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昨日は、約2年ほどお稽古してまいりました狂言『隠狸』の発表会が渋谷セルリアンタワー能楽堂にて開催されました実は、昨年開催予定でしたがコロナの影響により1年延期しておりました。ということでお稽古期間も、約2年程ありましたが。。。狂言『隠狸』は、狂言の流派、和泉流にしかない曲で大変大切に扱われている曲になります。しかも!!!!!約30分程もあり謡いあり、舞いあり、連舞あり!と大曲といわれております。お稽古期間、8年程度のわたしが演じさせていただくなど本来、
12月毎年恒例となりました佐久間二郎氏の「三曜会」が12月3日(土)午後2時より千駄ヶ谷にある国立能楽堂で開催されます。佐久間二郎氏は、今回「融(とおる)」を演じられます。また、狂言では、野村万作師、萬斎師、裕基さんと親子三代でのご出演。萬斎師の小舞など、豪華ご出演です。今年も和結の会の皆様とご一緒に楽しめたら嬉しいです♪チケットのご用命を承りますのでお誘いあわせの上、ご参加のご検討をよろしくお願いもうしあげます。良きお席が早く埋まってしまう
乙女座の君へ乙女座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法(サンクチュアリ出版)Amazon(アマゾン)1〜4,200円2013年に発刊された鏡リュゥジさんの書籍ずっと本棚にあり先日、本棚整理中にふと、目に入り、再読。私個人的には星座について学びをしたわけでもないのでそう詳しくはなくでも、内容を読んでいると首がもたげるほど(笑)頷いてしまう内容だったので買ったような記憶がある『自分だけのパーフェクトを目指せ』乙
神人和楽の日々を過ごす京都人|noteめちゃくちゃ緩いblogですが思うところあり、noteで再配信しました♪もしかしたら、amebloの方を休止するかも…とちょっと浮かんできているんですがまだ、決定してないんだけども。こういうのっていつも、私の場合理由がハッキリしてなくて(笑)どこかで、ハッキリしているんだろうからそう感じているんでしょうが顕在化してないのですがかんじたまま、行動にうつしているこの頃で、もしかしたらFB(個人用)も休止ま
少し前から何かよく分からないのですが…エアポケットに中に入っているようなそんな感覚を得ている内奥から湧き上がってくること身体や意識がビンビン!と反応してくることそこをど真ん中にして過ごしていることは継続しているのですが最近は、なにか深いエアポケットに入っているような、はまっているような(笑)そんな感じで…内奥の意識がしー---ん(笑)としてはる全然、動かへん(笑)なので、日常の中でいまここ、かんじたこと、かんじたまま過ご
お稽古しております『狂言』2年に一度、発表会がありますが昨年は、コロナの影響で延期となり本年、8月21日(日)に行われることになりました。約1年程、お稽古してまいりました『隠狸』このような社会情勢ではありますが御時間許すようでしたらばお越しくださいませ。わたしが、出演させていただく狂言『隠狸』は、狂言の流派、和泉流にしかない曲となり時間も狂言にしたら、長めの約30分弱ほどになります(通常は、15分~20分程度かな)和泉流が、大変大切にされて
淺山澄夫氏(SUMIOASAYAMA)は京都にて「能絵館」を主宰され能の絵師でいらっしゃいました偶然、Twitterで淺山先生のことを知りました個人的に「能楽と祇園祭」について調べていたときに。こんなにも詳しく書かれていることに驚きましたが各山鉾に取材されたとのことでした。淺山氏は、【シテ(謡曲の主人公)を中心にして、物語の主題を背景や意匠構成によって表現する、造形芸術(絵画作品)として「能絵」を描いています。日本古来の意匠、特に琳派(江戸初
昨日、東京五反田で行われました能楽『合同浴衣会』今回、わたしは8月にある「狂言の浴衣会」があるためそちらに集中させていただき出演はしませんでしたが友人が小鼓で初舞台を踏まれるということで応援にまいりました。閑静な住宅街がある池田山の一角にある『池田山能舞台』こんな場所に、超素敵な能舞台があるなんてー--はじめて入りました時、感動いたしまして毎年参りますが、いつもいつも感動します。ここの空気感が大好き💖確か、個人で所有されていらっしゃ
祇園祭のこと続編へ❶、❷記事は以下からご覧ください👇魂震える『祇園会』~祇園祭のこと①~|My宇宙のど真ん中をいきる(ameblo.jp)魂震える『祇園会』~祇園祭のこと②~|My宇宙のど真ん中をいきる(ameblo.jp)③からは、山鉾の中のお囃子方について。現在、山鉾は今年約200年ぶりに巡行をおこなう「鷹山」をふくめ34基ありますその内、お囃子があるのは14基だそうです。各山鉾のお囃子は、独自の曲だそうでみんな同じではないのだそう。
京都出身ということもありこの7月の時期になると心がソワソワとしだします(笑)そう、7月1日~31日まで一か月かけて行われる日本三大祭りのひとつである『祇園祭』が行われるから。この時期になると京都人は、なんだかソワソワしだします(笑)(私だけでないはず(笑))あのお囃子の『コンチキチン♪』が聴こえだすともう、、、、ウキウキしだしますーー今年は、3年ぶりに山鉾巡行も行われるということでいつも以上に京都人浮足立っております(笑)…さて、
2018年にかいていたblogの内容。また、今になって大切なキーワードになってきているこの文章も、自動手記的にかかされていたんだけどもこれからも、そんな感じのことが増えるかもね。
【武田宗典之会のご案内】主宰しておりました「翁の茶会」イベントでも山梨県養老の森でお世話になりました能楽師観世流シテ方武田宗典氏。7月17日にご自身の会「【武田宗典之会」を開催されます。フレッシュで、それでいて力強く、観ているこちらも、キリッと背筋が伸びるような能をいつも感じる武田先生のお舞台♪ぜひ!ご一緒に観能しませんか?ご興味ある方は、大東までご連絡ください。チケットご用命承ります。もしくは、武田先生へフォームからお申し出ください。👇
『はい!完璧です』なにが起こってもどんなことがあろうともこの言霊を心の中でもいいし声に出してもいいし言ってみると、みえている世界が変わるよ『宇宙は完璧なことしか生み出さない』んだから。…『なんで、こうなったんだろう』から『これからこれはどうなっていくんだろう』と、過去でなく未来が楽しみになってくるような言葉をつかうそれだけでもじぶんのみえている風景や世界が少し前まで、違えて見えてくるよ試してみて❣
マンションの周りで全開している紫陽花さんたちあまりに増えすぎたんでしょうかーマンションロビーで「ご自由にお持ち帰りください」と切花にしてありましたので頂戴してお部屋にお迎えいたしました紫陽花さんって案外、大きいのね~ヾ(≧▽≦)ノお花がお部屋にあるとグン!と空気感がUPしますね~♬…しばらくの間、充電していたようなそんな流れなのですがすこしばかり内側から動き出したようなそんな日が今日でした「なにかをしよう」「なに
半年ほど前になりますが本年1月9日に神楽坂の矢来能楽堂で行われましたシテ方観世流『佐久間二郎』氏による【翁】披きご公演。その時に書きました観能レポがこちら👇なんと、翁様柄の刺繍の帯を見つけましてお着物で参りましたー。良かったら、👇blogも読んでみてくださいませーそして、誠に光栄なことに、この翁公演を観た感想を矢来能楽堂様が発刊されていらっしゃいます【九皐】という冊子に掲載したいので書いていただけないか・・・との佐久間氏からのお話しを頂きまして僭越ながら書か
6月4日は、銀座six地下3階にありまする観世能楽堂にて開催されました【第二回野村太一郎能楽特別公演】八世野村万蔵(五世野村万之丞)十七回忌追善公演を鑑賞させていただきました。ロビーには遺影がございましたので合掌させていただきました(八世野村万蔵(五世野村万之丞)様、太一郎さんとよくにていらっしゃいますね)主宰者の野村太一郎さんは、和泉流狂言方で、現在、野村万作の会の一門で野村萬斎師に師事されていらっしゃいます。御父上様は、44歳にてご逝去されました
あまりにトキの流れがはやくて氣がつけば、もう6月へ突入!こりゃ、あっという間に年末きまっせー。ってかんじですよね早いんだけど、密なトキ、濃いトキなんよね・感覚的に。。なので、過去への執着や未来への不安とか?まさか、握ってないでしょうね・・・(笑)もう待ってくれないのでそれをさらっと、受け流せないと重くて、その場からうごけないよ💦益々、じぶんの心身を軽く軽快にすることいま、とても大切。・・・私個人的には、昨年からしておりました企画講
能の鑑賞をはじめてされる方にわたしが個人的にお薦めしている演目は能の中でも別格といわれている「翁」そして、今回ご案内の「道成寺」です。能楽の美しさ、奥深さ、驚き度(笑)等々が、ふんだんに散りばめられていると感じます。少し先にはなりますが10月30日(日)に銀座観世能楽堂にて「道成寺」が上演されます。主宰は「三人の会」特別公演!そして、道成寺をなさる観世流能楽師川口晃平氏の独立十五年記念公演となります誠におめでとうございます♪川口先生に
和結の会にとりまして、久ぶりになりますが、能楽師狂言方和泉流高野和憲先生をお招きし『狂言のお話し&体験会』を開催いたします❣和泉流狂言といえば、人間国宝野村万作さんや御子息の野村萬斎さんの『万作の会』は、狂言で名門!!!その中で、中堅としてしっかりと一門を支えておられる高野和憲先生に直接お話しや狂言の御稽古をしていただける貴重な機会となっております♪どうぞ、どうぞ、お見逃しなくです!高野先生のお話しは、大変面白くて解りやすいと、公演の時の解説なども大好評な
以前から姉妹で企画しておりました『母と共にお伊勢さん参り』旅行🚄ようやく念願叶いまして5月15,16日と行ってきましたー♪京都駅で待ち合わせして、近鉄特急「しまかぜ」に乗車。わたしも、はじめて乗りましたが超絶快適で、2時間ではもったいないほどーーー黄色いシートは、ふんわりしていて大きい座席で、ゆったりと旅ができますねー2時間ということで、じっとしておれず(笑)カフェ車両へ(笑)いきなり、cafeタイムです☕ケーキやパスタなど、色々と種類豊富でしたよー
日本に京都があってよかった。いや、、ほんと、これ!ですよね京都生まれ、京都育ちのわたしがいうのも、なんですが(笑)ほんま、日本に京都があってよかったです!!!ということで、3年ぶりになるそうですが京都薪能が6月1,2日、平安神宮にて行われることになったそうですよかったですねーーーーーーー!!!!公演のプレ公演ということで5月14日は、京都駅ポルタ内の広場にて能「小鍛冶」狂言「柿山伏」が上演されました。この日、京都入りした、私は早速、ポルタに地下
少し前になりますが、5月14日に、京都の北大路にあります「真謡会館地下能舞台」で行われました~第10回和の道サロン〈能装束と西陣織〉~に参加させていただきました👘お玄関には、お香の香りと翁さまがお迎えされていて嬉しくなりました💖今回の催しのゲストは桃山時代より受け継がれてきた能衣装づくりの流れを受け継ぎ、現在も能・狂言・歌舞伎等の舞台に数多くの装束を提供し続けていらっしゃいます㈱佐々木能衣装佐々木洋次社長よりお話しをお伺いいたしました。HP→能装束・能
目まぐるしく移り変わる毎日の気候にように大自然界の一部である私達、人間も目まぐるしく移り変わっています意識している領域でも無意識の領域でも・・・です今、メッセージをうけていることは(上から)『身体(からだ)との関わり』です。季節的なこともあるにしろ意識の変転を目前にした方でわたしの身近な方も多く身体へ向き合わされています私自身も、しかり。持って生まれた資質育ってきた環境や教育により身体を心よりも、すこし置き去りにしてきた
〜スペシャル個人セッション〜昨年11月より東京でも開催しております『氣の講習会』で講師をしてくださっている西山猛郎(たけお)さんによるスペシャル個人セッション㏌東京の受付を開始しました♪4月21日は、即満席となりました。今回の募集は、5月18日(水)、5月19日(木)となります残席1名ですので、ご希望の方はお早目にお申込みくださいませ………………『個人セッション内容』多次元に情報を受け取りアドバイス致します。予約時点から加速度的に状況が変化していく方々も多いで