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朝から津軽線を1往復して再びの青森です。旅としてはここから目的地へ向けて動き出す形となります。蟹田から乗車してきた701系、折り返しは秋田行になるようです。ちなみにこの列車は朝青森から蟹田まで乗車した往路と同じ編成ここから乗車するのは青い森鉄道線、東北新幹線の八戸延伸に伴う並行在来線の第3セクター化で青森県部分移管して開業しました。その後東北新幹線の新青森延伸に伴って現在では目時ー八戸ー青森間の路線となっています。私の中で割と珍しい車両に遭遇することの多い青森、そんな青森マジックは昨日に続
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019十勝トテッポ工房(十勝のナチュラルチーズ・ケーキ専門店)〇十勝トテッポ工房の紹介帯広駅から少し離れた所にとてっぽ通(旧十勝鉄道の廃線跡)という場所がありそこにお店があります。自然豊かな森に囲まれたひっそりした奥の所にある素敵なお店です。帯広では有名店で十勝のナチュラルチーズケーキを中心にチーズ・スイーツ類・洋菓子などを販売し材料も全て北海道産にこだわる人気のお店です。この工房には、購入したスイーツをそば場で頂けるカフェも併設してい
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田清見温泉日帰り入浴池田清見温泉について清美が丘公園の中に湧く町営温泉施設です。温泉の泉質も良くリーズナブル価格なので地元民やツーリングが多く通います。温泉にヨード泉を多く含むので美肌や殺菌などのダブルの効果も期待できるそうです。〇入館について建物入口をはいると靴を脱いで靴置き場か靴箱に入れます。受付カウンターに行って入浴料を払います。〇温泉分析表について泉質:ナトリウムー塩化物強塩泉(ヨードを多く含む)温泉管理:加温
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城周辺(ドリカムの関連施設)このワイン城の周囲にはもう1つ有名な観光スポットがあります。それは、DCTgardenIKEDAとドリカムブドウ園です。吉田美和さんはこの池田町に生まれで日本代表する「DREAMSCOMETRUE」のトップシンガーです。この2つスポットが誕生したのは故郷である池田町へ貢献したい吉田美和さんと池田町との思いが合致し実現した施設です。①DCTgardenIKEDA(紹介)2005
朝の青森から津軽線に乗車、蟹田で乗り換えを挟んで終点の三厩までやって来ました。今回は三厩での折り返し時間と復路を含めた内容です。三厩は青森県東津軽郡外ヶ浜町に位置する駅、津軽線の終点でもあり訪れる直前の2019.6から無人駅となっています。なんともカラフルなバスが停まっている駅前、三厩を最寄りとする観光スポットはいずれも歩いて行くにはちょっと遠めでバス利用となります。いやでも階段国道とか2時間半も歩けば着けるし…時間があったら歩きを選びそうなんですよね。私の場合そしてちょっとしたハイキング
朝の青森を出発して津軽線に乗車している本日の旅、前回は蟹田まで進んできました。ここからはさらに奥へと進みます。津軽線の蟹田以遠は気動車による運行、使用されるのは秋田所属のキハ40で五能線仕様車、JR東日本ではキハ40の後継としてGV-E400系が新潟地区から運行を開始していて今後は秋田にも導入されるとこの路線にも変化が訪れそうです。車両はデッキ付きのキハ48の2両編成で車内もボックスシート蟹田から一駅の中小国を過ぎると列車は新中小国信号場を通過します。ここで青函トンネルに向かう海峡線が別れ
長かった北海道移動から一夜明けて本州青森で迎えた朝、本日も一日長い行程となりますがこの新幹線で真っ直ぐ行けば乗り換え入れても一時間ほどの距離という事で青森駅、本日から青春18きっぷを使用することになります。切符本体は昨日青森に着いてから購入しました。この写真を見て皆さんは何が一番記憶に残りますか?私は青森駅ではなくて歯科の看板です。青森駅の跨線橋から見た青森ベイブリッジ、駅のホームに掛かるように通っています。青森も駅舎の建て替え工事が始まっていてこの雰囲気もまた変わっていくことになります
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城(ワイン工場の風景)ワイン城の外にワイン工場があります。実際に製造した十勝ワインを瓶詰する様子など作業風景を窓越しから無料で見学出来ます。
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城無料ガイドツアーその4〇展示ルーム(ワイン城1F)ワイン造り製造方法やブドウ独自品種開発、十勝ワイン新商品紹介、コルクや瓶など実物展示物などが観賞できます。他にも40年前の赤白ワイン展示もされています。〇無料ワイン試飲ガイドツアー終了後は池田町独自品種「山幸」ワインを無料で試飲ができます。試飲の感想は力強さと重厚感ある深みある味わいで円熟した渋みもあり上質なワインでした。
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城無料ガイドツアーその3〇地下熟成室(ワイン城B2F)ワインが眠る熟成室には樽やビン熟成、スパークリングワイン、出荷終了した年代物ワインなど数多く観賞することができますしワイン入り樽の表面には内側から滲み出たワインが付着しています。また、熟成室のオーク材樽は全てフランスから輸入して1個あたり数万ぐらいするそうです。今後は池田町でもワイン樽を製造する取り組みをはじめているそうです。
旭川から函館まで北海道を南下してきた旅はついに本州へと渡ります。時間は16時を過ぎています。ここから乗車するのは北海道新幹線はやぶさ、東京までの所要時間は4時間10分ほど、前々回の函館では帰りに大宮まで乗車しています。新幹線の車両基地を横目に列車は本州に向けて進んでいきます。まだ車両が少ないので広い構内は持て余し気味遠目に海が見えてきました。時間的にはもう夕方ですが夏なのでまだ昼間みたいな明るさですね。木古内を出発すると列車は青函トンネルに入りました。放送や表示でもそのことが案内があり
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城無料ガイドツアーその2〇ブドウ展示園(屋外)お城周囲に斜面がありそこには池田町品種「清舞」・「山幸」ブドウ樹が植えられています。秋には収穫され十勝ワインに生まれ変わるそうです。その後は見学コースを通りワイン城内を巡ります。
旭川を出発して函館本線をずっと南下してきた旅は長万部まで進んできました。本日最初にも書いている通り本日中に本州に出て目的地が青森になります。こちらは長万部の駅名表示、長万部では乗り換え時間を使って海を見に行ったりしていました。往復するには丁度良い時間列車が近づく音がして来たかな?と思ったら貨物列車でした。この貨物は長万部で特急を待避するようです。乗車するのは特急北斗、札幌以来の特急乗車ですよ本日、新函館北斗までの乗車ですが意外と距離があるんですよね。交換待ちで途中運転停車しつつ快適な特
この異系列連結の違和感が個人的にはすごく好きなのですがどうでしょう?特に仙台のはすごいですよね。出だしから話が逸れましたが函館本線をずっと南下している本日の旅、この旅行日付近では丁度年末の北海道旅が更新中でした。その時に色々あって函館本線全区間乗車が途上で絶たれたことを書いていて、それのリベンジマッチでもあるのが今回の旅、その時乗車出来なかった小樽から先の区間に入り倶知安まで進んでいます。倶知安では乗り換え時間を使って一旦駅から出ようかなと思っていましたが乗り換える人も割といる感じだったので
朝の旭川を出発して途中留萌本線を挟みつつ函館本線を進んできまして現在地は小樽です。ここから列車本数の少ない区間に入っていきます。とりあえず乗車列車が到着するとホームには先発の新千歳空港行快速エアポートが停車していましたが早めに並んで待つことにします。折り返しとなる乗車列車が到着、おっキハ150形なんだと思っていると…私がいた位置に停車したのはキハ40の方でした。という事でこちらに乗車して先へと進むことになります。そしてこのキハ40は非冷房という事でそれを主張するかのように窓が開いていま
2019年12月27日~2020年1月5日にかけて、西九州方面へ放牧に出ておりました。さんふらわあを往復で神戸港から利用、船の快適さを知ると新幹線や飛行機は苦行でしかないです…。ゆふいんの森に乗車するのも目的の1つ、西九州のJR線や松浦鉄道に島原鉄道の乗車・駅巡りもできて目的達成。平戸牛やレモンステーキなどご当地グルメも堪能し、大満足の旅となりました。日本最西端の地である神埼鼻を訪問、これで本土四極を制覇しました。毎度毎度ですが、この冬旅は夏旅⑥⑦秋旅①②③が終了した後に更新する予
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城無料ガイドツアーその1〇スパークリングワインエリア(C倉庫)内部十勝ワインスパークリングワイン完成するまでの工程を写真付きで紹介されています。館内には、窓越しから何種類ワイン展示や醸造する際の実物など機器類なども観賞できますし機器類ごとの役割についても分かりやすく書いてあります。フランスのシャンパーニュ地方の造り方と同じ瓶内二次発酵方法で造られておりこの製造に十勝ワインは日本で初めて成功したとのことでかなり高い技術
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城フロア編パート3(ワイン城無料ガイドツアー紹介)〇ワイン城無料ガイドツアーについて見学ツアー受付:1階のインフォメーション兼観光案内所で行います。見学ツアー開催:毎日1日3回(午前11時30分午後13時30分、午後14時30分)です。所要時間は30分、各回定員は20名、参加費は無料、ツアー最後はワイン試飲ができます。※アルコールが飲めない人はブドウジュースが提供されます。※ただしワイン祭り当日、年末年始、ゴール
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城フロア編パート3(屋上展望台)ワイン城内の屋上展望台があり雄大な十勝平野に広がる田園風景や日高山脈などパノラマ眺望が楽しめます。屋上へは誰でも無料でエレベーターで行けて周囲に一切遮るものがなく最高な景色でした。※ただし冬期間などは閉鎖することはあるそうです。
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城フロア編パート2(ワイン城レストラン)お昼ごろなのでランチを食べようとワイン城内にあるレストランを利用してみました。〇ワイン城のレストランについて・建物の4階にあります。・十勝ブランド牛肉と地元野菜などの食材と十勝ワインが味わいながら十勝平野の風景も楽しめます。〇店内の様子座席はテーブル席中心でどの席からも十勝平野の景観を見ることができます。それ以外にビュッフェコーナーが4つあります。①白米、雑穀米、スー
留萌本線を1往復して再び深川へと戻ってきた前回、ここからは函館本線をさらに札幌方面へと進んでいきます。今回は本日の旅では一番距離を移動します。その前に深川での少しあった乗り換え時間で撮影したジェイアール北海道バスホームに戻ると特急オホーツク1号網走行が到着していました。この列車は札幌を6:56に出ていて網走着は12:18そしてここから写真がなくて申し訳ないのですが、特急ライラックに乗車して一気に札幌まで移動します。ここでの車内は本日数少ない睡眠タイムとなりました。この時間になりますと旭
あっという間に、今年も最終日ですね。。。バタバタの年末でしたが、夏の旅行記だけは終わらせておこうと思います(笑)鞆の浦観光の後は、笠岡でヒマワリや、、、カブトガニを見ました。生きた化石、天然記念物です♪「ののちゃん」って、知ってます?朝日新聞連載の4コマ漫画ですが、作者のいしいひさいち氏が玉野市の出身だそうです。ホテルから遠目に見ただけの岡山城。岡山と言えば、桃太郎ですね!今にも、割れそうな桃。
旭川を出発して函館本線で深川へと進み、そこから留萌本線に乗り換えて前回は留萌へとやって来ました。さて留萌からは折り返し留萌本線で深川に戻ります。てっきり時間的に同じ列車だとばっかり思っていましたが反対のホームにいたこちらの列車になるようです。行きの車両とは異なるクロスシート部分が進行方向に向いたシート配置で、こちらは転換クロスシートのようです。深川行の列車では留萌の時点で私も入れて3人の乗客、少ないと捉えるかは別として深川到着時には学生も増えて席がある程度埋まる混雑でした。留萌からの復路
令和1年7月29日(月)夏の北海道2019池田ワイン城フロア編パート1(売店&十勝ワイン)〇各フロアはこちら〇1階フロア買い物エリア、試飲コーナー、展示ルームがあり他にも観光案内所も併設しています。池田町特産マルシェではブドウジュース、ハム・ソーセージ、お菓子類など販売され奥には十勝ワインの商品がずらっと陳列され値段は低価格から高級価格まで様々です。〇展示ルームワインの歴史や製造に使用する器具や瓶・コルクなど展示に加え十勝ワインの紹介など。様子は見学ツアーレポの中で
記憶が薄れつつありますが2019夏旅の能登旅行を駆け足でログします。出発は羽田空港ANA利用搭乗ゲートは遥か先。ゲート付近の売店にはハーゲンダッツずらり。上がる光景ですが、この時はこちらの気分だったらしい。。。機内のと里山空港到着1時間かからない距離なのであっという間でした。レンタカーで喉かな道路をぐんぐん進みます。渋滞なしそ
朝の旭川を出発して函館本線に乗車、特急ライラックで一駅の深川まで進みました。ここからは一旦ルートから反れて留萌本線に乗車します。留萌本線で使用されるのはキハ54形、国鉄末期に北海道・四国にそれぞれ導入された形式で北海道仕様車は500番台の非冷房乗車した車両の車内はこんな感じで簡易リクライニングシートが集団見合い状態でセットされて中央にテーブルがついたイベント車両のような仕様、観光向けの改造のようです。両端部分は通勤・通学にも対応したロングシートが配置されていて、寒冷地車なのでデッキと客室が
メリークリスマス!こんな季節ですが、まだ夏の旅行記事です。。。もうちょっとで終わるので(年内終了予定)、もう少しだけお付き合いください♪やってきたのは、鞆の浦。鞆の浦と言えば、この景色が最もメジャーかな?常夜灯のある景色です。街並みも、レトロで素敵です。こちらは、対潮楼。江戸時代の元禄年間(1690年頃)に創建された客殿だそうで、眺めがとても良いです♪欄間にある、菊の御紋。本堂にあたる福禅寺が平安時代
夏旅2回目の2日目は旭川から旅がスタートします。前日に稚内から移動してきまして本日中に北海道から本州まで進む長い行程朝の旭川駅付近、前日着いた時は降ってはいませんでしたが道が雨上がりのような感じになっていまして夜とかに降ったみたいですね。前日の写真よりも遠巻きに撮影した旭川駅、まだ朝なので人通りもほとんどいないですね。ホームへと上がってきまして本日最初の列車は元青函連絡特急だった789系を使用した特急ライラック、乗車券は稚内で購入したものを引き続き利用します。朝から早速の特急列車ですが、利
令和1年7月28日(日)夏の北海道2019池田駅前→ワイン城(徒歩アクセス)JR池田駅からワイン城まで徒歩で行けます。駅からも城が見えますし周辺にも分かりやすい地図もあり迷うことはまずないです。ただし、ワイン城の周辺は現在工事中のため第3駐車場方面に迂回しないとお城に通じる入口はなく施設の中へも入場できませんでした。本来は、徒歩10分のところが迂回するので15分ぐらいはかかります。道順はこんな感じです。池田ワイン城(休館のお知らせ)ワイン城(本館)もリニュー
前回稚内から特急サロベツに乗車している本日の旅、最初良かった天候はちょっと怪しい方向へと向かっているようです。特急サロベツ5駅目の停車となる音威子府に到着しました。音威子府は旭川方面に始発の普通列車設定のある駅稚内出発時点では良かった天候はこのあたりから雲が目立ち始めます。山の天気は変わりやすいなんて言いますが…この少し後にはこんな感じになりました。一気に車窓に靄がかかります。特急サロベツ1号との列車交換のため運転停車、この列車は旭川を13:35に出発していて宗谷本線の稚内行特急では朝