同潤会アパート

こんにちは、エリりんです。先日、赤羽にできたURまちとくらしのミュージアムに行ってきました。以前は巨大な赤羽台団地があったところ。今は建て替えて、URの巨大な最新住宅群になっています。昔の赤羽を知っている身としては、えっというぐらい、最新ピッカピカで驚きです。さて、その一角にできたURまちとくらしのミュージアム。昨年9月にオープンしたばかりです。こちらは団地の中でも珍しい「スターハウス」と呼ばれる形状の棟。上から見ると、三ツ矢サイダーのマーク

バイク仲間の多くは東京ビッグサイトに行ってるとは思いましたが、生業の仕事仲間でもあるKurajiさんの個展に行って来ました表参道ヒルズのレンタルギャラリー『ギャラリー同潤会』gallerydojunkai|TOP同潤会青山アパートのデザインを継承する"表参道ヒルズ・同潤館"のレンタルギャラリー『ギャラリー同潤会』。新スタッフと新設備でリニューアル。現在、キャンペーン中。（渋谷区神宮前。表参道駅・明治神宮前駅・原宿駅）www.gallery-dojunkai.com久し

少し前にＵＲまちとくらしのミュージアムに行ってきましたＵＲまちとくらしのミュージアム｜ＵＲ都市機構ＵＲまちとくらしのミュージアムは、その過去・現在・未来を、体験しながら日本の暮らしを⼀望します。akabanemuseum.ur-net.go.jpガイドの方から説明を受けながら、見学時間は約90分。詳細です↓ホームページより関東大震災（1923年）以降に建設された集合住宅について知ることができたり、復元住戸に入って当時の暮らしを体感することができます。例えば同潤会代官山アパートの台

お部屋選びで譲れないことは？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようアパート記念日（11月6日記念日）1910年（明治43年）のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートだった。上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担した。実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア

（つづき）●住宅団地と街づくり住宅団地を、住居が集合し、生活関連施設も併設するものと、定義すれば、日本初の継続的な、戸建住宅地は、小林一三の箕面有馬電気軌道（現・阪急電鉄）による、沿線開発の分譲住宅地（1910／明治43年～）、集合住宅は、同潤会による、東京・横浜のアパートメント（1926／大正15年～）といえます。この戦前の両者は、西田幾多郎的にいえば、「多と一との絶対矛盾的自己同一」を追求し、敷地の内と外を、過度に切断しないように計画していたとみられる一方、戦後の量の時

（つづき）■51Ｃ型の前と後の階段室型庶民を対象に標準化された、前近代日本の集合住宅といえば、江戸期の長屋ですが、長屋は、台所と居室のみしかなく、便所は共同、風呂は銭湯なので、一部の機能を外部化していました。つまり、近代日本の集合住宅の初期は、しだいに便所・浴室等を各住戸に取り込み、全部の住機能を内部化していった歴史ということもでき、それらの変遷を、初期に普及した階段室型住戸で、みていくことにします。階段室型は、高価なエレベーターを使用せずに、核家族用の集合住宅を大量供

わー涼しいってお外に出た瞬間に思いましたっていうか多分そう口に出したww誰もいないところで思ったことをついつい声にしてしまうタイプですたまに誰かいて「ひょっ」ってなる(①´ω｀⑦)この前ここに行ってきたのーURまちとくらしのミュージアム｜UR都市機構URまちとくらしのミュージアムは、その過去・現在・未来を、体験しながら日本の暮らしを⼀望します。akabanemuseum.ur-net.go.jp前は別のところにあって移転してリニューアルオープンしたみたいー昔の団地の復元されたの

昨日は歯医者の帰りに表参道をお散歩しました～やっぱりここは素敵ですよね今はほとんど縁がありませんが若い頃この辺りは毎週のように通いつめてウィンドーショッピングやお茶したり道行く人を眺めたりそんな時があったなぁ～ともう50年近く前の話しです町並みもすっかり変わってしまいたまに行くと変化についていけませんその昔～ビギがあった石垣の中のSHOPは今はエルメスになってるし微かに痕跡はあるけどそんな時の事を知ってるのはお爺さんやお婆さんしかいませんよね一角だけ残ってる表参道

前々回で、「SingaporeNoir」という犯罪小説のアンソロジーを取り上げたのですが、その本を読んであらためてシンガポールの街々に興味を抱き、2017年2月のシンガポール旅行の写真を見直してみました。当時はあまり面白くなく、没にした写真の中で、新しい興味に結び付くものがけっこう見つかったので、だいぶ前に終了したシンガポール旅行記を再開しますね。先ずは、宿をとった街、チョンバルから。チョンバルはチャイナタウンの隣町。便利な割にはローカル感がいっぱい。これはホテル近くの食堂

花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち今日も、大忙し。クロネコヤマトさん、早く集配にいらっしゃるから、発送業務が終わんなかった！！！どんどん、集荷時間が早くなるから困っちゃう。そういえば、昨日は超～災難だったのです。夏の終わりの不思議な出来事。12時頃帰宅したのだけど、玄関のドアが開かない。鍵は開いているけど、引っ張ってもドアが開かないのです。ドアの向こうから、ガブちゃんもニャン、ニャンないてるし・・・ガブちゃんが、必死でブラネおばさんの侵入を阻止しようとして

みなさん、こんばんは。不動産トラブルのお助けマン田中です。今回は、大手不動産会社の担当者の手のひら返しについて。今日は、朝から廣澤と一緒に横浜市南区、京浜急行線「上大岡」駅平坦で徒歩圏内の未公開物件（建替えが出来ない借地権付建物・200万円）に行き、お客様のご案内でした。こちらの物件は同潤会アパートと行って築年数もかなり古く、ある意味趣きがあります。その後は、横浜市中区で新規に相談を受けた崖地（土砂災害特別警戒区域）2ヶ所の下見。それから横浜駅「大口」駅に移動し、そこでラ

こんにちはZumiです先日、原宿に行って来ました。とてもおしゃれな街ですね。外国人の方々もたくさんいて、賑わいを取り戻した感じですね。素敵な街並みや道行く人々をながめながら、ただ歩いているだけでも、楽しい。以前あった、同潤館青山アパート2006年に表参道ヒルズが出来た時に取り壊されたけど、安藤忠雄氏によって、再現されて、建物の一部となっていました。新しい建物になじんでいて、何となく、ホッとする感じ。ちょっとおしゃれな提灯🏮日本も、素敵ですね💓再び旅立つ日を夢見て

学校生活２０慶應義塾普通部労作展HさんのCDアート普通部の会報誌より私の文を抜粋しました労作展（作品展）は「自分自身の発表の場である」と書いたことがあった。それは今の自分の成果を外側に向かって打ち出す事。自身の中からの自然な発酵。それには何かしたいという動機が必要だ。が、必ずしも持っている人ばかりとは限らない。結局、労作展があるからやらなければと思い何かをとりあえず始める生徒諸君も多いのではないか。この事は労作展計画表に顕著に現れる。未定なんて生徒

先週末、久しぶりに表参道へ。目から鱗の発見が幾つか。えー、いつの間に？と思ったのがこの伊東豊雄さんのビル。これってTOD'S表参道のビルじゃなかったっけ？？いつの間にかボッテガ・ヴェネタになってた。2020年、ボッテガの親会社に売却されたっぽい。色を薄いピンクにしてまろやかにしたようなものが、銀座ミキモトビル。双方とも伊東豊雄氏作。上述のビルのお隣で目立ってるこのヒューゴ・ボスのビル、今まで知らなかったのだけど、設計を手掛けたのは團伊玖磨さんの息子さんだった。

同潤会江戸川アパートメント取り壊し前（2003年）の見学会で撮った写真です。同潤会江戸川アパートメントは「東洋一のアパートメント」と言われてた建物でした。竣工1934年（昭和9年）鉄筋コンクリート造、地下1階、地上6階。当時は規模設備共に東洋一と言われた建築です。敷地面積2,061.15坪。設計・監理：同潤会建築施工：錢高組地下１階に共同浴場と理髪店、１階に食堂、２階に社交室などの共有施設がありました。また、世帯向け住戸の他に独身部屋と呼ばれるワンルームの部屋も用

ご訪問ありがとうございます今日、再放送されるとの事で早速録画予約中村のんさん画像はお借りしました私が初めて原宿に行ったのは中学生もうあの時の感動は今でもはっきり覚えてるまるでおもちゃ箱をひっくり返したかのようなすべてがカルチャーショックだった何でもっと早めに来なかったんだろう…それからは友達と定期的に遊びに行き買い物してクレープ食べてローラー族観て、運が良い時はプライベートの芸能人にも会えた本当に楽しかった今は原宿なんて車で通るくらいになってしまい、車窓から見る景色は私にはき

『大いなる幻影』(1962)は戸川昌子さんが最初に書いた小説であり江戸川乱歩賞受賞作です。戸川昌子さんは私にとっては時たまテレビで見かける熟女タレント・コメンテーターでした。たぶん彼女のことを覚えている多くの人にとってはそうだと思います。肩書は推理作家とシャンソン歌手ですがシャンソン歌っているところも見たことないし････『大いなる幻影』はかねてから面白いと評判でしたが彼女が書いた推理小説ってどんなものだろうと懐疑的であまり期

日曜に行った原宿表参道ヒルズ。同潤会アパートの片鱗。夜明けの我が家♨️カッコウの声に癒されます☺️

一昨日はリハビリを兼ねて、夫と渋谷へ行って参りました。ここ1ヵ月ほど体調不良のせいで、極力外出を避けていました。最低限の買い物、そして多少具合がいい時はカーブスへという具合。ま、掛川に行って母を見舞いましたが、いつまた面会禁止になるかもしれないので早目に。一昨日は朝イチでカーブスで汗を流し、昼ご飯を作って夫と食べて、渋谷行きのバスに乗りました。渋谷からは日赤行きのバスに乗って、三つ目の國学院大学前で下車。そこから徒歩3分、こちらに到着。先日テレビで見た、白根記念渋谷

料理ブログとして参考にさせていただいている、まいわしさんの住まわれている村では、基本家には鍵をかけずに近所の人なら玄関先に、親戚だったら台所におすそわけの品とかお野菜とか勝手に置いていかれるそうで。うーん。私にはしんどい環境だわ。でもダンナの実家はそんな感じかも知れない。親戚は勝手に座敷まで入ってくるし近所のひとも玄関までは勝手に入ってくる。鍵なんてかけてないもの。でも、田舎あるある。って訳でもない。大学時代の友人の家は東京の下町にあるアパートで、築年数は当時で60年越えてた。彼

私鉄の高架駅から大通りを挟んで2・3分の所にある古い鉄筋の3階建ての建物。並行に３棟並んだ…実際は５棟?だったか…一番南側にある校舎の妻の左上の目立つ所に緑青の吹いた「工業」の文字と校章が伝統校独特の威厳を示すかのようであった。本命の受験地。しかし年季が入ったと言えば聞こえが良いがすこぶる付きのボロ校舎で、教室に入ると木床張りでミシミシ言う古いデザイン。何か場違いな所に来た、と思ったちっぽけな受験生の自分。創立が明治の工業高校は、かってとても入学が難しい学校であったが、勉強嫌いの私にも入れるほ

白根記念渋谷区郷土博物館において、2023年3月26日（日）まで、「特別展－関東大震災から１００年－同潤会アパートと渋谷」が開かれているようです。博物館所在地：東京都渋谷区東4丁目9-1リンク先：https://shibuya-muse.jp/exhibition/651/見に行くスケジュールを調整したいと思います。同潤会アパートと言えば、表参道のそれが記憶に残っていますが、他にもいろいろあったのかな？

おはようございます。昨朝、N君はまだ寝ていたけど、お茶とヨーグルトだけ頂いて出発。表参道のクリニックに10時少し前に着きました。理学療法士さんより、足は歩行時に痛くなることはもう無いかと聞かれ、平均七千歩以上は歩けているけど、痛くないと。当初はズンと奥が何とも言えない痛みが響いたこともあったのです。母趾を前に倒した角度もとれていて、後ろに押すのは痛みがあり、硬いのですが、しばらくマッサージをしてくださり、リハビリは卒業となりました。すごくあっけない卒業でした10月22日から89日経っ

【Ｑ18352】「遺伝子レベルで推されたい人生だった…。」をキャッチフレーズに2013年に結成され、『最強純情DNA』などの曲をリリースしたが2018年に全メンバーが卒業した、略称を「マボカレ」というアイドルグループで、リーダーだった早乙女ゆみのがお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多と結婚したことで知られるのは何？【マボロシ可憐GeNE（かれんジーン）】【Ｑ18353】ストライキの禁止など公務員の労働基本権制約の代償措置として毎年行われている、国家公務員の給与・ボーナスなどを民間企業と比

ご訪問ありがとうございます。愛知扶桑AmorosoアモローソJSA練り切りアートマスター講師あんフラワー&あんクラフトマスター講師アイシングクッキーゼリーアートデコ蒸しまん水菓子アートJLAフラワーゼリー食品衛生責任者今日は用事で表参道に来ました。JSAの表参道校には初めて来ましたがこの奥、とても素敵でした❣️街はとっても気持ちの良い風が吹いて何年ぶりかの同潤会アパート界隈、ひとりノスタルジックな想いに耽るため少し足を伸ばして散歩しましたこんな

２０１６年７月１２日の記事リニューアル再アップ同潤会アパート日本の集合住宅の先駆け…詳細は➡同潤会アパートWikipedia⬅ここ見て下さいな。自分もまだ同潤会アパートについては勉強中。軍艦島は自分が生まれた時くらいに無人化していて、炭坑稼働している時の事は書物と映像でしか分からなかったが、この同潤会アパートについては、平成１５年まで存在していたというから、知らなかった事を凄く後悔してます😣現存していたら必ず訪れました😌大正１３年５月２３日…財団法人同潤会アパートの始まり昭和

２０１８年２月１０日の記事再アップあれから数十年！この島は荒れるにまかせ朽ち果ててくち果てていたこの島はもう再びよみがえることはない軍艦島(端島)にある啓明寮の壁に書かれた有名な落書き😌これは端島炭坑閉山数十年後に訪れた元島民が書き残したものだろう。今端島炭坑は１９７４年に閉山してから今年で４８年…自分は今年５０歳…端島の廃墟の時間と自分の人生の時間がほぼ同じ。叶う夢では無かったが、炭坑稼動時に行きたかった😌現在アメンバーは受け付けてはいません。悪しからず🙇上の軍

久しぶりに表参道を散策してみました。ラフォーレ原宿と東急プラザが静かににらみ合う神宮前交差点。8月31日です。平日なのに、しかもこんなに暑いのに、通行人が大勢います。あんたもそのうちの1人やで表参道の人人人。もはや大規模クラスターの予感しかしない。それよりサブカメラのDC-TX2のピントが甘いのが気になります。2日後のGAGA様のコンサートに持って行く予定なのにどうしましょ。それにしても、さすが表参道ですね。信号待ちをしていると目の前に運転

poppoですAppleStoreにiphoneの電池交換で行ったので少しだけ表参道を散策。本当は原宿やら外苑やらのほうまで行きたいくらいでしたが暑くてムリでした表参道の一番初めの想い出は７歳。七五三の七つのお祝いは明治神宮でした。お着物がとても苦しかったこと、なんか気恥ずかしかったこと。お腹が空いて屋台の焼きそばをパクパク食べさせて貰ったこと。そしてこれは記憶が確かかわからないし、今ネットで検索してもわからなかったのですが、表参道にゴーフルで有名な「風月堂」があっ