覚醒剤の入手先を知人に教えた疑いで逮捕された和泊町に住む公立小学校教諭の男が、他人から覚醒剤とみられるものを譲り受けた疑いで、25日、再逮捕されました。教諭は「以前から覚醒剤を使っていた」と供述しているということです。麻薬特例法違反の疑いで再逮捕されたのは、和泊町に住む公立小学校の教諭、福田孝一郎容疑者(35)です。鹿児島南警察署によりますと、福田容疑者は、先月23日、大島郡内でレターパックを使って他人から覚醒剤とみられるものを譲り受けた疑いが持たれています。取り調べに対し福田容疑者は容疑を認め