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おはようございます✨本日みなさまのために現れたひめ神カードは✨⛩12.おとたちばなひめ💖膨らませるひめ神さまです✨📖ヤマトタケルの妻夫のヤマトタケルと共に東国征伐に行きます。途中、横須賀から千葉に渡る時に海の神の怒りに触れて船が沈没しそうになったときに身代わりとして海に飛び込んだひめ神さま飛び込むときに和歌を残しています。🌈✨本日のひめ神カードメッセージ✨⛩愛を受けたこと、与えてもらったことを思い出しましょう。⛩やってくれた方に恩返しをしましょう。⛩あなたをとても大
『書道技法講座17高野切第一種』(伝・紀貫之西谷卯木編/二玄社)より選句、習字ゆ支のうち尓はる者き尓け利うぐいす能こほ礼るなみだいまやとくらむ二条后古今和歌雪の内に春はきにけりうぐひすのこほれる涙今やとくらむIt'sstillsnowing,butspringhascome.Arethetearsofthewarbler,whichhadbeenfrozenallwinter,nowmelting?二条后ことミセス高子は、自
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》336題知らず小野小町たれをかも待乳(まつち)の山の女郎花(をみなへし)秋と契(ちぎ)れる人ぞあるらし☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆小野小町誰を待っているのか、待乳山の女郎花よ。秋に逢おうと約束しておいた人があるらしいよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎《和歌コ
目次1.暦(こよみ)2.商品:『和歌のお箸』3.商品:『SNS和歌』4.お知らせ5.今日の和歌6.FORMOREINFORMATION1.暦(こよみ)今日は…令和四年壬寅(みずのえとら)新暦「6月25日」旧暦(陰暦)「5月27日」季節は…02月・03月・04月「春」05月・06月・07月「夏」08月・09月・10月「秋」11月・12月・01月「冬」そして…6月30日は「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)です2.商品:
久しぶりの青空、ウキウキします。でも、暑い・・・無事に夕方まで乗り越えられるのかな?顔を洗う時、鏡を見たら、左の瞼の一部が青くなっていました。内出血のが降りてきたようです。やれやれ朝ご飯は、炒り卵とコロッケ半分こ。和歌のおじさんが写真とお歌を送ってくれました。尾根の朝吹き抜けの風彩みどり犬と語らふ声の豊かさ返し歌です。今はもう遠く離れた君なれどかつての文の筆あといとしお昼は、そうめんでした。午前中、主人は散髪屋さんに行っ
[998]天原あまのはら振放見者ふりさけみれば雲居成くもゐなす心不欲こころいさよひ斯矢歎敢かくやなげかむ本歌(元ネタ)~山部赤人・万葉集3-372[999]月隠つきかくる生駒之山乎いこまのやまを雲居成くもゐなす遠久毛吾波とほくもわれは今見鶴鴨いまみつるかも本歌(元ネタ)~長田王・万葉集3-248
今日は、梅雨明け?と思うような暑さです。洗濯物は、、、汗を吸っているらしく、重い😅毎朝、朝ドラ『ちむどんどん』を観ていますが、内容が、、、何でこうなるの?と、理解が追いつかないことがあります。そんな中昨日は、主人公の良いところを母が、「ありがとうとごめんなさいを言えること。」謝ったら負け!と意地を張っていましたが、今日は、きちんと謝ることができました😊「ありがとう」と「ごめんなさい」大切にしたい言葉ですね。今日は、7月の仮名半紙課題を書きました。準6級から特級までの課題で
和本江戸期和歌写本「近代百人一首」1冊/古書古文書/手書きです。25丁。17cm×12cm。手書き。『データ』【書名】近代百人一首【巻冊】1冊【成立】江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。
「道歌清談」(昭11)の作者八波則吉先生わきちゃんこのブログで道歌を紹介しているけれど、そもそも「道歌(どうか)」ってなにって感じよね?(ちなみに私は心のなかでは勝手に「みちうた」って読んでます。)師匠道歌とは古くから教訓や戒めを五七五の短歌にのせて覚えやすく親しみやすく説いたものじゃよ。和歌は昔の有名な和歌集から採用したものもあれば近代の人が自作したり、古くから伝わっていて詠み人知らずの物がある。有名な道歌集には二宮尊徳による「二宮尊徳翁道歌集」があるぞ。わ
写真:[写真AC]garakuta人はとかく近視眼的で、曇れば悩み、晴れゝば喜び、得れば楽しみ、失へば悲しむ、といったように、目の前の事に心を動かされます。大所から物事を観察する工夫を積みたい。出所)道歌清談八波則吉著(昭11)師匠また八波則吉の「道歌清談」から道歌を一つ紹介しよう。「道歌清談」では、この歌の意味をこのように説明しておる。坊人間だもの、いいことがあったら喜ぶし、辛いことがあったら悩ん
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》335題知らず凡河内躬恒秋の野を分けゆく露にうつりつつわが衣手(ころもで)は花の香(か)ぞする☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆凡河内躬恒秋の野を分けていく袖を濡らす露で、移り移りして、私の袖は、いろいろな花の香がすることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎《和歌コ
目次1.暦(こよみ)2.商品:『和歌のお箸』3.商品:『SNS和歌』4.お知らせ5.今日の和歌6.FORMOREINFORMATION1.暦(こよみ)今日は…令和四年壬寅(みずのえとら)新暦「6月24日」旧暦(陰暦)「5月26日」季節は…02月・03月・04月「春」05月・06月・07月「夏」08月・09月・10月「秋」11月・12月・01月「冬」そして…6月30日は「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)です2.商品:
宝暦十三年(1763年)のある日、伊勢の国、松坂のある医者がいきつけの古本屋へ行くと主人が愛想よく迎えて、「賀茂真淵先生がさきほどお見えになりました」と伝えました。主人はその医者がかねてより賀茂真淵先生に会ってみたいと言っていたので教えてくれたのでした。真淵先生はこれから参宮をされるということで、医者は後を追い、次の宿の先まで行きましたが出会えませんでした。そこで古本屋には、帰りにまた立ち寄ったらすぐに知らせてほしいと頼んでおきました。そして、その数日後望みがかなって二人は対面します。七十
今日も横浜は青空のないお天気でした。今にも降りそうな曇り空でした。昨日できたたんこぶは、順調に青くなって、こめかみの上にありますが、髪の毛で隠れているので、誰もいたわってくれません。そのままにしていると痛くないけど、押したら痛い。触らないでね。朝ご飯はシュウマイでした。農家の奥さんがいったとおり、グラジオラスがきちんと咲いて、先まで開きそう。嬉しいなあ。和歌のおじさんからお歌と写真が届きました。嬉しかり濃い紅いのくちびるに惑ふこころの恒ならむをば返し歌
家持くん、なかなかのプレイボーイ(死語!?)だったのですね。[997]中々者なかなかに黙毛有益乎もだもあらましを何為跡香なにすとか相見始兼あひみそめけむ不遂尓とげざらまくに~大伴家持・万葉集4-612※あくまでも私訳です口説かれて本気になった(のか!?)笠女郎が可哀そうです。
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》334題知らず中納言家持さ牡鹿(をしか)の朝立つ野べの秋萩(あきはぎ)に玉と見るまで置ける白露(しらつゆ)☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆中納言家持牡鹿が朝立っている野辺の秋萩の花に、玉かとみちがえるほどに美しく置いている白露よ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎《和歌コー
大学受験古文において、もっとも受験生を悩ませているのは「和歌」です。受験産業古文の世界では和歌に関して多くの迷信が流布しています。それらの迷信が、受験生を和歌の正しい理解から遠ざけています。少しでも、悩める受験生を迷信から解き放ってあげたい。今回は「枕詞」について。「枕詞」は特定の言葉の前に慣用的に置かれる五音節の言葉です。「山」がつく言葉の前には「あしひきの」、「神」の前には「ちはやぶる」、「親」や「母」の前には「たらちねの」を置く、などです。これらは和歌の伝統と
目次1.暦(こよみ)2.商品:『和歌のお箸』3.商品:『SNS和歌』4.お知らせ5.今日の和歌6.FORMOREINFORMATION1.暦(こよみ)今日は…令和四年壬寅(みずのえとら)新暦「6月23日」旧暦(陰暦)「5月25日」季節は…02月・03月・04月「春」05月・06月・07月「夏」08月・09月・10月「秋」11月・12月・01月「冬」そして…6月30日は「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)です2.商品:
【ヤマトタケルと和歌〜瞑想ワークショップ開催しました】和歌の浦から見た美しい月輪『大和は国のまほろばたたなづく青かき山ごもれる大和し美わし』ヤマトタケルが読んだとされる和歌です。毎年夏至の頃に、「ヤマトタケルの青空瞑想」を開催します。特に意識していなかったのですが気がついたらいつも夏至。切り替え時期に相応しい瞑想なのかもしれません。昔から何かとご縁有り、お世話になっているヤマトタケル&オトタチバナヒメ。今回の瞑想ワークショップでは「私の和歌を紹介してください」とのことでした
今日もどんよりしたお天気の横浜です。気温が昨日よりは低くて、過ごしやすいけど、湿度は高いなあ。あっちの方でいちゃつく恋人に嫉妬して、飲み物に毒を盛るシーン・・・ナーんちゃって。朝ご飯は、塩サバでした。炊きたてご飯がおいしい!和歌のおじさんから写真とお歌が届きました。あじさいの雲覆いする尾根道で雨降りくれば露美しかり返し歌です。雨粒に打たれても尚色を増し咲く紫陽花の如き君なりしばらくすると再びおじさんから写真が送信されました。見
すっかり植物の学名に意識が向いていましたが、数日前からカリグラフィー講座の準備のために和歌に親しんでいます。町田教室の生徒さんのお一人に、和歌にとてもお詳しい方がいらっしゃいます。その生徒さんのカリグラフィーの練習に和歌の英訳が役立つのではないかと思い、本棚から手持ちの英訳本を取り出してみました。(英訳Hi-ROE)ほととぎす鳴きつる方を眺むればただ有明の月ぞ残れる藤原実定(百人一首81番)その本の英訳が興味深く、私も小作品を作ることにしました。
ようこそのお運びで。今週末から遠出をしますので、暫くご訪問が遅れますが、ご容赦下さいませ。痛み止めを飲むと眠気が来て終点まで行ってしまうので気をつけないと。活動出来る日と、空虚と孤独のブラックホールに吸い込まれて寝込んでいる日と半々くらい。感情というものを押し殺してしまいたいと思う時もある。死別の喪失感は癒える時が来るのだろうか。※前半は最近撮った拙写真◎和歌山城の紫陽花と新緑◎京都・上賀茂神社の夏越の祓の「茅の輪くぐり」と楢の小川べりの一輪の花菖蒲※以
「江戸の組織人」山本博文著-日刊ゲンダイDIGITAL日刊ゲンダイDIGITAL徳川幕府を中心に、江戸時代の組織のあり方と組織に生きる武士の実像を解説する歴史テキスト。まずは将軍の直臣から。直臣には大名・旗本・御家人の3種類が...葛飾北斎ゆかりの地・墨田区に、浮世絵ルームやARを楽しむホテルが誕生6月開業第3弾...PRTIMES大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアおよび株式会社コスモスホテルマネジメントは、“東京観光の拠点となるホテル”をめざした『MIMA
男は闘い女を守る遺伝子の契約だろうか卵子は精子を選んでいるという子を産み守り育てる女性と女性や子ども弱者を守り闘う男性多くの生きものが性別を持ち多くの雄は雌や子を守るだれに教えられたわけでもなく自然界の生きものの多くがそういうふうにできている国のためという理由で命を散らすたたかいを正しいと思わないで若い人たち戦争に行かないで平和な世に楽しく笑いふつうに恋をして女の祈りはいつも子らの健やかな人生男の誇りはいつも愛する
『書道技法講座17高野切第一種』(西谷卯木編/二玄社)より選句、習字介不こ春はあ春はつ支と曽布利奈ま之支え春はあ利とも者なとみましや在原業平古今和歌今日こずは明日は雪とぞ降りなまし消えずはありとも花と見ましやIfyoudon'tcometoday,itmaysnowtomorrowandtheflowersmayfall.Evenifitremainsunscattered,itwillnolongerbeabeauti
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》333題知らず人丸(ひとまろ)秋萩(あきはぎ)の咲き散る野べの夕露(ゆふつゆ)に濡れつつ来(き)ませ夜(よ)は更けぬとも☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆人丸秋萩の咲いて散る野辺の夕露に濡れながらおいでなさい。夜は更けてしまっても。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎《和歌
目次1.暦(こよみ)2.商品:『和歌のお箸』3.商品:『SNS和歌』4.お知らせ5.今日の和歌6.FORMOREINFORMATION1.暦(こよみ)今日は…令和四年壬寅(みずのえとら)新暦「6月22日」旧暦(陰暦)「5月24日」季節は…02月・03月・04月「春」05月・06月・07月「夏」08月・09月・10月「秋」11月・12月・01月「冬」そして…6月30日は「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)です2.商品:
妙蓮寺さんの蓮も、もうすぐ開花🪷日本の結ぶという文化以下、日本結び学会さんより、引用古代人は結びで所有権の表示や目印・合図として使っていました。王朝貴族達は、硯箱や鏡などの調度品にはすべて美しい房と花結びで彩られました。貴族の女性達の一般教養として、和歌、文章、習字、絵画、音楽と並ぶ必須のものでした。武家社会になると鎧や兜に総角結びや大総角が結ばれました。さらに、能や狂言、いけばな、香、茶の湯の隆盛と相互して実用と装飾を兼ねた多種多様な結びが考案されました。一本の紐が作りあげる四
雨は降らないんだけど、湿度が高く、雲がかかっている横浜です。直射日光はないから、外を歩くのに、多少は楽だけど、今日は暑くて汗ばむ気温でした。今日は夏至ですね。これから日が短くなるというのが少し寂しい。朝ご飯です。和歌のおじさんが、お歌と写真を送ってくれました。一昨日の写真にUFOが写っていたから、つい上の写真でも探してしまいます。今日のには、写ってないね。夏至の陽にあじさい朱く染め浮かぶ人こころをも染め給ふ朝返し歌です。武士(もののふ)が
君は雨に降られながら行くのだろう[994]久方ひさかたの雨零あめのふらくに足引あしひきの宇山坂うやまのさかを公将往きみはゆくらむ雨よ、降らないでくれそれでも降るならば…[995]為公きみがため雨勿零あめはなふりそ久方ひさかたの雨零尓あめのふらくに足引あしひきの宇山乎通うやまをかよふ為公きみがため甚勿零いたくなふりそ離野はなりのの屋戸匿有やどにこもれる為吾わがために雨勿零あめはなふりそ殊零者ことふらば公之布礼者きみにしふれば吾与布