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火曜日、久しぶりに着物を着ました江戸小紋に四君子模様の一番お気に入りの小紋です四君子とは、梅、蘭、竹、菊の4つの花が揃った文様のことです。本来、君子とは、中国の宋の時代の言葉で、徳行正しき人格者、博学、清らかで高潔な優れた人のことを言いました。蘭、竹、菊、梅の4種の花が君子を思わせる佇まい、風格を持つことから、四君子という柄が誕生しました。このような特徴が中国から日本に伝わり、江戸時代には文人が好んだことで様々な物の絵柄に使われるようになり、吉祥文様として扱われる
お疲れ様でございます。今週は前回に引き継ぎ四君子のひとつの蘭を描きました。秋蘭(スルガラン)です。#水墨画#墨彩画#花鳥画#秋蘭#スルガランKomecoのホームページ(こめこのWebミュージアム等)Komeco'sworldこめこが描く水墨画の作品komecos-world.amebaownd.comKomeco'sworld(SUZURI店)のページ(こめこの水墨画作品をグッズにしました)Komeco'sworld
10月になりました。お疲れ様でございます。今週はアナスタシア(菊)を描きました。東洋画の画題で、蘭・竹・梅・菊のことを四君子(しくんし)といいます。しかし菊の花びらは多い#水墨画#墨彩画#花鳥画#四君子#菊#アナスタシア#グリーンマムKomecoのホームページ(こめこのWebミュージアム等)Komeco'sworldこめこが描く水墨画の作品komecos-world.amebaownd.comKomeco'swor
蘭の描きかた『墨蘭』youtube動画あり『墨蘭』F8画仙紙墨蘭の描き方の動画をYouTubeで公開しています。7分程度にまとめました。是非ご視聴ください動画が良かったら、チャンネル登録といいねをお願いいたします。動画制作の励みになります。線と破墨法蘭の葉は、太い線、細い線、掠れた線等、様々な表情の線で構成されています。蘭のお手本は、線の練習をするために、一番最初に習うお手本ですが、上手に引けるようになるには、ある程度の練習が必要
先日金沢方面へ旅行にいらした方がお土産をお持ち下さいました。「茶菓工房たろう」のひとくちきんつば一口というには少し大きいなと思ったら一包みに2個入ってました^^3時のおやつは古代黄交趾四君子紋のお茶碗で。甘さ控えめのさっぱりしたお味で美味しく頂きました。
昨日の気付きもあり、菊の切り花を買ってみた。切り花で菊を買ったのは初めて。仏花のイメージが強く、玄関などに飾るのはどうかなと思っていたが、案外華やか。たくさん種類がある中でもこれは中菊らしく、花の直径が15cmほどある。課題菊①②ともに、難しかった葉。②では葉の葉脈が不自然なので、さらに工夫をと指摘された。よく観察してみると、真ん中の一本の葉脈から五岐の葉に向かって一本か二本の葉脈が通っている。確かに、私の菊②の葉脈は不自然だった。練習、練習...。
菊①を添削していただいた。花びらはよくできている。葉はもっと筆先に濃墨をつけて、濃淡のメリハリが出るように運筆するとよいと教えていただいた。『菊の葉は五岐四分といって、1枚の葉に四つの分かれ目があり、まるで5枚に岐(わか)れているように見える。また、葉の付き方も様ざまで、他の植物の葉に比べ書き方が難しいとされるが、必ずしも写生のように描くことはない』とはいっても、私の描く菊の葉はどこかニセモノのようだ。調墨も未熟だが、葉形がそもそも菊の葉に見えない。菊の葉ってどんな形だった?いや花も確
先日読み終わった本。お教室の先生が教えてくださった映画『線は、僕を描く』、公開は10月のようですね。その原作を読んでみたのです。内容はね、漫画化とか映画化を意識したよーな?案の定漫画化もされているよーで。それが悪いとは言わないけど、うんざり感が無きにしも非ず。でも水墨画のシーンは臨場感があった。著者の砥上裕將氏が水墨画家でもあるらしく。「四君子」、この本で知りました。「四君子(しくんし)」とは?蘭、竹、菊、梅の4種を、草木の中の君子として称えた言
書美院で水墨画を習い始めて1年と3か月。同題材で2種×6手本で12カ月(1年)、これが終わると次の1年の学習になり、2年間で第1期が終了。学習期間は2期4年。先日、1年目の最後の課題「水仙①」を提出した。水仙②の課題練習の合間に、これまで学習してきたものを改めて復習している。四君子のひとつ「竹」。書いた直後は満足だったが、いま改めてみると笹の葉先が太く野暮ったい...。小枝は以前よりは良くはなっている。沢辺先生には運筆について「ここ数カ月、少しずつ水墨画の筆使いがわかってこられている感覚が
破格ランチを食べた後は『お出かけの場所が変わってもランチは韓国料理』毎日暑いですね💦💦ワークショップに参加するため韓国文化院に行く日のランチ韓国文化院さんは中崎町が最寄り駅なんですが中崎町=カフェのイメージが強くて私には馴…ameblo.jp大阪韓国文化院さんへ入ったら韓国らしいスペースが!案内の紙通りに進むとギャラリー内で先生が用意をされていました見本の絵と道具が用意されていました四君子とはGoogleさんで調べたら先生も説明してくださいました韓国では学生時代に学ぶらし
あらすじ両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう霜介。反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけての勝負を宣言する。水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで回復していく。そして一年後、千瑛との勝負の行方は。水墨画初心者の練習画題である「蘭」について、ネット
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆先日、『日本の花を愛おしむ令和の四季の楽しみ方』という本を読みまして、興味深かった内容を、今後何回かに分けて記しておきます。◆「四君子」など花にまつわる名数春の七草(芹・薺、御形・繁縷、仏の座、菘・蘿蔔)、秋の七草(萩・桔梗、葛・藤袴、女郎花、尾花・撫子)は有名です(春の七草は読めないな→セリ・ナズナ、ゴギョウ(正しくはオギョウ?)・ハコベラ、ホトケノザ、スズナ・スズシロ)。ほかにも花には名数が多くあるそうです。
事前のイベント告知では野外のサンシティ広場で開催予定でしたが暑さ対策で屋内に会場変更しかも嬉しいことに大勢のお客様が来場してくれました。ステージ中央に撮影ポイントを陣取りましたがお見苦しい写真しか撮影出来ない為思い切って撮影ポイント変更して心機一転撮影開始この位置は光線の感じがいいぞ〜なんて言ったて写真には光が命なんです。美月節をしっかりお客様に聞いて頂き美月ワールドにご案内です。可愛い美月スマイルでおじさんのハートを鷲掴みで胸もキュンキュン💓カメラ
いにしえの藍型の趣き京都栗山工房京紅型麻地藍染紅型名古屋帯『雲取りに四君子文様』藍型えーがたは琉球藍で染めますがこの栗山紅型も京紅型では珍しく本藍染めを施してます箪笥の奥から不意に現れた古紅型の趣きがあります…
2022年4月29日(金・祝:昭和の日)「四君子」本日、「四君子」について学びました。それは、茶道具の棗(なつめ:抹茶をいれておく入れ物)に描かれている吉祥文様「四君子」でした。描かれている植物・草木1.蘭(東洋欄)ほのかな香りと気品のある花を咲かせます。控えめに咲く姿が「善人蘭の如し」と例えられます。2.竹一年を通して青々として曲がらずまっすぐに伸び、中が空洞になっていることは、内に抱えている悪い気持ちがなく裏表のないまっすぐな心を意味します。3.菊長寿を象徴する代表的
今年の1月〜3月の日曜日、生涯学習センター主催の水墨画教に通いました全6回の教室です。今までやった事のある、油絵や水彩画や日本画などと全然描き方が違い、とっても難しかったです。とにかく、一筆描くまでの筆の調整がめちゃくちゃ難しかったです。どれぐらい水分を含ませるのか、どれぐらいの濃さの墨を付けるのかなど、経験をつまないとわからない事ばかりでした。しかし、いい線が描けた時の快感といったらとても楽しかったです。春蘭①春蘭②竹白梅紅梅菊小菊(未完成)蘭・竹・梅・菊を水墨画の
早生れの🐰年なので59歳になったばかりですが同級生は🐯年の60歳。ということで一回目の還暦祝い。東京ミッドタウン日比谷の礼華四君子草の個室を予約。サプライズで王冠👑と風船🎈を用意し膨らませる作業があったので皆んなより早めに到着。季節のアミューズ前菜の盛り合わせは才巻海老、春筍の生ハム巻き、大山どりのクミンオーブン焼き、広東風チャーシュー、花豆の五香煮、野菜の甘酢漬け、レーズン豆と菜花の桜ゼリー、炙りタコの山椒ソース山海珍味滋養薬膳蒸しスープパナメイ海老春野菜アヒル
雑誌のグラビアなどを見るとうっとりするほど美しい羽織の着姿私が着ると何とももっさりしてしまう着慣れないせいだろうか?羽織を着るときはなんだかものすごく意識してしまう。80代の友人、すごく普通でよく馴染んでいる感じ左は、上と同じ友人、右の私はなんだかとってつけたよう(>_<)お正月なので濃い紫の色無地に、四君子などを素描した紋付きの
今日から3泊4日の日程で超ワル親父とモモママは京都へ旅行に行って来ます~!何故、今の時期の京都旅行かと言うと昨年夏のある日の事でした。モモママが突如「京都の世界遺産で結婚式を挙げたい!」と言いました。確かにモモママと暮らし始めて23年目、入籍してから10年が経ちますが結婚式は挙げていません。超ワル親父は×2ですが、モモママは初婚。当然の希望で在り、提案と思った私とモモママはその日から“京都世界遺産結婚式計画”を着々と進めました。まずはどの世界遺産にするか?これは直ぐに決まりま
飛騨高山の福壽漆器店です。一日一商品の記録をしていきたいと思っています。伝統工芸飛騨春慶塗り銘々皿蒔絵五枚組です。四君子、蘭竹菊梅に松を加え五君子です。蘭です。春を表します。竹です。夏を表します。菊です。秋を表します。梅です。冬を表します。松です。常緑樹ですので、一年ですね。これはあくまでも主観です。材質は、栃、伝統工芸士の木地師の手作り、伝統工芸士の塗師による本漆の手塗りです。
おはようございます!日本文化に光りをあてて未來に繋ぎたい日本文化未來研究所所長麻文字恵子ですん成人式に着る予定の着物がなくなってどうすればいいの??つづきです『成人式晴れ着物語1』日本文化を未來に繋げたい日本文化未來研究所所長麻文字恵子ですん去年のことです急に姪っ子との共同生活が始まったある日のこと姪っ子から『着物が…ameblo.jp『成人式晴れ着物語2』こんにちはっ!日本文化に光りをあてて未來に繋ぎたい
こんにちはっ!日本文化に光りをあてて未來に繋ぎたい日本文化未來研究所所長麻文字恵子ですん成人式に着る予定の着物がなくなってどうすればいいの??つづきです『成人式晴れ着物語1』日本文化を未來に繋げたい日本文化未來研究所所長麻文字恵子ですん去年のことです急に姪っ子との共同生活が始まったある日のこと姪っ子から『着物が…ameblo.jpわたしができることからはじめてみたよすぐに着物に詳しい友人に連絡をして
おはようございます。日本文化に光りをあてて未來に繋ぎたい日本文化未來研究所所長麻文字恵子ですん昨日は、28日お不動さんの日でした午前中は、富岡八幡宮さまの月次祭に参列し深川不動堂に御詣りしてから今日も良いお天気やった〜!午後は着物の師匠のところへいやーっ、、ホントにね。和の文化の奥深さと言ったら緻密な図柄の刺繍に鮮やかな色彩これは、四君子(しくんし)柄といって梅、竹、蘭、菊の4つを揃えた文様のことを指
四君子気質診断なるものをやってみた。四君子とは植物の梅と蘭と菊と竹の美しさを四人の君子に例えた代表的な文人画だそうで、私は外向的竹。パパは内向的菊。正反対。夫婦だって言ったら講師の人が驚いてた。これでよくまあ30年以上も連れ添ったもんだ。紆余曲折。波乱万丈。HaHaHa改めて自分をほめたくなった。今日は自分にご褒美しよう~~おすすめの一冊Amazon(アマゾン)言葉
『夜竹』半紙サイズです。しんとした月夜の竹。茎の斑模様がアクセントです。これは、初心者向けのお手本です。ですので、手数が少ないシンプルな構成になっています竹のお手本は「蘭」「竹」「菊」「梅」とともに「四君子(しくんし)」と呼ばれ、初心者が最初に習うお手本の一つです。四君子のお手本には、水墨画を習得するために必要な基本的な要素がほぼ揃っています。竹のお手本では、葉っぱを描くための側筆(そくひつ・筆先が線の端にくる)・直筆(ちょくひつ・筆先が線の真ん中を通る)のほか、針のように細い
水墨画の一日講習始まり〜でーす!!今日は竹を描こう〜でした太田慧香先生の水墨画の四君子のデモンストレーションを見て、、うっとりー竹を最も簡単にすーすっーっと、描いていくその筆の運び、惚れ惚れします!蘭に、菊に、梅に、、と、、見入ってしまう!見惚れてしまうー〜今日は竹の絵を習う!竹が!空に向かい真っ直ぐ伸びた姿は本当に気持ちいい!前に鎌倉の竹寺の話をしたと思うが私は竹が一番好きかも?、、、さて見るだけでなくいよいよ、自分で描き始める時間がきた!!描けるだろうか、、躊躇すると曲
2010年にアーティストになってからの12年間の振り返りをしてみることにしました♪まずは、コンテストの振り返りから☆上野の東京都美術館で開催されたAJCクリエイターズコレクション展2015では「四君子」の作品が展示され、「佳作」を受賞できました同じ年の秋には、大阪の松瑞展への出品を再開し、同じ作品を出品しました。松瑞展では、「銅賞」を受賞できました。コンテストによって、賞の数が違うので、「佳作」であっても賞の数が少ないAJCクリエイ
梅蘭竹菊はその品格の高潔さから君子に例え「四君子」と呼ばれ文人に好まれてきました献茶祭の中国茶席では四君子を題材にした茶席を設えますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日吉大社献茶祭のご案内来る10月23日(土)に、日吉大社にて煎茶道黄檗売茶流による献茶祭が開催されます。献茶式の後、煎茶の茶席とともに、中国茶席もご用意することとなりました。ご予約、茶席料は不要の気軽な会です。(日吉大社の参拝料¥300のみ、入口でお納めください。)お時間許せば、是非お運びく
3年日記2冊分シリーズ♪6年前のこの日は横浜桜木町の高台紅葉が丘にある横浜能楽堂で観世流のお能「隅田川」を観た。この頃、実際の季節と演目の季節がかけ離れていることが多いのだが、これは季節に即していて嬉しかった。左は隅田川のシテを勤められた近藤乾之助師、右は友人フルレングスのコートの色がしっかり出ていないのだが、目も覚めるような美しいピーコックグリーンであった。
↑最近四君子を撮ることが出来ました(^-^)蘭、竹、菊、梅を草木の「しくんし」と言うそう☆新聞記事で読みました(^-^)(松竹梅は「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」と言うそうですね。)さて今回は長崎県の長与町平木場郷(ひらこばごう)から(^-^)ちなみに「木場」は焼き畑に由来する地名で、こちらでは「山焼き」の事です↑昔旅のご一行が休憩して、色々補給したり、わらじや馬をかえたりした所だそうです。↑そして所変わって同町吉無田(よしむた)郷摩利支尊天王社へ行ってみます(^-^)