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黄性賢の晩年の成果を受け継いだとされているウィーキージン(王其燃)老師による白鶴拳(鳴鶴拳)と当会代表との鳴鶴拳対練謝宗祥➜黄性賢➜ウィーキージン➜当会白鶴拳は剛柔流空手の源流とされている南派拳法です。南拳は力強いが動きが固いと言われるが、こちらの白鶴拳は南拳の一種だが、内功拳法であり、とても柔らかく組手練習します。黄性賢系統の白鶴拳は内家拳と言えるでしょう。白鶴拳は王向斎が意拳(大気拳)を完成するのに大きな影響を与えた拳法だとされています。又、謝宗祥は宮城長順(1888年4月
立禅をするにあたって、養生功、健康のため10分位を毎日という方法ももちろんあります、しかし、武術に活かす場合はかなり違います、それはいままでと違う筋肉を使い、また違った使い方をする、それにつきます。最初六十代の太気拳の師範と高弟に囲まれ、弱みを見せたり泣きを入れるわけにいかないので(笑)仕方なく限界までやりました、そしてプルプル震えながら足裏の3点を交互に変えながら一時間。フッと楽な姿勢が見つかりました!平さん、山田さん、そして僕異口同音です、証言は揃いました(笑)武術的な功を欲するな
今月、誕生日を迎えた私は、とうとう佐藤聖二先生と同じ歳になりました。この歳で亡くなられたかと思うと、本当に早過ぎで、残念で仕方ありません。年齢は追い付いてしまいましたが、功夫はまだまだ佐藤聖二先生にはほど遠く…。佐藤先生にご指導頂いたこと、触れて頂いた感触を頼りに、いつまでも、佐藤先生の背中を追い続けていきます!_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会
本日より太気拳至誠塾山形支部の稽古を正式に再開させて頂きました。高木塾長には大変ご心配をおかけいたしました。稽古開始前に立禅をするケダモノさん。↓太気拳至誠塾山形支部では、毎週日曜日、午前中に稽古を再開しました。実戦を重んじる太気拳は、初・中級者からでは習得が難しいとされてきました。至誠塾山形支部では、基礎・基本から応用へと系統的に、また多くの例を使ってわかりやすく太気の理論を説明します。なぜ立禅で強くなれるのか?...高木塾長の、「太気拳はすべてのスポーツのOSだ」の言葉通り
申し訳ありませんが11/13の練習は都合によりお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳に
※進化も立禅も丁寧に…長年逃げ回っていたのが”引っ越し”事案だったのですが、きちんと向き合ってみるとこんなに実り多き課題だったか、なぜもっと早く本腰を入れてこなかった?などと軽く後悔の念が、、、ってほどでもなく(どっちやねん^◇^;)、いずれにせよ、なぜ本腰を入れられなかったか?と問われますとゴールへの想いが雑すぎた、という一点に尽きます。部屋にあふれる書籍も紙から電子へ
肩に重みを載せることができたら次はその重みを肩→身体→腰→膝→足と繋げていき、最終的には地面で重みを支えるようにします。その際、大切なのは骨格構造になります。例えば、肩が上がっていると、そこで重みが途切れてしまいます。お尻が後ろに出るとそこで重みが途切れます。足も肩幅にすることにより、肩からまっすぐ下に落とすイメージをしやすくなります。全て站樁の練習で説明している要求です。もちろん、その後は丁八歩にしてもその感覚があるようにしなければなりませんが、先ずはやりやすい方法でその感覚を体感
先日。太気拳至誠塾山形支部ではメンバーでプチ旅行をしました。そこで稽古の再開について協議した結果。今までと稽古場所は変わりますが、10月下旬より稽古を再開することに決定しました。今まで休んでいた分、ウズウズしますね。太気拳至誠塾山形支部では、毎週木曜日、午後6時30分から新庄市内公園していましたが、この度変更となりました。メンバー以外の方は時間と場所をお問い合わせください。実戦を重んじる太気拳は、初・中級者からでは習得が難しいとされてきました。至誠塾山形支部では、基礎・基本から
下の動画は高木塾長がたくチャンネルへ"地上最強"の実戦武術「太気拳」の達人から"攻撃が当たらない"絶対領域の間合いを学ぶ!!太気拳至誠塾公式HP↓↓↓http://www.taikiken-shiseijuku.com/大気拳髙木先生のyoutubeチャンネル↓↓↓https://youtube.com/channel/UC5QC1n84NxYED-ubNSE7TkA#坂口拓#太気拳#髙木康嗣⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️...youtu.be出たときのもの。少し前ですので皆さんご存
ここ数ヶ月、行っている練習は連通の訓練になります。相手の重みを触れている腕で支えるのではなく、肩にその重みを載せます。腕で支えようとすると腕の筋肉に頼ってしまい筋肉を固めてしまいます。筋肉を固めてしまうと、相手の変化に付いていくことができなくなります。肩で相手の重みを支えることにより腕を放鬆することができます。放鬆して初めて相手の変化に付いていくことができるようになるんです。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太
『身体の大きい者ほど、鍛錬を続けなければ衰えるのが早いよ』とは、太気拳創始者澤井健一先生の言葉。これは、故カレンバッハ先生に言われたこと。『君みたいに身体の大きい者ほど、衰えるのが早いよ』と。。カレンバッハ先生はこの言葉を胸に刻み、亡くなる晩年まで稽古を続け、強さを保ち続けた訳だが、身体のサイズは187cmくらいで、110kgの巨漢である。翻って、私自身も181cm、100kgと、割と大きい部類に入る。そして50歳近くになり、本当に実感として衰えを感じるようになって来た。自身の
以前、このブログでも紹介した岩間統正先生の著作が新装版として再出版されました。月刊秘伝でお馴染み、BABジャパンさま発刊です。使用されていた写真は一新され、相手役として伊藤幸夫先生が務めておられます。立禅・這・練といった技術論はもちろん、太気拳に宿る哲学・拳理が惜しみなく語られており、武術に興味が無い方でも、一度お目を通していただきたい名著です。生きること、闘うこと太気拳の教え:体格、環境、年齢を超越し、いまある肉体を最高に活かすAmazon
※押してきた相手の力を頂いて♪押さば引き(相手が押してきたらその力を利用して自分の後方へ投げる=冒頭の写真)、引かば押せ(相手が引いてきたらその力を利用して、相手をその後ろへそのまま押し倒す)、とは柔道の古典的な基本セオリーですが(相手の力に逆らわず、利用する)、日常生活においてもそれは応用できます。というか、日常への応用を前提とするのが武術的思考で、畳の上の試合場で
この度拓ちゃんネル視聴者様から太気拳至誠塾への沢山の入塾希望の連絡を頂きましたので本日9月15日より1か月間10月15日までの限定で入塾金を半額の5,000円とさせて頂きます。ご連絡お待ちしております。尚、至誠塾大阪は次回に私高木康嗣が大阪に行かせて頂く11月12日までといたします。有難うございました。太気拳至誠塾塾長:高木康嗣"地上最強"の実戦武術「太気拳」の達人から"攻撃が当たらない"絶対領域の間合いを学ぶ!!https://www.
映画キングダムにも出演アクション俳優の坂口拓さんと高木康嗣先生至誠塾柴又本部道場にて"地上最強"の実戦武術「太気拳」の達人から"攻撃が当たらない"絶対領域の間合いを学ぶ!!https://www.youtube.com/watch?v=-ONp1tthZP4太気拳関係の皆様から・・温かい・「拓ちゃんネル・・見ました!(^_-)-❤」のメールコメントが届きました!★高木先生お世話になっております。ユーチューブ拝見いたしました。先生の更に進化された動きに感動いたしました。先生の
※氣血の循環が滞ると…「達人になりたければ、体幹から動け(全身の細胞をくまなく使え、とも)」とは耳タコでしょうが、小さな小さなスマホに支配されている現代人のぼくらはどうしても小手先でチョコチョコッと動いてしまいます。それが体内に氣血の滞留を生み、なんらかの疾病まで呼び寄せます。昔の人がそーいった今でいう鬱だとかガンだとか胃潰瘍、、、etcだとかの現代病に無縁だったのは
拳聖澤井健一先生―太氣拳開武70周年記念増補版Amazon(アマゾン)1,474〜5,500円重力を使う!立禅パワーAmazon(アマゾン)1,463円本日は公園で太気拳の練習といっても立禅するだけなのです。時々スクワットと立禅を比べてスクワットも大事!とかの記事がありますが‥目的が違います、はっきりと、意識の仕方ですが、上からつられながら上に浮きそうになるのを下におさえ、内から広がるのを外からつつむなど360度に力を拮抗させ身体を隅々までつなげる練習なのです、瞑想ですね。そして動
ヒクソン・グレイシーさんや太気拳の創始者澤井先生の言われてた自然の重要性を思い出してここ数年全く意識的に自然の中に身を置いて居なかったなと思い本日少し家から離れた都会の中の公園に身を置いてみた🌿🍃🌳しばらく椅子に座ってくつろいでみたすると今まで数年1度たりともない感覚になった💡思考しているのにもかかわらずとてもおだやかで心地好くボーッとしている状態に自然になった✨これは長居しなくても良いから意識的に定期的に自然に身を置く習慣をつけた方が良いなと実感確信した(*´`*)
当会では、健康法として、武術として、身体の使い方を学ぶため等様々な目的の方達が当会の門を叩いているが、その中に正しい姿勢作りの為にインナーマッスル強化を目的で通われる方もおりました。こちらの動画でフルコンタクト空手の先生が説明している通り、あくまでやり方次第なのだが、太気拳の這いや中国武術の様に時間をかけて腰を落とす練習は最高の自重トレーニングだと私も思う。【時代を築いた達人の極意】足技の魔術師小笠原和彦先生が語る極真空手伝説の達人とは【三誠時代】#karate#legend#talk
拳継聖武会のみなさん8/7の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳
本日、太気拳・意拳太聖拳練稽古会の練習に参加させて頂きました。実に3年ぶりとなります。練習は站樁から始まり、単推手、走歩、抜水試力、抜水試力の応用、双推手となります。田中先生の生徒さんと手を触れましたが、一つ一つの動作が丁寧で、よく練習をされているなと感じました。田中先生の妥協の無いご指導と、生徒さんの練習の成果ですね。推手はみなさん、本当に素晴らしく、触れた瞬間に崩したり、放鬆の状態を維持しながら推手をされたりとレベルの高い推手でした。田中先生にも推手の相手をして頂きましたが、田
本日、太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生が福岡より当会の練習に参加されました。約3年振りの再会です。久し振りに信國先生と手を触れましたが、繊細な力を探るような丁寧な動作で、よく練習されているなと感じました。また、推手でも自分の弱点を認識しており、それを克服するために何が必要なのかを考えながら練習されていました。そうやって自分の現在のレベルに満足すること無く、常に向上を心掛けており、私もいい刺激を受けました。信國先生には当会の生徒にも手を触れて頂き、いい体験をさせてもらいました。信
太気拳の這の稽古に「挙動一致の足の操作」を加えました。これで「合わせからのズレ」と「一動作で動く」を同時に学びます。これを使って、「相手の手を持って倒す」稽古をします。さっぱり出来ません。延々繰り返しますが・・・・・🤣どうしても「倒してやろう」感が出ます。そこで「操られる」を学ぶために、「さぁどうぞ」の稽古をすることにしました。「受け取れ」とこちらの意思で手を突き出すと相手は動いてくれませんが、「さぁどうぞ、お受け取り下さい」と相手に敬意を払い引っ張られるように
昨日、佐藤先生のお墓参りに行ってきましたコロナの影響で、ここ数年海野先生と二人(昨年は拳継聖武会の生徒も一緒に)でしたが、少し落ち着いてきたので、兄弟弟子数人に声を掛けさせてもらいました。午前中はいつものように練習です。普段より人数が多く賑やかでした。兄弟弟子にも手を触れて頂き、私とは違った視点からの指導で拳継聖武会の生徒も私も大変勉強になりました。佐藤先生のお墓参りでは、お線香に火を着けた途端のどしゃ降り。霊園で帰りのタクシーを待っている間に雨があがり、まさかのお墓参りの瞬間だ
今週も変わらず「肘抜き」の稽古です。写真は毎週同じような風景が続きます。当たり前に出来るまで稽古を行います。これを習得すれば一瞬にして相手を崩すことが出来るので、接触系には強力な武器になります。人差し指一本をしっかり握られると相手を動かせませんが、肘抜きを掛けるとたやすく動かせます。気分を変えようと、太気拳の「這」を使った一人稽古を指導しました。これ以外にも、膝抜き歩法とその応用で八卦掌の歩法を使いクラッチングからのズレで腑抜けにして倒す事もやってみました。
太気拳とは・・?「最後はすべて太氣になる」拳聖澤井健一の言葉です。それでは・・太氣拳とは・・?太気拳至誠塾大阪高木康嗣先生・・”手と足の一致”指導風景太気拳のトレーニング方法を取り入れる格闘技・武道だけでなく広く他のスポーツの団体にも増えているという現実があります。今では、立禅は、当たり前の練習方法となりました。太気拳至誠塾ここが知りたいQ&Ahttps://blog.goo.ne.jp/taikiken-shise...チャンネル登録・・よろ
6月1日水曜日20:00〜は、三角さんとマンツーマンの誰ツヨDOJOy福岡稽古会でした。三角さんはリアルタイムで、わたしは、前日に配信された復習動画で見た先週のオンライン稽古をベースにスタート。いろんな打ち方を試し、秀徹の鍛えを行い、柔らかなシャドー…太気拳でいう探手のようなことをやったら、当然のように向かい合って、組手、捕手、投げも試行。身体の動きを見直すためにシステマのナイフワークをやり始めたあたりから、万が一のときのセルフディフェンスに話が広がり、結局は交渉力(コミュニケーション能力
※ここでは救助船を見つける力(⌒-⌒;)▽金脈は他人の気づかない領域に◎他人の見えないモノが見える利◎自分の得意をひたすら深掘り?大抵の人が考えついたり、出来ていたり、見えていたりするモノを市場で売ろうとするなら、基本的には競争過多な超激戦区でのバトルを覚悟せねばなりません。日本で柔道というスポーツの第一人者になるのはまさにレッド・オーシャンでの戦いを強いられる訳ですが(ちょっと違うかな^◇
帯の色や段位など気にせずに強くなることに貪欲になれる人間は案外、希少です。成果も賞賛も欲しいしその証を手にすることを目標にする人も少なくないでしょう。その状態は危険だ!〜プライドの餌食〜-岩手空ノ手道端で(いわてそらのてみちばたで):楽天ブログ〜誰もが陥る可能性のある「罠」〜空手や武道をやっていく過程においてそして、全てのスポーツや趣味を行う過程においても気をつけなければならないことがあります。「プライドの餌食」というplaza.rakuten.co.jp上下のブログ
佐藤聖二先生から武術を学んである程度歴が長くなった頃、とにかく強くなりたくて誰彼構わず組手をしていました。特に格闘技経験者が入門すると先ず組手を申し込んでいました。ある日、佐藤聖二先生から「今日から暫く、大久保は組手禁止」と組手禁止令が言い渡されました。当時は「大久保が組手をするとみんな辞めていく」という理由だけで禁止令が発令されたと思っていました。しかし、佐藤聖二先生が亡くなり、自分で練習内容を考えながら練習したり、生徒に指導をしていく中で、「それが理由ではないのでは?」と思