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会社の連休が9日の金曜日からだったので、憧れの燕山荘を予約して、燕岳に嫁さんと2人で行ってきた。燕岳は北アルプス(長野)にある、2763mの花崗岩でできた独特の形をする、日本二百名山である。中房温泉から合戦尾根を登る登山道は、北アルプス三大急登と言われている。一方燕山荘は大正時代に開業した歴史ある山小屋で、合戦尾根~燕山荘~大天井岳を経て槍ヶ岳に至る表銀座縦走コースの起点であり、どこの山に行っても「燕」と背中に書かれたTシャツを着ている人がいる、人気の山小屋である。涼しいうちに登ろうと
仕事帰りの今日は歩き、麦わら帽子を被ってせいらい歩く、ちょっとしんどいです、私の少し前を行く20代後半かな?チョット小太り(失礼な)の女性、早い々、恐らくダイエット効果を狙ってるんやろな、この暑さの中、首にタオルを巻き汗を拭きふき、頑張りやって声をかけたかった、出来なかった怪しい人物とまちがいかねない?そ~怪しがられる、この顔では、どちらの木も生命力溢れる根っこ凄いな長い年月の間には色々あったんやろな、
去年の残雪の槍ヶ岳に味を占めて今年は槍を眺めに行った22日夜に出発養老SAで車中泊し安曇野ICで高速を降りる三股駐車場に自転車をデポし温泉公園に向かう安曇野から見た常念岳中房温泉行のバスは平日は1便のみで温泉公園北口は11時発9時過ぎに着いたので温泉に入ることにしたはじめはシャクナゲの湯に行こうかと思っていたが松伯旅館の500円という看板が目に入ったので行ってみた黒猫は人懐こかったすべすべになるいいお湯だったバスには6人先客が乗っ
最終日コースは燕山荘-燕岳-燕山荘-合戦沢ノ頭-合戦小屋-中房温泉朝起きると日の出直前。慌ててテントから飛び出て朝日を待つ。お天気は高曇りな感じで見晴らしは上々。ご来光ののち、水だけ持ってゆっくりと燕岳へイルカ岩をはじめ面白い形の花崗岩を楽しみながら登っていく。そして山頂到着。素晴らしい眺め。槍ヶ岳付近だけ少し雲がかかっていたが大分待っていたら穂先が現れた。燕山荘まで戻りテント撤収。前日の雨と雪が凍り付きなかなか取れないので適当なところでザックに入れた。そ
おはようございます!燕岳の続きです。同じ様な写真ばかりです😅個人的には、合戦小屋から燕山荘の間が一番キツかった😭癒されるな~!夏の景色も見てみたい!こちらは北側かな?多分、常念山脈。歩きたいな~!またまた槍様😆素敵です。振り返ってパチリ📸燕山荘が見えてきた!足パンパンです!チェーンスパイクで良く頑張った!見えたけど中々近付かない😅またまた槍様、ど~んっ!あと少しで休める!ラストスパート!大きな山荘、入り口は裏手。回り込むときの常念岳方面が凄すぎ!続きます!
こんにちは!長くなりそうなので連投です😁雪が多くなってきた。すれ違う方に聞いたら、前日に随分積もったらしい😭第3ベンチ通過。ここで小休憩。寝不足からか、少し疲れが取りにくくなってきた。出発前に買っておいたパン。コンビニに寄れなかったので、夕飯×1枚、朝飯×1枚、行動食×2枚、でしのぎました(泣)美しい景色!淡々と登ります。森林限界近いかな?常念山脈かな?富士山もバッチリ見えます📸合戦小屋に到着!疲れた~!個人的にはここからがキツかった。寝不足、小食からから、足が上がらない
こんにちは山口のおばあちゃん、おじいちゃんとこへ来てます。お母さんのお墓参りへも行ってきました限られた休み。ついつい休みに山へ行ってしまう…今月は、友達や家族との時間。好きなことばかりやっちゃうから…大切な人のことも忘れず。突然ですが、私は餓鬼岳に行きたいと…思っておりましてね。グレートトラバースを先日見てたらそのハードさにびっくりだったのとそう言えば…初めて燕岳に行った時に私、下山は東沢乗越から中房温泉に下山したんだ~と…よーき君が下っていた、あの道。私も大変だ~
5時前くらいから風がビュビューと吹いてきて、しかも雪が降ってきています。天気が良ければ北八方面(中山、丸山)などに行ってこようかと思っていたが。。。この天気ならば行ってもしかたないということで。。。ゆっくりすることにする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第7回目下山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6時ごろから起きて、朝ごはんをテントの中でつくる。肉ネギラーメン。ペミカンで具材はあらかじめ作っ
予定の宿泊地ではありませんが、今回の目的は、厳寒期にテント泊をする。。。ということですので、場所は関係ありません。つまりは新しい寝袋の性能を体感できればいいのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第6回目黒百合テント泊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒百合ヒュッテでテント泊の受付をします。水場はこの時期ありません。雪から水をつくる必要があります。今回は下から1L半の水を持って上がってい
東天狗岳からの絶景を堪能しつつ。。。本日の宿営予定地の本沢温泉に向けて出発です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第5回目本沢温泉は諦めた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東天狗岳から南側につづく登山道をすすんで行きます。この道をずっとすすんで行くと赤岳方面へ行けます。折角、登ったのを下りて行くのは勿体ない感じではありますが、白砂の分岐へ向かいます。鞍部に下りてくると。。。青
天狗岳山頂の風景360°をみて行きましょう。空気はクリア。霞の微塵もありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4回目山頂から360°の風景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・左まわりに、景色が移動していきます。まずは、南アルプス。。。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。。。八ヶ岳本峰方面。右から阿弥陀岳、中岳、赤岳。。。硫黄岳。。。秩父山塊。。。いちばん高い場所が、金峰山。
樹林帯を歩いている時は、まったくの無風。。。なんと穏やかな日なんだろうと思って歩いていましたが、やはり稜線にでると風があります。そんなに強風というレベルではないが、この時期の風は冷たい。一気に体感温度が下がっております。歩いていないとアウトです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3回目天狗岳ついた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これが、珊瑚のようだと言われる樹氷です。なんとも綺麗です。しかも
テント泊の荷物をもって登山道を上がって行きます。冬場は水が少なくて済みますので20kgくらいで収まりました。それでも、大荷物です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2回目黒百合平~中山峠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冬場であるがために、ピッケルと、ワカン、12本爪アイゼン。。。これらが意外と重量があるのだ。最後の分岐を越えて、しばらくいくと青空がまぶしい開けた場所に到着。そう黒百
今回の山行ブログは、厳寒期の冬山でのテント泊体験です。先日、初冬季のテント泊を、鳳凰山で体験してきました。マイナス10℃でのテント泊、自分の寝袋ではここが限界。。。かなり危いというレベルでした。今回、さらに厳寒期といわれる1月~2月のテント泊山行にチャレンジしたのは、新しく、冬用寝袋を購入したのでその使い心地はどうなのか?それを調査、体感するために企画しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1回目出発(渋の湯登山口より)・・・・・・・・
2日掛けて登ってきた燕岳ですが、帰りはその2日間で登った行程を一気に1日で下りて行きます。ですのでそれなりの時間には下山を開始しなければなりません。山頂に最終日に登ることも可能ではありますが、昨日の夕方に素晴らしい景色を山頂で楽しめたので、本日はもういいでしょう。。。まっすぐ下山です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第7回目いよいよ下山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小屋の南側にでる。。。安
いよいよ、最終日。。。ここから3日目となります。朝起きて、粗方出発の準備を整えて、朝食まえに談話室のこたつに潜りもむ。。。他のメンバーは身支度をしている。。。テントのYD氏がちゃんと起きて片づけを始めているかちょっと心配。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第6回目燕岳の日の出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この燕山荘ですが。。。携帯電話の電波はガンガンに入っております。だから、こんなサー
燕岳山頂から帰ってきました。本当に運がいいというか。。。どんどんと景色がクリアになっていきまして、最高級の景色です。そして、日暮の時間となってきました。小屋に戻らずそのままトワイライト時間を楽しみます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第5回目燕山荘の夜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小屋前には、大きな雪だるま。。。というか。。。これは、"かまくら"なのです。先ほど、登った燕岳も赤く色づ
なんとも、都合のいいことに、山頂直下の山小屋についたころから。。。だんだんと空が明るくなって景色が良くなりつつあるのです。とにかく5時間歩いて、小屋まで到着することができました。結構、お腹が減っています。昼ごはんは山小屋にて名物のビーフシチューを頂くことにします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4回目燕岳山頂アタック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっそく、ビーフシチューを注文し、ビールも
なかなか、いい感じの天気になるのではないかと思っていたら、期待を裏切られた感じです。しかし、それは当然でここは北アルプス。基本的に冬は天気が悪いのです。この日、冬型がかなり弱まりいい感じになるのでは。。。という天気図だったのですが、そんなに甘くはない。寒気が入ってきているのだ。ということで、雪舞う登山となっております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3回目雪舞う合戦尾根、燕山荘に到着・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんといっても、夏シーズンは歩かなくていい林道が12㎞もあるのです、自動車が通れる斜度なので別段しんどいって感覚はありませんが、約5時間ほど歩くのです。(個人差はかなりある)今回は、ありがたいと思ったのは、5人で歩いているのでワイワイとしゃべりながらの歩きになるので楽しみながら、行けるということでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2回目秘湯の宿中房温泉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近はお正月に登山に行くようになってきている。それには、子供たちも大きくなり家族でお正月に出掛けることも少なくなっているからなのです。そして、今年は次男と三男が受験なので、お正月の2日から塾や予備校があるのです。受験生に盆も正月もないというのは本当のことである。ということで、お正月の登った北アルプス燕岳の山行記事を何回かに分けて書いていきたいと思います。ぜひ、最後までお付き合い頂ければ嬉しく思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1回目宮
よくある質問で「初めての登山はどこですか?」と聞かれた場合、自分は「燕岳」と答える。今から約25年前、まだ松本に下宿しながら大学生してた頃にバイト先の松本空港の整備士さんに誘われて燕岳に登ったのが最初の登山である。快晴の10月の三連休に非常に軽いノリで、確かジャージとスニーカーみたいなナメた格好で登った記憶がある。燕山荘に泊まって夕日や御来光もバッチリ拝んで、今思えば山も天気も宿も最高のコンディションだったと思うが、20歳そこそこの若者にとって「燕岳最高!登山万歳!」みたいな感動はなく、「
下山日の朝前線の影響もあり昼くらいから雨の予報そんな雰囲気を醸し出していた空でしたこの後大天井岳から約6時間掛けて無事下山雨にも降られずに済みました(^_^)中房温泉~燕岳(燕山荘)までの合戦尾根は北アルプスの3大急登と呼ばれるだけあり下りも足にきましたねぇ(汗)っと!もう少し山の写真は続きます(^-^)ノ~~
こんにちは。8/17〜8/19の常念山脈縦走ツアー最終日の続きです。これまでの内容はこちらです。その1その2その3燕山荘の外に荷物を置いて、最後の山頂、燕岳を目指します。徒歩約30分の道のりです。早速、名物イルカ岩。ホンモノだ〜。コマクサが咲いていたり。残念ながらもうピークは過ぎてますね。山頂がどんどん近づいてきます。北アルプスの女王さま。大きな岩も現れました。試しに花崗岩をドアップ。メガネ岩を通過して9時過ぎ、念願の山頂到着!北燕岳も見えましたが、今回は見る
更新のお知らせになります。古事記・国産み(6)新たに出会う絵を描くことを中心にした---------------真夏の表銀座を単独テント泊で縦走(1)合戦尾根ルート登山に関することを中心にした---------------よろしければ見てやってくださいませ〜。
一人で立案して一人で計画して一人で荷物選定して一人で歩く山歩き(笑)企画今回は北アルプス表銀座縦走中房温泉から登り、燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳を経て上高地に下る、移動日も含めて5日間の長丁場になりました。DAY18/6↑燕岳サイコーーー!朝5:30頃、夜行バスは中房温泉に到着天気が気になります。こんな時に台風が近づいてきやがった!今日は慌てずのんびり朝食のパンを食べてからおもむろに登山開始花が綺麗花の名前は…今ちょっと勘弁して(笑)頭回らないさて、中房
8月3日に今年初の北アルプスで燕岳に登ってきました。コースは仲房温泉登山口~山頂のピストン標高差1300m歩行距離10.5kmまず、感想からいうと・・・北アルプスの日帰りは疲れる~!自宅を深夜2時に出発し、3時間かけて車を転がし登山口まで行き燕岳をピストンし、また3時間かけて自宅に戻る。という工程はあまりにもハードでした。でも、頑張った分素晴らしい北アルプスの絶景を楽しむことができました。さて、登山口に着
【はじめに】何から書けばいいかわかりません。何から何まで感動だらけだったのです。まるで小学校に入学したばかりの一年生、いや幼稚園か保育園に入った子が初日を終えて、お母さんが迎えに来た時、見つけるやいなや駆け寄って来て「ねえねえ、あのね!お母さんね、今日すごかったの‼︎えっとね、たくさんすごくて」といった感じで、もう、とにかく大声で叫びたいくらいなんです。今だに。たぶん、憧れの北アルプスに初めて行った人の多くは感動がしばらく冷めやらず、大体同じだと思います。でも、エッセイ
朝のBSテレビで、メキシコの高地民族の足の速さ身の軽さを見たので、健康の維持にも自分の身を守るためにも走れる力は大事だ!と真剣に思い直しました。実はかって一度真剣に走らざるを得ない切羽詰まった状況を体験したことがありました。凍てつく気温の中でも今日も運動小走り散歩しました〜見上げる空に三日月が!ドクターヘリが行く〜まだまだたくさんの松かさが残っている落葉松の木思い出の丘木の間に王ケ鼻日没は乗鞍岳よりだいぶん北の方になってる〜合戦尾根と有明山山々は寒そう!北アル