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今年度から中学校の教科書が大改訂され質・量ともに半端ないほどグレードアップです。とくに中3生は来年高校に入学してもまたまた高校の教科書が改訂される年となってしまうのです。中3生はほんと大変です。具体的には英語などは教科書にでてくる単語の数がこれまでの2倍になっているようです。こんなに一気に増やしてもきっと一部の英語好き中学生以外は消化不良をおこして英語ぎらいが増えそうです。とにかくこれまで通りの勉強では落ちこぼれがこれまで以上にでてくるでしょう。
春休みが終わって4月からの新入生が続々入会しています。今日もご連絡がありました。春の講習会に参加していただいたお子さんがお母さんに自分から石研に正式に入会したい!と言ってくれたそうです。いいですねえ。何がって?自分から塾に入りたいって言ったことです。これでその子の成績が上がること100%間違いありません。親が言うから...しぶしぶ塾に入る。これではやはりダメです。『自分から』がキーワードです。
石研では挨拶と時間を守ることを厳しく言ってます。教室に入る時は元気よくこんにちはとこちらから言いますが、その返事でその子の体調が分かります(笑)。あと、時間を守るようにとも耳にたこができるくらい言います。社会で生きる時時間を守ることは基本中の基本です。遅れていくことは相手の時間を無駄にすることになるんだよ。朝起きる時間も夜寝る時間も決めようね。実行した人はみんな成績を上げてます。
コロナ感染防止のためにわが石研も過密を避けるため同じ時間帯の生徒数を減らして授業をしています。もちろん、入室の時には手を消毒(手を消毒液で洗ってもらう)してマスクはもちろん勉強中ずっとしてもらってます。質問に対してもシールド越しに指導ということで大変な一面もあります。春休みなので春期講習会だったのですが、特に午前の部は小学生が中心でほとんど毎日同じ顔が集まって勉強したのでもうみんな和気あいあいとしたムードで楽しい勉強ができました。笑いが
国語の問題を解くとほとんどできるそんなお子さんがうちの塾にいます。その子に、君って国語の勉強で塾以外になにかやってる?と聞いたら塾だけですと答えたので、本は好きかと聞いたらはい、本は大好きですやっぱりね。本を読んだから読解力がつくとは限らないのですが、やっぱり本が好きな子は概して国語の成績もいいのです。もしあなたのお子さんを本好きにしたいのなら、外出したら、ついでに本屋さんにお子さんと一緒に立ち寄る癖をつけることです。そして、お
中3生に国語を教えていて論語の内容を解説したのですが、その中に何かを詳しく知っている人は、これを好んでいる人に及ばず、好んでいる人は楽しんでいる人に及ばないという章があります。生徒たちに勉強を教える時気をつけている点がまさにこのことです。楽しくなくては、やっていても意味がない。家で勉強習慣をつけるためだといってたくさんの宿題をやらせたり面倒見のいい塾のふりをするために、分かるまでは家に帰しませんなどといって子どもたちをいじめるのは
夢の教室を作るんだと意気込んで造った教室もすでに16年になります。さすがに少しガタがきたところもありますが、まだまだ満足のいく教室だと思ってます。昨年からコロナの影響で、密にならないように同じ時間帯で勉強する人数を制限しているので、ゆったりと勉強できるのも気に入ってます。16年前にいろいろこだわった中の一つにトイレがあります。トイレは男女別々で、内装の色もこだわりました。そのトイレですが今もとてもきれいで清潔だと自負しています。トイレにはトイ
一雨ごとに春の足音が近づいて来ましたね。もうすぐ春休みコロナ禍であまり出かけられないとはいえやっぱりお休みは楽しみですね今年の受験結果も無事に全て出揃い、本日より新学期に向けて生徒たちも再びまた少しづつ歩み始めました。当塾はアットホームな下町の個別指導塾です通塾する生徒は長い子だと保育園から通っています。小学校の入学準備で通い始めたあの子が来春からは高校生です~。小学2年生から通い始めたD君は今春、見事大学に現役合格を果たし先日、講師として塾デビ
これまでこのブログをほとんど毎日更新してきましたが、今後は石研のホームページでのブログに集中して高校受験情報や進学・勉強に関しての情報、そして、塾での楽しいお話などを書いていこうと思っています。これまでこのアメブロを読んでいただき本当にありがとうございました。もし私の記事にご興味が少しでもおありでしたら、できましたら、「石研」で検索していただき石研のホームページのブログを読んでいただきましたら、幸せです。よろしくお願いします。
学年末テストの結果が続々報告されてます。報告された時わたしは良かったところだけ褒めます。『なにっ?この点数は?どんな勉強したんじゃいっ?』なんて口が裂けても言いません。悪い点は誰だってあります。そしてそれは次回がんばればいいことです。なまじ、どうして悪かったのか反省しなさい、なんて言おうものならそれでなくても落ち込んでいるのになんでそこまで落ち込ませるのって感じです。「すごいねえ、前回の英語が82点だったのに、今回は97点!やったね
学年末テストの結果が続々報告されてます。報告された時わたしは良かったところだけ褒めます。『なにっ?この点数は?どんな勉強したんじゃいっ?』なんて口が裂けても言いません。悪い点は誰だってあります。そしてそれは次回がんばればいいことです。なまじ、どうして悪かったのか反省しなさい、なんて言おうものならそれでなくても落ち込んでいるのになんでそこまで落ち込ませるのって感じです。「すごいねえ、前回82点だったのに、今回は97点!やったね。」
学習塾を自宅で始めたのが大学1年生の時それからかれこれ40年以上の間、子どもたちを教えてきました。主に高校合格をめざしているお子さんを中心に、小4から高校生まで幅広いお子さんを指導してきました。塾を始めて最初の年に教えていた中3生が全員第1志望校に合格したことで、受験指導にやみつき(?)になりそれからはずっと高校受験生、大学受験生も教えて、自分としてはかなり納得できる成果を出してきたつもりです。その間に卒業生の結婚式に出席したこともかなりの数です。
今日も期末テスト対策がこれから始まります。幕中、幕西中、稲毛中の中1・2年生を対象としたテスト対策です。内容は一人ひとり違います。5科目の中から自由に選んで勉強していきます。ある生徒は学校のワークを使って、ある生徒はほとんど仕上げの段階…、一人ひとりのペースで一人ひとりの勉強に寄り添って教えていきます。結果はやはりすごいものがこれまで出ています。学年で1位を取るお子さん、入塾して3か月で40番上がるお子さん今回もきっとみんなやってくれることでし
小学校の時はあんなにやんちゃで勉強なんてって顔をしていたあの子が中学生になったらすっかり意識が変わって言うこともやることも大人になりました。勉強への姿勢も、えっ、この子がこんなにやる気になるんだ…っておもうほど変わる。そんなお子さんが少なからずいます。そういうお子さんって親が言うからやるのではなくて、自分からやりだすんです。というか、むしろ親が言わない方が成長する気がします。先日入会したお子さんは以前一度石研を辞めていったお子さんでした。突然
成績がいいお子さんに共通していることがあります。それは朝食をしっかり食べていること。夜ふかししたため朝のごはんを食べないで登校して、午前中の授業が集中できないことってありませんか。朝はやっぱりしっかりとご飯をいただいてエネルギーを蓄えてから活動することが子どもの場合もとっても大事なようです。受験生は尚更です。この時期は夜遅くまで勉強するのではなく、夜12時には寝るようにして、朝の時間のゆとりをもつことが精神的にも大切です。いつも言われることですが
勉強は(勉強だけではありませんが…)分かるとおもしろくなってくる。分かったことを他の問題をやって確かめてやったー!できるようになったー!すごいね、もうマスターしたんだ。この調子この調子。とできたことをほめられることでさらにやる気が俄然出てくる。これがやる気スイッチです。分からない所を自分でなんとか調べたりしてがんばってごらんとお母さんがいくら声掛けしてみてもお子さんはちっとも面白くありません。分からない、できない、問題が何を問うているのかも
お子さんの成績を上げるために親御さんができることがあります。それは、規則正しい生活を家族みんなですることと栄養のあるおいしい食事を子どものために作ってあげること。そして、いいことをしたときに認めてあげてできればほめたたえること。決して「勉強はどうしたの?宿題は?」とか「いとこの○○ちゃんは△△高校に合格したんだってよ。お前は勉強もやらないで、どこの高校に行くつもりなの?」とは決して言わないことです。子どもとしては親のそういう一言でか
2月は期末テストの月です。学年末テストでもあるわけでこのテストでぜひいい成績をとって新年度につなげてほしいものです。では、期末テストでいい成績をとるにはどうしたらいいのか?簡単です。このやり方をすれば、みなさん成績がよくなりますよ。まずは、今度のテストで特に自分はなにを目標とするかを決めましょう。目標がないと、進むべき方向が定まりません。例えば、英語で100点を取りたい。5教科合計400点以上を取るっ!学年順位で10位以内をめざす…
どんな時代になっても勉強は大事!とくに今の時代は環境がどんどん変化している。そんな時代を生きていくには勉強は欠かせないはず。そして、そんな勉強を支えるのが小中学校の基礎的な勉強。英語だって中学で習う英語をマスターすればあとは自分の努力でどんどん発展させていける。将来自分がやりたいことができた時その勉強が上手く進められるためにも小中学時代の勉強って意外と役立つ。そんな思いから生徒たちにきっと将来役にたつから今の勉強をやっておこうよ、って言うと案外素
日頃真面目に勉強しているのにテストになると思うような成績がとれない子って案外多いのです。いろいろな理由があると思いますが、テストに対して恐怖を抱いているお子さんはテスト弱いです。つまり、テストの重圧で日頃の実力がでないのです。これはある程度親御さんに責任があるかもしれません。テストでいい成績をとると、もっといい成績がとれるよと過大な期待を寄せてしまったり、テストで失敗すると、どうしてこんなひどい点数をとるんだ、どうしてなのか自分でよく反省しなさ
小学生でも中学生でも生きていくうえで大事なことは読み・書き・計算ができることですよね。文章を正確に素早く読み取れる力はどんな職業でも必須です。メールでも手紙でも報告文書でも自分の考えを他の人にわかりやすく伝えることができる書く力も大事。そして、将来財務諸表を読み取るにも計算力が大事ですね。読み・書き・計算さえしっかりできればあとは本人のやる気次第で人生のいつからでもやり直しがきくと思います。今はコロナ禍で自由に行動できません。こんな時こそ、し
算数・数学が苦手って人は多いですね。そして、理科は苦手というより好きか嫌いかでしょう(笑)。算数は計算力がある程度必要です。数学は最初は計算力が重視されますがホントに得意になるには論理的思考力が必要です。でもね。算数も数学も理科もつまりはやるかやらないかの問題なんです。誰だって、小中学校の算数・数学、や理科はある程度までは先生に教えてもらいながらやっていくと、な~んだ、意外と簡単だったんだ。やってみると面白いねって皆さん言うんです。だから
千葉県の私立高校入試は今日や明日が多いです。ぜひ、日頃の成果を思う存分発揮してほしいものです。日頃の頑張りをマックスにするためには実はやってほしいことがあるのです。それは身体を動かすことです。日頃勉強ばかりしていると脳も疲れています。その脳機能を最大限に発揮するためにも身体を動かすことで脳を活性化しましょう。勉強で疲れた脳は身体を少しでも動かすことでバランスの良い状態になるそうです。合格するには身体を動かす。やってみて
高校受験勉強を始めるうえで一番大切なことそれは目標です。○○高校にいきたい。ライバルもその高校をめざしているから。憧れの先輩が通っているから。将来さらに行きたい大学があるから。理由は様々ですが、様々で一向にかまわないのですが目標を持っている人は強いです。行き当たりばったりでは無駄が多すぎます。今中1や中2の生徒にアンケートを書いてもらってますが「行きたい高校は決まってますか?」の問いに普通に勉強していて、その時の実力で行ける高校でいい
今週末から千葉県の私立高校入試が目白押しです。受験生の緊張もピークに達しています。各御家庭でもその緊張感が伝わっているかもしれませんが受験生を見守るお母さんはぜひお子さんに栄養のある食事でお子さんの緊張感をほぐしてあげてほしいなと思います。高校入試はその範囲は中1から中3までの3年間の学習内容ですから、その内容をしっかりマスターしておけば誰でも90%は得点できる問題です。要は入試までにその3年間の学習内容をマスターできるかということなのです。そ
入試が近くなってきました。生徒たちはだんだん緊張度が増しています。そこで、実力を120%発揮するためにやったほうがいいことを書きます。1.やたら難しい問題に手を付けない難しい問題をやるより、誰でもが覚えていなければいけない問題を繰り返してやったほうが点数がアップするはずです。2.テンションをあげる合格に必要なことは気力です。やる気で最後まで頑張った人が合格します。3.規律正しい生活を守る朝は平日でも、休日でも同じ時間に起き
今日は入試前最後の模擬試験(Vもぎ)で石研の教室で中3生が今まさに奮戦中です。私は静かにこのブログを書いてます。いや~、当たり前だけど、みんな必死で問題を解いてますね。今はコロナ感染防止のため、模擬テストも大きな会場ではなく、自宅受験か塾での実施となってます。まあ、石研は小さな塾ですから密になることもなく、また、換気や消毒には極力注意をしながらやってもらっています。千葉県の公立高校入試は来月2月24・25日あと約1か月ちょっと。コロナ禍で受験生も
子どもにとってテストの成績がよくなると自信がついて、何事にも積極的になり人生に希望を感じることができるようになるようです。子どもたちにアンケートを書いてもらったら満足な成績をとっていない生徒の大半が勉強のやり方が分からない、テストでいい成績を取りたいけどどう準備していいのかがそもそも分からない...という人が多かったのです。いい成績が取れるようになるためにはまず、目標を決める次に、勉強時間を確保するさらに、問題集で問題を解いて理解するそして、
ある本で読んだ言葉です。私は力に満たされていると一日何回も唱えよう。さすがに口に出すのは恥ずかしいので、心の中でつぶやいています。そのおかげでしょうか、朝からなぜかとっても元気でいる自分に気づきました。これはいいです。へんな栄養ドリンクよりよっぽど元気がでます。同じようにお子さんも「自分は勉強ができるんだ!」と心の中でつぶやいているとホントにできるお子さんになるそうです。ぜひお子さまに伝えてみてください。でも、そんなことを言ってもお