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皆様ご訪問いただきまして、ありがとうございます。雷青様イヤイライケレ!真実の解放区:触媒ブログへようこそ。はてさて今回紹介させていただくスゴイ”器うつわ”その名は”塩釉焼”(えんゆうやき)一般的な陶器では、表面を覆うガラスは釉薬(うわぐすりゆうやく)と呼ばれるれる様々な金属を溶かすことで造られ使用されているそうです。写真は”塩釉焼”の素晴らしい作品。塩釉焼では、素で窯に入れ焼きはじめ、10
年が明けて、まだまだ寒い日が続いていますね。そんな時は手に馴染むカップで暖かいお茶を飲みながら、ぬくぬくしたい〜アートシーでは益子焼濵田窯三代目の濵田友緒さんの3回目の作品展を開催中です。濵田さんの作品は色遣いも美しいですが、とにかく使いやすいんです。カップの取っ手は肉厚の大きめ、持っていて安定感があります。日本の食器には取っ手が付いたものはほとんど無いですよね?洋風の、カップに取っ手が付いた食器は、友緒さんのおじい様である濱田庄司さんが日本で初めて焼成したそうです。カップ自体は程よい