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お朔日おめでとうございますそわそわと迎える三月暖かく美しい陽射し彩る柔らかな草花水温む春を感じて上巳の節句曲水の宴啓蟄お水取涅槃会春分利休忌春の光が万物に平等にあたり観音の光が満たされますように春の道が限りなく暖かくありますように今月もまた宜しくお願い申し上げますこの春のトレンドらしい天目学びます慌ててバックナンバー購入しましたのよおほほほほほほ〜
天妙国寺顕本法華宗天妙国寺山号:鳳凰山宗派:顕本法華宗寺格:別格山本尊:三宝尊創建年:1285年(弘安8年)開山:天目上人開基:鈴木道胤正式名:鳳凰山天妙国寺別称:品川妙國寺所在地:東京都品川区南品川2-8-23天妙国寺縁起顕本法華宗鳳凰山天妙国寺は、日蓮大聖人の直弟子である天目上人によって、弘安8年(1285年)に創建されました。その山号は、堂宇建立の際、天より鳳凰の羽が舞い降りてきたとい
こんばんわ京都営業所の荻野ですいつも中西薬品のブログを見ていただきありがとございます本日から…奈良県御所市三光丸本店で東川和正氏によります『玄彩展』が始まりました場所:株式会社三光丸茶室つき社員研修棟『直心庵』日時:平成30年11月15日(木)~18日(日)9時~16時
素晴らしい満月の夜です。今日の九州別府は昼間は晴天、心地良い風もあって最高のお月見日和となりましたなんとなくぼんやり写る満月、6年以上使い込んだ私のデジカメではこれが精一杯です(^_^;)もしかしたらスマホの方がよく写せるかもしれませんね、最近のスマホの性能はホントにスゴイから(ノ゚ο゚)ノそれにしても先日友人の友人が使っているアプリを見せもらってビックリΣ(゚д゚;)そのアプリを使うとSNSで使う顔写真を殆ど別人に近いくらいに加工できるのですね(+_+)“可愛く自撮り、盛れるカメラ
それは一年半ほど前に遡る。吉野の西林さんの工房を訪ねて千種伊羅保を分けて頂いたときのこと。御作を並べた部屋の片隅に少し変わった天目があった。あれっ?これはもしかして灰被ですか?と尋ねると、然りとのこと。京都堀川のギャラリーから提案を受けて、挑戦しはじめたところだという。まだ、完成品ではないとはいえ、いくつかあった茶碗たちは、記憶を辿る限り、一目で灰被と分かる雰囲気をすでに備えていた。いずれにせよ、ふだんほとんどかえりみられることのないこの分野に着目したギャラリーのニッチな要望と、それを受
昨日のお稽古は、天目の行段々と、難しくなってきました。茶菓は、とらやの夏の山路私のお気に入りの菖蒲のお茶椀お稽古ありがとうございました。
真っ白なご飯茶碗と、赤天目釉のカップが、揃いました!電子レンジも使用可能ですので、毎日活躍させてやって下さい~また、作りにいらして下さい~こんな感じで、電動ろくろ陶芸体験講座受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町「楽しい陶芸教室」皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品2017工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(
とても味のあるカップと、真っ白なご飯茶碗出来ました~赤天目釉と白鳳釉です~近々お手元に届きますので、日々使ってやって下さい~また、いらして下さい~こんな感じで、電動ろくろ陶芸体験講座受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町「楽しい陶芸教室」皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品2017工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験30
赤天目釉のご飯茶碗と、しゅっとしたカップ!!!キレイに出来上がりました~とてもいい感じです。。。日々使ってやって下さい!また、いらして下さい~こんな感じで、電動ろくろ陶芸体験講座受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町「楽しい陶芸教室」皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別
赤天目釉の酒器セットですね~通常は、三点ひかれたら、バラバラの釉薬を楽しんでもらおうと、考えるのですが~釉薬掛けの瞬間に、揃えにしてしまいました~本日の荷物に乗っております~楽しんで使ってやって下さい。また、いらして下さいね~工芸ルームでの電動ろくろ陶芸体験は、こんな感じで、受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、
赤天目釉のご飯茶碗!白鳳釉の方は、少食用のご飯茶碗になりそう~皆さんの分も揃いましたので、楽しみにしておいてください。工芸ルームでの電動ろくろ陶芸体験は、こんな感じで、受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別送料別)手
キレイなお皿と、赤天目のご飯茶碗!出来ています。もう近々発送予定ですので、あと少しお待ち下さい。。また、お越しください。。今のところの状況と焼き上がった作品です~焼き上がった作品の画像が、カメラの不都合で、アップ出来ないものがあります~掲載希望の方は、画像送って下さい~m(__)m電動ろくろ陶芸体験の様子は、こちら!工芸ルームTEL075-864-1188敬称略あい発送済あいさん作品アイ素焼き待ち30%~あいかさん作品あいぽん作品あいり仕上げ待ち8
織部釉の小鉢!!!かなり味があります!!!赤天目釉のご飯茶碗も、いい感じですね。。。。日々使ってやってください。また、どうぞ~こんな感じで、電動ろくろ陶芸体験講座受けられます!⬇⬇⬇陶芸体験受講の記事は、こちら。Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別送料別)手織り草
天丼蕎麦セットは多かった。もり蕎麦だけでよかったかも。
お待たせしました。ピンクに紺色の小鉢と、赤天目釉のご飯茶碗!!もうお手元に届きましたでしょうか~毎日の活躍させてやって下さい。また、いらしてください。Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別送料別)手織り草木染め体験5000円(材料代税込み)お一人様2点ひいてもらいます。
赤天目釉のご飯茶碗と、白鳳釉のお湯のみ出来ました。白ごはんも炊き込みご飯も、もりもり食べてください。。また、いらしてください~Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別送料別)手織り草木染め体験5000円(材料代税込み)お一人様2点ひいてもらいます。30分~1時間ホームペ
白い個性的なカップと、赤天目の重厚なご飯茶碗出来ました。とても面白くなりました。毎日使ってやってください。また、いらしてください。Facebookページ近鉄文化サロン上本町楽しい陶芸教室皆さんの電動ろくろ陶芸体験作品工芸ルーム二条駅東京都工芸ルーム二条駅東での、ご予約は⬇⬇下から工芸ルーム二条駅東!!075-864-1188電動ろくろ陶芸体験3000円(税別送料別)手織り草木染め体験5000円(材料代税込み)お一人様2点ひいてもらいます。30分~1時間ホー
石灰白萩釉薬を浸し掛けして天目釉薬を流し掛けした花器が焼き上がりました。お隣さんから飛んできましたまあ、これはこれで🆗です釉薬の掛け方を間違えて、、、先に、天目釉薬を、後から石灰白萩釉薬を、、、のつもりだったのにまた、やってしまいました。この、感じにしたかったのですが、、、残念。それでも、、、これは、これで、、、良い感じ、かも、、、
梅雨入りしましたがいいお天気で仕事も順調に進んでいますおかげで先日夕方少し時間が取れたのでFUJIKIで開催されている高井隆三展拝見してきました信楽に長く住んでいても作家さんや窯元さんなどの陶器関係の方も多くおられまだだ存じ上げない方も多くおられ恥ずかしながら高井さんのことも知らずどんなことしてるのかなぁ程度の気持ちでお邪魔させていただきました夕方で閉館時間までそんなにないくらいの頃にお邪魔したのですが
なんばの高島屋さん美術画廊にて卒寿記念の木村盛康展が開かれています初日にお祝い花をお届けして来ました卒寿と言えば白、なのですが、やっぱり私らしいピンクをいつか作品が買えるように頑張ります道は険しいけど
天目は台より下ろすも下ろさぬも正客ばかりが知るものぞかし道舜天目に作法なし!これは私が柳営茶会で、御家流の安藤綾信公から教えていただいたことです。天目台に載せたまま喫もうが、天目台から下ろそうが、正客の胸先三寸……なんだそうです。これは正客がどんな作法よりも「その場において最上級である」ことを意味するからであるかと思います。ある意味では、連客は正客に倣うべし……とも言えます。つまり、正客に就く方は、座の中で最も目上となり、正客に何か言えるのは亭主だけということです。特
『君台観左右帳記』もそうなのですが、『山上宗二記』でも「天目」と他の「茶碗」について別物との認識のあることが分ります。すなわち、現在は「建盞天目茶碗(けんさんてんもくちゃわん)」と一緒くたに言われていることが、十五世紀から十六世紀にかけての時代には、「建盞」と「天目」と他の「茶碗」と、三者それぞれ異なるものとされて扱われていたことが分るのです。それでは何故分けられていたのでしょうか?それは、それぞれ格付けがあるからで、「建盞」、「天目」、「茶碗」の順に格付けされていたからです
悠久窯長澤久志青天目大皿深い青みがかったシックな色合いの中に光の加減によって様々な色の変化を感じられる一尺皿です。使用感のない長期保管品共箱入り゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚別府八湯温泉祭りの第3弾、今朝、ギャラリーHISAKOの前をお神輿が巡幸した時の写真です。毎年、地元高校の野球部が駆り出されます。当店の前を通過、坊主
そして、「薬建盞に似たるをば灰かづきと申上の代五百匹」とあり、「灰潜」=「灰被(はいかつぎ)」の代価は「五百匹」で、「曜変」が「萬匹」で「建盞」が「三千匹」とありますから、安いものだというのですね。「天目御物などは一向御座無物也大名にも外様番所などにもをかるヽ」とあって、「天目」はそれよりも価値が低く何処にでもあると書かれているのです。つまり、「曜変」・「油滴」・「建盞」、そして「灰被」・「天目」の順であることが分ります。その他も紐解いていくと、すでに十五世紀後期に「建
建窯の天目形(てんもくなり)を「建盞」、建窯以外の天目形を「天目」、それ以外を「茶碗」として区別していたのが室町時代だったのです。室町時代には、すでに、「曜変(ようへん)」=「耀変」・「油滴」・「禾目」・「烏盞」・「鼈盞(べっさん)」・「能皮盞(たいひさん)」=「玳玻盞」・「灰潜(はいかつぎ)」=「灰被」・「黄天目(きてんもく)」・「只天目(ただてんもく)」・「天目」・「茶碗」などに区別されます。この順に格付けしたのが『君台観左右帳記』なのですね。文明(ぶんめい)八年(1476)
実家からもらってきた『島原納豆みそ』このお味噌、初めて食べたけどホカホカごはんのお供にしたらすごく美味しかった美味し過ぎて、すぐに無くなったまた食べたいなぁ。**********「ちょっとお塩が欲しい」って時に使う黒っぽい小皿を探してたんだ白っぽい小皿しかなくてお塩が見えづらかったからこの茶天目の小皿黒よりやわらかな印象で好きお漬物を盛り付けても映えるし重宝し
さてさて、はたまた、天目台の高台である土居のところを左手で持ち右手で茶碗を囲ってしっかり持つかでしょうね。いずれの持ち方をしても、こうすることによって天目台上の天目茶碗はしっかりと固定されて、飲みやすいようになったのだと思われます。現在、「建盞天目茶碗」とひとまとめに呼ばれていますが、もともとは「建盞」と「天目」と「茶碗」は別々に扱われていたのです。「建盞」とは、中国の福建省建陽県(市)水吉鎮付近に分布する窯、つまり、建窯で焼かれた天目形の茶碗です。建窯は、唐時代に既に窯業が始ま
「台子伝法」の点前は、それぞれの扱いや所作が独立的なのですね。それだけ大変なことになります。たとえば、天目台付の天目茶碗、盆付の茶入とそれぞれの格によって扱いと所作が異なり、流れの中の一場面としての扱いとか所作というよりも、それぞれの扱いや所作の寄集めで一つの点前が成り立っているのです。言い換えれば、台天目の数種の扱いと所作、盆点の数種の扱いと所作が組み合わされて、「台子伝法」の点前が構成されているのです。それぞれが袱紗の種類や袱紗捌きが異なりますから、覚えるのも点前をするのも