は、地下鉄や電車・バス移動がほとんどで、月に2~3日しかマイカーを乗りませんでした。平坦な街中でしたので、四駆ではない軽バンで充分。しかし、農業は傾斜地やぬかるんだ畑など、重たい農機具を運ぶため、マニュアル四駆軽トラが、必ずと言ってよいほどどこの家でも使われています。私は、
本日14日目。今日は、風が強い時間帯もありましたが、「摘花(てきばな)」の作業を、藤巻家の招き犬「ルーン」と一緒にしました!桃はバラ科の植物で、梅もバラ科。トゲはありませんが、不思議なものです。いままでは、花を摘む時には無かった、黄緑色の若い葉が、勢いよく繁り始めてきました。太陽の力を吸収し、光合成する姿は躍動感あります。~ピーチをチャンスに!SHINGENにがんばります!~《新型コロナ不況の起死回生は、夏に出荷する「山梨の桃」から!丸一仙三は援農リポート、丸一仙花は漫画で、美味しい桃作り
す本日11日目!。お散歩されるご近所さんと、脚立の上から御挨拶~ポカポカ日和。桃の花を摘み取る「摘花(てきばな)」を朝から夕まで行いました。チーム藤巻は、リフト2名と脚立3名で、畑を回ります。夕方は、7月下旬ごろから出荷予定の「なつっこ」手がかからない育てやすい品種!日が段々と長くなりましたが、西日に映る散り始めの花は、美しいです。毎日毎日、花を見ていると、散るのが寂しくなってきました(笑)自然を相手にしている農家さんの逞しさに、学ばねばと強く思う1日となりました。~ピーチをチャンスに!
本日10日目!晴れて心地よい気温。平日ですが、車を停めて桃畑の写真に撮る方がいました~ほぼ満開桃の花を摘み取る「摘花(てきばな)」は、いよいよ佳境です。以下は先週撮影したものですが、摘花前と摘花後です。スッキリ&スリムなりました(笑)摘花前摘花後桃の師匠藤巻さんから、「視野を広くするように」と、アドバイスをもらいました。帽子を被り、眼鏡を掛け、マスクをすると、目先しか見えなくなってしまいがちですが、花の取り残しを無くし、枝や幹にぶつかったりして怪我もしなくなるので、気を付けていきます。