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(2限)商業科教育法Ⅱ:「模擬授業の会」でも模擬授業の予行演習。単元は,その他の支払手段(クレジットカード,プリペイドカード,デビットカード)(3限)会計(学)の基礎:貸借対照表の貸方の部についての解説(5限)簿記キャリアアップⅡ:第3回確認テストの実施,連結財務諸表の基礎,投資と資本の相殺消去,非支配株主持分の考え方月曜は比較的体力を使う日です。明日は財務諸表論です。有価証券報告書の定性的分析②。学生さんの主体性が問われる内容となっています。明日の議論が楽しみです。
先週の講義情報は以下の通りです。(月曜)2限・商業科教育法Ⅱ:模擬授業3限・会計学の基礎:貸借対照表の構造5限・簿記キャリアアップⅡ:本社工場会計・企業結合会計(火曜)3限・財務諸表論Ⅱ:受講生による有価証券報告書の定性分析①4限から5限:英会話・簿記会計研究会(木曜)3限・発展演習2:ゼミ面接4限・専門演習:卒論を意識したレジュメ作成の解説,先週の報告の質疑応答5限・卒業演習:卒論指導(金曜)5限:教職実践演習:「社会」&「栄養」,チームティーチングによる模擬
ラグビーワールドカップ仕様の油屋熊八氏別府駅にて。
別府大学国際経営学部創設10周年記念事業の一環として、シンポジウム&パネルディスカッションが行われ、多いに盛り上がりました。テーマは、地方創生における地方大学の役割です。私は学生代表とともに司会を仰せつかりました。最初と最後以外は学生さんによる進行です。開会前の3号館ホール。ここが満員になります。懇親会は学生食堂にて。
第22回簿記理論研究会が鹿児島県立短期大学で開催されました。私は鹿児島県立短期大学は2回目の訪問です。私は今日は報告があり、簿記の公理系という難解な論点を取り上げました。最近、公理系の研究をしています。公理系は数学用語が結構出てきます。色んなご意見をいただき、有意義な研究会となりました。ご参加された先生ならびに鹿児島県立短期大学の先生に感謝です。鹿児島は『西郷どん』一色です。鹿児島中央駅にて。研究会の後は懇親会。薩摩料理のお店に連れて行ってもらいました。有名店のようです。薩摩
〈水曜日〉本学部開講の「銀行論」の一環として,地元地本銀行様別府支店に学生と大学バスにて訪問。卒業生の銀行員が質疑応答をしてくれました。卒業生が元気で頑張っており,頼もしかったです。〈木曜日〉1限(国税局の方による講演会):国税局の方がご来校になり,「税を考える週間」の一環として租税に関する講演をいただき,私も参加させていただきました。とりわけクイズ方式による軽減税率の解説は非常に分かりやすかったです。私もいい勉強をさせていただきました。4限(専門演習):レジュメに基づく発表。今日で一般
3限(財務諸表論):安全性分析の各種比率をマスター。次々回からは実際の有価証券報告書を用いた分析を実施していきます。原稿。今,規定文字数を若干オーバーしています。無駄をあと僅かな時間でどれだけ省略できるか。文章は長ければいいというわけではないため,このあたりはじっくり考えなければならないところです。前向きに頑張ります。
2限(商業科教育法):教員採用試験動向調査,模擬授業(現金過不足の続き)3限(会計(学)の基礎):前回の続きで企業会計原則の一般原則,取得原価主義,IFRS任意適用会社の確認5限(簿記キャリアアップⅡ):本支店会計放課後:研究室にて仕事。さて,明日は財務諸表論です。
3限(財務諸表論):労働生産性と労働生産性の分解式4限・5限(英会話・簿記会計研究会):日商簿記が近づいているため,簿記の質問対応がメイン。放課後:論文書き。帰宅後:ウオーキング後,論文書き。論文は果てしない・・・・・・。明日も・・・・論文書き・・・・・。
2限(商業科教育法):新単元の模擬授業(現金過不足)3限(会計(学)の基礎):前時復習と戦後の会計基準の設定,会計公準と企業会計原則4限の時間帯(打ち合わせ)5限(簿記キャリアアップⅡ):第2回確認テストの実施,税効果会計における繰延税金資産・負債,法人税等調整額の財務諸表上の表記方法,直接原価計算,固定費調整一気に1日を過ごした感があります。365日あっという間。
九州大学伊都キャンパスにて九州会計研究会が実施され、勉強して来ました。管理会計と監査の報告が行われました。大変学ぶことが多かったです。学べるということは実にありがたいと感じます。博多駅のイルミネーション。あと少しで年末なんです。季節の移ろいは速いな〜。
3限(財務諸表論):付加価値の計算4限・5限(英会話・簿記会計研究会):学生さんの指導に当たりました。さて,抱えている論文,ひと工夫が必要になっています。閃きが必要です。
本日の講義情報。3限(発展演習):ゼミ体験第1日目4限(専門演習):レジュメに基づく発表なお,今回からレジュメを送信してもらい,卒論のエッセンスを私が盛り込んでいます。その結果,卒論が徐々に卒論を意識したものとなります。12月に卒論構想のプレゼンを実施してもらう予定です。4限(卒業演習):卒論指導締切がだんだんと近づいてきましたが一歩一歩進んでいます。20,000字が規定字数ですが,毎日少しずつでも進めば必ず終わるのです。大事なことは,困ったときにすぐ相談する
本日の講義と私の動向は以下の通り。午前中はPCの前で書きもの&事務局で打ち合わせ。3限(会計学の基礎):会社法における「利害調整」の考え方,会社の種類と有限責任,法人税法上の法人の種類。第4回提出課題の回収と第5回提出課題の配布5限(簿記キャリアアップⅡ):固定予算を用いた製造間接費差異の分析,税引前当期純利益から法人税等の「税務調整」による誘導的算出方法,税効果会計。次回実施する確認テストの範囲伝達。その他の時間は,学生さんの質問対応,事務局と講義研究棟の往来,PCの
時々,学生さんが「先生のクルマ,いいですね!僕も知っています」と話しかけてくれます。出勤途中を目撃されたのでしょう。会話すると,相当古い私のクルマ(最初の設計はバブル時代)のことを良く知っています。今の学生さんは傾向として,あまりクルマには興味がないらしいのですが,やはりクルマ好きの方もいるのですね。マニュアルでクラッチ重いし,幅広だし,ツインターボ車だし,でかいリアウイングがついているし,実質2名しか乗れないし・・・・・・。正直クルマとしての実用性はもはやなくなってしまっていると思います
別府大学国際経営学部創設10周年事業の一環として実施されたリレー講座が今日をもって終了しました。私の講演も無事に終了しました。聴いて下さった皆様、ありがとうございました。今回の講演準備の段階で、新たなリサーチクエスチョンも見えてきて、次の準備に取りかかれそうです。ますます精進いたします。
ようやくパワーポイントの資料を印刷終了。明日は学部創設10周年記念のリレー講座の3回目(3名が明日は講演)。私の順番が回ってきました。教科教育学(第2の専門)に関する講演で,会計学や国際会計(そもそもの私の専門)の話は明日はほとんどしません(少しは出ますが)。そういう意味でとても新鮮です。では,明日,しっかり頑張ります。
2限(別府大学公開講座):僭越ながら私がご講演なさった先生の司会進行をさせていただきました。ご講演の内容も大変面白かったです。知らないことを知ることができることは,本当に喜びですね。3限(財務諸表論Ⅱ):収益性分析の続き。ROEを分解。デュポンシステムと財務レバレッジ。4-5限(英会話・簿記会計研究会):英会話練習希望者には私と会話練習してもらいました。日商簿記組には質問対応。その他,雑談等。帰宅後,週末のサロン講座向けパワーポイントの仕上げ作業。あっという間に1日が過ぎていき
本日は3コマ講義。2限(商業科教育法):教職履修生による模擬授業の続き。単元は現金・預金。人を惹き付ける授業を目指し,指導しています。3限(会計学の基礎):国際会計の簡単な話,金融商品取引法会計。ざっくりと国際会計のイントロダクション的論点が分かったのではないでしょうか。5限(簿記キャリアアップⅡ):第1回確認テストの実施と標準原価計算(パーシャルプラン)における原価差異の分析,具体的には,価格差異,数量差異,賃率差異,時間差異,予算差異,操業度差異,変動費能率差異,固定費能
今日も相変わらずパワポ作成。2種類の仕事を抱えています。歯科医院へ。マイクロスコープ(医療用顕微鏡)を使った診療を受けてきました。いわゆる精密歯科治療というやつです。目の前で行った治療が動画で「再生」されていきます。技術の進歩は凄いものですね。「動画」は「客観性」「検証可能性」に非常に優れていますね。さて,明日も学部創設10周年記念行事に参加してきます。頑張ります!
今週の講義も無事に終了しました。---------------月曜2限:商業科教育法(模擬授業)月曜3限:会計学の基礎(IFRSとは?)月曜5限:簿記キャリアアップⅡ(パーシャルプランと外貨換算会計)---------------火曜3限:財務諸表論Ⅱ(ROEとROAの電卓を用いた算定実践)--------------木曜3限:発展演習Ⅱ(教員の専門調査)木曜4限:専門演習Ⅱ(輪読・より学術的な文章を書くための準備などなど)木曜5限:卒業演習Ⅱ(卒論指導)-------
本日財務諸表論の日。ROAとかROEなどなどをまずは理解してもらいました。来週は実践です。電卓叩いてもらい,実際のデータからROAやROEを算定してもらいます。終了後から英会話・簿記会計研究会。簿記の方は質問対応。来月の日商簿記に向けて学生さん達は遅くまで頑張っています。基礎論点を押さえるとともに,勉強時間の捻出にまずは努力してもらいたいと思っています。明日は,月曜講義です。教職課程科目,会計学&簿記の日です。長い1日となりそうですが,明日も頑張ります。
日本教師教育学会に参加するため、東京学芸大学に来ました。キャンパスとても広く緑が豊かです。当日はミニオープンキャンパスも実施されていました。私は会計学のみならず教員養成も研究対象にしています。勉強します!
本日ゼミ日。午前中は出張。3限(発展演習):「夏休みの期間中」で何ができるようになったのか?について全員に語ってもらいました。4限(専門演習):レジュメに基づく発表。とにかくゼミ生は全員頑張ってくれています。立派です。5限(卒業演習):卒論指導。締切は1月。考えてみればもうあと少しで10月です。
本日火曜日ですが,月曜日課です。講義は以下。2限(商業科教育法Ⅱ):後期模擬講義のスケジュール確認,教員採用試験受験勉強進捗確認3限(会計学の基礎・会計の基礎):講義のガイダンス等※国際経営学科&発酵食品学科対象5限(簿記キャリアアップⅡ):利益準備金の算定,株主持分等変動計算書の作成放課後:研究会会員への簿記検定についての質問対応
妻と,お義父さんの書道作品が展示されている大分県書道展へ。大分県立美術館前です。達筆すぎて評価が難しい・・・・・・。「書」は教養の最たるものです。
本日から後期スタート。財務諸表論Ⅱを実施。まずはガイダンス。後期で何をして何ができるようになるのか,説明。前期はどちらかというと有価証券報告書を用いて同業他社同士の比較を実施してもらいました。定性的なものと若干の定量的な部分において。後期は有価証券報告書を用いる部分までは同じで財務諸表分析に入っていきます。前期で財務諸表の基本構造はマスター済ですので,後期において,より企業が見えてくるのは間違いないと思われます。
日本会計研究学会が神奈川大学横浜キャンパスで開催され、参加してきました。ちょうど台風21号が接近していたため、北陸を回り羽田に着きました。むろん、到着時刻は遅れました。台風が通過しても風は強かったです。研究とは何か、という点において深く考えさせられることが多かったです。それだけ得るものも多かったです。早速論文執筆に活かします。お世話になった神奈川大学の関係者の方々に御礼申し上げます。
今から羽田へ。関西や中部方面は欠航になっています。
※本記事は筆者の単なる個人的感想であることをご了承願います。それゆえ,特定の診療を読者の方に勧めるものではありません。前回の続きです。歯科治療に関する一般的なイメージはどうなのでしょうか。私が子供の頃は,「痛い」というイメージがあったように記憶しています。歯科医院に行ってう蝕の治療をすると漏れなく痛みがついてきていました。誰でも同様の印象を歯科に対して有しているのではないでしょうか。私が子供の頃は痛くともひたすら我慢をしていた気がします。歯科≒我慢の場,我慢大会。