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「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。前回は「2.空間」の情報を足すことで文章に厚みを持たせられることを見てきました。今回は、「5つのカテゴリー」の3つ目です。■3.五感情報読者さんがイメージを膨らませたり、想像したりしやすくするためには、適度に情報を提示する必要があります。時間的、空間的な情報をさらに補強するのは、五感情報です。五感情報というのは、1.視覚2.聴覚3.嗅覚
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。前回は「1.時間」の情報を足すことで表現をグレードアップさせることを見てきました。今回は、「5つのカテゴリー」の2つ目です。■2.空間空間は時間とともに、私たちが現実を把握するためのカテゴリーだとドイツの哲学者イマニュエル・カントは考えたそうですが、時間とともに空間というカテゴリーも、文章記述を具体化していくのに役立ちます。実際に私たちはど
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。「もうすこし詳しく書いてください」と言われたときの対処法です。5つのカテゴリーで考えましょうという話をしています。今回は、5つのカテゴリーの一番目です。■1.時間。まず、時間です。具体的に詳しく記述するとしたら、時間軸を伸ばしたり縮めたり、拡大したり縮小したりしてみましょう。「古本屋に行って、スピノザを買った。」この一文には、時間
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。■情報を詳しくするための5つのカテゴリー紙に打ち出すのはわかったとして、具体的に、どのように文章を膨らませたり、詳しく書いていったら良いのでしょうか。ここについても不安になると、何をしていいか分からなくなるものです。この段階で進めているのが、5つのカテゴリーのチェックです。1.時間2.空間3.五感情報4.認識情報(思考・感情・判断・追想など)
こんにちは、吉江勝です。昨日のメルマガにもご感想を有難うございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【苦手な人、嫌いな人との対処法】https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12738455137.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少しだけご紹介しますね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●吉江さん、嫌いな人は自分の嫌な部分を見せてくれる鏡のようなものなので、それを見て我が振り直すキッカケを与えてくれている、その
自費出版の著者の方とお話するとき、このような出だしでお話されることがあります。「私などが出版するなんて、おこがましいのですが…」それは全く違います。【ほとんどの著者は初めての出版】明日香出版社には創業時から著名な方に執筆を依頼しない、初版が10万部を超えるような出版は行わないという出版ポリシーがあります。実際に初版発行部数が2万を超える書籍はありませんし、そのようなご希望があってもお断りしてきました。【実体験は一番の売り】小社の書籍のメイン読者層は30代から50代のビジネスマ
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。■「もっと詳しく書いて欲しい」と言われてしまった・・・よくお客さまから相談される質問があります。「編集さんに『もっと詳しく書いて欲しい』と言われたんですけど、どうしたらいいですか?」一度、原稿を書いてみて、編集者さんに見てもらったときに、「ここのところもう少し詳しく書いてください」と言われることがあるのです。それは、元の原稿がまだ書き足りないと
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。■欲張るならば寄り添ってみる本を1冊書くというのは、それなりに大変なことです。実際には短い文章の積み重ねだと考えることも出来ますが、首尾一貫した主張を1冊に渡って展開していくためには、それなりの文章力が必要です。そのような文章力をつけるためには、・たくさん書くことそして、・たくさん読むことこれは、間違いなく言えることです。このたくさん書き、
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。前回の記事の続きです。本を読んで、その理解に正解はあるのだろうかと考えて、本を読むのが苦手になった人も多いのではないかということを書きました。その続きです■正解があるのは学校の中だけ?学校の勉強には、大抵正解があります。逆に言えば、正解のあるものしか取り扱っていないのかもしれません。世の中を見渡せば不合理がまかり通り、正解のないことばかりです。
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。■作家になるためにはどうしたらいい?作家支援の仕事をしているので、「作家になるためにはどうしたらいいのですか?」と聞かれることがよくあります。それに対する答えはたくさんあって、だからこそ「魂が悦ぶ®出版講座」なるプログラムもやっているわけです。藤由達藏魂が悦ぶ®出版講座(出版企画コース)第4期【早期割引②】-リザスト夢実現
来院の問診で、原因は様々ですがストレスが多い傾向の方達が、歯茎が腫れてしまい、困っていると訴えられました。どうやら、日々の歯磨きが不十分という事では無さそうです。それより、ストレス、日々蓄積した疲れ、十分に睡眠もままならぬ生活環境が問題の様子。好物の、甘い物の食べ過ぎ、アルコールの多量摂取にて埋め合わせたツケにより、細菌に感染し易くなって、歯茎が腫れたのだろうなと、御話し下さる内容で察しました。原因は、ストレスや疲れによる寝不足と自覚しておられます。ストレ
渡邉理香です。これまでこのブログでは「商業出版」にまつわる情報を主力にお伝えしてきました。が!今後は、出版に関することだけではなく、、、個人での起業・ビジネスにまつわることマーケティングビジネスライティング沖縄でのHOTな生活!に関することも精力的にアップし、総合的なトピック+お役立ち情報などもどんどん放出していきます。ぜひ引き続きよろ
先週末は、都内で出版実現セミナーでした。今回は家内が主催です。コロナの影響で、なかなか地方開催ができないため、遠方からもご参加いただけました。断然リアル派なので、早く、こっちから出向いて、各地でセミナーしたいものです。最近、Kindle出版だの、オンデマンド出版だの、お手軽な出版形態が出てきており、そういうのに勧誘される人が多いようですが、ブランディング的な意味合いからいえば、ほとんど効果はありませんし、今後、ますます効果は無くなっていくはずです。そもそも、Kindle出版
女性を稼げるダイヤモンドに変える!女性起業ブランディングの専門家世界一の男のプロデュースしてきたブランディングプロデューサーの後藤勇人です。昨日は朝から出版関係のミーティングが2件ありました。出版プロデュースクライアントの販促アドバイスと出版社を交えたクラウドファンディングの流れなどです。さて本題です。私はコロナ社会になってからの停滞時期は、次の飛躍を生み出すための、シンキングタイムだと思っています。外出がぐんと減り、多くの時間を使える今は、次の仕込みを考える時
女性を稼げるダイヤモンドに変える!女性起業ブランディングの専門家世界一の男のプロデュースしてきたブランディングプロデューサーの後藤勇人です。止まっていた古民家ホテルの工事がようやく来週スタートするようです。残りは屋根と玄関前土間打ちですね。さて、本題です。今朝は、久し振りに朝散歩に出掛けようとしましたが、外に出た瞬間雨が降り出しました。という訳で、今朝の朝散歩は、本当に僅か3歩ほど。洒落ではないですが事実です。最近、あまり体を動かしてないので、ちょっと散歩し
一般的に出版といえば「商業出版」です。商業出版のメリットは・全国の書店の棚に並ぶ(Amazonなども含む)・社会的評価が高い・ブランディングができる・出版の費用を出版社が負担・在庫のリスクがないというのが挙げられます。商業出版は、一見良いことばかりのようですがデメリットも存在します。・出版のハードルが高い・かなりの時間と手間がかかる・本の内容やデザインが意向通りにはならない・出版社が「売れる書籍」を出版することにシビアという当たり前のことではあるのですが、著者の「こ
【紙の本を出版したいんですけど】50冊以上の出版に関わってきました。アマゾン・シェルパの中村エミリですキンドル出版は楽しいですし、ビジネスにもつなげることができます自分史など未来に残しておくこともできますよくご質問をいただきます。「紙の本を出版したいんですけど」紙の本といっても・商業出版・自費出版というのがあります商業出版は出版会社が売れると思って出版する本です!本屋さんに多少流通する事が多いですが、著者の想いよりはどうやって売るか?に焦点があてられます。自費出版は
【ウルトラポーズで体がよみがえる】を2年前に出版する時、頭痛やめまいに効くセルフケアも載せた方がよいと思い、【耳鐘の術】を急遽付け足しました。企画の趣旨からしても、掲載の経緯からしても[おまけ]的存在に過ぎませんでした。出版から一年経って、【耳鐘の術】が本に載っている事も忘れ去られた頃、マキノ出版の健康雑誌『壮快』の編集者さまから、私の考案したセルフケア【耳鐘の術】へのオファー特集したいとの降って湧いたような有難いお話。【耳穴ひねり】という名で、2021
今日は、ノープランの休日。昨夜は、商業出版の切符を手にしたお祝いに頂いたウィスキーを開けた。オーク樽で熟成させた原酒を、シェリー樽で後熟成させた品。目を閉じると、昼間診療で使った脳を癒やしてくれた。Sさん、どうもありがとう😊自宅で普段飲む時は、ソーダ割りが多い。翌日仕事に差し支えないようにしている。都会に出た時にBARに行った際は、ストレートのシングルで飲む事が多い。お酒の深みを舌、喉で直接触れたいからだ。そんな訳で、昨夜の一杯目はストレートで楽しんだ。朝から洗濯機を回し、花
だいぶ前に書いた、本の執筆依頼の件なのですが、色々と調べて、悩みに悩んだ結果受けることにしました。商業出版と言って、出版社側が執筆に関する費用を負担してくれる一般的な出版とは違って、共同出版というもので、書く側もそれなりのお金を払わないといけないものになります。それでも、完全な自費出版は金銭的に難しく、商業出版のオファーなどは無さそうなので、昔からの夢であったいつか自分の体験を本にする、ということを頑張ってみたい、という気持ちになり思い切って担当の方に連絡しました
元KADOKAWAのビジネス・実用書の出版コンサルタント&編集者の渡邉です。あっという間に出版が決まってしまう人がいます。私のクライアントさんで、4月13日に処女作が出る「泰道ゆりか」さんもその一人です。泰道さんは、私の出版コンサルでの出版決定もそうなのですが・・・。実はこの本が出る前から、次々と出版社から出版オファーが絶えません。その秘訣について今回は「youtube」でまとめました。よかったらぜひ視聴くださいね。超くわしく!解説しています。
女性を稼げるダイヤモンドに変える!女性起業ブランディングの専門家世界一の男のプロデュースしてきたブランディングプロデューサーの後藤勇人です。昨日は一日、シンキングタイムでした。事業再構築補助金を使って何をするべきか考えていました。そこで最終的に浮かんできたアイディアは、会社の駐車場二階にレンタル書斎なるものを作っても面白いかなと浮かんできました。他の言い方をすればレンタルオフィスですね。ちょうど私の車が駐車している場所の二階に作るプランです。これは色んな用途で使
女性を稼げるダイヤモンドに変える!女性起業ブランディングの専門家世界一の男のプロデュースしてきたブランディングプロデューサーの後藤勇人です。今朝はいつもより早く目覚めてしまい、その後、眠れなくなりました。これって、あるあるですよね。起きた時に、スマホとかを見ると目が冴えてしまいますね。さて、本題です。ビジネスをやるうえで一番大事なのがスピード感。私はスピード感がある人が好きなので、コラボの時などもそれが重要です。仕事やレスポンスが遅い人はどちらかというと苦手
出版社である以上、本を作ることと同じくらい、どのように売っていくか考えないといけません。今の出版業界は、書店やネット通販で販売したり、新聞やメディア広告を打ったところで、必ず結果が伴うわけではないので、その書籍に合った売り方を考える必要があります。例えば、こちらの書籍「メイド・イン・ヘヴン」昨年末に映画化、そして今年も全国展開を目指して、著者であり脚本家のカマチさんが奮闘されております。カマチさんとお話していて思いついたのが、「本って読者によって
エルゼヴィアは西欧ではシュプリンガーと並ぶ学術雑誌を手掛ける大手商業出版社で,少し前から両者とも大学系や学会系の弱小雑誌を取り込んでますます大きくなっている。日本物理学会にも過去に打診があったと聞くが「編集業務は残して出版の一切を任せる」という見掛け上は魅力的な誘いをなぜ断ったのか想像してほしい。実際,寡占状態の弊害で雑誌価格の高騰を招いているのは,読者&著者の立場からしても大問題だ。私は正しい選択だったと思うが,痩せ細り続ける政府補助金に頼りながら,日本物理学会は今もイバラの道を歩んでいる。
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。文章力を高めるための「喩える力」について考えるシリーズの5回目です。前回は、「似て非なる物から比喩が生まれる」と題して、修辞学(レトリック)の一部をなす「比喩」の中から「直喩(明喩)」について見てきました。今回はその続きです。■2.隠喩(暗喩)「直喩」は、「似ている」という判断と同時に両者は別物であるという認識を示していましたが、「隠喩(いんゆ)」
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。文章力を高めるための「喩える力」について考えるシリーズの4回目です。前回は、「要約するから役に立てる!」ということを見てきました。物事は長大な論文でも、たった一言でも表せるので、その要約・省略・取捨選択に価値があるのだという話でした。今回はその続きです。■「喩える」とは、類似性を指摘すること前回まで「要約」することの意義や効果について考えてきました。
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。文章力を高めるための「喩える力」について考えるシリーズの3回目です。前回は、「言いたいことはたった一文字で表せる」ということを見てきました。今回はその続きです。■新聞記事は要約力によってできている言葉を使うということは、どんなに長い文章だろうと、どんなに短い単語だろうと、必ず現実を要約しています。現実そのままをあるがまま、すっかり言葉に置きかえるこ
「人には無限の可能性がある!」これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。文章力を高めるための「喩える力」について考えるシリーズの3回目です。前回は、「喩える力」の前提に「要約する力」があるということを見てきました。今回はその続きです。■格闘技の試合を文章にする「要約する力」これは、文章を書く上でも非常に大事なものです。文章は、・感じたこと(体の中で渦巻く感情)・考えたこと(頭の中の思考)・起きたこと(世の中の出来