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図書館本です。今、WOWOWで放送してる大江戸グレートジャーニー。その原作が駄犬道中おかげまいりで、写真のはその続編の駄犬道中こんぴら埋蔵金です。超高速参勤交代の土橋章宏さんの作。おもしろいよ。おすすめです。
6/1(月)より対面鑑定再開しています~ヨロシクお願い致しますm(__)m(*^^*)銀座「占いの白寿」の虎白(こはく)デス♥️★緊急事態宣言(東京都休業要請)をうけ4/15から5/6まで、休業要請延長のため5/7から5/31まで(全47日間)対面鑑定はお休みします🙏ご迷惑おかけしますがヨロシクお願いいたします🙏★6月1日からの営業再開において・・・お客様へ・・・★お客様とお客様との間の時間をいつもより長くとらさせていたきます★ドアノブ、チャイムの除菌・室内の空気の入れかえと除
【駄犬道中おかげ参り】土橋章宏著かつて伝説の賭博師で、今は負けてばかりで借金のあるダメ男な辰五郎が、ひょんなことから60年に一度のおかげ参りに行くことに。道中で出会った沙夜、三吉、代参犬の翁丸と共にお伊勢さんへ向かう旅の道中でのお話。お伊勢さんに向かって宿場町ごとにお話が進んでいって、知ってる地名がたくさん出てきて旅を想像しながら読めて楽しかった。子どもたちの安産祈願に行ったお寺の名前も出てきましたよ。懐かしい。辰五郎のダメなところいっぱいだけど、人情味ある、人が良いところが
徳川吉宗の時代―。幕府に勤める旗本、井戸平左衛門は引退を控え、隠居生活を楽しみにしていた。隠居後の楽しみは諸国を回り、甘味を満喫すること。だが、隠居届けを出そうとしたその日、あろうことか町奉行の大岡忠相から異動を命じられることに―飢饉と悪政に喘ぐ、石見銀山の地に行って欲しいというのだ。自らの能力を誉められ、心が揺れる平左衛門。さらに、将軍が食するという“嘉祥菓子”を褒美にちらつかされたのが、とどめとなり、快諾してしまう。だが、江戸から四十二日の旅の果てにたどり着いた石見の土地は、想像を絶する悲惨
土橋章宏「引っ越し大名三千里」河添恵子さんの本(「覇権・監視国家──世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる」)を読んだり、彼女のYoutubeの動画(https://www.youtube.com/watch?v=gLIhz9BBe_o&list=PL7MaEu9i584c5i6pZVy2-IgOXE64MHnir)やそれに関連して中国の臓器移植にかかわる動画などを観ているうちに何だか気分が重くなって来たようで、ちょっと軽い読み物は無いかな、と手にしたのが(未読の本の山の一番上にあった)この本
WOWOW鑑賞全年齢対象のコメディ時代劇超高速!参勤交代リターンズ高速参勤交代に成功して内藤家御取潰しの危機をなんとか脱した湯長谷藩主政醇(佐々木蔵之介)。お咲(深田恭子)を側室に迎えて家老の相馬(西村雅彦)、奉行の荒木(寺脇康文)らと共に故郷湯長谷に向かっていた。その頃江戸では政醇らに悪事を阻止された幕府家老松平信祝(陣内孝則)が恩赦により蟄居を解かれ、新たな野望を抱いていた。前作鑑賞済みで本作は初見。今回は国元で一揆が起こり早々に戻って鎮圧せねば…という段取り。そこに将軍家乗っ取
小説『駄犬道中おかげ参り』江戸時代、式年遷宮の翌年、おかげ参りがブームになっていました。身寄りのない渡世人、辰五郎が住む長屋でお伊勢参りへ行って御札を買ってくる代表者を選ぶくじで、最後の残りくじが当たりだったことから、おかげ参りに行く羽目に。途中、丁稚奉公を抜け出した男の子、三吉、謎の参拝犬、翁丸、入水自殺を図っているとこを助けられた、沙夜、三人と一匹の東海道、おかげ参りの珍道中です。博打狂いでどうしようもない辰五郎が、徐々に人間らしさを取り戻し、家族愛を認識していくストーリーです。
最近、新型コロナウィルスが猛威を振るっていて、オリンピックやパラリンピックについての報道も減っています。でも、選手の皆さんたちは今もトレーニングや調整を続けていらしゃることでしょう。海外のチームの日本での事前合宿などの変更についても調整や交渉が続いていると思います。パラカヌー日本代表の瀬立(せりゅう)モニカ選手もパラリンピック開催は来年に延期されましたが「最高のパフォーマンスを出せるよう精進したい」と沖縄県大宜味村の塩屋湾を拠点にパラリンピックに向けた練習を続
妻が買ったので見てみました。というか映画館でもみたのですが、やっぱり面白かったです。
幻灯一直線、読みました。佐野さん登場に感激しました。来年生誕200年。紅白ロゴの創設組織に資料見に来てください。お待ちしてます。
2日もありがとうございます暴風だわ、雨が降ったりだわ、の寒さ感じる一日でした。黄砂で車もドロドロです~いつも汚いかっ祖母の法事の朝は、アーチの低い虹が出てました低っ!角度を変えて撮っても同じですね(笑)読みかけ、読了「いも殿さま」土橋章宏著吉宗の時代、甘い菓子が大好きな幕府勘定方に勤める旗本・井戸平左衛門は、「足腰が元気な内に全国の甘味食べちゃうぞ行脚に行こう!」と隠居を決心する。隠居届けを出そうとしたその日、町奉行の大岡忠相から、飢饉と悪政に喘ぐ石見銀山の地
先日たまたまテレビで「世界ふしぎ発見!」を観ていたら、灯台の話でした。フランスのブルターニュ半島の「灯台街道」とよばれるところを訪れたり、日本の近代化に貢献したひとりのフランス人のことも紹介されていました。そのフランス人とは、フランソワ・レオンス・ヴェルニー(1837-1908)といい、1865年から76年にかけて横須賀造兵廠、横須賀海軍施設や灯台、その他の近代施設の建設を指導し、日本の近代化を支援した人です。番組ではそのヴェルニーのことや、灯台に使用したフレネルレンズが紹介されて
幕末まらそん侍1,430円Amazon何と日本マラソン発祥だそうな。こういうイベントがあった、ということは史実で、この小説に書かれている出来事はフィクション、てことだろうな。なんともおまぬけな人の好い侍たちと、その周辺の人々。ありえないとも思えるが、ほのぼの読める。決してランナー必読ではないが、走ることが楽しくなる、、かも第一章「遠足」第二章「逢引き」第三章「隠密」第四章「賭け」第五章「風車の槍」要領よくさぼるた
監督:犬童一心出演:星野源高橋一生高畑充希「超高速!参勤交代」シリーズの土橋章宏の小説「引っ越し大名三千里」を彼自身の脚本で映画化。姫路藩書庫番の片桐春之介は書庫に引きこもり、書物に囲まれる日々。幕府から豊後(大分県)の日田への国替えを言い渡された藩主の松平直矩は、度重なる国替えの借金と、遠方への引越し、さらに減棒と、藩の存亡が危うくなるピンチに頭を抱えていた。国替えを仕切る引っ越し奉行の前任者は激務が原因で既に亡くなり、国替えのノウハウも失われていた。そんな中で、書物好きなら博識だろ
2020年丸ちゃんの演技のお仕事、発表されました\(^o^)/おめでとう!wowowで主演だよ\(^o^)/「大江戸グレートジャーニー~ザ・お伊勢参り」おもしろそうだねぇ。「超高速!参勤交代」の本木克英監督土橋章宏原作脚本wowow、契約してないんだけど…とりあえず原作本は読もうかな?
ある程度の域に達してしまえば、有名税がついてまわるのは仕方ないこと。知名度が上がれば上がるほど、行動全てが各方面から見張られるようになる。あたしのようにニュースやワイドショーちっとも見ない不届き者にさえ、そこそこの情報は入ってくる。どうせ自分には関係のない事だから、誰が何をしようがどうでもいい。個人の自由だ。だけど気に食わないのは、大衆の反応次第で、その都度意見を述べるヤツ。常に関心の対象になっていることくらい分かってるんだろうから、何を言われようが無視して放っておけばいい。それを
久しぶりの読書情報。土橋章宏/幻冬舎文庫女優になることを夢見て福岡から上京している若村未来の元を、小学校以来疎遠だった祖母の妙子が急に訪れてくる。同窓会のついでに寄ったという妙子は、少し話をすると帰っていったが、未来の部屋を出た途端に階段から落ちて脳梗塞から半身不随という要介護状態になってしまう。実家に連絡するも、もとより祖母と折り合いの悪い両親は話にならず、いっそぽっくり逝ってくれたらよかったのに…と言う始末。まだ芽が出ない21歳の売れない女優の卵の未来に、祖母の介護という重荷がのし
来年の大河ドラマを楽しみに待ってる私としては放映延期になる可能性も出て来たというニュースはとっても残念。。純粋に『麒麟がくる』を観たかったな。。濃姫の役は代役になるのでしょうか。さて、今日読了した本は大河ドラマみたいに多くの人が知っている有名な歴史人ではないけれど何故、こんな素晴らしい人の存在がほとんど知られていないのか(石見では有名な人らしいのですが・・・)不思議になるくらいの人物について書かれたこの本です。いも殿さま1,760円Amazon青木昆陽が唐芋栽培
「譜代大名のお城シリーズ」は、小説や映画「超高速!参勤交代」(土橋章宏著)のモデルになった「湯長谷(ゆながや)藩」の居城「湯長谷陣屋」(福島県いわき市常磐)を紹介します。「湯長谷藩館址」碑「超高速!参勤交代」では、四代藩主「内藤政醇(まさあつ)」が、幕府から難癖をつけられ5日以内に江戸まで参勤しなかったらお取り潰しにすると言われ、家老と共にそれに対応する諸対策を講じながら、無事決められた期日までに参勤交代を成し遂げたお話です。「超高速!参勤交代」(土橋章宏著、講談社)
以前観た映画の原作です。武士の日常と、まらそん=遠足が行われるいきさつが描かれています。映画を先に観たので片桐と黒木が森山未來と佐藤健に変換されてしまいますが、それを差し引いてもよい配役であったと思います。映画で描き切れなかった権謀術数が、そこかしこに隠れていて楽しい作品です。
9月頭に「引っ越し大名」を観に行った.高橋一生が!!!カッコ良く面白かった!そんな訳で….映画観ちゃった後だけれど.9月はこの6冊を.●土橋章宏●1冊目引っ越し大名三千里映画みた後だったのでスイスイと。映画とは違ったところも端折られてしまっていたところも最後まで面白かった。●2冊目幕末まらそん侍これも映画になってるんだ!!2章…女の人って怖い…●3冊目超高速!参勤交代映画化されてるのは知っていたのでキャストを調べてから読んだのでスイスイと。超高速なだけあって
9月はまあまあよく読んだ。付けた星の数とは合わないが、有川浩「キケン」が一番面白かったかな。福田和代は相変わらずの面白さだったし、阿川佐和子、高橋秀実も面白かった。9月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:3963ナイス数:277正義のセ3の感想星3.5。まだまだ終わらない、まだ途中である。もう少し話が進むと思ったが意外にも引き延ばしに掛かって本質的解決は次巻へと持ち越された。と言う訳で次巻も読まなければならない。読了日:09月01日著者:阿川佐和子東京すみっこ
9月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1380ナイス数:60スナーク狩りの感想不思議の国のアリスの作家とムーミンの画家のスペシャルコラボを穂村弘が575調で翻訳。全く理解できないけど、雰囲気は良い。読了日:09月01日著者:ルイス・キャロル金の殿時をかける大名・徳川宗春(実業之日本社文庫)の感想軽い感じのエンタメ小説。個人的に宗春公にはもうちょっと毒気が欲しいです。読了日:09月03日著者:土橋章宏天上の葦上の感想どうなっていくんだろう?早く下巻読ま
2016年邦画をBS録画観です。同原作者の新作「引っ越し大名!」公開記念のようです。2014年の「超高速!参勤交代」の続編となります。前作あらすじをざっくり書こうと思いましたがこれがまた時代劇には疎くストーリーも忘れてます。また概略とは言え時代劇表記も不正確極まりないと思いますがご容赦をです。まあ無理矢理纏めると、主役殿様が治める小藩の金山を狙う、幕府老中の悪巧みで江戸への参勤を終えて帰藩したばかりの殿様に金山の報告のことですぐまた江戸に戻ってこいとの命が下り少人数で走り倒して江戸へ馳
映画『引っ越し大名!』(2019年、松竹、120分)監督犬童一心原作・脚本土橋章宏キャスト星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、濱田岳、松重豊、西村まさ彦、飯尾和樹、富田靖子、向井理、岡山天音、ピエール瀧ナレーション立川志らく音楽ユニコーン「超高速!参勤交代」シリーズの土橋章宏原作ということで、きっと面白いだろうと観に行きました。期待通り、とても面白く、楽しめました。映画.comの解説です。『「超高速!参勤交代」シリーズを手がけた土橋章宏の
「超高速!参勤交代」シリーズで、ユニークな時代劇ジャンルを開拓した土橋章宏さんの「引っ越し大名三千里」が原作です。大阪府出身です。監督は、「のぼうの城」の犬童一心です。その繋がりで野村萬斎さんが振付・監修していますので、映画の中で何度も登場する『引っ越し唄』の振付が、下ネタもあって最高に面白い場面になっています。主演の星野源が良いです。高橋一生、高畑充希が素晴らしい!そこに及川光博、小澤正悦、濱田岳、西村まさ彦、松重豊、友情出演の向井理、特別出演の丘みどり、ピエール
昨夜、映画『引っ越し大名』を観てきた。📽️仕事帰りにイオンモールの映画館へ行き、20時05分上映開始のチケットを購入して、🎟️イオンモール内のスーパー銭湯で入浴して夕食も食べてきて、♨️🍚映画を観に行った。映画は、江戸時代前期の大名で生涯に計6回の転封を経験した松平直矩(1642年~1695年)の、天和2年(1682年)に実際にあった播磨姫路(兵庫県姫路市)から豊後日田(大分県日田市)への領知半減の転封を中心に描いた時代劇。http://hikkoshi-mov
黒い服よく着る?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう若い頃は結構よく着てました。最近はあんまり…(特に夏だしw)冬に黒いダウンコートなら持ってますけど最近は少し薄手の茶のダウンコートの方が出番多いしなぁ…黒って便利なんですけどもね~さて。昨日はこちらを観に行ってまいりました。源ちゃんの引越し大名!これね、観に行けるかどうかちょっと不安だったんで原作先に読んじゃったんですよ。広告の表紙2種類あって、もう1つは源ちゃんソロだった
引っ越し大名!を見てきました。お目当ての役者さんは、、、高畑充希さんと濱田岳さん、、、かな少しネタバレしてるので、見に行こう!と思ってる方は読まないでね。国替えという言葉は知っていましたが、江戸時代だし、もう少し近いところを想像してましたが、遠い今でも、ひとつの家の引っ越しも大変なのに大名家そっくりそのまま引っ越しなんてねー幕府は地方大名が、力を持たないように参勤交代国替え政略結婚でお金を貯めさせない=力を持たせない人質もとってみたいなね気に入らない大名は