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前田金属所では鉱石や鉱物の粉砕加工も承っております。原料サイズに関しても砕石場から採れるような1mを超えるような大きなものから手のひらサイズの原料や砂状のものまで何でも受入れ可能です。大きいサイズのものは、破砕機と呼ばれるジョークラッシャーやコーンクラッシャー、片手に乗るようなサイズですとロールクラッシャーやハンマーミル、手のひらに乗るサイズのものを微粉砕にと言われるとピンミルなどの粉砕機を使用いたします。もちろん、それぞれを組み合わせて粉砕サイズの調整は可能です。
アイロムG(2372)が続伸、免疫細胞治療に用いる樹状細胞の培養を受託https://marketpress.jp/
カイオム(4583)がストップ高まで買われる、小野薬品(4528)から追加の業務委受託https://marketpress.jp/
ピクセル(2743)が3日続伸、スマートコントラクトシステム開発を受託https://marketpress.jp/
非食品を対象として、主に機械による充填加工、袋詰め加工を業務受託しております。充填加工とは、粒状もしくは粉状のものをポリフィルムもしくは不織布などにパック詰めをする作業で、内容物は無機系、有機系のいずれでも構いません。また、複数種を混合して充填することにも対応します。たとえば、乾燥剤シリカゲルに対し、脱臭用途の活性炭や抗菌剤を使用する場合は、設計どおりの配合比率により充填することになります。また、薬剤を入れる袋も、必要であれば使途に応じた提案をいたします。ポリフィルムで
もう八王子も桜が満開ですね先日立ち寄った八王子の某名所の桜ですとってもきれいでしたね年度末を迎えてバタバタしていますがお花見でもして癒されたいですさて、3月より三鷹駅徒歩2分の賃貸マンションの管理を受託しました5階建てで全27室あるので結構なボリュームです空室のリフォームや入居者募集と意気込んでいた矢先…水漏れ事故発生3階で水漏れし2階から1階まで広範囲に被害が及びました引っ越しを余儀なくされる方や家財道具が
以前の記事にも記した通り、中国への雑品類の輸出に関しての規制が厳しくなっております。環境の為にリサイクルをしよう!という流れの中でリサイクルする事で環境を破壊しているのでは?という何やら矛盾したことが起こってしまっているのが現状です。ただし、これは中国内でのリサイクル業者の雑な部分が原因であり、リサイクルコストの面での懸念はありますが、技術的に高いレベルでリサイクルしている業者は環境を破壊するような行為はしていません。それでもスクラップの輸入事体にメスを入れているのは他なら
今までも私たち、前田金属所で出来る事をお伝えしてきましたが、今回もそのうちの一つをご紹介します。ご紹介するのは、粉体・粉砕品の小分けや詰め替え作業です。前田金属所では受託粉砕加工をおこなっておりますが、業務を請け負う際にお預かりする原料はフレキシブルコンテナ(略称=フレコン)に入ったものがあります。このフレコンは通常サイズで1000Lの容量があり、タテ・ヨコ・高さがそれぞれ1mとなっています。これから原料を粉砕ラインに設置してあるホッパー(受け皿のようなもの)に一度
私は新しい仕事の受託契約書にサインした!一歩一歩!
みなさま、ごきげんよう☆スタッフHです本日のおすすめバス会社を紹介します西日本ジェイアールバス株式会社◆◇次回の選考は2月5日(月)です!1月29日(月)応募書類必着!お見逃しなく!◇◆●西日本旅客鉄道株式会社100%出資のバス会社●梅津営業所(京都市交通局受託)の運転士募集です!●地元の方や観光客の方を安全・丁寧にご案内ください!●将来的には高速バスに乗務することも可能です!●初年度から年収400万円以上も可能!●大型二種免許取得制度有!免許取得期間中も給与支給!●未
昨今の中国へのメタルスクラップ輸出に関する懸念が広がっている中、国内のリサイクル業界も色々な方向へと向かいつつあります。輸出業務を削減し、国内リサイクルの更なる増強を考えている会社や、中国以外への輸出を狙っている会社、はたまたリサイクル(メタルスクラップ)の扱いをやめてしまう会社など、業界にいてもどちらが正解なのか見えにくい状況です。今後、そういった意味でメタルスクラップのリサイクル品が国内流通において増えるのか減るのかも予測不可能になっています。弊社、前田金属所も扱っ
既に気づいているんです。サンタさんはパパとお母さんだって事を・・・我が子。でもね、ハッキリと言わないんです。その事実を・・・。なので切り口を変えてみました。『パパはサンタさんから委託を受けてるんだよ』って。『だからパパがサンタさんの仕事も代わりにしてるんだよ』って。とにかくサンタ🎅さんは実在するって設定にしたい@のりです。ちょっとした粗品の一部にネックウォーマーを追加しました。女の子用。やっぱリボンだよねぇん♪なんて思って作り始めるのですが、やはりだんだんと飽きてくるのですよ・
前田金属所の粉砕技術のご紹介です。粉砕案件でも難しい内容の一つに無機繊維の粉砕があります。特に数~十数ミクロン程度の太さの無機繊維をお客様の要望に合わせた繊維の長さに粉砕するというのは難しいものです。どういう点が難しいかと言いますと、①細い繊維を粉砕して繊維の長さを残す。残す繊維の長さが数ミリ程度であればシャーリングでカットする事は可能ですが、ミクロン単位になりますと、カットは出来ません。よって粉砕機を使用するのですが、基本的に粉砕機は粉々にするのが主目的ですので繊維の
みなさま、ごきげんようスタッフYです本日のおすすめバス会社を紹介します大阪シティバス株式会社☆どらなびEXPOに出展します!☆◆大阪市交通局100%出資の子会社!◆●7月~9月限定!大型第二種免許取得費用を全額会社が負担!●10月1日(日)会社説明会開催!事前予約不要!●大阪市交通局の高い信頼性と安定的な経営!●働きやすい仕事環境が魅力です!●充実した育成・養成制度あり!●未経験者の方も安心の新人研修!ベテラン運転手がしっかりサポート!●成果型賃金制度あり!
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非鉄金属スクラップを取り巻く環境が徐々に変化をしてきています。昨年から中国が非鉄スクラップの輸入に規制をかけ始めているのが最も大きな影響を及ぼしています。一番の名目は、いわゆる『環境問題』。日本や諸外国から輸入された雑品や非鉄スクラップと呼ばれる、銅や鉄その他のレアメタルが付属している廃棄物に関して、これまでは安い人件費で手作業や簡易な工程もしくは環境影響を無視した方法で、分解・選別を行いそれぞれのマテリアルを抽出してきました。リサイクルをするという観点からすると良い行いでは
弊社、前田金属所では少量から行える粉砕テストも承っております。お客様からのお問合せで最も多いのが、「〇〇を粉砕したいんだけど、いくらかかる?」と、いうものです。弊社に実績のあるアイテムなら粉砕後のサイズを考慮して、おおよその単価をお伝えする事ができるのですが、実績の無いアイテムもたくさんあります。また、物性や素材は同じアイテムでも、粉砕する前の原料サイズによっても粉砕する前に処理をしなくてはならないのか、多段的に粉砕していかなくていけないのか、などによって単価は異なってまいります。
世の中には数えきれない程の沢山な種類の樹脂があります。前田金属所では、あらゆる樹脂の受託粉砕加工を承っており、ユーザー様のご希望に合わせた粒度まで粉砕・微粉砕を行っております。今日まで様々な樹脂を粉砕してきましたので、いくつか挙げてみます。【熱可塑性樹脂】→熱で溶かして再利用リサイクルができる樹脂・PVC(ポリ塩化ビニール)・PE(ポリエチレン)・PP(ポリプロピレン)・PS(ポリスチレン)・ABS(ABS樹脂)・PET(ポリエチレンテレフタレート)・PBT(ポリ
ここ数年、前田金属所にお問合せを頂く案件で増加しているのが『廃棄物を粉砕し再利用したい』という内容です。製造業においては様々な素材(マテリアル)が生産され世の中に送り出されていますが、製造する工程では必ずといっていいほど、廃棄物が発生します。何故かと言うと、より品質の良いものをつくり、顧客に提供するという条件においては品質管理体制も厳しくなり、規格基準も厳格に設定されているからです。そうすると、生産ラインや工程を安定させるまでに多少なりとも原料を使用した試運転をおこなったり
前田金属所が行なっている事業の一つに『選別』加工というものがあります。ここで言う、『選別』とは何かと言いますと機械による物理的な作用を使ってお客様のご依頼されるメインとなるものとそれ以外のものを選り分ける事を言います。前田金属所に寄せられるご依頼の中で多いものを並べて行きますと、1、分級加工2、異物除去3、選別加工4、除鉄加工5、その他となっております。それぞれをご説明させて頂きます。1、分級加工基本的に粉砕加工とつながった加工ではあります。粉砕されたアイテムをはじめと
前田金属所が取り組んでいる粉砕技術に関してご紹介します。粉砕技術といっても一概に言えるほど簡単な技術ではないというのをまず最初にお話します。世の中には『相性』というものがあります。例えば、人は色々な動作をする事ができますが、野球選手にサッカーをやらせると上手くできない。マラソン選手に短距離走をさせるとそこそこの記録しか出せない...など、ある一定の秀でた能力を持っているモノはその秀でたモノでは素晴らしい結果が出せても、それ以外になるとなかなか難しい面があります。これを粉砕技術に置き換
ここ数年、電線のリサイクルや貴金属・レアメタルのリサイクルという看板を掲げた会社が多くなったと感じませんか?リーマンショック以前に銅をはじめ、金やプラチナ、果てはステンレスやアルミといった金属類が高騰した時期がありました。為替の影響やワールドワイドな資源への投資、世界中の経済動静が起因となり日本国内の相場も上昇し、金属泥棒も頻繁に発生しテレビを賑わした事もありました。その後、リーマンショックが起きて金属相場は大崩れ。大きな痛手を被った企業様もたくさんありました。もちろん弊社、前田
今日はガラスファイバーの粉砕加工をご紹介いたします。依頼先はガラス繊維を扱う商社、ユージー基材様。社名を出す許可を頂きましたので少しユージー基材様の紹介もさせて頂きます。ユージー基材㈱様住所は京都府の久御山町にあり、ガラス繊維の流通商社でもありながら、自社工場においてガラス繊維をカットする技術をお持ちです。ユーザーの用途に応じたサイズにカットする事により様々なアイテムへ利用されています。特に使用用途が多いのはFRP樹脂の骨材であったり、耐熱・断熱素材の補強材です。取り扱いはガラス
今日は弊社で受託粉砕加工を行なっているウレタンボードの粉砕を紹介します。依頼先はウレタン樹脂業界では知られたメーカーさん。メーカーさんで生産されたウレタンボードを700ミクロン以下に粉砕しパウダーにします。これを何に使うかと言いますと、液体石鹸の中に分散させてスクラブ材として使用します。よく工場で使われているピンク色の粉石鹸がありますが、あれの液体バージョンと思って頂ければ良いと思います。ポイントはいかに強い汚れを落とすかという商品です。よって、ある程度の大きさを残して粉砕しなくて
今日は弊社、前田金属所で受託粉砕加工を行なっている塩ビの粉砕を紹介します。依頼先は某樹脂メーカーさん。樹脂ペレットや顔料、インキ、着色剤など『色』に関わるアイテムを数多く世に送り出されています。弊社で受託させて頂いているのはそのうちのひとつ、塩ビ(PVC)ペレットの粉砕とPVC顔料の粉砕です。PVCペレットは少しづつ色の異なるものをそれぞれの色で粒度を揃えて粉砕し、それを納入先のユーザーが混合してマーブル模様の製品を作る為に行います。この粉砕においてポイントとなるのは、①いかに粒
前田金属所の事業~その③受託粉砕加工事業とは。お客様となる企業より依頼を受けて行う、粉砕事業です。基本的に私たち、前田金属所は原料の手配をお客様にして頂きます。もちろん運送コストや企業のつながりとして私たちが手配した方がメリットがある場合は代わりに行います。原料は食料品や医療品のような人体に影響のある物でなければ何でも受け付けています。樹脂・金属・木材・紙・鉱物など事業を展開してから様々な原料を粉砕して参りました。粉砕と一口に言っても方法や工程にはたくさんの種類があり、その中
前田金属所の事業~その②マテリアルリサイクル事業とは。リサイクルという言葉は昨今、よく聞かれると思います。しかしながら、リサイクルとはあくまで総称であり、私たちのような古くから環境問題に取り組んでいる業者にとっては少し不自然に感じる部分もあります。『リサイクル』=re:cycle再び資源として活用する事を意味します。このリサイクルは本来は、①マテリアルリサイクル・・・資源としての再生②サーマルリサイクル・・・熱源としての再生の2種類しか存在しません。少し難しいかもしれませ
この度、前田金属所のブログを始めました。皆様に色々な情報を発信していきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。前田金属所の沿革1972年京都府宇治市にて創業。主たる事業は『廃電線のナゲット加工事業』1980年ナゲット加工、月産300トンを達成。1989年受託粉砕加工事業を開始。1998年マテリアルリサイクル事業を開始。2003年金属(銅)粉砕加工、月産150トンを達成。2006年KES認証STEP1を取得。事業展開・受託粉砕加工・廃