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低気圧の影響なのか、偏頭痛の発作が起きてゴロゴロしているうちに眠ってしまいましたところで、本日は息子は台風に関係なく部活OFFデーでした。部活のない日に読書感想文の宿題をやると言っていたはずですが…息子、スマホ漬け私が煩く言ったので一応動き出したものの、読書感想文じゃなくて他のにしようかな〜と宿題の説明プリントを読んでおりました。しかし、選択肢にあった作文も創作物語や詩も難しそう。。読書感想文が無難だと思うけど?詩ってどんな感じ?まさか、新聞の『こどもの詩』みたいに短い内容で
中学・高校と続けて教科書に登場し、僕も授業で朗読した思い出がある古文の平家物語。副教材の国語便覧には軍記物語の世界として武家装束を紹介するページがあり、合戦絵巻へと好奇心をそそられるきっかけになりました。僕が高校で使った能装束が目印の第一学習社版(京都の雑貨店パラルシルセさんによる記事で表紙写真がご覧になれます)、兄が持っていた浜島書店版。どちらも同じ『原色日本服飾史』(光琳社出版刊。著者は京都の「風俗博物館」創設者、故・井筒雅風さんです)1982年版本に所収の「大鎧をつけた武将」前面
え?今度は走れメロスですか・・・と自分にツッコミを(笑)私が中学生の時にあったかなぁ?「国語便覧」ってもの。あったとしても私の時より進化していると思う。たまたま次女が持ってたのを見たら、目から鱗。日本人なのに、日本についても知識がなさすぎ。だけど、この「国語便覧」を読み込めば、上っ面だけど日本文学や日本文化がわかるようになる!と思った。素晴らしい本に出会えて感激🎶で、その国語便覧の最初のページにあった「走れメロ
今日の娘っ子、大量の荷物と共に帰宅しました。金曜日のためヴィオラを右手に持ち、肩の制カバンはパンパンに、背には同じく一杯に膨れた制リュック。来年度の教科書配布日でした。そう言えば月初に貰ったお手紙に、そんな事が書いてましたっけ?幸い、今日の荷物はそれ程多くなかったらしく、とにかくギューギューに詰め込んできたそうなこの中で娘っ子が食いついたのは、まさかの【国語便覧】【文豪ストレイドッグス】のお陰で、作家と作品名が合致しているから、掲載されている縁のある地域、碑文の写真に1人盛り上がって
以前、松尾芭蕉の句を書いているとお話しましたが、松尾芭蕉についても知りたくなり…そんな時、私は、息子から譲り受けた、中学、高校の国語の資料集、「最新国語便覧」浜島書店で調べます。今どきの資料集は紙もつるつる、オールカラーで、すばらしいですね。私の頃は、白黒が当たり前でしたから、身近にこんなにいい教材があるなんて羨ましいです。でも、私が次男からもらった時、「授業では全く使わなかったよ」と…マジ?でも、こうやって、手元に置いておけば、いつでも調べたいときに
2年前、まだ私が大したことのない学生だった頃の話になる。当時は某塾でアルバイトをしており、そこで「自分が指導者に相応しい実力を持ってるのかどうか」を確かめたくて、生徒に混じって、模試を試しに受けてみたことがある。(なお、当時は仮面浪人を少し考えてたりもした。結局そのまま卒業してしまったが。)部屋の整理をしてたら、そのときの模試の成績表が、なぜか出てきて懐かしくなったので、大したものではないが、一応アップしておく。・・・本当に大したことがなくて申し訳ない。このようなブログを始めた
小学5年生から始めた趣味は、俳句、短歌でした。5,7,5また5,7,5,7,7でその世界観を表現ができることに魅力を感じたからです。中学では国語がある日の休み時間は国語便覧の俳句や短歌を読んでました。だから今はボロボロ。たまたま昨日ハマちゃんがMCのバラエティー番組で俳句の添削をしていました。テーマは桜と二宮金次郎像。早速観ながら僕もやりました。五句できました。・桜門学びの像にご挨拶・舞い桜尊徳像が背中押す・添え桜咲きて学びの像歩む・指の額桜と像に「
こんばんは。どうせ寝れないからと海外ドラマを見始める。思ってた以上に面白くて笑い過ぎる。余計に寝れなくなる。という悪循環(笑)今日の夕飯は昨日の残りのカレーをドリアにしたヤツ。卵ものってるヨ。しかしなんだろうね。どうしてチーズとカレーって組み合わさると超絶美味しいんだろ。ていうかカレー味って大体美味しい。タイムマシーン3号がデブはカレーと同じだってネタで言ってたヤツよくわかる。あれ、でも今関係ないな。とりあえずカレー繋がりってことだ。まあこのネタはわかるやつにはわかるだ
近代文学がわりと好きなんだけれど、作品というよりは、その作者たちに目がいく。嵐山光三郎「文人悪食」は、私の大好きな本で、くたびれてボロボロなページばかりだ。私はどうやら、食いしん坊でもあるらしい。昨日は、高校の国語便覧を眺めながら眠りについた。開かれたページは、中原中也だった。
冬眠間近。唄種です。起きれない。布団で冬眠したい。...来年の春まで。(1年寝る気)今日はいつもより1時間おねぼう。10分で支度して飛び出さなくてはなりませんでした。女として、どうよ。それでも着替えてメイクして生姜湯飲んでヨーグルトサラダかき込んで、お弁当と朝ごはん引っ掴んで出撃したんだから、火事場の馬鹿力とは本当にすごいもんだ。しかし、頭がよく働いてないからか、しかし、頭はぱっぱらぱーだったようで、そのへんにあったもの全て引っ掴んだため、荷物が重い。バナナにミカンにチーズにパ
こんばんは。遊んでいたらこの時間。日付変わる前に更新する予定が…昨日は次女と母校へ。理由はタイトルのまま。古きを温めて新しきを知る。母校にはですね、私が国語の先生になりたいと思うきっかけをくれた先生がいます。通称みこっちゃんとします。みこっちゃんは国語の先生です。30代前半の可愛い女の先生です。次女が所属してたライフル射撃部の顧問です。そのみこっちゃんに会いたくて、次女と母校へ行きました。まずは担任に突撃。いそがしそうだけどいつも相手してくれる。3年間担任してもらった
今日の一文字「來(来)」音:ライ、訓:くる、きたる今日、来た!注文していた国語便覧が!高校生の時に、国語の副読本として手にしてから長年に渡って、ある意味愛読書。何か調べたくなると、ちょくちょく手にする。しかし、もう30数年経ち、さすがに内容が古いかなと思い立ち、ネットで注文。全面カラーで判型が大きい。古本だからたったの1円(送料別ね、もちろん)。2014年の改訂版なのでまあまあ新しい。なんだかワクワクします。ちなみにこちら!
思ったよりおもしろかった!!!!!ある老人の語った話を綴った本です。こういのって国語便覧とかに載ってそうでただそれだけでおもしろいわけではないって感じの本かなーなんて思いつつ読み始めたのですがおもしろかったです。性的な描写も結構出てくるもんですね。新釈遠野物語井上ひさし(著)出版社:筑摩書房(1976-11)単行本:226ページ/18.9x13.7x2.2cmhttps://calil.jp/book/4480801472いつもありがとうご
リビングに置いていて、ふらっとなんでもない瞬間にページをめくる国語便覧。高校1年の時に買ったものです。古典文学の中の動物・植物や歌枕地図、暦法なども載っているので見ていて飽きないです。学生の頃国語は好きだったなぁ。国語と言えば、高校の時、現代文・古文の模試の成績が全国で上位に入っていた極めて優秀な友達がいて、私はその子と結構一緒にいました。私は国語が好きだし得意科目だ!と当初は思っているわけですが、隣でするすると解いて高得点(常に学年トップだったと思われる)を叩き出すそ