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池袋のサンシャイン60で開催されたプロ・アマ本因坊対抗戦の大盤解説会に行って参りました荒川区から池袋までは都電荒川線で行けるんです。三ノ輪橋から東池袋四丁目まで、都電のぼほ端から端まで。都電を降りたら、高いビルを目指して行けば迷わない…迷った池袋にサンシャイン60以外に高い建築物を構築するのは止めておいて欲しいのう。新しくなった豊島区役所に来てしまったじゃないか…池袋の交番はみんなふくろうデザインなのかな。ようやくのことでサンシャイン60に到着
おはようございます、JYです。いつもの電車なう。今日はスーパーフレックスで、竜王戦第四局の名古屋大盤解説会に参加します。それまで、中継blogplusをちょくちょくチェックしながら、仕事も最低限はしながら、過ごします。電車は熱い🤬頑張れ、私。
韓国が主催する国際棋戦第22回LG杯朝鮮日報棋王戦の準決勝戦、対局が行われている日本棋院東京本院に大盤解説会を見に行って参りました日本棋院の石垣の上に横断幕が張り渡されていました。(前にクロネコヤマトトラックが停まっててよく見えないけど…)韓国主催の国際棋戦であるLG杯の準決勝戦が日本で開催されるのは、韓国棋院さんの取り計らいだそうです。また、七冠を獲得して国内の棋戦で忙しい井山裕太さんのスケジュール調整に協力して国際棋戦に出場できるように取り計らって
今週月曜日(11月13日)に日本棋院東京本院で行われた第22回LG杯朝鮮日報棋王戦準々決勝、中国の楊鼎新六段と日本の井山裕太九段の対局は、井山さんの中押し勝ちとなりました写真は日本棋院囲碁ネット対局幽玄の間のツイッターからお借りしてきました。楊鼎新六段はサッカーで怪我をして車椅子を使っているんだそうです。棋士の白石勇一六段がこの対局についてわかりやすい解説をお書きになっています。白石勇一の囲碁日記井山九段、準決勝進出!棋士の高
井山裕太九段VS柯潔九段の大盤解説に無料で参加できるとは。井山九段が勝ったら快挙だし、明日のお昼休みに記念に行ってみようかな。http://www.nihonkiin.or.jp/event/area/ichigaya/22lg_3.html
第30期竜王戦第1局渡辺明竜王に羽生善治棋聖が挑む第30期竜王戦第1局は、10月20日(金)~21日(土)、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて行われました。この両者の対局も50局を超えて、百番勝負も見えてきた頃かと。先手・羽生棋聖、後手・渡辺竜王。そしてニコニコ生放送では、大盤解説の模様をネット中継しました。2日目の10月21日(土)に拝視聴いたしまして、解説ご担当は、阿久津主税八段と山口恵梨子女流二段でした。しかしながら視聴し始めて間もなく、渡辺竜王が95手で投了
プロ棋士の剱持丈八段のツイッターを見たら、りくのらたちが観に行ったのと同じ日に東京宝塚劇場宙組公演神々の土地ロマノフたちの黄昏。。。。。。。&レビューロマンクラシカルビジューにいらっしゃっていたと呟かれてました。写真は剱持先生のツイッターからお借りしました。先週、日本棋院で剱持丈先生の名人戦第5局大盤解説会を聞いたばかりです。りくのら絶賛!剱持丈先生の大盤解説会宝塚観劇がご趣味(のひとつ)とは…■□■□■□
土曜日。選挙直前に引越しをしたため投票権がどうなることやらと思っていたが、郵送の手続きをしていたおかげで、引越し先の選挙管理委員会にて不在者投票を済ませることが出来た。なかなか貴重な経験。午後、前から楽しみにしていた将棋竜王戦の大盤解説会に出かける。夜までかかると思っていた想定に反し、あっという間に決着。そのため、夕方に街をぷらぷらと。前なら一杯引っかけるとこだが、ノンアル健康生活が馴染んで、結局はいそいそと帰宅。夕飯は、枝豆と納豆、焼き魚を、日本酒ではなく、牛蒡茶でいただく。なんて健
女流アマ都市対抗戦はお弁当(美味しかった)をいただいた後、入賞したチーム以外は流れ解散でした。北海道から鹿児島まで、遠方からいらしてるチームがたくさんありましたから、今日中にお家に辿り着けるようにとの配慮でしょうか。来年の開催地は新潟説、東京説、未定説があるようです。(参加者同士の噂話レベルです)泊りがけで、懇親会もあって、2日間囲碁を楽しんで、日本各地に旅行もできる囲碁大会なんですね日本棋院のエレベータの中やロビーでも周りから聞こえてくる会話の
(昨日の記事のつづき)東急本店を出て、セルリアンへ向かった。39階でエレベーターを降りる。すぐ左手に、受付。入場整理券を渡し、パンフを戴く。会場はあちらですと指示された。その部屋に入ると、意外に狭い。(こんなに狭い会場!?)席に座って、パンフを開く。対局は、B2Fの能楽堂にて。開会式/大盤解説会/閉会式は39Fの「ルナール」。そして、ここは同じく39Fの「ソレール」。ここは大盤解説会専用の部屋だった。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇13時45分頃から、開会式が始まった。最初
ブログを書く時、めんどくさがりで懲りない性質のりくのらはブラウザ上のエディタで直接どんどん書いてるのですが、たまにうっかりとあらぬキーをあらぬ組合せでミスタッチしてブラウザが強制終了しちゃったりして、あああああ~書きかけの記事がという事態が発生いたします。用心深い性質のりくのら夫は、パソコン上のエディタであらかじめ文章を仕上げてからアップロードしているようです。正しい手法だな…と思いつつ、今日もブラウザに直接文字を打ち込むりくのらさん。しかしちょっとは
以前から怪しいと睨んでいる事象があるので発表します。囲碁界では、駄洒落を言う方がより偉い、と見なされているのでは…特に碁と英語のGOを掛けた駄洒落率が高い。また、良いと電子的なのe(イー)を掛けた駄洒落も散見されます。囲碁界を構成する年齢層の高さがなさしめる現象なのでしょうか。本日は朝も早よから、一日のやる気をぐいぐいと引き下げる秀逸な囲碁駄洒落を目撃してしまいました。関西人だったら何を駄洒落ても許されるのか…名人戦第4局
9月22日の金曜日、碁石磨きと来週の分の碁盤拭きの支度が済んだ後、心が千々に乱れましたわなぜなら同じ時間帯に、名人戦第3局の大盤解説会と、毎週受講している水間俊文七段のすいすい上達コースがあったからです。う~ん、どっちに出ようかな~お昼休みに棋院のエントランスホールの大画面で進行中の対局図をしげしげと眺めたりして、名人戦の勝負の行方にも大変興味がありましたが、対局がしたい気分が勝って、すいすい教室に出ることに決めました。いつもの棋院1階の囲碁教室部屋
第42期囲碁名人戦七番勝負第二局二日目@椿山荘に行って参りました。荒川から、椿山荘のある文京区(飯田橋と目白の間)まで車で移動いたしましたが、荒川区から不忍通りを越えて文京区に入ると樹木がくっきりと豊かになることに軽く衝撃を受けました。文京区は大通り沿いに大学や高校等の教育機関が多いためです。いいなあ、文京区。名前もステキ椿山荘は大都市東京の真ん中にあるとは信じられない程の緑豊かな空間です。文京区は坂が多いんですが、椿山荘がある一帯は小
高尾紳路名人に井山裕太六冠が挑戦中の名人戦。高尾名人が緒戦を半目差で制しましたね第二局は東京目白の椿山荘で行われます。それに合わせて椿山荘で前夜祭、一日目の大盤解説会、二日目の大盤解説会が行われるそうです。前夜祭9月10日(月)18:00~一日目大盤解説会9月11日(火)14:00~封じ手まで二日目大盤解説会9月12日(水)14:00~終局までチラシの写真です。日本棋院のお知らせのページです。前夜祭は予約が
昨日は、藤井君の対局あり~の羽生三冠の対局あり~ので、そりゃ~ドキドキの一日だったがね~~~藤井君は、第11回朝日杯オープン戦一次予選(2回戦)で、大石直嗣六段と対局朝日杯は、持ち時間各40分の早指し戦。1次予選、2次予選、本戦とすべてトーナメントで優勝を争います。午前の大石戦は、相手の終盤の攻めをしのぎ、熱戦を制しました時間がなくなった終盤は激しい攻め合いとなり、大石六段が粘りをみせて166手の大熱戦とな
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は(Largeboardcommentary)今日の藤井聡太四段の対局の大盤解説会の(大きな将棋盤ボードを使って解説者が局面を解説)解説者山崎隆之七段にいわせると今日は森信雄七段門下対藤井四段。そういう山崎七段も森門下。山崎七段「森門下の中でもずいぶん藤井くんに負けた人がいるんですよ。みんな藤井くんとはあたりたくはないんですよ(笑)」そのあと対局相手はどうやって決めるのでしょう、という話になりました
寂しいですが…先日、大内延介九段の訃報に触れました。少し日にち経過しましたが、ご冥福をお祈りしたいと思います。大内九段は、JR新橋駅前の大盤解説会が4月~6月の名人戦、10月~12月の竜王戦で開催され、いつも楽しみにおうかがいしておりました。その時の模様を収めた写真がかなりございます。ここでその一部をご紹介します。色々と思い出されてきます。これが最後となりました、今年4月21日の第75期名人戦第2局の大盤解説会の写真です。今後、この大盤解説会がど
将棋の最年長棋士の加藤一二三先生(77歳・九段)が、プロとしての対局からの引退を表明されましたな。そして、藤井聡太四段は、(中学生プロ棋士デビューからの)連勝記録を、最多タイとなる28としました。凄すぎです。(゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチそんな将棋の大きな対局が、静岡でも行われるというのを知りました。(;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!羽生善治棋聖のタイトルをかけた戦い。八大タイトル戦のひとつ、棋聖戦。五番勝負の第三局。場所は、沼津倶楽部(一般の方の入
毎年恒例、棋聖戦第2局、大盤解説会立会人は、解説名人、木村一基八段。あと1勝で、九段とか。副立会人は、一宮市出身の豊島将之八段。タイトル取って欲しい。。。解説は、今や時の人、藤井聡太四段・・・の師匠杉本七段。藤井聡太四段の28連勝目の次の対局者澤田真吾六段。豪華メンバーでした。羽生善治棋聖も勝ち、タイトル防衛に王手。楽しい解説会でした。岩田真実税理士事務所ホームページ
第75期名人戦第6局佐藤天彦名人3勝、稲葉陽八段2勝で迎えた、第75期名人戦第6局は、6月5日(月)~6日(火)、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われました。そして2日目、6日(火)はJR新橋駅SL広場前にて大盤解説会が催されました。ここでは、この大盤解説会の模様をレポートしたいと思います。この日、大内延介九段は体調不良ということで、代わりに駒操作を務めてくれていた、梶浦宏孝四段が解説をご担当。藤森奈津子女流四段とお2人で解説会を実施していただきました。夕食休憩をはさんで
お疲れ様です!ヒロです。日曜日のひととき、楽しんでお過ごしでしょうか?わたしは、疲れをとれるようにゆっくり休んでますよ。有名なNHKの将棋フォーカスの山崎八段もきておりました(笑)とても感動しました☆何回見ても、里見咲紀女流初段は美人です(笑)最後はこんな感じですね。解説は、とてもよかったです。特に、今泉四段はおもしろかった(笑)最後は名人のくだした6五香が激痛だった。ここで投了。普段は、プロ棋士にあうこともないので本当によかったです。充実した日になりました☆このよう
コンピュータ囲碁および世界戦に関しては、いまだ↓こんな気分が続いておりますが…ワールド碁チャンピオンシップの結果はNHKのニュースでも取り上げられたそうですね。つい先週の囲碁NHK杯で井山裕太さんが優勝した対局が放映されたばかりですし、七冠制覇の偉業を達成したのも記憶に新しいところですし、日本囲碁界では無敵の印象が強い井山さんが、韓国、中国の代表棋士と、それに囲碁AIにも惜敗を喫したことは落胆の限りです。井山さんの力は決して韓国、中国のトップ棋士に劣ってはい
日中韓のトップ棋士と日本製囲碁AIが最強位をかけて戦うワールド碁チャンピオンシップが開幕しました。初日の今日の対局組合せは、井山裕太九段(日本代表)対朴廷桓九段(韓国代表)芈昱廷九段(中国代表)対DeepZenGo(囲碁AI)井山裕太九段、DeepZenGoが白番でした。市ヶ谷の日本棋院東京本院で午後から行われた大盤解説会を聴いてきました。りくのらは会場の受付係をしておりましたが、雨模様のお天気のせいか、平日午後という時
明日はワールド碁チャンピオンシップの初日です。市ヶ谷の日本棋院東京本院でも大盤解説会があります。解説は小林覚九段と今や日本の囲碁棋士の中では最もコンピュータ囲碁に造詣が深い、であろう大橋拓文六段です。受付開始12時半解説会の開始は13時、終局まで。解説会の詳細はこちらです本日の前夜祭で3日間の対局組合せが決まったそうです。初日の組合せは、中国代表芈昱廷九段対日本の囲碁AIDeepZenGoです。UECコンピュータ囲碁大
日本棋院東京本院(市ヶ谷)で開催された2016グランドチャンピオン戦決勝戦の大盤解説会に行ってきました。ぼんやりしていてWebの申し込み期限に間に合わなかったので当日のそのそと出かけてみたところ、申し込みしていたお客さんたちが一通り受け付けした後、入れてもらえました解説は武宮正樹九段。聞き手は吉原由香里六段。武宮先生はダンスをなさるためか、とても姿勢がきれいです。吉原先生は春らしく髪を短くされて、とても姿形がきれいです。記録係のおふたり。
いよいよ来週に迫ったワールド碁チャンピオンシップ対局が行われるのは大阪ですが、日本棋院東京本院でも大盤解説会が行われます。21日(火)、22日(水)、24日(木)。13時より終局まで。開場は12時30分。初日の21日(火曜日)の解説者は小林覚九段と大橋拓文六段です。22日(水曜日)は片岡聡九段とかわいい奥田あや三段です。23日(木曜日)は二十四世本因坊秀芳ときれいな中島美絵子二段です。21日はりくのらは受付のお手伝いを
棋聖戦は井山さんがタイトル防衛を果たされました。5連覇達成、名誉棋聖の資格を得ました。7局目まで見たかった…大盤解説会に行ってきました。解説者は土井誠八段。土井誠先生は指導碁の時のお話しっぷりがすごく面白いんです。なので解説もさぞ楽しいだろうな、と。なんだか人生裏街道浪花節って感じの解説でした。裏、には特に悪い意味はないのですが、囲碁を人生に例えるなら、その裏側の酸いも甘いも嚙み分けてる感じ。「ここでぇ、コスミ。はぁ(溜息)、コスミですか…
日本棋院東京本院@市ヶ谷にプロ棋士ペア碁選手権の決勝戦を見学しに行きました。日本棋院会館の正面入り口。受付開始は12時半でしたが、12時前から来場した人もいるそうです。りくのらは12時半ちょうど位に到着し、2階大ホールの大盤解説開場ではわりと前の方に座れました対局は6階のB,Cホールをつなげた部屋で公開対局で行われます。Cホール側に対局席が作られ、ロープの外から直接棋士の対局を見ることができます。Bホール側は盤面を移すモニター画面と観覧席が設置されてい
第11回プロ・アマ囲碁名人戦の大盤解説会があるそうです。10期ぶりに名人位に返り咲いた高尾紳路名人に気鋭の大学生、平野翔大アマ名人が挑む。プロとアマのトップ対決を、三村智保九段と大澤摩耶さんが鋭く解説します!だそうですよ日時:3月25日(土)13:00~終局まで(12時開場)入場無料全席自由(約150席)※入場整理券を午前11時から配布。場所:朝日新聞社「読者ホール」(朝日新聞東京本社本館2階)大江