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今週から始まる福知山市人権講演会野球好きの私は隣市での開催なので「遠征」と呼んでいるが、なかなかハードスケジュールで正直不安もある平日の夜なので仕事が終わってから会場まで夜道を車で走り会場入りをしたら打ち合わせやリハーサルをする時間があるかないか分からないが19時半から地域の皆さんの前で歌が3曲入った講演会をさせて頂くそんな講演会が今週金曜日と来週金曜日そして12月と2月、、、計4回そして2月には知人からのオファーで研修会のオープニングライブ🎵もう、これで一杯一杯だと思っていたら
数日前のことポストに嬉しい届け物が入っていた人権講演会をさせてもらった小学校から子供達の感想を届けてくださったのだ表紙も作って冊子にしてくださっている担当の先生からの心のこもった手紙も入っていた感想の一枚目を読むだけで胸が一杯になり感動し過ぎて疲れてしまうほど少しずつ読むことにしようと決めた吃音のことを知らなかった子供達に私の言葉が届いて、吃音のことを知って成長してくれるのが本当に嬉しい少なくとも、この子供達は思うように話せない人に出会っても笑ったり辛かったりせずに優しい気持ち
昨夜は次のライブに向けてウクレレを弾きながら歌の練習をしていたはずなのだが気がつくとウクレレを持ったまま寝てしまっていた一曲目の二番に入った辺りで意識が無くなったような気がするが定かではない週休1日で働きながら(たまには2日休める)やりたいことをやるのは正直疲れるけれど今日見せてもらった中央小学校のお便り(地域全戸配布)に元気をもらえた子供たちが私の話を聞いて何かを感じてくれたのなら、それだけで十分だしこのお便りを読んだ地域の方が何かを感じてくれたら尚更嬉しいとりあえずやりたいこ
ヤフーニュース「話し方のまねしないで」きつ音に理解を当事者の女性が講演/兵庫・丹波市(丹波新聞)-Yahoo!ニュース話し言葉が滑らかに出ない「きつ音」への理解を深めようと活動する、自身も当事者の越賀美穂さんがこのほど、兵庫県丹波市の中央小学校で講演した。越賀さんは、「言葉がうまく出ない人は不思議な人や怪しい人でnews.yahoo.co.jp丹波新聞に掲載された記事がヤフーニュースにも載せてもらえてるこちらはカラー写真記事にコメントを書いてくださっている方が何人かおられて
丹波新聞に講演会の記事を載せて頂いた沢山の人に読んでもらいたいな~そして、なんと来年にかけて4ヶ所での人権講演会オファーを頂いたライブの予定も何件か入ってるし問題は体力です何とか頑張ります
昨日の講演会をSNSにアップしたところ、沢山の反響がありメッセージも頂いた「こんな講演会を我が子の小学校でも開催して欲しい」と、言われるお母さん方もおられた全国でも当事者の子供たちや大人の方、言語聴覚士の先生や吃音外来の先生方など多くの方が吃音のことを話されているけどまだまだ足りないね私も微力ながら出来ることをやっていこう昨日の講演会を学校のHPにアップしてもらったのだけれど、凄く素敵な記事沢山の人に読んで欲しいなと思いました
講演会が終わったとき、校長先生が「ゆっくり話してもらったから凄く分かりやすくて、子供たちにもしっかり伝わったと思う」と、言ってくださったゆっくり話さないと話せないから言いにくいところは指折りでリズムを取りながら、時には詰まったり、繰り返したりしながらも50分の講演会を楽しく終えることが出来た子供たちは凄く真剣に聞いてくれた私が中学生の時、男子たちが「どもりの歌」を作っていた話をすると泣いてくれている女の子がいて私まで泣きそうになったそして「もう一人の僕」と「スピーカーのうた」は、歌詞
いよいよ明日に迫った講演会校長先生から連絡があり、吃音について事前学習をしてくださったとのこと何だかハードルが高くなる気もするけれどこんなにも吃音について知ろうとしてくれている先生方や子供たちのために最高レベルで頑張らせて頂きます校長先生が送ってくださった事前学習の様子この写真を見ただけで泣けるのに果たして明日は泣かずに出来るのか、、、でも、そんなことは言っていられない小学生時代の自分自身と一緒に吃音と吃音を持つ私のことを伝えるつもりでどんな話し方になろうとも心を込めて話
まだ準備に手間取ってるけど小学校での講演会まで残り数日となった校長先生から連絡があり当日、他の用事で来られている教育委員会の方にも講演会を見てもらうことになったそして、教育実習の学生さんも見てくれるらしいめっちゃ、ありがたくて仕方ない一人でも多くの子供達に関わる人に吃音のことを知ってもらいたいそんな想いが実現しそうだ更に、吃音のことを詳しく書いたリーフレットを先生方30名にお渡し出来ることになった嬉しすぎてテンション上がるけれどそれより、歌詞を大きな模造紙に書く作業を完了しな
昨日の日曜日、バンドメンバーに集まってもらって打ち合わせと練習をした10月7日小学校での講演会まで残り10日程になり、話す練習と歌の練習を時間を見つけて行っている昨日、ギターとクラリネットを入れて「スピーカーのうた」を久しぶりに唄ったのだが自分が書いた曲なのに感動して泣きそうになった。私の歌詞を穏やかに盛り上げてくれるジョージのメロディも素晴らしいし話しかけるようなクラリネットのアレンジ、音色が吃音を持つ一人の少年を映し出す今日も仕事の移動中に車の中で唄っていたら涙が止まらなくなった
緊急事態宣言のこともあり確定はしていないが、10月7日に市内の小学校で吃音の話をさせてもらうことになっている運動会が延期されたこともあり、人権講演会として児童と保護者の皆さんに聞いてもらう予定が変更となり授業の三時間目を使って4年生~6年生の児童136人に私の話と音楽を聞いてもらうことになった以前、市内の他の小学校で講演させてもらった原稿を手直ししているのだが、今回は「もう一人の僕」と「スピーカーのうた」を演奏することにしており時間も短いので内容もコンパクトにまとめなければならない説明す
最近、休みが少なくて少々お疲れ気味ブログを書こうと思っても睡魔に負けてご無沙汰してしまったそれでも、この情報をお知らせしなければ9月3日(金)NHKドキュランド「わたしの言葉が輝く〜きつ音の子どもたちの2週間〜」-ドキュランドへようこそきつ音の子どもたちが集う2週間のキャンプ。周囲に理解されないとからに閉じこもってきた子が、同じ悩みを抱える仲間と出会い、ありのままの自分でいいと気づいていく。きつ音の子どもたちが、2週間の対話型プログラムに参加。学校でのいじめ、親や教師の無理解から
どうも、アンドゥーです!最近1時間半くらい人前で話したのですが特に言葉のつまりを気にすることなく、スラスラ話すことができました。今ではこうして人前で話すことに対し全く億劫に感じることはありません。むしろ僕は話すことが好きなのでどんどん人と接していくことが増えました。今は大学4年ですが、小学校高学年から高校3年までは本当にどもりに悩んでいました。知らない人と話すときは動悸が起こるし頭の中がすごくモヤモヤするし不安になるしで(この場から早く逃げ出したい・・・)と
今日は運転免許更新時にある講習の日最初は10時からの予定だったが、用事が出来たので変更してもらった。先月、手続きをした翌日に用事が入り変更してもらおうと思ったのだが。ここで、吃音の無い人や吃音があっても電話が大丈夫な人(少ないと思うが)なら書類に書いてある番号に電話をして一瞬で変更するだろう「すみませんが講習の時間変更お願いします」そして名前や希望時間を伝えるだけ伝えるだけ、、なのに高過ぎるハードル美容院には吃音のことを伝えているし、コントロールして話しても分かってくれているから自
私が出演したラジオ番組のことを職場で話していた主人に同僚のおばちゃんが言いました。「昔は吃音の人いてたけど、最近は少なくなったね」ちょっとビックリするけど何となく分かる子供の頃は学校で音読や発表の場面があり、言葉が出難い同級生もいただろう。でも成長するにつれて症状を上手く隠したり、吃音が出そうな場面を避けたりして工夫が出来るようになり目立たなくなる。また、最近の世の中は便利になって電話で連絡をしたり注文をすることも少なくなり一人一人が電話を持っているから呼び出してもらう必要もほとん
私の805たんば「たんば女性STORY」出演に続き、私の初ライブをアシストしてくれた大親友メアリーが同番組に出演するありがたいことにメアリーは、私のオリジナル曲「スピーカーのうた」をリクエストしてくれたので番組内で音源が流れるその上、私のメッセージをパーソナリティーの村上さんが読んでくださるとのことそして、そして番組に届いた私の出演回へのお便りも読んでくださっているらしいメッセージに心から感謝個人的にも沢山の方から感想やメッセージを頂いたが、番組への反響があると吃音というものに興味を
昨夜の「たんば女性STORY」終了後にも沢山の方から感想やメッセージを頂いたラジオでは明るく楽しく吃音や自分自身を語っている印象もあったが、本人としては伝えたいことの半分も言葉に出来なかった気持ちが残る当然のことながら、吃音を持つ私にとって頭や心に浮かんだことや文章にしていることを言葉として発することは難しいことだ。いや、それを伝えるために出演した番組なのだから普通にスラスラ話せなくてもいいのだと分かっている。でも、自分が話しているところをあらためて聞くと近藤雄生さんの著書「吃音伝えら
先週放送された「たんば女性STORY」が土日に再放送されたのだが、またまた沢山のメッセージを頂いた地元の食堂で流れていた放送を聞いた吃音当事者のおばちゃんから連絡をもらったり大学時代の友達が親族に紹介してくれて「初めて吃音の話を聞きました」と、感想を送ってくださったり私が話した内容なんてどうでも良くて(そうでもないか💦)、吃音のことを少しでも知ってもらえたなら私は大満足なのだ偶然にラジオを聴いてくれた吃音を持つ人や周りにいる人が「自分の吃音のことを語ってる人がいる」と、ザワザワしてくれた
7月13日火曜日20時からの805たんば「たんば女性STORY」を聴いてくださった皆さん応援してくださった皆さん本当にありがとう私は言いたいことをスムーズに言えていない自分の声を聞くのは本当に嫌でなるべく脳裏から消したいものなのだが皆さんと一緒に相棒を応援するつもりで聴いたいつもの自分よりも思うように話せなかったり、珍しく随伴症状まで出ていたが相棒は頑張っていた放送後にはブログやFacebook、ラインなどに沢山の方がメッセージをくださった収録当日にメッセージをくれていたmena
805たんば「たんば女性STORY」は、今夜の20時から20時半まで放送される今夜は60分収録の前半30分、来週20日の20時から20時半に後半30分が放送されるので宜しければ両日聴いて頂きたい今夜は前半なので、結構緊張していて吃音症状が出ているはずなので少しモヤモヤするけれど吃音は私の相棒なのだから仕方がないどんな私も紛れもない自分自身自分が自分を受け入れず逃げていたのでは自分が可哀想だ世界中で吃音と向き合って頑張っている子供たち、仲間がいるおばちゃんも頑張ったよ今夜の20時か
いよいよ明日805たんばに出演しますスムーズに話せたり言葉に詰まっていたり大笑いしていたりもちろん歌も唄ってます是非とも感想など送ってくださいねーまた、呼んでもらいたいもんねとっても素敵な楽しい時間でした村上さん、吃音のことを詳しく書いてくださってありがとうございます
57年前の七夕の日に生まれた私とりあえず生命があって元気に生きてきたことに感謝いろんなことがあったけど、いつも側に誰かがいてくれて何となく良い方向へ歩めたこと幸せで貴重な出会いが沢山あったことは本当に幸せだったと思う7月7日生まれ覚えてもらいやすい誕生日に生まれた私は、忘れられない素敵な女性になれる素質を持っていると急に一人で盛り上がっている57才から盛り上がってどないすんねんという声も聞こえるが珍しい名字、特徴的な声、そして100人に1人しか持たない吃音を持つ私結構、ええ感じや
https://news.yahoo.co.jp/articles/9244e20f087f9ade8ce4fbad184bbe40cc3f91f7?s=09Yahooニュースより名前が言えずゴミを投げられた。「吃音」の無理解に苦しむ若者たち(ハフポスト日本版)-Yahoo!ニュース授業参観で音読をした後、一番仲が良かった友達の母親から尋ねられた。「ありさちゃん、最近うちの子と話してる?」当時小学3年生だった奥村安莉沙(ありさ)さん(29)が「うん」と答えた数日後、そのnews.yah
6月27日日曜日「たんば女性STORY」の収録を終えた思うように話せない私もいつものように話せる私も久しぶりに歌う私もしんどかった私も青春していた私も今の私も番組の中にいると思う吃音から逃げて吃音を隠して普通に話したいと神様にお祈りしてた私いろんなことを諦めて生きてきたけど吃音があってそれを相棒と思えたからこそとっても素敵な番組に出演させてもらえた自分を大好きなこと自分に大好きと言うこと人にも大好きと言うことの大切さを教えてもらった「だ」が言いにくいから「
明日は地域コミュニティFM「805たんば」の番組収録日6月27日日曜日の夕方に一時間収録して7月に30分番組として2週放送される何だか分からないけれど心身がザワザワする。例えば講演会などで原稿を読むのならば、これでもかという程に練習をして本番に臨むのだが今回はパーソナリティーさんとの対話なので、どんな展開になるか分からず準備のしようがない不安でもあり楽しみでもあり、怖くもありやりがいも感じる。そんな気持ちを5年前のファーストライブでサポートしてくれたエリックにラインでポロッと伝えたと
6月27日日曜日地域コミュニティFM「805たんば」の番組「たんば女性STORY」収録日(追記)これには夜7時からと書いてあるが、8時からの放送らしいまた、確定次第お知らせ致します私のプロフィールや伝えたいことを長々と書いてお忙しい村上さんに送らせて頂いた当日は言葉が出るか出ないか分からない私なので、先に私のことや吃音のことを知ってもらおうと思って書いたのだがやっぱ吃音のことを全て伝えることは出来ないし、私が全て知っている訳でもないもう「どーにでもならんかい」状態で私の人生や吃音のこ
毎日忙しく過ぎていく日々お知らせが遅くなっていたけれど、やっとお伝え出来る心の余裕が出来たので以前にも何度か出演したことのある地域コミュニティFM「805たんば」その番組の中でも人気の番組「たんば女性STORY」に出演させて頂けることになった(追記)このラジオはインターネットを通じて全世界で聞くことができますこの番組には私の友達も何人か出演しているが、自分の人生や取り組んでいる仕事や活動について村上さんとの軽妙な会話が展開されている軽妙な会話.....普段はめっちゃお喋りな私だけれ
転職から5ヶ月近くが過ぎ、他のことを考える余裕が出て来た途端に吃音や音楽関係のお誘いを頂くようになったまだ確定はしていないが、私にとっても吃音を知ってもらう活動としても素晴らしい機会を頂けそうだその日のために、自分のこれまでのことや吃音についてキチンとまとめ直している吃音を自覚した保育園時代のこと、学校は好きでも教室が怖かった小学校から高校時代のこと、残念なことも多かった大学時代、就職してからのこと。そして何と言っても吃音を相棒と思えるようになった50歳からの新しい自分のこと時間を見つ
先程のブログに続いて感動の記事が朝刊を見て涙が止まらない「吃音があっても人生は楽しい。誰もがそう思えるお手伝いがしたい」先生の言葉に私も頑張ろうと思った
先日の記事がネットでも公開されています上手く記事がシェア出来なくて菊池先生のFacebookをシェアさせて頂きました自己紹介に関する吃音当事者の想いや生き辛さ、立ち向かい方などが書かれています私も最近、仕事で名前を名乗らなければいけないことがあって「普通に名乗ってみたいな」と、久しぶりに思いました。落ち込みはしません。こんなこと、とんでもなく何度も繰り返していますからでも、言いやすくなってるし言える話し方を上手く使えれば言えるようになったことは嬉しいですそして自分の名前がスム