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「国のために死ねるか」西欧近代社会の残酷な本質国民国家の漂流と「中世化」現象が示唆すること「国のために死ねるか」西欧近代社会の残酷な本質|リーダーシップ・教養・資格・スキル水野:木村さんの著書『私たちはどこから来たのか私たちは何者か私たちはどこへ行くのか』(ミネルヴァ書房)を拝読しました。近代とは何か、国家とは何か、グローバリゼーションとは、さらには人類の文明とは何…toyokeizai.net
ウクライナに空陸から一方的に攻め込んだならず者国家ロシアは、しかしウクライナ軍の抵抗で、思うような前進を阻まれている。ウクライナ、国民意識が高まる27日にはロシア侵略軍は、東部にあるウクライナ第2の都市ハリコフに侵入したが、占領は一部に留まり、ウクライナ軍の反撃で撃退されている。ウクライナ軍の士気は高く、また侵略前にNATOの供与した数千発もの対戦車ミサイルと地対空ミサイルが、ロシア侵略軍の戦車と戦闘機・ヘリを破壊しているようだ(写真=破壊されて放棄されたロシア侵略軍の戦闘車
日本における標準語と方言が何故残るか?日本における国民国家の成立のために標準語は必要だったのか?秘密のケンミンショー極の、方言刑事のような企画が成立するのはなぜか?方言は民俗学の範疇なのか?日常生活で方言を使い感じることができる地域社会とは?テレビのキャスターレポーターが当然のように標準語を話すのは何故なのか?日本の標準語誕生の歴史-Jinkawikikwww3.koshigaya.bunkyo.ac.jp方言を残すということwww.p
☆哲学者マルクス・ガブリエルの著書『世界史の針が巻き戻るとき』の第1章の冒頭に,「十九世紀に回帰し始めた世界」という節がある。その第一行がこうである。「今日,移民問題や財政問題などを契機に,ヨーロッパではまさに「国民国家の復活」が起きています。」☆知識が足りない僕は,今現在も多くの国は「国民国家」ではないかと思っていたので,「国民国家の復活」という記述が納得いかなかった。(言葉の定義上は,いまも多くの国は「国民国家」である,そういっていいはずである。)☆そこで,集英社の国語辞典で「国民国
二重国籍を認める。外国人に参政権を認める。こんなことを発言する政治家は要らない。世界はグローバリズムをくい止め、ナショナリズム(国民国家)に回帰すべき。グローバリズムは共産主義とコラボする。つまり、グローバリズムは全体主義にもなるのである。日本は国民国家の役割を重視して国益を死守すべきである。
「独立した国民国家は、集合的自由および自己決定権を確立するためには人類が知る限り最高の制度である」■転送歓迎■R04.01.23■40,291Copies■7,700,131Views■無料購読申込・取消:http://blog.jog-net.jp/__________■1/9、ねずさん(小名木善行氏)との八重洲ブックセンター本店(東京)でのトークイベントの動画が公開されました。グッドブックス社HPhttps://good-books.co.jp/以下の3冊をテ
葛兆光著橋本昭典訳東方書店2020いきなりだが、皆さんから見て、「台湾は中国の一部」なのだろうか。中国大陸で暮らしていると、このことについて疑問を感じる余裕がないほど、一方的な意見の押しつけられる。だからぼくも、大学に入るまでは深く考えたことがなく、大学三年生のときに台湾に旅行に行っていなければ、ずっとなにも考えずにすごしていたかもしれない。旅行はよくある観光ツアーのように、観光バスと添乗員によるガイドで台湾を一周するものだが、あの頃は観光客が大陸から飛行機で台湾に直接
いずれにせよ、ここで銘記すべきことは、資本主義の生誕においてすら発揮された国家機能の重要性である。そのことはまた、資本主義形成の国民的次元とも関係してくる。たしかに、ブルジョワジーなくして資本主義はありない。だがそれは、国民国家の枠組みの内部において強化され、また同時に国民的現実がそれで鍛えられ、かつまた、この枠組みの内部において、必要な労働力の集団が次第に形成され、近代化されて、資本制生産様式に適応させられていくのである。最終的には、支配的な資本主義にとって、勝利するブルジョワジーにとって、
🦋今回は視野の広い話です愛の欠落世界はバカな振る舞いを止めて人類の唯一の問題である愛の欠落に氣づかないといけませんね愛は寛容を寛容は平和を生みだします不寛容は戦争を生み耐え難い状況に人は無関心になる愛は無関心ではいられない人類すべてに対する関心への近道は全人類を自分の家族と考え家族と考える近道は分裂をやめる事だよ愛は無関心ではいられないのだ人類という大きな視野では人という種は家族だよ分裂をやめるとは世界の国民国家は互いの違いを受け入れて団結すべきでしょうね
みんなつながっている最近特に,「みんなつながってる」と、そんなことを考えています。このブログの中でも毎回のテーマの視点や分野は異なるけれど、メッセージとしてはほとんどそういうことをいいたいがために、書いているといってもよいと思います。もともと、何かを書いたり言ったりすることは、池に石を投げるようなものといったのは、出口治明先生でした。職業柄、こうしたブログを発信することを多くは嫌います。何もリスクを冒して発信することはないだろう、やめたほうがいいと思っている同業者はいる
ナポレオン戦争後のウィーン会議で決まったこととして、フランス革命以前の体制に戻そうという反動主義が挙げられます。フランス革命以前の体制は王様、貴族たちによってはぬるま湯のように都合の良いことだから当然です。しかし、フランス革命の破壊力はすさまじく、各地域で影響された人たちによって、火種としてくすぶっている状態でした。しかも、過去に戻すという行為はヨーロッパは好きですが、動き出した時代はどんどん変化していきます。それがナポレオンの強さにも関与しているのです。なぜ、ナポレオンは強かったのか
丸川珠代五輪担当相(50)が10日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が銀座を散策したことに対し「不要不急であるかはご本人がしっかり判断すること」と述べた。述べちゃいましたか…。イイんですね?「不要不急は本人判断」で!夏☀️海🏖花火🎆お盆ですよ。旅行です。帰省です。国民の皆さん「不要不急」なのかはしっかりと本人で判断しましょうね。総理→アホ総理。幹事長→痴呆症丸川大臣→バカ大臣終わってるわ。政府。“声”の国民国家・日本(NHKブックス)Amazo
井沢元彦さんの「逆説の日本史」最新刊、逆説の日本史:明治激闘編日露戦争と日比谷焼打の謎(26)Amazon(アマゾン)1,870〜4,675円を読みました。2021年8月4日初版第1刷発行の、バリバリの最新刊です。いよいよ、日露戦争が話題になって来ました。ここからは、大東亜戦争を経て、現在に直結する話です。この先、氏がどう分析しているか、非常に楽しみです。今回も、なかなか醍醐味がありました。そんな中では、ちょっと軽い話題ですが、掲題の件を、取り上げます。これ、言
<長期ビジョン>国民国家としての日本のすべての国民と多様に機能する社会組織の安心・安全で豊かな生活と諸活動を保障する憲法を基軸とする司法・立法、同様支援する国家政治・行政及び地方自治・行政などの望ましい在り方を民主主義と法の下の平等と支配に基づき、継続して追究し実現すると共に、併せてグローバル社会において貢献する。その必要性は、コロナパンデミックの経験を通して、より強く認識され、求められることとなり、当政策のすべてにおいてグローバルな視点での取り組みが必須であることを確認しておきたい
こういう所が良い👍トランプ前大統領をさらに支持するという方はRT#DOJ貴重映像🎞️🇺🇸トランプ前大統領が自ら所有しているホテルで働くの巻❣️こういう所がトランプ前大統領を支持する方々の好きな所😊直接触れ合う大切さは企業人としても政治家としても必須な事‼️#国民国家の為の政治を取り戻そうpic.twitter.com/UH9Xml39Zs—FUKUDAMAKOTO【DOJ🛡No.0001】(@8ueBd6tf29iYRpZ)2021年7月22日
すでに封建的土地所有において、土地の支配は人間を支配するよそよそしい力としてあらわれている。農奴は土地の所有物なのだ。同様に、土地の相続権をもつ長子も、土地に帰属している。土地が長子を相続するのだ。一般的にいって、土地所有とともに私有財産の支配が始まるのであり、土地所有が私有財産の土台である。しかし、封建的土地所有にあっては、所有主は、少なくとも表面上は、所有地の王のように見える。また、所有者と土地とのあいだには、たんなる物の所有を超えた、もっと親密な関係があるように見える。所有地には所有主の個
三橋先生のブログは、シリアスな内容ですが、↓の更新動画はユルイ感じでお楽しみくださいませ!【近況報告】~林先生動画収録裏話その他~政治経済漫談今回の政治経済漫談は、・今後の日本富民安全研究所の動画方針・近況報告・林千勝先生動画収録裏話などをランダムに話しております。どうぞ気楽に、ユルイ感じでお楽しみください。またこの数時間、幣研究所のyoutube動画のコメント欄に反応やコメ返させて頂きましたが、この動画収録時点前まではほとんど読んでおりませんでした。...youtu.be
保守と呼びべきものが増えていた。昭和期に、岸信介は、昭和の妖怪と呼ばれ、日米安全保障条約、日米地位協定改正をし、戦前満洲国建国に拘り、東條英機内閣の閣僚、戦後A級戦犯から、政界復帰、内閣総理大臣と言う道を辿る。平成になり、原武史氏によるのか、民族派の政治家になる。自由民主党の右派と言う位置付けだが、戦前は革新官僚の代表的人物、革新官僚とは左翼官僚。国家社会主義と呼ぶのが適当か。中曽根康弘は、若かりし頃、青年将校と呼ばれる程に吉田茂の対米従属路線を批判。総理大臣となり、民営化を推進。田中角栄
グローバリズムの弊害が露わになり、その対抗馬であるナショナリズムが見直されています。我が国において、ナショナリズムによるグローバリズム克服は可能でしょうか。わかりやすく考えてみます。ナショナリズムとグローバリズムグローバリズムの行き過ぎ、弊害が露わになると共に、ナショナリズムに注目が集まっています。それぞれの定義ナショナリズムとは、国家主義・国民主義です。国民のまとまりである国家の独立と発展を求めるもの。「それぞれの国で自立してがんばりましょう!」主義。グローバリズ
「ナショナリズムは危険だ」と誤解されがちな理由帝国や無政府状態よりも優れている「国民国家」「ナショナリズムは危険だ」と誤解されがちな理由|読書戦後の日本では、「ナショナリズム」というと、偏狭で排外的な、ともすると軍国主義につながりかねない危険な思想だと思われがちである。これは日本だけではない。第2次世界大戦のナチス・ドイツによる蛮行がナシ…toyokeizai.net
ナショナリズムの美徳Amazon(アマゾン)2,574円書評『ナショナリズムの美徳』本書はナショナリズムを、国民や国家の概念が確立する西洋近代以降のものとしてではなく、紀元前のヘブライ語聖書(旧約聖書)の世界にまでさかのぽり、古代エジプト、バビロン、アッシリア、そしてローマ帝国などの、世界を曹遍的価値や統一しようとする「帝国」との対比において捉え直す。つまり、共通の言語や文化を持ち、人種ではなく、防衛や公共の事業のために一丸となって活動した歴史を共有する多数の部族を「同胞」
写真はお借りしました。大法輪平成21年第8号の特集〔日蓮聖人と『立正安国論』〕を一部引用させて頂きました。画像はお借りしました。『立正安国論』と近代思想家澁澤光紀(しぶさわこうき)八王子・善龍寺住職《立正安国論のまとめ》〔近代国民国家を作り上げることを至上命令とした日本の近代史のなかで、国家と宗教のあり方を論じた『立正安国論』は、様々に語られてきました。無用の書として、侵略の書として、革命の書として、国家主義の書として、平和の書として、また誓願の書として。今ふたたび「国家」
大法輪平成21年第8号の特集〔日蓮聖人と『立正安国論』〕を一部引用させて頂きました。画像はお借りしました。『立正安国論』と近代思想家澁澤光紀(しぶさわこうき)八王子・善龍寺住職《日本の近代とは》〔『立正安国論』は、日本近代においてその価値を蘇らせた書物です。では『立正安国論』は、日本近代の思想家によってどのように読まれてきたのでしょうか。このことを問う前に、私たちはまず日本の近代とは何であったのかを知る必要があります。日本の近代は、黒船によってもたらされた「西欧近代文明」という
神話が支える「暫定協定」で分断や対立を超える「令和の新教養」研究会2021年04月15日バイデン政権の国務長官として来日したブリンケン氏(左)。公聴会に出席した際、トランプの外交政策は対中関係に関する限り正しいと明言した(写真:Bloomberg)内外で議論の最先端となっている文献を基点として、これから世界で起きること、すでに起こっているにもかかわらず日本ではまだ認識が薄いテーマを、中野剛志(評論家)、佐藤健志(評論家・作家)、施光恒(九州大学大学院教授)、柴山桂太(京都大学大学院准教授
風評被害を引き起こす特定野党には反論しろ!と思う方はRT#DOJ足立議員「私怒ってまして枝野代表・福島瑞穂代表酷くないですか!『福島県民を馬鹿にしている!』与党も野党もない!野党の心ない発言について一言ないですか?」加藤長官こういう事は苦言を‼️#国民国家の為の政治を取り戻そうpic.twitter.com/YSsCWbePyr—FUKUDAMAKOTO【DOJ🛡No.0001】(@8ueBd6tf29iYRpZ)2021年4月14日足立議員がこんなフリをしてくれてるの
米国保守主義再編や欧州ポピュリズムにも影響施光恒:政治学者、九州大学大学院比較社会文化研究院教授2021年04月01日トランプ政権の外交基盤となり大きな影響を与えたといわれるハゾニー氏の論考を、どう読み解けばいいのか解説します(写真:ElijahNouvelage/Bloomberg)新型コロナウイルスは、グローバリズムがもたらす「負の側面」を浮き彫りにし、「国家」の役割が再注目されるきっかけにもなっている。いわば「ポスト・グローバル化」へ向かうこのような時代の転換期にあって、国
Nation.ネイション
明治政府はもとより立場を異にする自由民権派においても、五箇条の御誓文は実現すべき立憲政治の指導理念として絶えず重視された。五箇条の御誓文の実現こそはこの時代の共通の認識として共有されていたものだった。五箇条の御誓文に掲げられたのは、何より近代国民国家の理念であった。広く議論の場を興して多くのことを議論に付すということを謳った第一条は議会制を求め、立憲政治を採用することを国是として掲げるものであった。実際、後の自由民権運動はこれの実現を求める運動であった。第三条は、どんな職業に就いて
ハーバーマスの『デモクラシーか資本主義か危機のなかのヨーロッパ』を読了しました。ドイツの(フランクフルト学派第二世代の)思想家ユルゲン・ハーバーマス(1929年~)が、主に2010年代に発表した論文を集めた本です。この論考集の中で、ハーバーマスは、ヨーロッパが直面している喫緊の問題について分析し、その処方箋を提示しています。リベラル左派的な理想主義に傾きすぎているきらいはありますが、EUやユーロ圏の本来の目的とあるべき姿に立ち返って現状を考え直す機会を提供していると言えます。この