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今日はようやく体調が戻った感があります家の大掃除したいこんにちは、コムです昨日の終わりはこの状態ですからの~着工4日目の帰宅時にはコンクリート入ってましたででん!!すごーい!ウユニ塩湖みたい(型枠の内側の白いのは基礎断熱の断熱材です)子供たちに見せたくてお迎えに後に連れていくとわーーいって飛び込んでしまいましたやっちゃうよね次男自分ちでよかったわぁこれ
先日、新築住宅事情に詳しいエロい人たちに、色々と教えていただきました教えて!エロい人!!母に、「あの発泡スチロール使ったら写メ送って~」って言っといたら送ってくれました。水溜りができとるなほんで、発泡スチロールをつっかえ棒に使うんやなプールになっとるがなこれは、内側に発泡スチロールってことでOK?何やら出てるのはボルト??写真は以上です。もっと全体図を撮ってくれたら分かりやすいんですが現在は覆われ
基礎断熱:着工115日目本日も棟梁が現場で作業してくれてました。15時過ぎぐらいからコーヒーの差し入れがてらいろいろ話をさせてもらいました。中も見せてもらえ、基礎の断熱入れてるところを見ることができました写真の右側のモコモコがある下の部材が、断熱材です。立上りに100mmのアキレスボードを入れています。基礎はエネージュUWと同じ硬質ウレタンフォーム保温板立上り100mm/底板50mmにしてもらっています。なかなかこんなに分厚い断熱材入れるのは無いよとのこと
こんにちはnao2です。高気密・高断熱住宅の我が家では、今の時期はエアコンを全く使わなくても快適に過ごせています。そこで思ったのは、、、「冷暖房の影響を全く受けていない床下の温度はどうなってるんやろ??」という興味が。。。ちょっと捕捉すると、、、我が家の基礎は基礎断熱と言って、床下にも断熱材を施工しているので外気の影響を受けにくい構造になっています。それと、床下には換気システム「澄家」があって、冷暖
この様に4つのシロアリ対策をしましたが、このうち3つは私が提案したことで採用されたもので、タームガードとパフォームガードはこの工務店ではこの家が初めての採用です。採用されなかったシロアリ対策でも、断熱材を途中でカットし基礎を露出させる方法など、蟻道を発見し易くするアイデアや、基礎の一体打ち、打ち継ぎ部分の対策で水切りを入れ、シロアリが侵入しにくくするアイデアなどを提案しました。どれも私がお願いした対策ばかりです。よくよく考えてみると、この工務店は、普段、基礎断熱のシロアリ対策を
工務店さんから、玄関土間断熱について、もう一度コンクリートを剥がして断熱材から敷設し直します、との提案をいただきました。これで上棟がまた少し延びてしまうかも知れませんが、きちんと断熱材を施工する方が大事です。ただ、梅雨入りも近づいている事が少々懸念事項でもあります。関東が梅雨に入る前までに、屋根が掛かるところまで工事が進められますように!!来週以降梅雨入りまでは、しばらく好天が続いてもらいたいものですが、少々微妙な感じです。この件で思ったのは、玄関断熱の部分をや
こんにちはnao2です。昨日のブログの続きです。エアコンから離れたガラリの設置場所を見ていきましょう。まずは玄関ホールです。エアコンから最も遠いエリアではありませんが、黒の印にガラリを設置します。我が家の玄関ホールは、リビングへの壁やドアがなくオープンな間取りとなってます。これは外気の影響を受けにくい高気密・高断熱住宅だからできる事であり、小林住宅が得意とする間取りの提案でもあります!!これまで何度も
こんにちはnao2です。今日は、以前のブログから続いている「床下エアコン計画」の続きです。マーベックスの専務さんに立ち会っていただき、ついにガラリの設置場所が確定したんですよ!!我が家の床下エアコンは、ガラリの開口面積をあえて大き目に取って、網の蓋やアクリル板をガラリに挟んで風量調節ができるようにしていただきました。これで、室内全体の温度バランスを自在にコントロールできるようになります!!それと、、、「
現場を確認すると、基礎立ち上げ部分の枠が取れていました。給排水の配管も出来ています。玄関土間の基礎断熱も出来ていたのですが、こんな隙間が・・・。何か、全体的に断熱材の施工が雑です。特に手前の隙間はちょっと酷いですねー。早速、現場監督さんに隙間を埋める処理が行われるのか確認のメールを出しましたが、床のコンクリートの下の断熱材の施工は大丈夫なのだろうか?
玄関の上り框下に吹き出し口(給気口)を設けました。これは玄関の寒さ対策のために考えたものですが、思いがけなくシロアリ対策になりました。昔のシロアリ被害の定番はお風呂場でしたが、この頃は玄関の被害が目立っています。玄関の中でも特に目立つのが上り框です。ここに全館空調の吹き出し口を付けています。この吹き出し口は、構造が複雑なので単体で作って、後で取り付ける様にしました。また、掃除や吹き出し風量の調節がし易い様に取り外し可能になっています。上り框の下に設置した吹き
こんにちはnao2です。つい先日、換気システム「澄家」でお馴染みのマーベックス社の専務さんから電話があったんです。私がずっと前から実現したいと思っている「床下エアコン計画」を直談判して引き受けてくださった、あの専務さんからです!!専務さんから「換気システム、床下エアコン、換気ファンなどの研究をしている研究所があるけど見学に来ませんか??」というお誘いがあったんですよ!!まさかの専務さんから直々のお誘い!!二つ返事で「直ぐにでも
鉄骨ユニット工法のセキスイハイム。ユニットなので1日で家が建っちゃう~工業化住宅。いろいろ、見たこと、聞いた事を書いていきたいと思います。あくまでも個人の感想レベルです、気楽にみてくださいね。・モデルハウスを抽選で安く売ります(ユニットなんで)・これでしっかり集客と洗脳します(定期的に開催)・抽選申し込みする為には工場見学必須(バス見学ツアー)・中古住宅なので、あまりお得とおもいませんが…・積水化学工業の住宅・工場でほとんどつくってまいます(部屋ごと)・ユニット工
vol.1402バツグンの安定感と精度が売りの基礎屋さんこんにちは!(有)かわにしブロック工業の北島功一です。『基礎はズバリ精度が命』今日も安定感と信頼で支える基礎を創っていきます。決戦の土曜日❗️お隣りの石川県金沢市へ行って来ましたよYouは何しに金沢へ❗️って感じですが基礎の技術指導へ行ってきましたタイト・モールド工法といって基礎断熱の基礎工事です普通の木枠や鋼製型枠と違いやり方の概念が変わります初めて見る人扱う人はどうやるんや?となるでしょうだか
パラさんです🙂やって参りました第5回!!今回からはいよいよ基礎断熱の登場ですそれではレッツゴー!!前回の最後に紹介したセルボードをどの様に使うのか?こんな感じになります!セルボード施工※基礎外断熱↑ベースコンクリートの上に設置されてます。基礎コンクリートの外側になる部分に厚さ90mmのセルボードが設置されましたベースコンの上に設置とはどのような感じなのかと言うとこんな感じ↑線引きしてある通りの位置に設置してありますね!当たり前か(笑)いつの間にかベースコンクリートの表面
パラさんです🙂興味ある方が居るのか居ないのか分からないけど気にせず続ける冬基礎第4回(笑)前回打設したベースコンクリートはどうなったのか?!それではレッツゴー!!ベースコンクリート打設後↑枠が外れてます。見た感じはまだ柔らかそうだけどどうなんだろう?流石に触れないここでファインホームの特徴!ファインホームのベースコンクリートは下から上までの高さが【200mm】となっており、一般の工務店よりも5cm厚いそうです。たった5cm!されど5cm!過去の記事でも話しましたが、200m
多数の給排水管が基礎を貫通しています。この給排水管は地中に埋まっており、ここからシロアリが侵入し易くなっています。基礎コンクリートの打設前基礎コンクリート打設後基礎の外側に配管が出ている基礎の外側の配管は地中に埋まって見えなくなってしまう地上部分で貫通していれば点検できるのですが、地中では点検の仕様がありません。そこで、基礎を貫通する配管を出来るだけ少なくして、シロアリの侵入経路を減らすことを考えました。給水はヘッダー式システム配管になっており、一つにまとめられて
vol.1399バツグンの安定感と精度が売りの基礎屋さんこんにちは!(有)かわにしブロック工業の北島功一です。『基礎はズバリ精度が命』今日も安定感と信頼で支える基礎を創っていきます。連休最終日も朝から市の広報カーからの不要不急の外出自粛のお願い🤲毎日聞こえてきます確かにわかるわかるけれども必要な時ももちろんあるそれは現場の下見です現場の状況を確認しておくというのは一番最初に入る時には必要なこと車を停めるスペースはあるか?トイレ電気水道近隣の道路状況な
ども、からすです。昨日は更新で疲れました。まだまだ勉強不足で、色々学んでいこうと思う出来事でした。そんな中ここで出会ったブロガーの「ミヤすけ」さんとZoom飲み会してみました。と、いっても紳士な「ミヤすけ」さんは、呑まずに、からすばっかり呑んでましたがね(笑)からすにとっての初めてのオンライン飲み会だったけど、楽しかったです。つまみは、「家の話し」(笑)本当に話はぶれず、じっくりと3時間語り合いました。断熱や窓の話し、基礎断熱の話しや防蟻処理。。。話しは、僕は(笑)尽きま
犬走りや玄関のアプローチ、温水器の土台などの外構を基礎から切り離すことで、基礎をシロアリに発見され難くすることが出来ます。シロアリは外構の下を伝って基礎に辿り着くのですが、外構が基礎にくっついていなければ基礎まで辿り着き難くなります。この家の場合、外構は全て基礎にくっついています。南側:ウッドデッキの土台が基礎にくっついている南側玄関方向:玄関のアプローチも基礎にくっついている玄関部分東側:スロープが基礎にくっついている北側:渡り廊下の土台が基礎にくっついている西側
この家は温暖な土地に建っているので、地面が凍結することがなく、深基礎にする必要はないのですが、深基礎にした方が地中の深いところまで断熱ができるので、基礎を使った蓄熱に有利だと考えていました。シロアリに対しては、深基礎や高基礎にして床下空間の高さを確保すれば、床下に入ってのメンテナンスがし易くなり、シロアリ侵入の早期発見が出来ます。また、シロアリが侵入し易い基礎の打ち継ぎ部分から土台までの距離が長くなるので、シロアリが土台まで到達しにくくなります。ただ、高基礎は玄関が高くなる
こんにちはnao2です。前回、前々回の続きで、私から見た小林住宅のウリの3つ目です。それは、、、小林住宅は基礎断熱を採用しているところ!!我が家の基礎断熱の様子基礎断熱とは基礎の外側に断熱材を施工する外基礎断熱画像のように基礎の内側にL字になるよう断熱材を施工する内基礎断熱一般的な家は床の裏側で断熱材を施工する床断熱が主流なのでなかなか珍しい施工です。基礎断熱のメリットは気密性が取りやすい事と、
今年のゴールデンウィークは新型コロナの影響で外出の予定もないので、いつもの週末ブロガーのペースよりも少し多く記事を出して行きます。最初に紹介したタームガードですが、玄関部分の施工には疑問があります。タームガードの配管は基礎外断熱材の一番下や基礎の打ち継ぎ部分あたりに設置するのが基本だと思うのですが、玄関部分は深基礎になっているためか、打ち継ぎ部分よりもかなり下に施工されてしまいました。オレンジ色がタームガードの配管当初は疑問に思わなかったベタ基礎の上面に配管すべきでは
基礎断熱がシロアリに弱いと言われる原因の一つが、基礎が断熱材で覆われて、蟻道が見えないことです。最初の希望は基礎の内断熱なしでしたが、全館空調するには外断熱だけでは足りないということで内断熱もすることになりました。そうなると、基礎の一体打ちが出来なかったので、基礎の打ち継ぎ部分からシロアリが侵入した場合、基礎の立ち上がり部分にできる蟻道が断熱材で隠れて見えないため、シロアリの侵入が発見し辛くなります。断熱材の一部をカットして基礎を部分的に露出させる方法も提案しましたが、却下され
まだ明るい間に見学へ行けました。現場の方は、基礎内の排水と清掃が終わってから基礎断熱(内断熱)が施行されて1Fの捨て貼り床が貼られてました。室内では現場監理者がサッシの気密処理をしてました、お昼にコーキングを打ち、乾いた頃を見計らってテープで補強してました。ビンダーさんの気密測定は完成のみ一発勝負です!この後、ウレタン吹き付けの後も出来るだけ気密処理をしたいと思います。今日のメインは外周部、サッシ周りの止水処理の確認です。貼り付けの写メでもわかるように丁寧に処理してもらってると思いま
vol.1381バツグンの安定感と精度が売りの基礎屋さんこんにちは!(有)かわにしブロック工業の北島功一です。『基礎はズバリ精度が命』今日も安定感と信頼で支える基礎を創っていきます。スマートニュースで見つけたこんな記事元気があればなんでもできるでおなじみのアントニオ猪木氏ツイッターでの投稿が話題『君』という字をカタカナにバラせば『コ・ロ・ナ』ホンマや⁉️その後の投げキッスもウケたけど🤣漢字をカタカナにバラすこの発想がいいよねまさかのコ・ロ・ナになるとは⁉
基礎はベタ基礎と立ち上がりを一緒に打つ、一体打ちをお願いしました。しかし、工務店の建築士が、長所短所がありどちらが良いとは言えないとか、別打ちの方が精度は出るから良いとか言って、別打ちになりました。ベタ基礎を打ったところ。この表面にレイタンスという脆い層が出来る。この後、立ち上がり部分を打つので、打ち継ぎができる。ベタ基礎と立ち上がりの打ち継ぎ部分には隙間ができ易く、シロアリが侵入する可能性があります。ここの対策は非常に重要です。一体打ちにすれば隙間が出来ないので、一体打ちにしたか
こちらの方の記事には実は続きがありまして…https://ameblo.jp/narichiyo60-269/entry-12589137365.html【この辺りって、工務店のアドバイスがあってもいいんじゃないの?】我が家の場合、引き違いの窓も多いですし、なんたって致命傷は玄関の引き違い戸。この気密性ではシロアリが出るのも覚悟しないといけない、かも知れません!でも工務店からしてみれば「対策してましてもシロアリは仕方ないですね~」とくるでしょう。でもですね、この低気密
これからは家の全体の将来的なメンテナンス費用も考えたりします。そんな中、シロアリについてボンヤリ考えていましたところ…こちらの記事に目が止まりました。タイムリーですね~!こちらのブロガーさんの記事でも詳しく書かれていますが、シロアリ対策法も色々あります。何れにしろ建てる前に対処しておくものですが、何種類も何重にも対策すれば完璧!というものでもないようです。ちなみに我が家の場合、標準での対策として床回りの木材の選択と基礎から上方の一定範囲に防蟻処理を施されているとのことです。
こんにちは基礎工事が終わり再来週には建て方がついに始まりますやはりスピード感についていけないtsumu-komuです気密のお話、断熱のお話を書かせて貰いましたが奥が深すぎて素人にはついていけません断熱のお話はこちら→☆気密のお話はこちら→☆ですが以前のブログで書いたように我が家の住みたくない家の特徴がとにかく寒い家という事で高気密高断熱の家がいいそして外断熱、基礎断熱、屋根断熱と全て性能優先でコストは気にせず会社選びをする事に内断熱、床断熱、天井断熱でも床暖房や全館