断食明け大祭で首都は超厳戒態勢。首都イスラマバードと隣町のラワルピンディだけで1037ものモスクがあると言い、それらと共にあらゆる公共施設に7000人からの警察特殊部隊などを配備して治安維持に努め、物乞いに対しても法的措置と言うから中々厳しい。物乞いの側からすれば断食明けの大祭を機に、人々からの大枚の喜捨を当て込んでいたろうに。我が家の3歳9ヶ月、彼の希望によって昨夕は近隣の貧しい人々への喜捨として炊き込みご飯が準備された。今まではお姉ちゃんたちとコックや運転手でパックしていたご飯、それを自分が