ブログ記事66件
皆さんこんばんは!不妊相談ひとすじ20年宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー薬剤師の金丸です。今月号の月刊誌【れいろう】の中に、「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司さんのインタビュー記事がありました。私もとても素晴らしいと感動して、当時社長になったばかりでしたので、見習いたいと思いました。もう今から10年ほど前に、私の父がとても感動してお客様へのお便り『まごころ通信』に書いた本です。とても素晴らしい本で
皆さんこんばんは!不妊相談ひとすじ20年宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー薬剤師の金丸です。今月号の月刊誌【れいろう】の中に、「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司さんのインタビュー記事がありました。もう今から10年ほど前に、私の父がとても感動してお客様へのお便り『まごころ通信』に書いた本です。とても素晴らしい本ですので、皆さんにも読んでいただければ・・・と思っています。今日から3回に分けて、そ
一昨日は毎月恒例、法政大学大学院の坂本光司教授へのインタビュー日。商業界の好評連載「坂本光司の世界に自慢したい会社」の収録でした。毎号、人を大切にする経営を実践する企業を紹介していただいていますが、今回はNPO法人六星。主に視覚障がい者のための授産施設「ウイズ」を運営しています。坂本教授によると、日本に障がいを持つ人は800万人、その中で視覚障がいは32万人。そのうち65%の方々が途中失明、3分の1が重度障がい、4分の1が他の障がいを併せ持っているそうです。生まれながら目が見
いつもお読みいただきありがとうございます。P.C.ラボ主任研究員の中島現太郎です。本日は、社会起業大学さんの無料体験セミナーに参加してきました本当はソーシャルビジネスグランプリを見に行きたかったのですが予定があわずに断念。「私の性分として、一度気になったところには行かないと気が済まないので。」さて本日の講師は、株式会社ARiNA(アリナ)代表取締役兼モデルの鈴木亜子さんアメブロこちら→https://ameblo.jp/ako-suzuki/
いつもお読みいただきありがとうございます。P.C.ラボ主任研究員の中島現太郎です。「日本でいちばん大切にしたい会社」1~5まで続編が出ている人気書籍の作者で約8000社の中小企業を見てきた法政大学教授坂本光司さんの基調講演を聞いてきました。中小企業庁さん、日本経済新聞さんこんなに凄い人の講演を無料で開催してくれてありがとうございます。坂本さんの持論「業績や勝ち負けではなく、関わる人々の幸せを最優先する企業こそが永続する。」そしてこの大切にする優先順位がかなり
今日は1951年に始まり、85回を数える商人の道場、商業界ゼミナールの最終日。今年も志を共にする多くの先達、仲間、同志同友に会うことができました。皆さん、ありがとうございました。何かをつかむことができたでしょうか。今日からその得たものを、たった一つでいい、実行してください。私も、そうします。そしてまた来年、その成果と反省を共に分かち合いましょう。昨日は一日にわたって、縁深い方々の講演の司会をさせていただきました。どなたも、私の思考を深め、研ぎ、磨いてくれる恩人でもあります。順番
毎月1回、東京・市ヶ谷にある法政大学大学院政策創造研究科の研究室を訪れることは、私にとって仕事を超えた楽しみでした。書籍や資料が雑然と積まれた研究室の主は、坂本光司教授。これまでに訪問調査・アドバイスをされてきた企業は7500社以上。現場・現実・現物を重んじる坂本教授の後ろ姿から、私が学んだことは少なくありません。商業界連載「坂本光司の世界に自慢したい会社」の収録のための1時間は、取材というより個人授業のようなものです。連載は65回を数え、6年に及び、連載前のお付き合いを加える
15日、箕輪町図書館では、今年も「キャリアデザイン講演会」を開催しました。図書館では、町商工会などと連携、就業や起業、社会貢献に関する支援組織として「キャリアデザイン・プロジェクト」を立ち上げ、図書館の中に特設コーナーつくっているほか、関連する講演会などを行っています。講演会の開催も3回目。今回は、人を大切にし地域で活躍する企業の秘訣について、関係する皆さんで考える講演会となりました。最初に、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である法政大学大学院教授の坂本光司さんから基
利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか1,296円Amazon今回ご紹介するのは「利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか」坂本光司著ビジネス社刊です★★「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司さんの本です。私は坂本さんの本はお初なのですが、やはり企業は「人」なんだなあということがひしひしとわかりました。「人材」ではなく「人財」なんですね。昔のように今のお店ってほんとに無愛想とかいう店員さんていないように思います。ただ、マニュアルがあ
どうも、街のあったかサポーターのぞえ商事の専務兼トイレ掃除担当の野副弘幸です。みなさんにとって学びの場ってありますか?ボクのベースになっているのは、「胆振次世代革新塾」。室蘭工業大学と法政大学、室蘭市と室蘭信用金庫が共同でこの塾を毎年やっています。約7年ほど前からやっているそうで、ボクが初めて参加したのは第2回からですが、飛び飛びの参加で今回で3回目。最初に行った時はイヤイヤ行ってたんだけど、法政大学の坂本光司先生との出会いで気持ちが一変しました。しゃべり口調は淡々としているので
街中で激しい過当競争を繰り広げている有店舗ビジネスをご存知ですか。コンビニ?たしかに隣どうしや道を挟んで真向かいにあるなんていうこともざらですね。その数、セブン‐イレブンを筆頭におよそ5万7000店舗です。整体マッサージ?治療目的からリラクゼーション目的までさまざまあります。その数、ざっくり7万店舗と言われています。ご承知の方も多いと思いますが、ナンバーワンは美容院の約23万店舗!街で石を投げれば、美容院の窓ガラスが割れてしまいます。美容院は別格ですが、コンビニや整体マッサ
日本で流通する衣料品の国産比率をご存じでしょうか。およそ3%。つまり、ほとんどが海外、それも人件費コストの低い国で生産されています。その生産国は中国からベトナム、ミャンマー、バングラデシュへと広がっており、まさに世界での「適地生産」を行っています。労働集約型産業の典型である縫製業が、少しでも安価な労働力を求めて生産地を移動するのは日本企業だけの行動ではありません。GAP、H&M、ZARA、FOREVER21、URBANOUTFITTERS、ABERCROMBIE&FITCH、GIO
今日は、嬉しいニュースを皆さんとシェアさせてください。編集を担当させていただいた、人を大切にする経営を提唱する坂本光司・法政大学大学院教授の新著『さらば価格競争』がおかげさまで順調に重版となりました。初版を生まれたての0歳児とすると、最初の重版は初めて迎える1歳の誕生日のようなもの。これからいくつ歳を重ねられるか、大切に育てていきたいと決意を新たにしました。何より本書の主張を、多くの中小企業経営者の皆さんに伝えたいーーそうすることで日本人の暮らしは豊かになるという確信が私を動かします。
商業界でもおなじみであり、人を大切にする経営学会会長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長を務め、一貫して“人を大切にする経営”を提唱する坂本光司・法政大学大学院教授。彼の新著『さらば価格競争』がおかげさまで好評です。「安さが誰かの犠牲・我慢の上にかろうじて成立しているであれば、その値決めは健全・適当ではなく、長く顧客に支持されることはありません。価格とは、企業経営の命であり良心なのです」と坂本教授。商業界創立者、倉本長治もこう遺しています。「安ければよいという議論はない。廉売主
元アマゾンのカリスマバイヤーで、現在は日本を代表するビジネス書評家として雑誌、新聞、TV、ラジオ、インターネットなど幅広いメディアで活躍する土井英司さん。彼が執筆する無料の書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」、略してBBM。私もファンの一人として毎日チェックしています。今日もいつものようにクリックしてみると……なんと、私が関わらせていただいた坂本光司・法政大学大学院教授の『さらば価格競争』が取り上げられていました!その書き出しをBBMから少し引用させてもらいます
人を大切にする経営を提唱する坂本光司・法政大学大学院教授の最新刊『さらば価格競争』が現在、おかげさまで爆発的な売れ行きを見せています。坂本教授の調査によると、全国の中小企業の8割が“価格”を競争力の源泉とする経営、つまり“価格”の安さを売りものにした経営をしているといいます。皆さん、それをけっして良しとしておらず、「なんとか価格競争の泥沼から抜け出したい」という強い思いがあるから、本書をこれほどまで支持していただけるのでしょうね。準備を整えましたので、すぐに皆さんのお手元に届くでしょう。
札幌へ向かう特急スズランからのブログです。室蘭市で、ストーブを扱うのぞえ商事の野副弘幸です。今日は、ボクの大好きな本。坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」にのぞえ商事とお取引があるメーカーが出て来たので、ご紹介します。新潟県にあるファンヒーターと加湿器が主力商品「ダイニチ工業」。その他にもスモークマシンやコーヒーメーカーなどを手がけています。何が良くて、わざわざ本にまで取り上げられたのか?「日本でいちばん大切にしたい会社」で書かれていたのは、「ダイニチ工業」は、冬物商
“人を大切にする経営”をライフワークとして提唱しつづける法政大学大学院・坂本光司教授。毎月一度の取材は、私にとって個人授業のような学びの場です。そんな坂本教授の最新刊『さらば価格競争』では、非価格経営に挑む中小企業21社を6つの視点で分類、その実践を解説しています。今回は、社会貢献に取り組んで非価格経営を実践する企業を紹介しましょう。パーソナルアシスタント青空社長が自身の体験をきっかけに就労支援として始めた、自然栽培の農業を行うパーソナルアシスタント青空(愛媛県松山市)。その農
“人を大切にする経営”を徹頭徹尾にわたって提唱する法政大学大学院・坂本光司教授。その思想に共感して、多くのお弟子さんが彼のもとに集まります。そんな坂本教授の最新刊『さらば価格競争』では、非価格経営に挑む中小企業21社を6つの視点で分類、その実践を解説しています。今回は、市場創造することで非価格経営を実践する企業を紹介します。ワイズティーネットワーク衰退した地元の商店街を活性化させようと始まった紅茶専門店ワイズティーネットワーク(栃木県宇都宮市)。「営業しない」「販売促進費を
“人を大切にする経営”を、ときに情熱的に、ときに語りかけるように提唱し続ける法政大学大学院・坂本光司教授。いつ休息されているのかと、周りの者が心配になるほどです。そんな坂本教授の最新刊『さらば価格競争』では、非価格経営に挑む中小企業21社を6つの視点で分類、その実践を解説しています。今回は、こだわりぬいて非価格経営を実践する企業を紹介します。シャボン玉石けん「身体に悪いと分かったものを売るわけにはいかない」と合成洗剤の販売をきっぱりとやめ、無添加石けんの製造販売に転換したシャボ
“人を大切にする経営”を、失礼ながら愚直に提唱し続ける法政大学大学院・坂本光司教授。毎月お会いして取材するのですが、それはあたかも個人授業のようです。そんな坂本教授の最新刊『さらば価格競争』では、非価格経営に挑む中小企業21社を6つの視点で分類、その実践を解説しています。今回は、お客様の声を徹底的に聞いて非価格経営を実践する企業を紹介します。ふらここ祖父は人間国宝、母もそれを受け継ぐ伝統的な人形師家系にありながら、業界の常識にとらわれない製造体制とデザイン、値引き一切な
利益とは何でしょうか。それは商人の仕事の価値そのもの。利益はお客さんに価値を提供した対価であり、社員や取引先、さらにはお客さんや地域社会を幸せにするために欠かせない事業資源です。もう、誰のためにもならない争いはやめましょう。商業界創立者、倉本長治は『考える商人』という著作で、こんな一文を遺しています。「安ければよいという議論はないのである。廉売主義にも合理性がなければならぬ。商売が大衆に支持されるのは、売値の安いという事ばかりではないのである」しかし現実はどうでしょうか。い
売場面積はたったの一坪、商品はようかんともなかの2種類。その商品を求めて早朝から行列ができ、年商3億円を上げる店があるります。東京・吉祥寺にある和菓子店「小ざさ」です。「信用を貯金しろ」という先代の父の言葉を支えに、規模は目の行き届く範囲にとどめ、徹底して品質を追求する一方、値ごろな価格を維持してきました。従業員を大切にし、問屋とも運命共同体の関係を築いている店です。企業経営の目的は5人の幸せ「会社は、人の幸せに貢献するためにある」ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者とし