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「京の冬の旅」キャンペーンは53回目で、今年は「京都にみる日本の絵画~近世から現代~」をテーマに、1/10~3/18まで、15箇所の寺院で非公開文化財の特別公開が実施されています。好天の休日に、臨済宗妙心寺派の総本山である妙心寺を訪れました(写真は北門)。その広大な境内の中に数多くの塔頭がありますが、今回京の冬の旅では3つの寺院が参加しており、北門から入場して、順に拝観していきました。その拝観券です。まず、入って直ぐ右手に見えるのが天球院です。姫路城主・池田輝政の妹で
妙心寺・・・臨済宗妙心寺派の大本山。花園法皇が花園御所(離宮萩原殿)を関山慧玄に下賜し、禅寺に改めたのが始まりです。塔頭・・・寺院のなかにある個別の坊のこと。子院、わきでら。2月に三連休で京都に行ってきました。けっこう行き当たりばったりの旅でした。二日目・・・「京の冬の旅」(https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/)というキャンペーンで、通常は非公開の妙心寺塔頭のいくつくかが公開されてるとのことで、途中で寄り道しつつ、妙心寺に
妙心寺の塔頭は42あり、そのうちの3か所が公開されました。「龍泉庵」「麟祥院」そして「天球院」です。天球院江戸初期岡山藩の池田光政が叔母、姫路城主だった池田輝政の妹「天久院」の為に、建立した寺院。江山景巴を開山とし、寺院建立の際、地中から球が掘り出されたことに由来し、「天久院」から「天球院」になったとも言われています。今回、妙心寺塔頭の3件目ということもあり、またお庭も他の所より小さめだったのでちょっと素通りしてしまいましたが、中は、他のところよりも煌びやか
先日(2/24)は『京の冬の旅』巡り午前中は先ず「東寺」そこからちょっと移動して「妙心寺」妙心寺さんでは塔中三ヶ所が特別公開しかし、時間の関係もあり以前拝観したことがある「天球院」さんは今回パスしました『天球院』表門だけf(^_^;公開されている襖絵のクリアーファイルあります❗(^-^)v『妙心寺』の写真も少々f(^_^;南総門三門仏殿法堂以前法堂拝観したおりこちらの龍図の写し(A3版)拝受しました鐘楼今年の[京の冬の旅スタンプラ
「京の冬の旅」の特別拝観で妙心寺におじゃましてます。お天気もよくて散策日和です。まずは龍泉菴から、妙心寺南門入ってすぐです。写真も一部オッケーです。狩野探幽のお軸(本物)も見れますよ。妙心寺塔頭・天球院京狩野の祖とされる狩野山楽、後継者の狩野山雪の襖絵(複製)が見れます。一部本物もあります。関ヶ原の戦いで伏見城で討死した鳥居元忠ゆかりの血天井もあります。
1月25日の《京の冬の旅》の続きです。妙心寺の「法堂」、「仏殿」の横目に歩いて・・・。「妙心寺三門」南大門から妙心寺境内へ、入ってすぐ『龍泉庵』へ。【山門】【お庭】【庫裡】【盛り砂】【鐘楼】【方丈庭園】【方丈庭園】ガイドブックより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
転法輪寺を後にしまして、その昔寄りました、おからはうすを横目に、妙心寺さんに向かいます。進みますと・・・ワンダアカフェですってよワンダアカフェですってよ妙心寺さん、到着さっき、花園会館より、こちらを抜けて転法輪寺に向かったんですけどねぇ昔から、妙心寺さん北門前にある家はワラワーに溢れておりますなぁ日曜日とは思えない静けさ京都の観光スポットは二極化ですからねぇ。妙心寺さんや大徳寺さんは比較的落ち着いた雰囲気を味わえます、はい。妙心寺
妙心寺塔頭天球院(天球院)御朱印御朱印帳こっちの御朱印著にしたけど、限定の虎さんの御朱印著も良かったなー有名な虎さんと豹さんが一緒にいる襖絵はここにあったんだぁーと思ったお寺でしたー
皆さま、ご無沙汰しております。なかなか、このブログに手をつけられないでおります。申し訳ありません(!?)。ちょっと散歩に出かけることができましたので、記事にしておきます。第53回京の冬の旅(非公開文化財特別公開)が始まりまして、はや一月が経ちました──期日も残り4週間足らずです──。今年のテーマは「京都に見る日本の絵画~近世~現代~」と言うことで・・。妙心寺の3つの塔頭寺院が特別公開されています。たいへん“お得感!”があります。それから、妙心寺ならば“散歩圏のエリア内”ですので、とりあ
1月25日の《京の冬の旅》の続きです。「天球院」から南に歩いて、『麟祥院』へ行きました。【麟祥院の山門】「春日局」の菩提寺なんですね!「大奥~!」【御由緒】【前庭】【庫裡】【方丈入口】左に見えるのが【方丈】、正面が【御霊屋】ガイドブックより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以上!ガイドブックからでした。【御朱印】「御福」は春日局の本名「お
もう、ひと月経ってしまいましたが、1月25日、京都へ行って来ました。京の冬の旅、せっかく行ったんで僕自身の記録として簡単に書いておこうと思います。この日は京の冬の旅で特別公開している妙心寺の塔頭三寺院を巡りました。まず最初に『大雄院』へ行きました。しばし、休憩。【御朱印】朱印帳預けて、3週間後に郵送で自宅に届きました。そして京の冬の旅一軒目、『天球院』へ。今年の冬の旅のテーマは「襖絵」だそうですね。「梅」に「草花」の「虎」。拝観しま~
妙心寺塔頭の龍泉菴を拝観。写真は撮っていませんが狩野探幽、谷文晁らの作品を鑑賞しました。美的感覚なんてありませんけど、こうして美しい空間で触れる芸術に心洗われる感じですね。冬の時期に訪ねる禅寺って、そういう緊張感というか心の張りを感じます。禅僧の皆様って毎朝早くに起きて修行に励んでいらっしゃるんでしょうね。堂内も大変素晴らしい和の雰囲気を楽しませて頂きました。次に妙心寺の天球院を拝観しました。姫路
【京都】京都市右京区花園妙心寺町にある妙心寺塔頭天球院平成31年1月10日(木)〜3月18日(月)まで第53回京の冬の旅非公開文化財特別公開中開催期間も残り約1か月。妙心寺では第53回京の冬の旅では3ヶ寺が特別公開されています。京の冬の旅に合わせ新作【御朱印帳】が平成31年1月10日よりいただけます【天球院御朱印帳】(大判サイズ)竹虎図【天球院御朱印帳】以前と印が
2019年2月9日京の冬の旅、妙心寺塔頭の天球院に参りました。寛永8年(1631年)岡山藩主池田光政が伯母の天久院のため建立。詳しくは由緒書きを読んでね。麟祥院と同じく、苔生す中の石畳が奥へと先導します。麟祥院の石畳は大きさや形がバラバラでしたが、天球院では同じ大きさ、形でした。山門くぐると、頭部が欠けてしまった釋迦如来。石の台に立つ鬼瓦。そして、蝋梅が満開でした。花頭窓
天球院…絢爛豪華な障壁画蝋梅が満開甘い香りにうっとり御朱印頂きました
おはようございます。昨日は修学旅行ガイドだった。良いお子さんたちだったのでほぼ問題なかったが一度クリアファイルを忘れてしまうなどちょっと冷や汗ものだった。でもまあ無事だった。朝はちゃんと起きれて6時37分の直Qバスで久し振りでKさん♂と一緒に京都へ。さらに河原町三条まで一緒。集合場所の本能寺のすぐ横に到着したけどあまりに早すぎたので善導寺まで散策に行ってから8時頃本能寺に集合した。少し早めで8時20分頃出発したが出発前に、てんかんの症候のある子がいて何かあった
昨日最後に行ったのは天球院。こちらもお庭のみ。虎とヒョウが同時に描かれた不思議な襖絵が有名みたいです。昔の日本人は虎など見たことないので、輸入した毛皮を他の動物に被せて想像で絵を描いていたとか。その皮の大きさの違いを勘違いして、別の動物として描いてしまったようです。実際は虎の雄と雌だったのですが。水墨画の様な木の幹蝋梅が綺麗に咲いていました。梅のいい香りがしていましたが、蝋梅は梅ではないとの説明を受けました。正確にはクスノキ目と言うそうです。
先週末、雪が残るなか京都市右京区の妙心寺に行って来ました。三門仏殿法堂塔頭大雄院。この日は限定の御朱印をいただけるということで、一時間前に伺いましたが、すでに10人以上列が出来ていました。この日90分待ちでいただいた御朱印。御朱印帳に描いていただきました。待ち時間に京の冬の旅で特別公開中の塔頭龍泉菴龍泉菴でいただいた御朱印「南無観世音菩薩」塔頭麒祥院猪目模様の釘隠し麒祥院でいただいた御朱印「御福」塔頭天球院天球院でいただいた御朱印「釈迦如来」
妙心寺天球院竹虎図が、とてもいい。
前回からの続きです次にやって来たのは同じく妙心寺塔頭・天球院こちらの創建は姫路城主だった池田輝政の妹・天久院なんだそうです寺名は建設のときに、地中から球が掘り出されたとこから来てるようです実はこちらには3年ほど前にも伺ってるんです(*´艸`)現在お蔵入り中の記事で、そちらよりこっちが先のアップとなってしまいました後々、またそちらもアップするかもしれません(^_^ゞ山門山門の手前に受付があります拝観券そこにこんなのが貼り出してありました!(゜ロ゜)こんな種類の御朱印帳とクリ
竹虎図の御朱印帳↓梅に遊禽図の御朱印帳↓籬草花図の御朱印帳↓去年の御朱印
今回は昨日行っていた第53回京の冬の旅をまずはダイジェストと私見を交えてアップしますガイドブックは200円まず行ったのは妙心寺で、塔頭で行ってないとこ多かったので行きました龍泉菴こちらは一部室内撮影OKもちろん庭園もOKです庭園は割りと地味?(^^;僕的には襖絵(撮影出来るものも)が見事だと思いました!撮影出来ないのでは等伯(複製)や、狩野探幽が見れます駐車場はもちろん妙心寺の駐車場(無料)です(o^-')b!御朱印は書き置きのみ次は麟祥院こちらも庭園は撮影OK(
新しい御朱印帳を頂き、書いてありました。↓御朱印帳の最初のページに書いて頂きました。↓去年の御朱印↓御朱印帳3種類
こんばんは。京都癒しの旅案内人安藤加恵(あんどうかえ)です。2019年は、お泊まりでゆっくりと京都で過ごすプランを充実させます。時間に追われず、ゆっくりのんびり京都の空気感を感じていただけたらと思います。毎月、お泊まりプランをご案内いたしますので、お楽しみに!【1月のお泊まりプラン・3名様までの少人数旅】1日目は、東林院の小豆粥で新年を祝い、妙心寺の特別公開中の天球院へ豪華絢爛な障壁画を見にいきます。嵐電に揺られ、午後は、北野天満宮の初天神へ。ここまでは、日帰りで募集している東
京都市右京区にある第53回京の冬の旅で公開の妙心寺塔頭天球院さんへ。三種の御朱印帳を出されていましたので三冊とも購入しました。こちらは限定500冊だそうです。無くなり次第終了です。御朱印帳の1ページ目に御朱印が書かれています。こちらも限定500冊。こちらは人気があるとの事で限定1000冊準備されています。クリアファイルも4種有りましたので購入しました。こちらの小さいクリアファイルは全部購入したので下さいました。
先日訪れた臨済宗妙心寺派の大本山、初めて出かけました京都市バスで京都駅から御室仁和寺へ向かう手前にあります北門を入ってすぐ右手に案内所がありパンフをもらいましたこの広大な境内には、46もの塔頭があり紅葉も楽しめました殆どが一般の人は入れないので門からの眺めだけです北門入り口から一番近い「天球院」です「智勝院」、ここも個人が済んでいて非公開でした「金牛院」、個人の住居のようです「大通院」は妙心寺本堂近くの塔頭、個人の住まい
相国寺塔頭養源院をあとにしたところで、12時を過ぎていました。当初の予定では、大徳寺にいくことにしていたのですが、先のことを考えて、大徳寺にいくのをやめて、妙心寺へ向かうことにしました。同志社前から市バス203系統に乗り、北野白梅町で下車。そこからは嵐電にのり、妙心寺駅でおります。そこからは徒歩5分で妙心寺に到着。むかったのは、特別拝観している天球院へ。1631年に岡山藩主池田光政が伯母の天球院のために建立。方丈の狩野山楽、山雪作のふすま絵が有名だそうで
蓮華寺の次は住吉大伴神社を訪れましたが、またまた不在だったので、さらに東へ歩き妙心寺へやって来ました。天球院が期間限定で公開されていたのでまずはこちらから拝観しました。(*´▽`*)ご朱印帳を買おうと思ってたのに、残念ながら売り切れ…(´;ω;`)ウゥゥ障壁画が拝観の目玉のようでしたが、写真より実物がかなりくすんで見えました。光の反射の加減だったのかな?■由緒1631年に池田光政が大伯母天久院のために建立した。■住所京都市右京区花園妙心寺町46■御
妙心寺塔頭天球院さんで特別拝観がされることを京都文化協会から以前にお知らせがあって大雄院さんを行った帰りに行こうと思っていて、本日行きました。京都文化協会の賛助会に入っているので、拝観料は600円➡500円になりました。(賛助会には無料で入会出来ます)前にお知らせしていた時に、御朱印帳はないと書いていましたが、前回の京の冬の旅の時に出されていた御朱印帳が今回20冊取って置いたのを出されていました。私が行った時は残り3冊で1冊頂きました。天球院さんは次の京の冬の旅にまた公開されることです。その
京都阪急桂駅徒歩7分スーパーマツモト桂東店すぐ近くお稽古サロンMona主宰YOYOGAヨガインストラクター足立陽子です先週は妙心寺天球院で第二回のお寺ヨガをさせて頂きました🧘♀️四季折々の景色✨澄んだ空気とても心地良くレッスンさせて頂ける事に感謝をしながら皆さんとヨガを楽しみました🙏レッスン前に「インストラクター風」が生徒さまの間で流行っております皆さんポーズがどんどん美しくなられてそれぞれに似合うポーズを提案し、撮影する私もとっても楽しいん