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松山で有名は愛媛県県庁所在地ですが、奈良盆地から東南の山間にもあります(た)。現代では大宇陀と言っています。松山城(江戸時代前期に破却)の城下で、宇陀川東岸沿いの街並みが、重要伝統的建造物群保存地区指定。近鉄大阪線榛原(ハイバラ)駅南口から大宇陀行きバス(時刻表奈良交通バスHPに検索システム)が重伝建地区、宇陀川の西を走り、北から、西山、大宇陀迫間(旧大宇陀高校)、終点大宇陀と停まり、アクセス。西山バス停から宇陀川を渡った松山西口関門がほぼ北端、南端は大宇陀バス停から370号を南に二つ目
手向山(タムケヤマ)八幡宮ともいい、もと東大寺の鎮守。東大寺法華堂(三月堂)のしゅぐ南にある。法華堂建物は国宝、不空羂索観音立像など国宝・重文天平彫刻多数安置であるから、81年、88年と2度も拝観しますた。なのに当社にはよってないのだね。当時神社への関心が低かった。本殿の建物内に入れる、見れるはまずない。まれに神像があるが、仏像ほどキョーミがわかない。土日祝日はぐるっとバス若草山麓ルートが運行、手向山八幡宮二月堂前からしゅぐ。平日拙らは春日大社参拝後、春日大社本殿バス停から歩きますた
HPあり。近鉄奈良駅から東、奈良公園では東大寺、興福寺と並び3大観光名所で、こりらのさわりだけで奈良は見たにするシトも多いんでね?。拙は88年参拝。日記によると森の中の参道に石燈籠が林立とあるので、一の鳥居(1638年重要文化財)から歩いたのでせう。今回は春日大社本殿バス停下車。近鉄奈良駅①他⇔春日大社本殿のバスは多数(所要8分)。ぐるっとバス(1乗車100円2023年)停車。なお、秋篠寺、薬師寺以東でバスを複数回乗車するなら、1日フリーきっぷ500円購入がお得になるバヤイが多い(
同名神社が滋賀県にある(別項)が、そこと同じく、いずれかの天皇でなく、牛頭天王=素戔嗚尊を祀る。最寄りはJR桜井線(万葉まほろば線)長柄(ナガラ)、無人駅。同線沿線の観光資源は、東側、山の辺で、北から南に石上(イソノカミ)神宮、長岳寺、大神(オオミワ)神社など。86年にあらかた歩いた。当社は駅の西側で、当時のJTBガイドブックは今と違って詳細なのに項がなかった。駅前信号からただただまっつぐ西、右側新池(ここらに多いため池)公園、左側郵便局を過ぎ、信号、次の信号で右折(北へ)すると右側運
HPのある観光寺院。近鉄大阪線、JR桜井線(万葉まほろば線)桜井駅南口から奈良交通バス7分で安倍文殊院(時刻表同バスHPに検索システム)。(画像は桜井駅南口行き)タクシー860円2023年。徒歩20分。目玉は名称のもとになっちいる国宝渡海文殊群像5体(1203年快慶)。図説仏像巡礼事典Amazon(アマゾン)370〜4,264円本尊騎獅文殊菩薩像モノクロ画像拙は86年に拝観済。ではあるが、この群像があること自体忘れていたとはミリキではなかったわけだが、未見のPにお
中という苗字はありふれているとはいえないとおーいますが、重要文化財住宅が本物件および大阪府熊取町(別項)二つあります。拙の苗字は珍しくないほうですが、同姓重要文化財住宅はありません。両者は同系ではなく本物件は窪田氏から、大阪府の方は高瀬清原氏から改めたそうです。中とはたぶん同族のセンターというつもりでせう。立入り見学には要事前電話予約(℡0743-57-2284)。見学不可期間7月1日~9月15日12月20日~1月10日見学可能時間午前10時~午後5時料金500円(+新座敷200
60年前のプライバシーin真壁着いてそうそうかわいこちゃん発見。何でもない時の真壁に何度か訪れているけど、かの有名な真壁のひな祭りにたぶん初めて来た。ここんとこは各地で田舎の町おこし的にひな祭りって聞くけど、ここはそのはしり感があるんだよね。調べたら始まりは約20年前。すし屋入ったら、すぐひな壇!【町おこしを考える数名の住民有志からの「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」というひ…rainmakerstreet.blog61.fc2.com
高岡の重伝建ゾーンの中にある土蔵造りのまち資料館。明治期に建てられた商家の建物をリノベーションした施設です。中はレトロムードでむんむん。オールド・クラシックな空気が生々しく残っています。注目なのはその贅沢感。かなり裕福な家だったらしく、至る所におカネパワーがビッカビカに光るしつらえが施されています。やっぱカネ持ちってのはやること派手ですね。んーーーーー羨ましい!!詳しくは→土蔵造りのまち資料館
幕末の大富豪、銭屋五兵衛の屋敷の一部を移築公開している施設です。古建築好きには間違いなくハートずっきゅん!な場所。オールドジャパニーズ建築の美学が敷き詰められています。特に面白いのが壁の色。1階は赤、2階は緑。これなんで?そこにはちゃーんと理由があるのです。詳しくは→銭五の館
©新華社【写真特集】「千年古鎮」重慶市永川区にある松漑古鎮で、伝統演劇を見る観光客。松漑古鎮が3年に及ぶ保護修復工事を終えた。かつて「九宮十八廟」と呼ばれた同古鎮は、改修後も「魁星閣」や「玉皇観」など古くからある特徴的な建築物を残した。(2022年1月27日撮影、重慶=新華社記者/黄偉)重慶市永川区にある松漑古鎮。松漑古鎮が3年に及ぶ保護修復工事を終えた。かつて「九宮十八廟」と呼ばれた同古鎮は、改修後も「魁星閣」や「玉皇観」など古くからある特徴的な建築物を残した。(2022年
ひがし茶屋街の裏通りにある見学可能な元茶屋。茶屋建築の意匠と、茶屋文化の一端が見られます。面白いのは何と言っても建築。決して目が覚めるような贅沢さはないものの、やっぱり非日常感に満ちてて。ああ、ここで酒と食と芸と遊興が繰り広げられたんだな~と、不思議な感覚にひたれます。茶屋遊び、1回してみたいな~(誰かのオゴリで)。詳しくは→お茶屋美術館
つづり、つづられ、つづり食堂ナビなくても来れるこの場所に・・・素敵なカフェできたことを知ってからしばらく。。。やっときましたつづり食堂さん。かつてpaindemushamushaさん(笠間に移転)だったんだけど、もう建物が無理だったんだろうなぁ、、、取り壊されちゃうんだ・・・って、勝手に思ってたらどうやら大丈夫なご様子。相変わらずの趣き雑貨店のつづり商店は残念ながらお休みでCo…rainmakerstreet.blog61.fc2.com
大正13年に福岡駅前に建てられ、昭和62年に移築された洋館。レトロ、とにかくレトロ。大正という時代感を残す、ものすご~く適当な洋風レトロ。でもね、それが今じゃ味なんですよ。当時の未熟な西洋建築の化石とも言える作品。そんなチグハグ建築意匠をひとつひとつ折ってみます。詳しくは→高岡市福岡歴史民俗資料館
花火と、昼飲みでぐったり。ひさしぶりのちゃんとした花火大会。混雑を避けて、抜け道から行ったけど、隣に立ってたおにいちゃん集団がマスクしないではしゃいでたんで、なんか気が気じゃなかったけれども・・・最近の各地の久しぶりの花火大会でなんか事故が多い印象あって、久しぶりだからという理由もあるのかとか心配もあったりしたけど・・・もう、最高だった!!なんなら、この数年で研究・改良の時間が…rainmakerstreet.blog61.fc2.com
レトロ建築、エモい昇降口年下女子とデート。はは。こういうのを可愛い!って食べてる見ると、こっちからするとなんかかわいいわね笑相変わらず栗活のあたし。田舎でやっていたマルシェに行ってみた。ここはいつもゆるくていいなー。そして、古建築の宝庫。カーテンが昔の実家を思い出すよ。。。見つけるとあがるやつ!よく見ると、美容室だったことがわかる。【美容技術実地指導店之章】それから、母校にあっ…rainmakerstreet.blog61.fc2.com
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。10月20日(木)ここ数日、とても過ごしやすい秋らしいお天気で家にじっとしているのはあまりに勿体無い…とバスに乗ってお出掛けすることにしました。思い立ったその行き先は、京阪沿線なのですが、R-pandaの実家からはバスで京阪電車の某駅に行き、そこから京阪電車ですぐ。その京阪電車の某駅へは、小学生の頃から一人でバス乗って毎週習い事に通っていたり、高校・短大(私学)が京阪沿線だったのでずっと利用していた馴染みの駅のはずなんで
富山県の砺波市に建てられた梶尾家の母屋を移築した古民家です。サイズも立派なら仕立ても立派。お金持ちエネルギーがギンギンに詰まっています。入るといきなりクライマックスの居間。中央に囲炉裏を据えた今はデカく、広く、高く。使われている建材も高級品ばかり。やっぱ金持ちの家は金かかってます!詳しくは→蓮如上人記念館七不思議堂
クサベ神社HPあり。所在草部。古代この一帯日下部(クサカベ)首の根拠地でその祖神を祀る。JR阪和線鳳駅前③または④から南海バス石橋下車220円2022年(時刻表同バスHPで検索)。バス道を戻り、最初の信号で右折、次の信号の左側(5分)。神門17世紀前期四脚門内側拝殿本殿1369年頃重要文化財桁行三間梁間正面三間背面二間正面切妻造背面入母屋造本瓦葺塗壁で囲まれ、窓の桟の隙間も狭く、屋根以外細部はわーらん。HPに石燈籠(1369年楠正儀寄進重要文化財)とと
HPあり。JR阪和線和泉府中駅から南海バス我孫子(アビコ)が最寄り(時刻表同バスHPで検索)。つっても、待ち時間によっては駅から歩いても着く時刻は同じ。駅北側の踏切から西へ、国道26号を要池団地東信号で横断、同団地の北境界を回りこんで進むと信号一つ先、穴師小学校敷地の角に至ります。右手に新しい石鳥居、奥に当社がみえます(18分)。境内は広い。拝殿1602年頃施主豊臣秀頼奉行片桐且元入母屋造瓦葺本殿1602年施主、奉行拝殿と同じ。三間社流造檜皮葺重要文化財右側に摂
ヒバシリ神社JR阪和線日根野駅から山裾に至る地域は五摂家の一つ九条家が1234年から開発し、戦国時代まで続いた荘園日根荘(ヒネノショウ)遺跡として史跡。当社は樫井川の上流に位置し、構成物件の一つ。日根野駅前から犬鳴山行き南海ウイングバスは概ね史跡内を走り、当社は中大木(ナカオオギ)下車しゅぐ(420円2022年時刻表南海バスHPで検索)。中大木バス停は当社前とその手前二つあり、下車ボタンを押すと、運転手がどちらかきいてきます。周囲は山あいの落ち着いた農村集落だが、バス道はダンプも含
オガミ神社南海本線泉佐野駅またはJR阪和線日根野駅から泉佐野市コミュニティバス(無料)南回りに乗車、上之郷下車(時刻表同市HPご参照)。バス道をちょい戻った信号でバス道と別れ、最初の十字路で左折、次に右手に岐れる道を進みます。樫井川を渡り、天神川を赤い欄干の橋で渡ると正面石鳥居車道は左右に続いています。右側駐車場。参道の石段を上がっていくと境内右側に出ます(10分)。石鳥居前の車道を左に進み右側が境内正面長大な拝殿の裏石垣の上に幣殿瑞垣の中さらに高く本殿1442年重要文化
南海本線なら泉佐野駅、JR阪和線なら熊取駅から南海ウイングバス五門下車すぐ。(画像バスは熊取駅前経由泉佐野駅前行き)本数は少ないので大久保(オクボ)バス停からちょい歩きも検討されたがいい(時刻表南海バスHPで検索)。いっそ熊取駅から歩くことにしても20分。中家は後白河法皇が熊野行幸の際に立ち寄ったほどの旧家。江戸時代は岸和田藩のもとで庄屋筆頭。現存建物は重要文化財見学無料。表門(薬医門)内側唐門表門の右側にあり、かつてあった客殿(書院)にいたる賓客用。内側主屋江戸時
公共交通機関最寄りは熊取町コミュニティバスひまわりバスつばさが丘方面循環コース和田。んが、JR阪和線熊取駅は経由しないので駅と熊取町役場間他のコースに乗車して役場で乗り継ぐ(無料時刻表同町HPご参照)。こりでは、余所の遊び人は利用しづらいが、もちりんそんな役立たずのために運行してるわけではありんせん。拙は南海本線泉佐野駅前①から熊取駅経由つばさヶ丘北口行き南海ウイングバスに乗車朝代下車370円2022年(時刻表南海バスHPで検索)。(画像バスは熊取駅前行き)進行方向先上画像信号で左折、
南海本線岸和田駅前①から牛滝山行き南海バスに乗車、50分終点下車660円2022年(時刻表同バスHP検索)。けっこう乗客はいたが、終点では拙しとり。牛滝山とはタイトル寺の山号。紅葉の名所で季節には大混雑だそうな。牛滝川に沿って境内。山門をくぐり、石段を上がる。左なお平場を進んでから石段を上がるコースがあります。鐘楼、多宝塔、本堂の順で並列しています。この順序はもし、正面に出会うのであれば、フツーとおーいますが、多宝塔および本堂は背面をまず見ることになります。多宝塔が本堂の裏にあるこ
タジハヤヒメ神社HPあり泉北高速鉄道泉ヶ丘駅北口②から南海バス宮山台2丁下車240円2022年(時刻表同バスHP検索)。進行方向しゅぐ左手に神社標柱、入口表示。脇参道で、拝殿の左側に出ます。表参道からだと境内は広い。泉北ニュータウン開発前は周囲の荒山(コウゼン)公園、新興住宅地も社有地であったというから、祭神多治速比売命の勢威はなーなかのもん。漢字はここら広く治めていた女神つう感じ。本殿他13の末社が並び、その前ソートー間隔を置いて長大な拝殿。本殿1543年重要文化財桁行三
名前は祖霊を祀るためこの神社を創立した氏族の姓。姓は同じでも同祖とは限らないけんど、桜井さんは自分の姓と同じ神社があるわけ。いっちゃん多いらすい田中神社つうのはきかない。泉北高速鉄道泉ヶ丘駅南口から南海バス桜井神社前下車すぐ。本数は少ないので、片蔵バス停からご案内します(いずれも時刻表同バスHPで検索)。バス道進行方向しゅぐ右側に国宝桜井神社拝殿の標柱がありますが、(こっから左がやや近いが最初はわーりにくいので無視して)片蔵信号まで進みます。右手に大きな桜井神社標柱。左折して妙見川を渡る
名前は伝開基法道仙人(空鉢クハツ)による。インドから渡来、播磨を中心に数多くの寺を開基。そりで忙しいもんだーら空の鉄鉢を飛ばして托鉢してたそうな。その鉢がご当地に埋められたので鉢ヶ峯。埋めたのはもう托鉢する必要がなくなったからとおーわれ、当寺創建が最終の事業、あるいはご当地で死去かもしんない。生没年不詳、インドに帰ったともいい、前記あなしもベラボーで、架空人物説がある。一宗あじめてはいない。でっちあげる利益がない。大評判になるだけの人物が現れたのだろう。但し、開基とされてるなかにあや
南海高野線河内長野駅とその南三日市町駅とのほぼ中間、西に小山が見えますが、烏帽子形山といい、その麓にあります。頂上部には烏帽子形城跡があり、史跡。両駅間に南海バス路線があり、(河内長野)郵便局前下車(時刻表同バスHPで検索)。郵便局の南端に信号があり、そこから西に分岐する道の突当り(5分)。信号から石鳥居が見えています。石鳥居の前は高野街道で、こりを辿って両駅へ15分。本殿1480年施主石川八郎左衛門尉重要文化財桁行三間梁間二間入母屋造檜皮葺左側面右側面参拝者2人子
イワワキ寺2022年10月9日(日)6:40南海高野線など河内長野駅前⑥発南海バス7:04神納(コウノ)着300円その他時刻表は南海バスHPで検索されたい。平日と土・日・祝とで異なります。分岐に標識があって、右をとる。続いて府道は加賀田川を渡るが、当寺へは渡らず川沿いに進みます。ここは標識があって欲すいが、ありません。7:40南海高野線天見駅分岐(標識)駐車場(下から上へ第6~第1)8:00岩湧山登山道分岐(標識)8:10(番外)駐車場左手に境内車道は続き、別
何で長野?とおーいますた。というのも、拙的にはご当地は河内長野で、長野ではない。本来ただの長野で、長野県長野のほうが県庁所在都市ゆえたてて、河内を付して区別という経緯が、Noの表面に浮上しなかった。泉大津、泉佐野も同様だが、大阪狭山といわれるとさすがに、もともとはただ狭山なんだねとおーう。JR中央(本)線には武蔵境駅、信濃境駅がある。単に境駅はない(境港駅、南海本線堺駅はある)。両駅付近の地名は単に境なのだろうか?というわけで、当神社訪問当日は長野住民によるだんじり祭りで大盛況、普段どの