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現在レンタルしているマイティハウスのオーナーさんのブログです。痛みの訴えから、何気なく「健康ってどんなイメージですか?」と話していた流れで“痛み”が「無くなれば良いもの」ではなく、「身体からのサインである」という考え方にシフトされました。すると、「痛いから治したい」から「今までの積み重ねがこの痛みなのね」と発言も変わり、同じ動きでも実施後のとらえ方が変わりました。~以下、ブログより~昨日、1階レンタルスペースにて呼吸整体の体験をしました。未だ、よく理解していない呼吸と整体の関
人間は手を使って様々なことをします。食事、書字、スマホの操作、パソコンを打つ、家事、スポーツをするなど、書き出したらキリがないくらい、一日中手を使っています。なので、手の使い方が変わると、上記の様な様々な手を使った動きが変わり、身体中が変化します。まずは、どんな風に手を使っているのかチェック。①両手を前に出して、手のひらを下にした状態で「グー」と握ってみてください。②そのまま、次は「パー」と開いてみてください。さて、どんな「パー」になりましたか?①指が反るような感じ
4、5月の予定4月22日以降、5月共に平日の月、火、水の10:00~14:00の間でご予約可能です。今月から火曜日の個人セッションを開始し、男性(火・水曜日のみ)の受け入れも可能となりました。また、今年は祝日の多いGWですが、4/30(火)のみ個人セッションを実施いたします。ご予約希望の方は、下記よりご連絡ください。ホームページ:http://a-hinahina.jp/個人セッション:http://a-hinahina.jp/coaching/メール:info@a
「健康」というと何をイメージしますか?漠然と、イメージするのは○病気でないこと○肩こりや腰痛など、痛みがないこと○便秘や下痢がないこと○精神的に落ち着いていること○アレルギーがないことなどなどそして、健康のために何をしていますか?○身体に良い食べ物を食べる○睡眠をとる○暴飲暴食をしない○煙草をやめる○運動をする○薬やサプリメントを飲むなどなど私の勝手なイメージですが、「健康」をテーマにすると上記のようなことをよく耳にします。「健康」のイメージで記
「人は頭で考えることもでき、身体で動くことができる。それゆえ、どちらも大切で、どちらに偏っても不自然になってしまうよ。」という話を頭では理解していました。でも、どうしても思考やマインド、ヒーリングなどの直接的に身体にアプローチしない手法がどのように身体的な変化を及ぼすのか分かっていませんでした。多分、身体にアプローチすれば身体が変わる。身体が変われば気持ちが変わる。思考にアプローチすれば思考が変わる。でも身体は動かさないと変わらない。と思っていたのだと思います。でも、今
個人セッションを実施しているマイティハウスの1階は、決して大きなスペースではありません。ちょっと狭いくらい。日によっては、同じ建物の2階でリトミックをしていて少々うるさかったり、オーナーさんがいる隣の洋服屋さんから楽しそうな会話が聞こえてくる日もあります。このこじんまりとしたスペースで、私と2人っきりでビシバシ個人セッションを行っていきます((笑))。ビシバシ行っているつもりはないのですが、クライアントさんの問題点を淡々と指摘することが、クライアントさんにとって胸が痛むようで
a-hinahinaに通うことで「何が変わるの?」「こんな症状があるのだけれども・・・」という質問があるので、今回は、得意とする分野について。①慢性的な痛み肩こり、五十肩、腰痛、股関節痛み、膝痛、外反母趾など足趾の痛み、呼吸による胸の痛みなど、筋骨格系の痛みに対するアプローチは得意分野の一つです。慢性的な痛みは、自分勝手に動くことで身体を力ませ、息を止めて身体を膨張し、身体を緊張させていることが原因であることが多いです。痛くなる部位は、動き方の癖等によってそれぞれのウィークポ
「自分のことは自分が一番わかっている」という言葉通り、人に言われたことを行うのではなく、ご自身の身体の声に合わせて、“自分なりの身体”をみつける練習をしていきます。「私にできるかなぁ?」「時間がないから…。」そんな心配はいりません。「寒いから上着を着る」「疲れたから休む」ということと同じ。皆さん、大なり小なり身体の声に従ってちゃんと行動しています。その精度を上げていくこと。そして、忙しいからこそ、自分の身体で耐えられるように底上げしていくことが大切。「季節の変わり
a-hinahinaの予約状況ですが、現在かなり余裕があります。身体を取り戻していくには、短期決戦がお勧め。現状では短期決戦のための時間枠あります‼自転車に乗る練習をするとき、自転車を購入して1週間おきや1ヶ月おきに練習しましたか?毎日or数日おきに練習しませんでしたか?乗れるようになったら、嬉しくて毎日乗る。そして徐々に当たり前のように、必要な時だけ乗る。ご自身の身体を変えるのも同じです。変えると決めた身体を変えるには個人セッションの頻度は毎日でもよいくらい。そし
昨日、子供たちのバイオリン発表会がありました。長女は1週間前に右中指の剥離骨折を受傷し、固定していましたが、なんとか弓を持つ方なので残りの4本で弓を持つことは可能。多少、ブレはあるものの、「これなら弾ける‼だから、発表会出たい。」という本人の希望もあり、前日の夕方のリハーサルからはテーピング固定で演奏。当日も朝からリハーサルを繰り返し、午後から発表会が開始。演奏する曲はソロ1曲、合奏4曲の全5曲。前日から普段とは違う形で弓を弾いていたため、発表会の後半では徐々に身体に異変
少し報告が遅くなりましたが、3/22(土)に3年間、パート勤務していた老人保健施設を退職しました。“理学療法士”として働くことは、これで終わりになると思います。理学療法士として働き始めたのは15年くらい前。当時は、ずーっと病院で働くものだと思っていました。月日は流れ、専業主婦も5年間経験。再び理学療法士として働き始めたけど、この頃には“呼吸・整体”を学んでいたためか、「いつか辞める日が来るだろうな」とは思っていました。でも、実際に辞めると決意したのは昨年の年末辺り。自分なり
先日、長女が右中指の剥離骨折を受傷しました。「ボールで遊んでいて怪我した」と見せられ、突き指だろうと思っていましたが、翌日も腫れ方と色が凄かったので、念のためレントゲンを取りに近所の整形外科へ。すると、剥離骨折。実は、1週間後にバイオリンの発表会を控えています。ということで、ギブス固定をされてしまうと当日困る(←シーネ固定なら外して発表会の時だけテーピング固定で何とかしようという考え)ので、どのように固定するのかを先生に問いかけました。すると、「何かあるんですか
呼吸・整体のコーチングでは自分の持っているものすべてを使って、クライアントさんが「楽」に生活できるようサポートするための学びを続けます。「声」も武器の一つ。「声」は音であり、振動なので、クライアントさんに影響がありそうなのは漠然とイメージできると思います。では、声をどのように出すか。これも、テクニカルに実施することができます。自分で声を出している時、どこに響いてますか?おでこの辺り?胸の辺り?お腹の辺り?だいたいこの3パターン。おでこの辺りで響いている
リハビリ拒否される方、よくいます。怪我や病気になった結果、「改善したい」と思っている方はごく一部。病院勤務時代は、あまり拒否については気になったことはありません。だいたい、病院には「改善したい」という意図があるか、治療中で考える余地がない。でも、老健では拒否される方がかなり多い。特に、維持期で、リハビリの目的が「現状維持」みたいな方。健康のためと言われてどれくらいの人が「分かりました、食事制限して運動します」と実践しているでしょうか?ちょっと失礼な言い方になりますが
今回は、PTの仕事でよくあるポジショニングについて。褥瘡ができたり、車いすやベッドからズレ落ちなどがあると、介護スタッフや看護師さんから依頼が来ます。もちろん、依頼がなくても先取りでポジショニングはしていますが、後手になることも度々。。。呼吸・整体を学び始めてから、職場復帰した老健での3年間。たまたまかもしれませんが、私が担当している方は皆さん褥瘡はできても改善し、ズレ落ちもなくなっています。ということで、個人的な印象として、呼吸・整体の視点はポジショニングに有効だとお
老健では認知症の方も多いです。そして、声かけに従ってもらえず困っているスタッフをよくみかけます。同じ内容でも、『蜂須賀さんの言うことはよく聞いてくれますよねー。』など、言われることも度々。実は、声のかけ方を意識しています。例えば、席について欲しいとき。スタッフ『ここに座ってください』認知症の方『えぇ、嫌よー』とウロウロ。私『ここに腰かけてもいいですよ』認知症の方『そう?』と少し間をおいてから座る。そして、なぜか私がスタッフから『ありがとうございます』と言
最近、「肩が上がらない」「肩が痛い」という訴えから個人セッションを希望される方が多いです。いわゆる、五十肩という症状。教科書的には「40代以上で50代くらいの人に多い」と書いてありましたが、個人的な印象として30代も結構多い。今日のクライアントさんは肩の痛みの他、頭痛の訴えもありました。a-hinahinaのアプローチは直接「肩」に対して治療することではなく、元々備わっている「自分の治癒力」を取り戻すことであることを伝え、今すぐ肩の痛みを治したいならば治療院へ行った方が良い
先日、老健に入所している80代の方の靴購入について相談がありました。重度の認知症で、施設内を元気に歩き回っているタイプの方です。身体機能面で大きな問題はないのですが、年に1度くらい腰痛や足の痛みで動けなくなります。原因ははっきりしないまま時がたつと改善しまし。とりあえず、現状で大まかな問題点は以下の通り。・右足の外反母趾・右足の静脈瘤・両下腿のむくみということで、今回は「つちふまずのアーチをサポートできる靴」を選択。「インソール付きの靴」と「靴下の下に装着するタイプ
人と関わりを持つ中で、意見が対立することがよくあります。そんなとき、どうやって解決していますか?私は①自分に合わせてもらう⇒黒②相手に合わせる⇒白③両者の間を考える⇒グレーという考え方で生活していました。でも、先日呼吸・整体の仲間である松永さんから一言、「赤もあるよ。」NVCの本を読み進めていたら、「対立した時は妥協や我慢して決めるのではなく、お互いがニーズを伝えて、どうすればお互いのニーズが満たされるかを考える」って書いてありました。つまり、赤
昨日のスクールで実践したテーマの一つ。「肩をいからせない」ことPCを打っている時や字を書いている時など、様々なときに肩をいからせてしまって、「力が入っているなぁ」と、自分で肩をストンとおろしたことがある方、多いと思います。でも、気付くとまた上がってしまう、みたいな。。。肩をいからせると、「肩が凝る」ことはイメージしやすいですね。他にも、「肩こりから頭痛が・・・」と話しているのも良く耳にします。でも、肩をいからせるクセはそれだけではなく、全身的に様々な影響が出てきます。
「自分を変える」そうやって言うと壮大で抽象的なイメージを持たれる方は多いかもしれません。呼吸・整体での自分を変えるというのは誰でも行える現実的な物です。日常での自分の動きを観察して力んだり、息を止めていたらそれを止める、減らしていくこれをベースとして身体と仲良くなっていくと色々な事が変わってきます。私の場合は、例えば文字を書いている時に手先に必要以上の力が入っていたらそれを止めるマッサージや鍼の施術中に息が止まりそうになったらそれを止める食事をしてて早く
3月の個人セッション日程は以下の通りです。4、11、25日(月)10:00~12:3013、27日(水)10:00~13:30~申し込み方法~下記項目をメールにてご連絡ください。こちらからの返信を受信した後、申し込み確定となります。①個人セッションの希望日時②お名前とフリガナ③年齢④電話番号⑤メールアドレス⑥駐車場使用の有無メール:info@a-hinahina.jpホームページ:http://a-hinahina.jp/coaching/
昨日のNVC実践から、今日も観察。すると、今日も子供が寝ない。子供が寝ないこと遊んでいることは同じ。違うのは、私の感情。今日は、昨日に比べるとイライラが少ない。イライラしてる理由は自分で言ったこと(8時に寝る)を守ってほしいから。あれっ?この感情はイライラじゃなくて子供言った言葉を信用していたのに裏切られたから悲しいのか?まぁ、NVC的なことはおいておいて、、、。同じ状況。同じ立場でも感じること、考えることは異なっています。身体も同じ。同じ調整法
Aさん「腰が痛いんです」私「いつ、どんな時に痛いですか?」Aさん「仕事で大変だった時や身体を使いすぎたときにいたくなります」私「頑張って身体を使っている時、身体は力んでいますか?緩んでいますか?」という感じで少しづつご自身の身体についてお話をしていると、結局問題は腰ではないことをご自身で気づかれる方が多いです。腰が痛いから腰や腰に関連する部位を治療。悪いことではないし、治療が必要な時もあります。ただ、治療では人に任せっきりで勝手に改善していることが多く、身体の運用が自
2月の個人セッションについてのご案内です。1月から個人セッションは月曜日の他、水曜日も実施しています。【個人セッション】ご予約は先着順になりますので、下記日程をご確認いただき、ご希望の方はお早めにご連絡ください。~空き状況~4日(月)①11:15~13日(水)①10:00~②12:30~18日(月)随時受付可25日(月)随時受付可27日(水)随時受付可~申し込み方法~下記項目をメールにてご連絡ください。こちらからの返信を受信した後、申し込み確定とな
昨日開始したグループセッション。今回のテーマは身体に応じて動くこと。同じ動きを普段の動き方と身体に応じた動き方で実施。その時の力みや呼吸、動きやすさなどでどちらが良いのかを体感。そして、動きのコツとなる力を通すこと、力の加減、力の抜けた感覚などを確認。最後はおはよう深呼吸体操を通して心身ともに調和した状態を体感していただきました。コツの部分に注意して実践することで自分の身体との対話が増え、自然に新しい気づきが生まれたようです。次回は2/9(土)。テーマ
身体が心地良い状態でいるためには、循環することが大切です。血液やリンパ液などの循環は簡単にイメージできると思います。しかし、それだけではなく、身体の循環には「力」というものもあります。力は動くときに体内で発生しますが、実は止まっている時も身体の中では力が発生しています。この動くときや止まっている時の力が滞ることで力みにつながります。力みは筋肉を固くし、関節を動かしにくくし、神経や血管、内臓を圧迫します。もちろん呼吸も圧迫されて浅くなります。呼吸は膨張と収縮により
職場の中にある梅の木に蕾がつき始めました。私『梅の木に蕾がついてきましたね🎵』Aさん『そうですか?上見て歩かないから気づきませんでした』その後Aさん『結構蕾ついていますね!!』梅の木に蕾がついているのは事実。でも、気づく人と気づかない人がいる。今までは気づかなくても、知れば気づくようになる。呼吸も常にしているのは事実。そして、呼吸の違いは一生懸命感じなくても知ることができる。知ると気づくようになる。まずは、知ること。個人セッションhttp://
おはようございます。今朝は気温5度台まで下がりました。朝日に照らされた雲が桜島の上で翼を広げる鳥のように見えました。最近再び呼吸に関する本を読み直しています。昨日見つけて買ったのがこの本。「奇跡の3日腹ペタ」著者の森田愛子さんは呼吸整体師という肩書きで活動されている方です。https://k-raku.jp/タイトルと表紙絵のインパクトが強かったのと腹ペタと呼吸との関係が気になり読むことにしました。最近深呼吸をするときにどうも息を吸った時の上半身が硬くもっと楽に深く吸
1/26(土)から開催するグループセッションの最終告知になります。「呼吸」を観察すると、自分自身を知ることができます。・なぜ、身体が痛むのか?・なぜ、痺れるのか?・なぜ、疲れが溜まるのか?・なぜ、寝ているのに睡眠不足なのか?・病院や整体などに通っているのになかなか改善しない方・様々な健康法を試しているけどしっくりこない方・「呼吸」について知りたい方「呼吸」をベースに動いてみると、なぜ、上記の様な疑問が生まれたのかが分かります。どんな感じになるかはお楽しみに。