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友禅作家さんからいただいたものシリーズ、お客さんの注文で古代裂を写したものたまたま図書館で図録を見ていたら、同じ物が出てきて、文様の名前をメモしたのだが……どの本かは覚えているので次回行ったらメモしてこよう。仕立てを間違われて、手が短く普通に締めるとお太鼓の位置にうまく模様が来なかった手先に40センチ布を足してもらった。チェックの部分は衣装敷ですこの帯揚げも同
友禅作家さんにいただいた着物類を書き出していたら、有り難くて、足を向けて眠れないわと思うのだが、彼女の住まいの方向はどちらだろう堂ヶ島の夕映えを描いた魚子織りの帯、柔らかくてとても締めやすい白大島に置いてみたところ、帯締めはこの帯に締めてねといって同じ方からいただいた今は手放してしまった鬱金色の小紋に置いてみたが、実際きてみるといまいちであった
昨日の雪輪に兎の帯に続いて、同じ方の作品。光沢のある生地に紅葉が描かれている。ご覧のように二部式の帯。一番気に入っているのは、やはり光沢のある白大島に合わせるコーデ。模様はおとなしいけれど、光沢があるのでとてもドレッシー
昨日、立涌の江戸小紋に鳥を描いた帯を紹介したが、その同じ方からいただいた市松の小紋と自分で染められた雪輪に兎の帯。以心伝心のように、今朝はその友禅作家さんからLINEが来た♪不思議♪この帯は、2年前の観月会で締めた。場所は桜木町駅前のワシントンホテルの24階、東天紅。真ん中が横浜ランドマークタワー右端の帆の形はコンチネンタルホテル
私の着物人生は叔母と着物を下さる知人の方達に支えられている。いただいたせっかくの着物たちを生かす為にも、早くコロナが収束して欲しい。以前、肺の手術をした私は、コロナ感染防止のためドクターから最小限の外出以外止められているからだ。仕方が無いから、いただいた着物シリーズを。この帯を描いたのは、昨日アップした単衣の訪問着の作者の奥さんである友人帯揚げの処理が下手で、すみません淡いペパーミントグリーンの地です
22年前のパーティで一度だけ着たこのきもの、何度も書いたけれど、友禅作家さんの遺作ちりめん単衣の訪問着なので、着られる時期が狭い。昨年は額を7針縫う怪我をして、着る時期を逸してしまった。旦那様の大切な遺作を私に下さった友人に着て見せる約束をしていたのに。それで、今年こそは着て見せてねといわれて約束していたのに、コロナ騒ぎで全ての会合が無くなったので、また今年も着てお見せすることができなかった。その年の2月に生地をいただいて、
これは雑誌のモデルさん上のモデルさんに憧れて真似してみた友人の友禅作家さんに言わせると、モデルさんの帯揚げの赤はもっとくすんでいるが、これは花やかすぎる♠帯締めも駄目と言われたが理由を忘れた予備に持っていた帯締めに替えたが、こちらの方がましらしい。着物は人形町甚右衛門さんで買った一つ紋の色
チープな着物や帯をお安く買った記事を書いていたら、読者の方からお直しはどうされていますかというご質問を受けた。買い物にはメジャーを持参して、基本的にはサイズが合わないものは諦めて買わないことにしている。でも、ほんとうにいい物を見分ける目ができたら、ものすごくいいものならサイズが合わなくても買ってみたい。一枚だけリサイクル屋さんで1000円で買った着物を4万円かけて直したことがある。オーロラ模様の色無地のように見えるこの着物は、ほとんどどんな帯にも合
友禅作家中村穂湖さんのお振袖フルオーダーのご紹介に、娘の京(ミヤコ)を掲載して下さいました。こんなお振袖見たことない❤️❤️❤️でしょっ。世界に一枚だけの、京のお振袖です。ご希望をお聞きしながら、ずいこさんが下絵を作成。白生地から選んで、染めに入ります。白生地も様々種類があり、反物を見ただけでもワクワクが止まりません。柄も様々ですし、光沢や、触った感じの生地の特徴も様々。絹は抗菌作用もありますし、体型が少々変わっても着れますし、お手入れしておけば、二代、3代と受け継い
おはようございます!声のHIKARIナビゲーター相葉恭子猫大好き!京都のきょーちゃんです。✨本日BS-NHKに出演します‼️✨私が!ではなく、私の【桜の着物】が!「生中継令和を彩る京都の桜」2020年4月4日(土)19:00〜21:00★番組告知サイトhttps://www4.nhk.or.jp/P6421/x/2020-04-04/44/2504/2869846/夢雛yumebina創作者友禅作家南進一郎先生に誂えていただいた桜の手描き友禅着物「灯ともし頃
こんにちはMayですMayのブログへようこそ!はじめての方はこちらもどうぞ→🐻さくらの日に身に着けたい美しいもの★さくらの日今日3月27日はさくらの日だそうです日本人であれば恐らくどなたでも桜に何か思い出があるのではないでしょうか3月から4月にかけて咲き誇る桜は卒業式や入学式の思い出にもかかせないものです一年の内で短い間しか見ることができないからこそそのはかなさにどこか憂いをも感じます大好きなピン
春なので桜ですね。これは、友禅作家さんのデザインをぬり絵にしたものです。窓の向こうは坪庭を表現しています。
いつもありがとうございます。ココロとカラダを芯から緩めて人生をスムーズに。プライベートサロン、インビックimbicのホンマジュンコです。昨日は染め仲間達の展示を観に、自由が丘の大塚文庫に行ってきました。コロナ騒ぎの中、たくさんのお客さまがいらしていました。9人の作家の作品がギュッと詰まった展示明日までの開催ですが、お着物、染織、伝統工芸にご興味のある方は是非気軽にお運びください。作家主催の会で作家全員常駐なので、作品ごとにて
おはようございます!声のHIKARIナビゲーター相葉恭子猫大好き!京都のきょーちゃんです。昨日から和いWayテレビでは先月2月10日に開催した和のイベント夢雛yumebina製作者友禅作家南進一郎と工房見学散策ツアー〜水に支えられた着物のふるさと〜の様子をご紹介してます。わたしの友禅着物を誂えてもらった際に南先生が引染め屋さんと蒸し・水元の会社さんに工房見学のお話となりご快諾くださりこの超レアな見学ツアーが実現しました!着物好きなメンバーの方に個別でお声掛け
力尽くで人を思い通りにしようと思っても自分の思うようになかなか人は思うように動いてはくれません。力とは権力、お金、暴力などを意味します。一方で温かな想いからの言葉や行為は相手を変えようと意図していないにも関わらず気付くと目の前の人が変化している...ということも少なくはありません。文字は力技ではありませんが素晴らしい影響力を持っていると感じます。しかし、文字は良くも悪くも両刃の刃だと感じています。文字を綴る人の心がダイレクトに表れる
先日、しゃれ袋帯を切って短くしたので、その余勢を駆って夏の袋帯も切ろうと取り出してみた。いつもの友禅作家さんからいただいた単衣の訪問着にパーティで締めているこの帯こちらは着物が違うがお太鼓部分手先から胴の模様までがとっても長く、220センチもある。(締めやすいのは190センチくらいなので30センチ長いことになる)
ここ数日すごく寒いですね皆様と可愛い子ちゃん達体調大丈夫ですか?今日はですね~私がココタンデザインの着物や帯をしていないと「あら?今日はココタンいないの?」と言われるほど今や私のトレードマークになりつつある着物や帯を描いてくれている友禅作家さんがブログを立ち上げましたよく、どこで描いてるの?と、聞かれますのでご紹介~和か菜さん一瞬、嘘くさい営業マンのように見える(失礼)気さくな方ですがセンスもよく技術もたしかなとても、良い方ですご自分の愛犬愛猫兎ちゃんで、いつか作ってみ
思い返すと、お気に入りのものほどよくなくす気がする。写真のストールもオリーブグリーンの厚手でとても気に入っていたがいつの間にか無くしてしまった。12月になくした毛皮の襟巻きはとうとう出てこなかった♠この写真のストールもなくしたが、これはネパールで買ってきたパシュミナだった。同時に買ったもう少し厚
この帯は、いつもの友禅作家さんがの旦那様佐久。古裂を写したたもので、原画を図書館の大きな図録で見たことがある。古裂の名前をメモしていたのだありかをが忘れてしまった生地をいただいて仕立てに出したところ、名古屋帯で342センチしかなかったそれで直してもらったところ、(冒頭の写真のように)40センチ手先を足して全長382センチにもなってしまったこれで手先から胴の模様までは190センチになり、締めやすい帯と変わりが無い。しか
狭い同窓会会場へポリの着物で出かけた翌々日、鎌倉歌会の日はけっこうな雨降りだった。帯を塩瀬の染め帯に替えて、やはりポリの着物で出かけた。立涌の江戸小紋に締めたときは、この帯揚げだったがインパクトのあるものに替えてみた。でも、飛び絞りの方がよかったみたいう~ん、小物は難しい。友禅作家さんは私の着物の先輩で、アドバイザーなので「どっちの帯揚げが合う?」と写真を見せて聞いてみたが、「黄色部分が多く出せるならいんじゃない」
またまた帯揚げが見えすぎいただいたとき地味だと思ったこの江戸小紋、着てみるととっても粋な印象であった。帯は友禅作家であるこの友人が自分用に染めたもの。歌舞伎と言っても、チャップリンの「町の灯」を翻案した劇を幸四郎が演じるという変わった出し物。とっても楽しかった。歌舞伎終了後は国立劇場お隣のホテルで友人とお茶。ホテルの
10数年前に古い歴史的に重要な建築物でピアノ、お煎茶、友禅染めこの3つのコラボを企画をしました。建物が好き。蔵でのピアノ演奏友禅作家さんの作品が好き。そんな気持ちから、始まりました。会場を押さえるのに、館長さんとアポイントを取り作家さんの作品を持ち、お煎茶の家元のプロフィール。ピアニストのプロフィール館長さんとの話し合いに必要な物を集めて。館長さんとの交渉。連休のとても良い日をイベントに貸し出して下さる事になった。次は、沢山の方々に知って貰えるように広報活動。ラジ
友禅作家ずいこさんが衣装提供されたお着物。国際映画優秀賞受賞され、先日、八丁座にて試写会と舞台挨拶がありました。ここは広島?驚くほどのお洒落な雰囲気と、たくさんの人々でした。私は、お着付けを担当させて頂きました。衣装は、桜の花びらが自模様の生地に、柔らかい白に近いクリーム色に染められていました。帯は、着物生地のため、とても柔らかくて長い。オシラ伝説の雰囲気と、ご希望である、華やかさと可愛いらしさを、アレンジした帯で表現。きものスタジオ碧http://sango-ki
職場の方々のお別れ会でした。金沢市東警察署そばの「龍苑」。中華ですが、私の好きなステーキもある。(^~^)どれも、めちゃめちゃおいしかった!今度は、家族で来ようと思った。お別れ会で、プレゼントをあげたのに逆に、辞められる方から頂いた。嬉しいですね。皆さんの優しさが感じられます。手描き友禅(ゆうぜん)の小銭入れ。薬やアクセサリー入れにも使えます。職場の方の旦那さんが友禅作家さんなので一人一人のイメージに合わせて、描いてくださったそうです。世界に一つだけのものです。私のは
今から何年前だったかなぁ三年?四年?きものアトリエずいこに行った時夏帯ブルーの地色に向日葵🌻柄に一目惚れ。本当にお気に入りです。明日、着ます😊子供は正直なので、私がこの帯を締めていると、「きれい。向日葵、可愛い」と声をかけてくれます。ずいこさんの作品はとても魅力的なんです。きものスタジオ碧http://sango-kimono.jimdo.com/?mobile=1
🍹Aloha!!🐬ハワイアンデザインで日本の伝統染色“手描き友禅”の作品を制作していますHawaiian手描き友禅*equbo(えくぼ)です!**************ご無沙汰している間にすっかり令和の世に変わってしまいました。皆さまはお変わりなくお元気ですか?私は、ハワイアンと言いながら、今年は全くハワイアンをしておらず専らガチ和柄の振袖を染めております。図案を描いて生地に写して糸目をひいて疋田を描い
今日はネイルの日18日には、お茶会があるので、控えめなナチュラルにして貰わなきゃお茶会に着ていく着物も準備をしなきゃ一緒に行くお友達、友禅作家さん。彼女、いつも洋服(o^^o)気取らない気さくな彼女。彼女の作品臈纈染め優しい色の魔術師スカーフや洋服も染めていて、工房の名前、なんだっけ(≧∀≦)忘れた(≧∀≦)彼女らしい名前だったと思うわ神戸の元町にある呉服屋さんに作品をおろしている。彼女と会うのが楽しみわたしには夫という付録が付いて行くけどねオット!時間だわお
今日は暑かったので単衣の方がよかったが、辻が花の帯が締めたくて白大島の袷を着た。今日のお能は市民ホールでの演能で、わが短歌の師匠が解説をする。その師匠と行きの道でばったり遭遇、「あんた、いいコート着てるじゃない」と開口一番。手で触って、何?というので紗ですとお答えした。お師匠さんは淡い藤色の袷の小紋だった。会場へ入っ
昨日、救急搬送のことを書いたら、救急搬送のハッシュタグで三位ですとお知らせがあって、びっくりところで、5月7日の話だが、急に源氏物語を読む会がこの日に入った。この日は、皮膚科でおでこのでき物を診てもらう予約日である。時間的には間に合うが、困ったこのブログに書いたかどうか忘れたが、実は1月に額のおできを切って(プチ手術)長い間、額に絆創膏を貼っていたのだった。絆創膏は肌色で、髪に隠れる場所だったので誰にも知られなかったその時も、抜糸まではニット帽のお世話になった。今回縫ったのは一月の傷より