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今日は、建国記念の日の祝日でお休みだった方も多かったのではないかと思いましたが、僕の会社は出勤日でした。製薬工場に勤めているので週の真ん中の祝祭日の多くは出勤日になります。今月の天皇誕生日も出勤です。そのかわりGWやお盆休みがたっぷりとあります。個人的には23日は休みになってほしかったです。。。今回は西宮市にある大谷記念美術館の庭園についての記事です。美術館としても知名度が高いのですが、お庭もなかなかイケててご近所にお住まいの方の人気の散歩コースだそうです。また、この時期はロウバイが見頃で
昨日は開催中のメスキータ展に行ってきた。開催地の大谷記念美術館は地元。版画の線だけで表される明暗、奥行き、立体感。無駄がなくとてもデザイン的で、いつも見ないタイプの絵はすごく勉強になった。図録ゲット。これで何度も見返すことができる。そうそう、この日、朝から気分が乗らなかった。おや?おかしくないか?これは私の気持ちではないよね?理由のない焦燥感のようなもの。ちょっと問いかけてみる。ビンゴ。ああ、やっぱりあの人だ。「感謝しろ」のオンパレード。その人にとっては、感謝されること
大好きな場所。そして大好きな私の時間。阪神電車の『香櫨園』にある大谷記念美術館住宅街にひっそりある小さな美術館ですがここにやってくるアートは私好みのものが多くって大好き本当は14日までだったところ27日まで延期されたので見にいくことができたメスキータ展まずはネットで予約をしないとコロナ禍の今は入れません。予約をして、入り口で検温。初めての非接
3か月半ぶりに美術展へ。東京ステーションギャラリーで開催されていた時から関西へ巡回してくるのを楽しみにしていた『メスキータ展』新型コロナの影響で会期をずらして開催されています。今は完全予約制での入場になっていて、訪れた平日の午後はとても空いていました。(閲覧室に2~3人くらいで、美術館全体でも10名に満たない鑑賞者しかいなかったかも。)まだまだ用心して感染防止に努めなくてはならないのは当然なのですが、開館してもこれだけ人の入りが悪ければ、美術館の運営としては大変なことでしょうね。
うちのご近所にある西宮市大谷美術館で開催中の『メスキータ展』に行ってきました。メスキータは、19世紀末から20世紀初頭のオランダで活躍した画家、版画家、デザイナーです。木版画の、洗練された一切の無駄のない彫りによって生み出される、白と黒のコントラストが素晴らしかったです。戦中、ユダヤ人であったメスキータはアウシュヴィッツで亡くなり、アトリエに残された作品を教え子であるエッシャーや友人達が命懸けで守ったというエピソードに胸を打たれました。美術館にある綺麗なお庭には、大きな紫陽花が咲いていま
ほんとうに・・久しぶりに美術館に行ってきました。~メスキータ日本初回顧展~オランダが誇る画家・版画家・デザイナーサミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868~1944)19世紀末から20世紀初頭オランダで最も重要なグラフィック・アーティストのひとりと言われています。また美術学校の先生でもありました。簡潔でデザイン性の高い作品日本の浮世絵などの影響も取り入れられています。ユダヤ人であったメスキータは逮捕されアウシュヴィッツで亡くなり
新型肺炎、コロナウイルスが、大問題になってますね。新聞やテレビのニュースなどで見聞きしない日がないです。僕の勤務する製薬会社でも工場に入室時には専用のマスクをすることが義務付けられたうえに入館制限も発信されてます。政府の対応が後手後手に回っているようで何かと心配ですね。とにかく自分の身は自分で守る的な思想で十分に注意する必要がありそうです。前回の大谷記念美術館のロウバイはいかがだったでしょうか?今回は庭園の様子やロウバイ以外の花の様子をご紹介したいと思います。ロウバイの並木を見た後に写真
京都から住まいと暮らしをオーガナイズ!!ひと・いえ・暮らしコーディネーターインテリアコーディネーターレジデンシャルオーガナイザー®のまなべ京子です。開校100年バウハウス展~バウハウスの授業参加の教科書は、これ!バウハウス展のレポート続きます。●開校100年バウハウス展巡回しています●バウハウスがおもしろいそして、授業参観からの…教科書は、これ!Pen(ペン)2019年4/1号[創設100周年で再び注目される、バウハウスを知っているか?
京都から住まいと暮らしをオーガナイズ!!ひと・いえ・暮らしコーディネーターインテリアコーディネーターレジデンシャルオーガナイザー®のまなべ京子です。バウハウスがおもしろい開口100年を記念して、バウハウス展が巡回しています。関西では、兵庫県西宮で開催されています。西宮市大谷記念美術館12月1日までの会期なので、ぎりぎり滑り込みで行くことができました。とっても気持ちのいい一日でした。入口には、バルセロナチェアとワシリーチェアここは、展示会場ではなく
日曜日の記事を書くのが遅くなってしまいました。このところ忙しくて中々時間が取れなかったのですが久しぶりに美術展を見にいく機会を得ました。一つはご招待券を頂いていた『ウィーン・モダン』展副題にクリムトやエゴン・シーレの名前が入っていましたが彼らの作品数はそう多くなかったです。エゴン・シーレは少し苦手なんですが、クリムトは少し興味あり。でもあの有名な『接吻』は、なかったように思います。友達はあったというが、私はなかったと思います。『メデューサ』はありました。
西宮の大谷記念美術館で開催中の「きたれ、バウハウス造形教育の基礎開校100年」展を観てきました。最寄り駅は阪神香枦園駅、実業家の個人宅がコレクションとともに寄贈されて美術館になったとのことです。バウハウスは戦間期のドイツで興った建築を含む総合的な芸術、工芸を学ぶ学校でナチスにより閉校に追い込まれて、あった時期は短いですが多くの影響を与えたとのことです。マシーネン的にはSF3D時代にキット化され、今なお引き継がれている今井邦孝氏のパッケージデザインがその影響かというところ。展示
『Bauhaus!!きたれ、バウハウス造形教育の基礎開校100年』に行ってきました。兵庫県西宮市大谷記念美術館2019.12.1まで大谷記念美術館はお庭が素晴らしい美術館で、年に数回は訪れます。お庭を臨むホールからの眺めが雨上がりで綺麗でした。バウハウスは知ってはいましたが、ここまで詳しい沿革や内容は知りませんでした。20年に満たない歴史であったのに今でも色あせない金字塔を打ち立てているのです!一部分、撮影OKのコーナーがありました。
行ってきました!待ちに待っていた展覧会!きたれ、バウハウス~造形教育の基礎~大谷記念美術館創立100周年1919年に芸術と技術との新たな統合を目指してヴァルター・グロビウスが創立した学校33年に閉鎖したのですが・・そのデザイン、作品は世界に広がり続けたのです会場にはみるだけでなく体験できるコーナーもあります。指先で感覚を体感できます。これ・・この感覚ピアノの演奏にも大切・・・・これはチケット!チケットでも作品をつくることができま
こんばんは台風は過ぎましたが、以前住んでいた栃木では浸水被害など出て、息子達が高校に通うため使っていた両毛線も大変な被害にあっていました。本当に自然相手では人間の無力さを感じます。どうか早く復旧出来ますようにと祈るばかりです。そんな祈りも込め、今日は宝塚市のお隣、西宮市にある西宮神社に行ってきました✨そして、その後検索でヒットした西宮市立大谷記念美術館へ行ってみました!この美術館、お庭が素敵で眺めるだけでかなり癒されます❗️珈琲をいただきながらボーっ
三連休が2週連続あると思うと、予定を入れずのんびり過ごしても罪悪感がないねー。夫はお仕事なので一人で三連休でした。お休みは家に閉じ籠ることの多い私に夫がいつも『外に出たら?』と言うのが地味に苦痛。最近は、週5(仕事で)外に出てるだから良いじゃん!家にいるのが好きなの!というのを漸く理解してきたみたいだけど、懲りずに『今日は外出するんでしょ?』と言って仕事に向かうんだよね。出たけりゃ出るから放っておいてよね(;・ω・)というわけで、出掛ける気分になったので出掛けてきました。阪神香櫨園
毎年この時期に開催されているイタリア・ボローニャ国際絵本原画展を見に大谷記念美術館に行ってきました以前はなかったのですが、館内のこのキレイなお庭が見える場所にカフェができていました10時過ぎに行きましたが幼稚園や小学校の団体もあり賑わっていましたよ最近、絵を描いてみようかと興味津々色鉛筆、水彩透明水彩水彩色鉛筆・・・色々気になる素材があって迷ってしまいますDECOクレイクラフト体験レッスンいかがですかお好きな色でバラのミ
毎年出かけているボローニャ絵本原画展に行ってきました。毎年絵本原画展だから、子供が喜ぶような絵本の原画がたくさん!と思っていくのですが年々大人のための絵本?少しくらいよね、、、、、、これはどいうこと?みたいな原画が増えているような気がしています。私の感性が衰えているだけかそれでも毎年フフフとかかわいいーとか遊びたいという絵があって楽しい時間です。迷路とか135人探せとか刺繍とか大人が必死になる絵本も悪くないですね今日はお
大谷記念美術館へ🌿イタリア・ボローニャ国際絵本原画展この美術館も大好きです🎶絵本原画展毎年楽しみにしています今年も素敵な作品がいっぱい❗神戸市東灘区岡本、本山~音楽を楽しむピアノ教室~MusicBlithe
こんにちはみよです自己紹介コチラ今日のcoffee。Instagramで更新中→みよ・・・・・・・工藤あゆみ1980年岡山県生まれ2010年イタリア国立カッラーラアカデミア美術大学絵画科卒業ここにあること、感じられることすべてを真剣に見つめ、ペン画に詩を添えて表現する。ヨーロッパ、日本にてアーティスト活動HPの経歴より・・・・・・・西宮の大谷記念美術館で開催中のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました!くすりとなったりほのぼのしたり沁みるわ
こんばんはみよです自己紹介こちら→今日のcoffee。Instagramで更新中→みよもう説明いらんやろ!って感じなんですが(笑)蜷川実花(にながわみか、1972年10月18日-)日本の写真家、映画監督。美術館「えき」KYOTOにて開催された『UTAGE~京都花街の夢』展にて京都の舞妓さん、芸妓さんと四季折々の京都の美しい写真の数々です上から1,2枚目は私の『押し舞妓さん』(笑)なんと!展示室内全て写真オッケーとゆーなんとも太っ腹な展覧会でした!さす
今日は合間を縫って西宮市大谷記念美術館に四条派への道「呉春を中心として」を鑑賞いつも手入れの行き届いた前庭に心癒されます江戸時代中期の絵師「松村呉春」とその弟子たちの作品たくさんの芍薬がまだ蕾で残念でした深みある緑の樹々が心落ち着かせてくれます地味な作品が多かったですが日本の歴史を感じさせるひとときでした
ご訪問有難うございます。連休明け一番は歯医者へGO!私は、GW中でも行きたかったけど、歯医者さんが連休でしたの。アハハ銀行も郵便局も凄く混んでました。連休前も混んでたわね。私の用事は今日でなくてよかったし、混んでいるのは分かっちゃいたのに、行ってしまいました。行った以上は、並ぶしかない。さて、話は連休の復習?で恐縮ですが。復習しないと、すぐ忘れます。西宮の大谷記念美術館元々は、実業家の大谷竹次郎さんから土地建物、美術品の寄贈を受けて設立されまし
昨日から2月です。2月の最初の日もバタバタとして1日が過ぎました。面倒なことやイライラすることも多くストレスフルな日でした。2月1日というとプロ野球の各球団はキャンプインですね。3月29日に開幕するペナントレースへの向けての大事な準備の期間です。球春到来と言いますが、まだまだ寒い日が続きそうですね。今回は、プロ野球の話ではなくロウバイの話です。ロウバイをたくさん見てきましたのでご紹介したいです。早速、満開のロウバイがお出迎えしてくれました。黄色でロウを塗ったような艶々した花が特徴
オーボング-ビゴでランチ後、母が行きたいと言うので土方重巳の世界展へ。(大谷記念美術館で9日まで。)サトちゃんの生みの親だそうです。サトちゃんいっぱいかわいい・・・撮影可の展示室がこちらだけだったのですが、他の展示はもっと昭和レトロで知らないものばかり。映画のポスター(絵)とか、CM用の人形とか、シロクマの兄弟かわいかったなぁてかさ、わたしが中学生くらいまでは映画館の上映作品、絵だったと思うんだけど。そんな昭和に生きてたなんて(当時は平成だけど)信じら
次男の成人式の前撮りで、紋付袴を着せました。大谷記念美術館のお庭で、撮影致しました!いろんな場所で良い雰囲気で撮れるので、ぜひおすすめです!なかなかビシッと決まってます。
昨日やっと毎年出かけているボローニャ絵本原画展に行ってまいりました。24日まで!と書いてくださってたいつも読ませていただいてるブロガーさんのおかげです毎年、平日午前中に行っているのですが、今回は休日の午後。学生さんの団体や、親子連れで賑やか、それぞれの感想も、耳に入り、心の中で、ほぅ〜とか、にやにやしつつ。子供が素直に好き!という感覚を見習おう!と思って見てました。今年はなんだか黒やグレーの世界が多くプラス赤とかピンクでちょっと寂しい感じ。色としては好きなん
2018イタリア·ボローニャ国際絵本原画展を覗いてきました兵庫県西宮市大谷記念美術館にて開催されています玄関を入ると日本庭園が厳かにかまえられています毎年世界各地から多くのイラストレーターが応募して今年は日本人10名を含む25ヶ国、77作家の入選した作品が展示されていましたイラストは鉛筆、ポスターカラー、色鉛筆水彩絵具などのほかデジタルメディアといった技法による作品が多く見られました現代ならでは!ですね私事ですが今学期も小学生の子どもたちに絵
スクラレアの近所には、大谷記念美術館があります。現在毎年恒例の絵本原画展が8月から開催されています。美術館好きの友人を誘って行ってみました。絵本の挿し絵というより本格的な絵画のようでした。ひとつの作品につき、4枚くらいの絵が展示されていますがストーリーはほとんど書かれていません。一部のものは絵本も用意されていますが、イタリア語だったりスペイン語だったりで読めないものも多くて。わからないだけに、絵を見てストーリーを想像するのも楽しい。ほのぼのとしたものもあれば、人間の悲哀が感じられるもの
今年も行ってきました。私の毎年恒例夏のイベントイタリア・ボローニャ国際絵本原画展西宮大谷記念美術館で9月24日まで開催中です。週末のせいでしょうか雨なのに会場には絵本ファン、絵画ファンが大勢集まっていました。ちびっ子とか小学生より大人が多かったですね。海外の作家の作品を数多く観ることができるのですがお国柄というより作家性ですね。イタリアやスロベニアといった欧州からイランなどの中東韓国、中国、日本といったアジアなど世界各地から絵本の原画として描かれた絵画が集ま
西宮・大谷記念美術館で開催中の、「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に、行ってきました!美しい日本庭園を眺めつつ、ミックスジュース!関西らしく、バナナ入りの濃厚タイプ!好みです💓絵本は楽しい。絵本は美しい。でも、時々、こわい。そういうのを色々読んで、子どもたちは、オトナになっていくのだね。そして、オトナは、絵本を読んで、子どもに戻るのだね。