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建物の中で一番熱容量の大きいのがコンクリートでできた基礎です。この基礎の大きな熱容量を使わない手はありません。熱容量が大きいということは、たくさんの熱を蓄えることが出来る、つまり蓄熱効果が高いということです。床下は基礎の蓄熱効果のおかげで、温度は一定に保たれます。床下に給気する温風に多少の温度変動があっても、この蓄熱効果によって床下で吸収され、居室に給気される温風の温度は一定に保たれます。その反面、床下の温度を上げて安定するまでには3日ほどかかります。逆に、エアコンが止まって床下に給気
床下は床下給気口と床の吹き出し口だけで、ダクトなどの障害物が何もなく、至ってシンプルです。障害物がない分、メンテナンスも容易で、温風も通り易くなっています。床下や天井裏にダクトが何本も蛇の様にくねくねと這い回っているのは、あまり好きではありません。呼び径150mmの断熱ダクトだと外径は200mmにもなります。これが高さ400mm程しかない床下や、もっと狭い天井裏にあれば、邪魔物以外の何物でもありません。
マイホーム計画457床下通気口基礎断熱で新築した場合に床面に通気口を10箇所程度設置して、床下の通気をとります。床下に温湿度計を設置して環境を確認して頂きます。ありがとうございました。http://www.startliving.jp
せっせと近所の工事現場から、大工さんに分けてもらった断熱材を床下に運び込み、基礎断熱の追加を行った。床下は高さ40cm程度。初めは狭く、到底作業できたものでは無い、と恐る恐るやっていたが、服が汚れることを気にしないで匍匐前進すると、意外にも十分な広さを持っていることに気づいた。床下は、やはりホコリっぽく、いくらかの虫の死骸も散見された。温度は室温20度に対して17どとやや低かったが、動き回ったり、断熱材をカッターで切断するなどの作業で汗ばんだ。我が家の基礎外周約42mのうち、目算ではあるが
佐久市に先月完成した土屋ホームの建売住宅です。スライドショーでご覧ください!(^^)!
おはようございます、紙太材木店の田原です。雨模様の空ですが筍には恵みの雨まだ5cmほどしか顔を出していませんが今日、明日の雨で金曜日頃には初物がいただけそうです。今月の日経ホームビルダー読みどころは満載なのですが気になった記事は「基礎断熱の蟻害が構造体に」日本しろあり対策協議会が出した資料を日経がまとめたものです。断熱と言うのは床、壁、天井・屋根に施工しますが床板の裏に断熱材を取り付ける床断熱の場合と基礎コンクリートに取付ける場合があり、基礎コンクリートに取付け
基礎断熱は床下暖房には必須です。床下暖房は暖かい空気をまず床下に入れるため、基礎の内外の温度差が大きくなります。そのため、断熱がないと、この部分での熱損失が大きくなってしまい、電気代に響きます。基礎断熱には基礎の外側に断熱材を入れる外断熱と、基礎の内側に断熱材を入れる内断熱があります。基礎の外断熱(白いのが断熱材。)基礎の内断熱(白いのが断熱材。土台(木材)の下に基礎がある。)私は外断熱のみを希望していましたが、建築士の方が、24時間全館暖房するには断
建方も終わり、現場では木工事が進んでいます。並行して1階では、基礎断熱の施工がすすみ、今日無事に終わりました基礎の外周面の断熱に加えて、外周面から室内側へのびているコンクリート部分(「折り返し部分」と呼んだりします)=耐圧盤や室内に伸びる基礎梁の側面にも、補助的な断熱を入れました。これは、コンクリート自体が「熱橋(ねっきょう。ヒートブリッジともいいます)」になって、外気の温度を室内に伝えてしまうのを防ぐための措置です。結果として、1面だけ開いている断熱のバスタブみたいに
今週は、新しい元号の発表が、有りました。令和・・・・・美しい音ですが、・・・・しっくりこない感じが・・・・でも、そのうちに慣れるのでしょ・・・・とおもっていましたら・・・翌日には、すっかりと慣れました・・・・モリぞーの良い処なのでしょうか?(悪い処かも?)新しい時代は、果たしてどの様になるのでしょか?平穏な、災害の少ない時代を願います。それでは、今週も張り切ってお仕事報告です。今週は、上棟準備、上棟が、有りました。基礎が、しっかりと出来上がり、断熱の性能を良くする基礎断熱もバ
こんにちは訪問してくださった方いいね!してくださった方いつもありがとうございます前回の記事では私も布団のお下がりはいりません!と言ってくださる方が多くてとても嬉しかったです!義母からのお気持ちだけいただいてお布団のお下がりは…断固拒否したいと思います!↑小声で決意表明さて3ヶ月点検でみてもらった所の続きです3ヶ月点検①3ヶ月点検②写真はないのですが基礎断熱のわが家の床下になぜか干からびたゲジゲジが居たらしい↑床下がカビないことに命を懸けている夫が発見
基礎の型枠が外れましたー・・・へへへ。にやけちゃうね。妻は、「ブログ界ではジャンカチェックが流行っている。ちゃんと見たのか?うちの基礎にはジャンカはないのか?」と、ジャンカがあって欲しいのか欲しくないのかどっちなんだかよくわからないことを言ってましたが、この綺麗な基礎にジャンカなどあろうはずもなく。今回入っていただいた基礎屋さんは、丁寧な仕事をしてくださる、本当にいい基礎屋さんだったと思います。残り作業も少ないので直接会ってお礼を言うことができそうにないのが残念です。
vol.994福井で基礎工事をしています。(有)かわにしブロック工業です。桜の開花🌸福井にも、春が近づいてきています。来週からは、4月に入り新しい現場にも、入ります。いろんな出会いが、新しいチャレンジが始まるそんな4月も、すぐそこに!新しい工法も始まります。そうです。タイト・モールド工法です!これなんだと思います?これは、発泡スチロールで、出来た、型枠です。型枠バラしをしない、断熱型枠、これで、基礎断熱が出来るのです。木枠や、鋼製型枠と違い、コンクリート一
少し前のことですが、セキスイハイムさんの入居者の方のご自宅をご訪問するバスツアーに参加しました。今回訪問したのは、築20年以上のお宅と、築5〜6年のお宅、あとは建築中の現場を見学しました。《良かった点》①築20年以上のお宅は、外壁のタイルの綺麗さに驚きました。②築5〜6年のお宅は、快適エアリーや太陽光を採用されており、自分が気になっていた点を少しの時間でしたが直接お聞きすることができ良かったです。③建築現場を見たのは初めてで、ベタ基礎のメリットやハイムさんの特徴の説明を受けながら見学で
明日、御代田町にて完成したばかり、お引渡し前のお客様のお宅の見学会を開催させていただきます実際これからお住いになられるお宅の見学会ではお施主様のこだわりや実際のサイズ感実際の質感などをご覧いただけます会場は御代田駅のすぐ近くですどうぞ皆様お気軽に見学会にご参加ください見学をご希望される方は下記フリーダイヤルまでお電話ください0120-228-539皆様のご来場を心よりお待ちしております
トヨタホーム・シンセの断熱はどうなのか?追加費用で断熱強化の選択肢はあるのか?我が家の仕様を確定した際に調べた内容を、まずは最初にまとめてみます。シンセ研究、第1回!もしも間違いや疑問点がありましたら、コメントにてご指摘ください。誤りを確認したら履歴付きで修正致します。シンセの断熱ですが、天井:グラスウール210mm外壁:グラスウール100mm床下:床下断熱か基礎断熱の選択玄関:JIS等級H-2/3/4/5の選択窓:断熱/高断熱/トリプルの選択換気:熱交換付第一種換気※全
本日も冷たい雨この前から「ひと雨ごとに春めいて。。。」などと書いてましたが・・・まだまだ冷たい寒い↓↓↓ホームページを新しくしましたまた、見てやって下さい中本建築設計事務所ファンズホーム寒いのは嫌いな私だからお客様にも暖かい家に住んでもらいたいと言うか暖かい家に住むのが当たり前のはずが寒い寒い家が95%を占めるなんとも摩訶不思議建売は良い。。。注1こんなセンセーショナルな事書きますこれは注1がありますその注1は私の設計の建売は良いが入りますこ
Aloha薄い上着ではまだ肌寒いなんて日が続いていますね皆様いかがおすごしでしょうか?寒いときにサラッと羽織れるものを、1枚持ち歩いてもいいかもしれませんねさて、新築工事中のO様邸の進捗状況をお知らせします2月末に現場近くで撮影した写真この日は快晴でした真っ青な空を見ていると気持ちがいいですよねこの日は型枠をばらす作業をしましたそして、基礎断熱を施工!高性能住宅用のコチラを使用しました!ダウ化工さんスタイロエース
こんにちは、藤田工務店です。今日は基礎断熱の話です。藤田工務店では、基礎の内側立ち上がり部分及び土間コンクリート部分(基礎から1m)に発泡性の断熱材を施工します。床下と室内それぞれの温度差が少なくなり、より快適な空間を実現します。基礎断熱工法は、元々床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立しました。実は基礎断熱にも2種類方法があります。基礎の内側で断熱する方法と外側で断熱する方法です私達は、
テクノロジーブックより基本は右上の床断熱オプションで基礎断熱も選べます。左が珍しい基礎断熱+床下断熱右は基礎断熱のみです採用を検討して設計士に色々確認したのですが、採用実績がほぼなく、あんまり詳しい話が聞けませんでした。左は寒冷地のみらしく、愛知県では採用できず。W断熱はネット上でも採用例がなかったので新しい物好きな私としては是非採用したかったのですが残念です。右の基礎断熱は疑問点がいくつかあり、設計士に確認しましたが明確な回答がなかったため、採用を見送りました。疑問点1防湿コ
つい先日まで春を思わす陽気な日が続きましたが、今日はまた寒の戻りで、とても寒い日でした。アメブロのある方の記事で、「引っ越したばかりの浴室が寒く、まるで露天風呂の様な寒さを感じた、原因を探るとお風呂のエプロン部分がキチンと閉まっていなかった。」無事に解決をした様ですが、実は根本的な解決には至っていません。原因はエプロン部分がキチンと閉まっていなかった事もあるのですが、根本的には浴室の基礎の下部で断熱がしっかりされていなかった所にあります。基礎断熱を行なっている場合は問題のない事ですが
基礎工事基礎断熱
床下エアコン①で書いたように、床下の暖気を、床下全体に均一に行き渡らせるためには、コラム基礎が最良なわけですが、実際にやろうとすると、結構大変です。まず建築基準法は、土台の下には基礎があるという前提で考えているのですが、コラム基礎の場合、柱の下には基礎があるが、土台の下に基礎があるとは限らない、というか、無い場合が多々あるので、建築基準法と合わないのです。建築基準法の想定外の工法なんですよね💦変わったことをしようとすると、こういうことはよくあります。結局、構造計算
実家暮らしの時にはなぜか記憶にありませんが結婚してアパート暮らしになってから痛烈に苦痛な思い出、冬場の浴室の寒さです。もはや修業だと思ってましたね。入浴するまでの体や頭を洗うたかが数分が苦痛でなりません。その時から心に決めてました。新築戸建には絶対に浴室暖房乾燥機を導入して快適に入浴してやる!なので新築には当然のように導入しました。で、気になる使い勝手の方は。。。暖房機能は年に数回しか使用していません笑理由は我が家はセキスイハイムで建築し、快適エアリーを導入しました。快適エアリー
先週に引き続き宿泊体験に来ている。今回はスウェーデンハウス。宿泊したのは普段はモデルハウスになっている家。築16年。延床面積77坪+事務所などのバックヤード。Q値1.3、竣工時C値0.7の高気密高断熱住宅。換気は熱交換器付。なお、Ua値は建築時には定義がないので計算していないが、現在の新築であればUa値0.42程度が平均だと言う。·····土屋ホームと同レベルの性能か。リビング14帖は勾配天井になっており、昇り梁で頭上空間に余計なものがなく開放的。口頭で教えてもらった金額から勘定すると、ス
佐久市長土呂に新しく完成した建売住宅の完成見学会を今週末も開催いたします!!外観はこちらです2階建てに見えますが・・・中2階や2.5階のある5層構造になっていますどうなってるの??と思う方ぜひ、現地でご確認ください佐久平駅徒歩圏内佐久平浅間小学校校区です(^^♪4月からの新生活新しいお家で迎えませんか??皆様のご来場お待ちしております
こんにちは。みっつです|д゚)今年は雪が少なく暖かくなってきました。もうタイヤも交換していいんじゃないか…?と思い始めたみっつです(;・`д・´)さて明日より二日間長野市風間にて完成見学会を開催する事になりました今回のみどころは…◇カーポート組込み型の提案…敷地に合わせてのご提案◇こだわりの動線…玄関収納から外へ出れたり、キッチンを中心に回遊式のプランになってます◇収納量が豊富…(;・`д・´)「こんなところにも収納が」みっつも驚き他にもみどころは
土佐のお座敷遊び可盃(べくはい)おはようございます、紙太材木店の田原です。今日から3月朝晩の暖房が要らなくなるのにはまだしばらくかかりそうです。昨日は一日今渡の家の床下に潜っていました。床下で発泡ウレタンやコーキングを使うところがあるのですが毎回何故だか髪の毛にウレタンやコーキングが付いてしまいます。髪の毛に付着したコーキングとウレタン薬品を使うわけにもいかず固まってから爪でこそげ取るしかありません。どちらが取りにくいかと言うとウレタンです。一般にアパートや
将来のマイホームの冷暖房計画について自分と奥様がエアコンの風がどうしても苦手なこともあり床下エアコンによる暖房を計画夏は小屋裏エアコンによる冷房を採用したいただどちらも展示場でなかなかお目にかかれないこともあり要検討中床下エアコンは一度見たことありますがもし採用されている方いらっしゃればぜひコメントお願いします基礎断熱、屋根断熱にすると普通より高くなってしまうんだろうか...小屋裏エアコンだと小屋裏に物を置ければ、それはメリットありますよねもしかして置けないのかな?調べたり考え
現在2/25我が実家屋根には雪が残っています南に面した部分はもうありませんが北面のみ残っている感じです引き締まった雪が40cmくらいでしょうか⁈ふと思ったのがどのくらいの重さがあるんだろう?下の屋根に載ってる雪の大体面積12㎡なのでhttp://alumi.st-grp.co.jp/products/snowgarden/mame/01.htmlサイトを参考に計算すると12平米×5kg×40cm2.4tトヨタのランクルが載っかってるのと同じじゃん!今年の冬の
土屋ホームの宿泊体験に来ている。色々感じたが、温熱環境にのみ触れることにする。築2年42坪二階建オール電化50mm外断熱+基礎外断熱+気密C値0.3程度+熱交換+窓APW330と言った概要。ざっくりUa値は0.4台だという(詳しくは記憶してないと)。いわゆる高気密高断熱。価格は約3千万円。正味坪単価は72万円ほど。ただし土地と外構と家具とカーテンとカップボードは除外。消費税や給排水や照明やその他内装は含むが、なるべくオプション的な要素は除外して土屋ホーム標準仕様内のスペックとしている。我