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【三井記念美術館】昨日は、骨董のお師匠さんと骨董仲間総勢6名で、高麗茶碗展へ。変わりゆく室町地区にびっくりです。高層ビルが立ち並び、マンハッタンのようでありました。不思議なゆるキャラも~(笑)。まずは、天丼の老舗で腹ごしらえを。付近を歩くだけで胡麻油の香りがぷ~ん。食べ物のメニューとしては天丼しかない潔さは相変わらずでありました。穴子が丼からはみ出ているのも昔のままですね!。事前講義は、これまた喫茶店の老舗ミカドコーヒーで。御本手茶碗や片身替茶碗を喫茶店でご開帳~、不思議な集団と化して
この秋、三井記念美術館では、“茶の湯の名碗「高麗茶碗」”という展覧会が開催中。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)こちらは、和物茶碗の上に位置づけられるものとして、茶の湯の世界で古くより珍重されてきた「高麗茶碗」にスポットを当てた展覧会で、名品と名高い「高麗茶碗」の数々が、日本全国より大集結しているものです。出展数は、実に約120点。その中には、重要文化財に指定されている高麗茶碗や、個人蔵のため、これまで一般公開されることがなかった貴重な高麗茶碗も。いう
展覧会に行って来ました。高麗茶碗、主には見立ての茶碗、そして日本向けに作られた茶碗の2通りがあります。ズバリ見立ての茶碗の醸し出す雰囲気は、群を抜いています。何でしょうか、この違いは。三井でも高麗茶碗の展覧会は初めてだそうです。第1室、2室に並ぶ作品は各種の代表作揃いでした。展示室を追って見て行くと、ここに挙げたような作品が気になった次第です。多くは個人蔵です。誰の持ち物なのでしょうか。さすが茶の湯、個人蔵が多いのは頷けます。それも代表作が並ぶとは、よく集められたものですね。さて、
せっかく成田に、行ったので、参道にある羊羹の米屋本店へ久しぶりのあんみつとっても、美味しかったです米屋本店の裏には、羊羹資料館があります。とっても、レトロな造りです。羊羹の造り方とか、全国の有名店の羊羹パッケージが並んでいまして、見てるの楽しかったです。そして、米屋の名物は、栗羊羹だと、初めて知る(苦笑)柏餅(みそ)と水羊羹とかしか、買った事ない今度行ったら、買ってみよう今回、丁度企画展「明治・大正・昭和・平成成田と米屋の写真展」が開催されていました。米屋さん今年で、創業
藩主が生活し政務を行った二之丸です復元された多聞櫓が入り口。石落としも完備安心ですね。櫓の内部から外を狙う狭間(さま)。縦長なので弓用。石落としも実際は鉄砲用らしいです三之丸の跡地が見えます。敷地跡は庭園として整備され、発掘調査や絵図を元に間取りが表現してあります。広いお屋敷。陽当たりも良好。展示方法ですが水を張ったり木が植えられていて逆に分かりにくいですね基礎を○で表すだけでいいのに。もしかしたら発掘では再現できるだけの資料が出なかったのかもしれません。
2019年8月24日(土)に、JRといすみ鉄道を乗り継いで、本多忠勝が初代藩主だった大多喜地区を散歩した記事のその7です。ネタ本は以前の「鴨川波の伊八」散歩の時と同じく、『千葉歴史探訪ウォーキング』(メイツ出版)です。当日の歩行ルートは☟。歩いた距離は6KMくらいと単距離でした。距離の割には見どころが多くその7まで来てしまいました(^^;)。さてその6では、千葉県立大多喜高校の敷地に残る大多喜城の遺構、大井戸を見て大いに感じ入ったところまでをご紹介しました(☟再掲)。
2019年8月24日(土)に、JRといすみ鉄道を乗り継いで、本多忠勝が初代藩主だった大多喜地区を散歩した記事のその6です。ネタ本は以前の「鴨川波の伊八」散歩の時と同じく、『千葉歴史探訪ウォーキング』(メイツ出版)です。当日の歩行ルートは☟。歩いた距離は6KMくらいと単距離でした。その5では、大多喜城に向かう坂道の途中で、明治の頃の水道の水路を見つけて悦に入っていたところまでをご紹介しました(☟再掲)。更にそこから数分坂道を登ります。街燈のガラスのデザインも本多家の
少なくとも一年に一回は、母と美術館や博物館に今でも行くようにしています。母が二つの大病をしてから、特に最近の東京の美術館や博物館の混雑を考えると、一人で行かせるのはちょっと怖いものがあります。2年前、静嘉堂文庫で今は三井記念美術館にいる赤沼さんが話をされるというので話を聞きに行きました。講演会で話題に出た大井戸のことを家に帰ってからも話題にしていたところテレビ番組で喜左衛門が紹介されたのですが、それに対するコメントがあまりにも衝撃的な事実に驚きました。今年のゴールデンウィー
アメニモマケズカゼニモマケズタイフウニモマケズニ9月30日沖縄に降りたった私沖縄在住の友人から紹介してもらった「よく当たる占いの方」の元へ本島中部あたりの一般の家なので詳細は控えさせていただきます。ご了承ください💦妙齢の女性以前は繁華街で飲食店を営んでいらっしゃったのですが副業の占いの方が忙しくなり本業と両立難しくなり隠居という感覚も兼ねて⁉️転居されたそうです。でもお客様は追いかけてきてくれていて(笑)当日、私の前にも二人ほどの殿方がいらっしゃいました
城を観る今回は...(撮影2018/08/06)鳥羽城(志摩国)〜大井戸跡(雄井戸)〜イメージがあれば...ヽ(´o`;なんちてにほんブログ村クルマで行く山城さんぽ100(CARTOPMOOK)1,500円Amazon
今日は中山道を東に。鵜沼宿から太田宿を目指します。峠越えが楽しみ。さあ、こっからスタート。前回はここまで。今日はここから左へ行って、うとう峠を目指します。うとう峠の石畳風歩道。いい感じになってきました。ここまでずっと坂道上がってきたのであとは下るだけ。川のせせらぎの音とウグイスの鳴き声で心癒されます。さあ、そろそろ峠も終わりのはず。21号に合流か〜。つかぬまの癒しでした。降り口?ん?おいおい。おいおい、おい……。21号に合流。トンネルの出口が動物来ないように柵してあ
今日はJR東日本の駅からハイキングに参加しました。まず河辺駅から霞川まで歩きました。霞川から吹上しょうぶ公園まで歩きました。まだ、ハナショウブは咲き始めで、ほとんど咲いていませんでした。今日は無料でしたが花しょうぶまつり開催中は入園料200円かかります。花しょうぶまつりの幟が有りましたが、5月下旬から6月下旬ということですがいつからかわかりません。吹上しょうぶ公園から塩船観音寺まで歩きました。観音像の足元からの眺め。富士山が見えることがあるということですが今日は見えませんでした。冬の
これは昨年のきろく(またかよw)四季折々の謙信公像も、またよかろう......(笑)と、少し肌寒かった気もするけど。雨上がりで、ぬかるみがありそうなので、楽々コースを選択(アマイ)入り口。確かにグチャグチャのどろんこゾーンはあったけど、空気も澄んで、気持ち良い!大井戸は、黄色に囲まれてた天守閣近辺は、針葉樹が多いので、落ち葉気にならない毘沙門堂で手を合わせて圧巻!!直江兼続屋敷跡。赤、黄、橙......しばらく落ちばを拾ったり、見上げてグルグル春日山神社も、冬の準備
大井戸所在地:香川県高松市瓦町築造期:天正年間マピオンマップ↓↓↓↓https://www.mapion.co.jp/m2/34.34027402,134.05030186,19マップコード↓↓↓↓60606368*46解説等天正15年(1587)讃岐の領主となった生駒家初代藩主親正は、天正16年(1588)香東川の砂州上に高松城を築城し、城下に武士・町人などを住まわせ、城下町をつくったが、香東川の氾濫がしばしばあり、治水に苦しんでいた。生駒家四代高俊のとき、津藩から招かれ
先週、金曜日。横浜。スズメたちを見てから桜木町駅を越えます。日ノ出町界隈。(´・ω・`)あんぱんまんじゅう?なあにそれ。これは太郎饅頭。おら的には饅頭は十万石まんじゅうだあねえw大岡川を渡って・・・ああ・・・そうだねえ。スパゲティミートボール。むかしは普通にあったねえ・・・・。なんぞある。だあれ?(゚д゚)ウム?清正公堂。まあおらには、そういうものがあったよ・・・ってえ認識です。でも・・・なんだか勝てそうな気がする~~~~~♪(なにに?)純和風でないのは横
枕木山華蔵寺茶会のお手伝いをさせていただきました。あの有馬頼底相国寺派管長のお席でしたので、相国寺承天閣美術館からのお道具でした。お軸は、華蔵寺の復興を願ってのことと伺いました。華蔵寺の常住の釜の松風は、廊下まで聞こえるほど大きく、また心地良いものでした。有馬頼底猊下と一緒に来られていた方が、亭主の代わりが出来るほど見事な釜と仰っていました。茶碗の大井戸「巌」は、不昧公にお茶を勧めた方の所持です。このお茶碗で、不昧公がお茶を召し上がった可能性が、非常に高いものです。こ
・・・・・・・っということで、福島駅前のホテルに泊まりました。フロントでオススメの居酒屋を紹介してもらいましたが、ハズレ。まるで学生食堂並みで、刺身が発泡スチロールの皿で出てきたので、ビールを一本飲んで出ました。明けて今日は何処へ行こうかと散々迷いましたが、二本松城址へ行くことに。↓この裏が本丸だと思うでしょ?↓ところが、城門を通りすぎると何もない。広場があって、池のある庭園になります。犬を散歩していたおっさんに本丸を聞くと、山の頂上を指してあっちだと教えてくれました。歩いて20
住所立花3-20-10
今日は、大多喜城に行きました本多忠勝が築城した時に掘られたという大井戸二の丸御殿の裏門と伝えられる薬医門共に、県立大多喜高校内にありますゆるキャラおたっきーガンバレいすみ鉄道byXPERIAXZ3
ブログ無精っぷりが2019年も発揮されつつあるので、ここいらで脱しなければ…!ということで更新しますよっと📝誓いのコインの稽古開始のため愛媛入りしたのは12月4日のことでした。翌日夕方から歌稽古開始だったので、午前中から街へ繰り出しまして、こちらへ向かいました💁♀️松山城二之丸史跡庭園ちょっと屋根切れちゃってるぅ〜😂💦何を隠そう、こちらの大井戸から誓いのコインのルーツでもある、ロシア人男性と日本人女性のお名前が彫られた10ルーブル金貨が出土したんです!!何とロマンチックな…!😍😍
サプライズ二つ目はイベント最後にヨガの意味でもある「繋ぐ」を皆様と大洲城横にある大井戸。お城の横にこんなにも大きな井戸があるのは珍しいそうですこの写真には入れなかったけど、サポートをして下さった方々、大洲市観光まちづくり課の方、ご家族で手際よくお手伝い下さった方、カメラマンさんのお気持ちも合わせて繋がらせて頂きました皆様、ありがとうございました
今朝5時に起き、マイカーで大多喜城に行きました!大多喜城は続日本100名城です!水道日本一の大井戸薬医門本多忠勝のクリアファイルを買いました!(=^x^=)
JR西脇市駅からバスに乗りました。西脇市は播州織の町で、1950年から70年代頃は、機織工場が連なっていたそうです。バス道を挟んで、親戚の家と手放した工場がありました。西脇市駅から1時間。轟(とどろき)で下車。ここは西脇市の隣町、多可町です。公園を曲がり、ゆるやかな坂を歩きました。鹿が出没するそうで、注意を促す看板がありました。バス停から約15分。ラベンダーパークに着きました。会場はラベンダーフェスタ真っ只中。山をバックにした特設舞台が素敵です。遠くから
暖かくなったとかじゃなくてちょっと暑いよねこのままだと4月に30度超えるんじゃないかと心配でならない中城城は北の郭こんな感じかな北の郭は主に大井戸がある大井戸(番所井戸)本によると、北の郭は主に水郭の機能この大井戸は水量が豊富であり溢れることを想定して城外へ導水するための暗渠が作られているということだ山城は水源確保が大変だもんねでっかい井戸があれば安心だけどそれはそれであふれることもあるわけで北の
平城遷都祭はじめの一歩~平城宮跡と奈良駅周辺2フォートラベル午前中は、遷都祭平城宮跡会場を見学し、午後は奈良駅周辺をうろうろ。こんなに混んでる奈良は初めて。行程・・・1近鉄日本橋駅=(近鉄電車で直通約30分)=近鉄大...』奈良市(奈良県)旅行についてゆうこママさんの旅行記です。蕨本陣跡埼玉県蕨宿の本陣は、加兵衛家と五郎兵衛家の2家が代々勤め、蕨宿の中央部に向かい合うようにして建っていました。加兵衛本陣には、老中水野忠邦や松平加賀守、皇女和宮(かずのみや)などが休泊し、1868
暮らしにhana*を咲かせましょ。アッセンデルフト(オランダのトーペイント)ハワイアントーペイントポタリーペイントトーペイント羽子板が出来上がりの生徒さん:「お正月にさっそく飾ります😊」クリスマスやお正月など季節の物や、お誕生などの記念の物など、、手描きって楽しいですね💕武庫之荘大井戸公園前のグリーンさんで1人でランチ🍀武庫之荘でのお人のご縁話をママさんとしていたら、久しぶりのお方が入店!お人のご縁は楽しいですね😊🎄クリスマスの飾りが素敵❣️■お教室のご案内■講師*
津山ゲンジボタル保護地大井戸土地改良区井ノ口町内会
おはようございます江戸散歩です旧東海道歩き、浦島町までやってきました暑いです浦島町ここ神奈川には、浦島太郎伝説があります竜宮城から戻ったとされる神奈川には、太郎が足を洗ったという足洗川などがあります第1京浜沿いには池袋大勝軒の暖簾分けした支店があります大勝軒入った事無いんですね機会があったら行ってみたいですビルの敷
さて、今度は茶碗の内側を見てみましょう。内側を覗くと井戸の底のように、八の深い茶溜(ちゃだまり)=深い見込(みこみ)が見られます。実に深く、これが茶碗の名称の起こりとも言われています。そのほか名称のイワレには地名説や所持人説などがあります。茶碗の見込(みこみ)にある釉剥げが九の目跡(めあと)ですね。これは、茶碗を重ねて焼く時に、茶碗同士が焼きつかないように生の土を五つとか、九つとかを置いて重ねて焼いた跡なのです。ただし、重ね焼の一番上のは重ねる必要がないので目跡はありません。お付き