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以前にブログで書きましたが、西脇市野村町で中古住宅を取得してリノベしてます。とりあえず今回は劣化している箇所など最低限のことをしました。タイルの浴室でしたので、ユニットバスに。それに伴い脱衣室の床の改修。古い家の場合、最も傷んでいるのがこのあたりです。浴室と共に脱衣室の床を解体し、ユニットバスの下地となるコンクリートを打設。そのついでに脱衣室の床下にも防湿のコンクリートを打設。壁面のタイルは予算の都合上解体はなし。無理せず1216サイズのユニットバスを設置します。浴室床下を防蟻断熱
まずは、約半年前に書いていた記事(契約書を基に)の標準の断熱仕様です【断熱仕様関連】床下:ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版特号50mm壁外貼り:アキレスボードALNNF-30mm(アルミ箔のラミネートで輻射熱を反射)壁内断熱:ビーズ法50mm天井:高性能グラスウール16K厚105mm窓:エクセルシャノン:Low-eペアガラス(アルゴンガス入り)(シャノンウィンド)玄関ドア:LIXILFG-EジエスタK2防火戸(ジエスタ2は選択可能)勝手口ドア:シャノンウ
「床の気密」についてブログに書きながら、これが床断熱だったらと考えてみました。「完全に密閉できていないからと言って、結露などのトラブルにつながるという様なものではない」とか、お気楽な事を言っていますが、基礎断熱だから言えることで、床断熱の場合は結露につながる可能性があります。床板の切り欠き。ここに間柱を立てる。床下から見ると、こんな感じ。床断熱の場合に床下は「外」ですので、夏ならば床面の隙間から壁の中に外の湿った空気が入って、エアコンで冷やされた壁面で結露するかもしれません
こんにちは!現在工事中の額田町のモデルハウス。この屋根に、太陽熱で空気をあたため暖房・換気をする『びおソーラー』を設置しました。簡単にシステムの概要を説明すると、屋根の上に設置した集熱パネルで温められた空気をダクトを通して基礎断熱の床下空間に送り込み、床ガラリを通して温かい空気が家中に広がる自然の太陽の力を活用した省エネエコ暖房システムです。夏は、温かい空気は電動のダンパーでダクトに送られる空気を遮断されるので、熱くなることはなく、夜間の放射冷却で冷やされた地表の空
新ブランド『DAIKOstyle』額田モデルハウス外壁の構造用合板も貼り終わり、雨が入らなくなったところで、基礎の断熱工事に取り掛かります。基礎に貼る断熱材です。押出法ポリスチレンフォーム3種bAの厚み60mmを使用します。土台敷きの際に、いったん仮に伏せていた床板を外します。土台敷きの際に、この基礎断熱の工事をすると、屋根壁がない状態なので、雨が降るとこの基礎の中に雨水が溜まってしまいます。床も組んだ後に、溜まってしまった雨水を抜くのはなかなか大変なの
おはようございます!わいの代筆、ぴえろです\('ω')/ヘーイフォロー&コメントありがとうございます最近アクセス数が増えて図に乗っておりますおちび、紙をむしゃむしゃぴえろ、プチパニックの巻←ではでは、スペック発表でございます。★屋根断熱硬質ウレタンフォーム50mm→150mm228000円…ふむふむなるほど★外壁硬質ウレタンフォーム30mm→50mm76000円…はいはい★内壁ビーズ法ポリスチレンフォーム50mm→65mm70000円…うんうん★基礎
工務店の見積もりが出たのでモデルハウスへ。社長と一級建築士の方がお出迎え。まずは一通りモデルハウスを見た。大手メーカーのモデルハウスのようなきらびやかさというか、テカテカピカピカした感じはなく、作り付けの家具の木目が静かに主張していた。そして無垢の床が気持ちいい。この時すでに季節は春、4月下旬になっていたので床下エアコンの暖かさを体験できなかったのは残念だった。さて見積もり。どこで建ててもかかる手数料等を抜いた坪単価は…88万!高い!!!がっ…!土屋ホームとほぼ同価格であるが、
電話から一週間ほど経ってから工務店さんが建築予定地を見に来た。社長が(笑)話せば話すほど目からウロコだったのでたっぷり話し込んでしまったのを覚えている。基礎断熱の断熱材が土屋ホームに比べて厚さも面積も、え!っと言うほど差があった。これに関してはそもそも基礎断熱を採用している大手メーカーで私の地域で建つメーカーが土屋ホームのみだったため、考えたこともなかった部分だっただけに驚いてしまった。土屋ホームで採用している基礎部分の換気システム。これに関しては「土屋ホームさんには土屋ホームさんの
趣味が庭いじりのみっつです(`・ω・´)みっつ家にはシンボルツリーでかえでを植えてあります。こないだ元気が無いので、ふと葉っぱを見ると…虫病気可哀そうな事になっているのに気付きましたこれはやばいとホームセンターへ駆け込み薬を購入今は元気になって嬉しいですが…成長の凄さに少し引いているみっつです(;・`д・´)家庭菜園も始めようと思うので、色々調べながらやっていこうと誓いましたさて【コラボ企画第一弾家具の宮友様】という事で行って参ります初めての企
私は当初は家に対してのこだわりは全く無かった。なぜならどこでどんな家を建てようと今現在住んでいる築50年超の断熱も入っていないクソボロ家に比べればなんだって絶対にいいだろうと思っていたから。それが同じ金額を払うなら性能のいいものがいいとなり、そこで知ったのが全館空調システムである。全館空調システムはネットの情報で見る限り素晴らしいもので、真冬でも家中、廊下はもちろんトイレだろと脱衣所であろうとほぼ同じ室温になるという夢のような快適さを叶えるシステムのようだ。室温バリアフリー、これは絶対に
構造現場見学会のお知らせです”さあ、マイホームを!”と考えた時家のカッコよさや間取りが気になりますよね私もそうです見た目や家事動線もとっても大切なポイントだと思いますでもせっかくこだわって建てたお気に入りの住まいが数年後に白アリにやられてしまったり結露で腐ってしまったりしては大変です大切な家だからこそ長く、安心して住みたいですよねそこで大切なのが建物の構造です完成してからでは見えないところ
新ブランド『DAIKOstyle』基礎が完成し、いよいよ土台敷きとなりました土台や、床板、一階の柱などが現場にはいりました土台の墨出しを行います基礎断熱工法なので、土台と基礎の間に気密パッキンを設置します。土台を墨に合わせて敷いていきます。アンカーボルトを専用の座金で締め付けていきます。土台と大引の設置が終わりました。にほんブログ村東大阪市の大幸綜合建設のHPはこちら
5月は冷たい基礎を使った冷房が出来ます。外気温が25℃を超えるこの時期には、基礎の表面温度が22℃ぐらいなので、基礎を使った冷房が出来ます。4月中旬ぐらいに早めに床下暖房用のエアコンをOFFにして、温めた基礎で暖房するとともに基礎の温度を下げていきます。4月下旬には基礎は21℃ぐらいになっています。4月下旬から基礎の温度はだんだんと上がっていき、5月中旬ぐらいまでには22℃ぐらいまで上がります。(今年の5月の基礎表面最高温度は22.8℃でした。)空調室の24.6℃の空気が床下の22.
急な暑さがやってきてますね…みっつです(*‘ω‘*)先日記録的な暑さを叩き出しました。年々気温も上がっているような気がします|д゚)皆様も体調管理等お気を付け下さい本題に入る前に…暑さの反対寒さはどうだったのでしょうか例えば北海道では各地域で30℃を超え夏が少し顔を出しました|д゚)けれど地域によりけりですが、朝方の最低気温は約15℃となっていて一日の気温差は20℃を超える地域もあるようですそこで北海道では安心して過ごせる家の性能を向上し、より快適な家
おはようございます〜わいの代筆、ぴえろです\('ω')/ヘーイ最近のおチビは、うつ伏せブームからのそのままお昼寝がパターン化今もすやすや眠っておりますので、とりあえずぎゃー言うまで置いておこうwさて、今回は各HMのメリット•デメリットについてになります。まず共通しているところは・第1種換気・太陽光が7kw以上・気密を公開している・ボード系の断熱材を使用※グラスウールよりコストが高い。コスパだけで考えるとグラスウールを厚みをいっぱいに増やした方が良いと言われているが、施
しかし北海道で40℃まで迫る気温なんて。。。こんばんは中本建築設計事務所ファンズホームですもちろん北海道の家は高性能です高性能で暖かい当たり前ですどんな断熱をしているかよく勘違いされることとは暖かい家冬暖かい家いいですよねでも必ず言われる「冬暖かく、夏涼しい家」の夏涼しいは当てはまらない所が多いめちゃめちゃ間違われている冬暖かい家は夏涼しい家矛盾だらけある建売業者が言っていた「暖かい時期に引き渡すから、基礎断熱でなくてもいいよ」???そもそもその家がどう
こんにちは(*‘ω‘*)みっつ邸の外構もちょっとずつ進んでいますつい電動の丸ノコを買っちゃいました(。+・`ω・´)キリッちょこちょこ紹介していければと思いますさて外から次は中へ【モデルハウスを自分で改装…?】という事で紹介していきたいと思います(*‘∀‘)「いろんな断熱の施工方法があるよね~…見やすく展示出来ないかなぁ…」|д゚)(…みっつに言ってるのかな…?)(*‘∀‘)「さてどうしようかなぁ…。」|д゚)「やってみて良いですか…?」
一昨日の豪雨とは打って変わりいきなり暑くなりましたね皆様、いかがお過ごしでしょうか?雨の後の快晴で庭の草が一機に伸びてびっくりしています夕方、涼しくなったら草刈りしようかなあさて今週末に開催予定の完成現場見学会のお知らせですこちらはネイルサロンの店舗を併設した住宅ですどんな感じかわくわくしますね先日もお知らせいたしましたが場所は長土呂国道141号線沿いニトリ様の国道を挟んで向かい側になります皆様のお越しをお待ちしております
こんにちは。みっつですこの時期大変そう草むしり芝生の草取りや駐車スペースの草取りと…朝から庭で遊んでいます(;・`д・´)さて【アプローチ職人へデビュー?】ですが、それは何気ない会話から始まりました。※あくまでもみっつは素人です。温かい目で見守っていただけると嬉しいです|д゚)(*‘∀‘)「モデルハウスの入り口を増やしたら面白いかな?」(;・`д・´)「…え?」(*‘∀‘)「ほら!北側のところなんか勿体ないよね!」(;・`д・´)「やってみて
vol.1044福井で住宅基礎工事をしています。(有)かわにしブロック工業の北島です。今週は暑くなったり、夜は急に寒くなったりで、体てきにも、しんどいそんな一週間でした。連休明けから、たまっていた、コンクリート打設作業も、ようやく、落ち着きました。タイト・モールド工法基礎断熱の現場コンクリート一体打ち増しコンも、階段も、一回の打設で、全て完了ですタイト・モールド工法詳しくは下記で検索してください。http://www.tsukasa-corp.co.jp/ti
vol.1038福井で住宅基礎工事をしています。(有)かわにしブロック工業の北島です。今回は階段の型枠組み施工を書きます。各工務店さんの基礎の形状により、階段と言っても、様々な形があります。2段であったり、3段であったり、回り階段であったり、どれをとっても、全く同じ形状の階段はありません。なので、準備する型枠も、様々になります。今回の階段は、特に難易度高めと思います。まずは写真を見てもらいましょうこれは、変則の階段です。一段目と、二段目のステップがズレ
昼夜の寒暖差の吸収を温湿度センサーのグラフで見てみます。(赤が温度)空調室のエアコンは4月末にOFFにしています。特に寒暖差の大きかった5月8日のグラフです。室外の温度はご覧の様に最低気温6℃、最高気温26℃で、20℃もの寒暖差があります。これが空調室に入ると寒暖差は2℃以内に縮まります。外気は空調室に入る前に全熱交換器を通り、さらに室内の空気と混合されるので、この様に温度の変動幅が小さくなります。この空気が床下に給気されます。床下のベタ基礎表面の温度で
佐久市の幹線道路沿い現在建築中の白くてスタイリッシュな建物お買い物や通勤の途中で見かけたことのある方、たくさんいらっしゃいますよねこちらの建物いよいよ完成が見えて参りましたこちらの建物はネイルサロンの店舗との併用住宅ですネイルやアイラッシュの施術の時間お客様に快適な空間でリラックスして過ごしていただきたいそんなオーナー様の思いが形になりました住居部分はシンプルモダンにそして店舗はフレンチシックな内装に仕上げましたこちらの建物の完成見学会いよいよ開
みなさんこんにちはこの度、佐久市長土呂に土屋ホームのオーナー様のリラクゼーションサロンが5月24日にオープンしますお疲れ気味の方、居心地のいい空間でリラクゼーションの施術を受けてみませんかこちらのサロンは女性専用ですお気軽にお問い合わせください
本州ではあまり見慣れない建築工法だと思います。コンクリートは熱を伝える為、超極寒、寒冷地の北海道の外張り断熱工法が最近の建築の主流です。あちこちでよく見かける光景でした。新築完成しても基礎の部分がしばらくの期間緑色のスタイルホームがむき出しになっているのがとても不思議でした理由はこう⬇︎です。基礎のコンクリート構造部分の外側をスタイルホームで断熱し、建物の蓄熱または冷却した状態を逃がさないようにする方式です。完成後、基礎のコンクリートがしっかり固まり建物も落ち着き陽気
建物の中で一番熱容量の大きいのがコンクリートでできた基礎です。この基礎の大きな熱容量を使わない手はありません。熱容量が大きいということは、たくさんの熱を蓄えることが出来る、つまり蓄熱効果が高いということです。床下は基礎の蓄熱効果のおかげで、温度は一定に保たれます。床下に給気する温風に多少の温度変動があっても、この蓄熱効果によって床下で吸収され、居室に給気される温風の温度は一定に保たれます。その反面、床下の温度を上げて安定するまでには3日ほどかかります。逆に、エアコンが止まって床下に給気
床下は床下給気口と床の吹き出し口だけで、ダクトなどの障害物が何もなく、至ってシンプルです。障害物がない分、メンテナンスも容易で、温風も通り易くなっています。床下や天井裏にダクトが何本も蛇の様にくねくねと這い回っているのは、あまり好きではありません。呼び径150mmの断熱ダクトだと外径は200mmにもなります。これが高さ400mm程しかない床下や、もっと狭い天井裏にあれば、邪魔物以外の何物でもありません。
マイホーム計画457床下通気口基礎断熱で新築した場合に床面に通気口を10箇所程度設置して、床下の通気をとります。床下に温湿度計を設置して環境を確認して頂きます。ありがとうございました。http://www.startliving.jp
せっせと近所の工事現場から、大工さんに分けてもらった断熱材を床下に運び込み、基礎断熱の追加を行った。床下は高さ40cm程度。初めは狭く、到底作業できたものでは無い、と恐る恐るやっていたが、服が汚れることを気にしないで匍匐前進すると、意外にも十分な広さを持っていることに気づいた。床下は、やはりホコリっぽく、いくらかの虫の死骸も散見された。温度は室温20度に対して17どとやや低かったが、動き回ったり、断熱材をカッターで切断するなどの作業で汗ばんだ。我が家の基礎外周約42mのうち、目算ではあるが
佐久市に先月完成した土屋ホームの建売住宅です。スライドショーでご覧ください!(^^)!