ブログ記事41件
『表と裏の顔を持つ...男が詠んだ歌...①』『2024.1.23チノポス書道史③「趣味が功を奏して…」』前回のブログでも記載した通り三筆「嵯峨天皇、空海、橘逸勢」に関する先生のお話をチノポス・…ameblo.jp前回のブログで小野篁が隠岐に流された時に詠んだ歌に関して、記載しました。その続きです。参照チャンネルむっちゃん百人一首篇【11番】「百人一首」かるた大会で勝つための本「百人一首」なんでも辞典---遣唐使に選ばれる男の条件と
漁夫の若者が、夜中忍んで小舟で島の娘に逢いに行ったという小唄ですが、時季の朝霧の島に隠れる様に留めてある小舟の情景など、ほんのりロマン漂う佳曲です(^^♪★お聴き頂けます⇒ほんのりと（小唄備忘録500番その177）田﨑義明（小唄と三味線）漁夫の若者が、夜中忍んで小舟で島の娘に逢いに行ったという小唄ですが、時季の朝霧の島に隠れる様に留めてある小舟の情景など、ほんのりロマン漂う佳曲です。解説：「朝霧」は、秋の朝方に立ち籠める霧で、此処では暖かい水面の上を冷たい空気が流れて発生している様で
11月30日【わたの原】わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣り舟参議篁ーーーーー漁師の釣り船よたくさんの島々を目指して広い海を漕ぎ出して行った、と都にいる人々に告げてくれ#和歌#わたの原#参議篁
先週は、赤坂芸者会館での一龍斎貞鏡勉強会『修羅場を読む』と、横浜のとある怪談の会に行ったのですが、いきなり一本木通りを汗だくだくになり、芸者会館を目指すと…、一龍斎貞鏡、病欠により9月xx日に延期。産後の肥立が悪いのか？！あんなに元気だった貞鏡さんが…、ハムスター🐹ばりに、子供を産むから。。。僧侶の旦那さん、仏門に居るのに煩悩強過ぎ…。九月はその場で行ける判断が出来ないから、仕方なく払い戻しして、12月の真打の披露目、日本橋会館のチケットを購入。そんな事より、ショックな事件が。西新宿に在
11わたの原(はら)八十島(やそしま)かけて漕ぎ出(い)でぬと人には告げよあまの釣り船参議篁(さんぎたかむら)【出典】『古今和歌集』巻九・羈旅の歌・407。「隠岐国に流されける時に船に乗りて出(いで)立つとて京なる人の許(もと)に遣はしける。小野篁朝臣」＋＋【口語訳】(『最新全訳古語辞典』・東京書籍より)＋＋大海原を多くの島々を目指して舟を漕ぎ出して行ったと、都にいる親しい人に告げてくれ、漁師の釣り舟よ。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
こんばんは。これはお買い物で見つけた地元の商品です。2024年、東北の多賀城に国府が置かれてから1300年になるそうです。古代も今も変わらず勤め人に転勤はつきものだったようで多賀城に転勤されたことのある都人には百人一首に名を連ねる方々も多くいらっしゃいます。中でも私がとても気になるのが、小野篁（参議篁）さん。わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟百人一首の11番を詠まれた方です。遣唐使のお仕事を辞退して流罪になるときの歌だ
2019/08/23に公開＜第十一首参議篁＞わたのはら八十嶋かけて漕出でぬと人にはつげよあまのつりぶね
こんばんは。きょうもありがとうございます。昨年の多賀神社で撮影した、石燈籠から見える桜。これを、ツイッターのBotに加えたくてついでにほかのスマホの写真も。。。朝６時から洗濯機をまわしつつ、、、、作業が終わったのは13時。びっくり。日曜日が溶けかけました🤣ということで、気分転換に初詣以来の竹駒神社へお参りに行きました。花手水の色合いが、神社の景色の色合いともあっていて華やかなのに落ち着いた感じが素敵です。小狐と
おはようございます！入学式の桜今年は記念写真に納まってくれそうですね母校の桜は、卒業後、何十年も後輩たちを見守り続けてくれました美しさの中に力強さを感じますそして感謝です今、母校は生徒数が減って存続が危ぶまれています「花の色はうつりにけりないたづらにわが身よにふるながめせしまに」小倉百人一首第九首小野小町美しい花の色は、むなしく色あせてしまった私の美貌が衰えたようにもの思いにふけっているうちに小野小町は絶世の美女でした時の経
안녕하세요?©2001StudioGhibli・NDDTM釜爺が探していたものが見つかりました。「あったコレだ！千あったぞ！」여기있다.이거야!센이거야.ヨギイッタイゴヤセンイゴヤリン：「じいさん今忙しいんだよ」할아범지금은바쁘다구요.ハラボムチグムンパップダグ「これが使える」이걸써.イゴルッソリン：「電車のキップじゃん！기차표잖아요?キッチャッピョッチャナどこで手に入れたのこんなの」어디서
안녕하세요?©2001StudioGhibli・NDDTM千を探しに来たリンから、湯婆婆が怒っていると言われ「気前がいいと思っていた客が통이크다고생각했던손님이알고보니トンギクダゴセンガッケットンソンニミアルゴポニカオナシっていうバケモノだったんだよ가오나시란는요괴였대.カオナシランヌンヨーゴェヨッテ湯婆婆は千が引き入れたって言うんだ」유바바는네가그를끌어들였다고하던데.ユーババヌンネガクールルックルドゥリョッタゴ
名古屋のシンゾウです第18回試験、7月11日（日）なんですね。受験しないので気にしていませんでした。既に1か月を切っていますので、受験される方は大変ですね。あまり面白くない公式テキストですが、繰り返して読めば、合格は間違いありません。頑張ってください。1級合格、一緒に目指しましょう。楽しみに待っています。―――――――――――――本日の問題（１６２）《漢字書取り》【09091】ごふん（貝殻）【09092】どろあしじぞう【09093】あわしまどうそうとくじ【09
草餅牡丹のブログ「君の5分をくれないか」にお立ち寄りくださりありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))やっぱり、色々やろうとしすぎやなぁ。今月の独学のテーマは「世界史」ひとつに絞ろ。で、ひとまず「○○対✕✕」にフォーカスあてて学んでいくことにしよー。○今日の読書『ブルータワー』石田衣良『虐殺器官』伊藤計劃『僕のなかの壊れていない部分』白石一文○今日の1首わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣船参議篁流罪で都を追われる切なさ○今日の独学『構
このブログでは、百人一首好きの私が直訳、意訳を通して私ならではのオリジナルストーリーを綴っていきます。こんにちは。昨日は夜自転車で走っているときに、落ち葉がはらはら散っていく音を聴いてとても幻想的に感じました。自然は時の流れに逆らわず、進んでいくものだなと改めて感じました。さて今回は十一、わたの原八十島かけてこぎ出でぬと人には告げよ海人のつりふねわたのはらやそしまかけてこぎいでぬとひとにはつげよあまのつりふね（画像は百人一首の意味と文法解説（11）わ
前回の続きです。小野道風は、小倉百人一首に選歌されている参議（小野）篁のお孫さんの一人です。（絶世の美女と言われた、小野小町もお孫さんです。）ここで...小野篁について少々。小野篁は、遣唐副使に任命されていたのですが藤原常嗣と仲違いをし、出航を取り止めました。その結果、隠岐島に流されます。（国史大辞典参照）その時に詠んだ歌が---わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣り船---なのです。昼間は天皇、夜は閻魔大王に
京都には六道の辻という現世と冥界の境界がありますそんな所に「悪疫退散」の力強いポスター六道珍皇寺に行くしかない！新型コロナ退散をお願いしないといけない力強いポスター山門の横には六道の辻碑がありますこの辺りから東側の山麓は鳥辺野と呼ばれ都の人々が埋葬されました山門平安時代の昔は土葬や火葬は貴族や僧侶など身分の高い人だけでほとんどは鳥葬(ちょうそう)といって鳥が食べるまで死体を野ざらしにしていたそうです入口に有るのが小野篁に関係する
朝イチの記憶トレーニング“小倉百人一首”.百人一首のブログ記事『「良い人生」を過ごしたいなら「良い習慣」を身につけなさい❗️』「良い人生」を過ごしたいなら「良い習慣」を身につけなさいと言うことで物事を“習慣化”するために「100日間チャレンジ」ボケ防止の「英語フレーズ」100個が…ameblo.jpやってみると心(情緒)にも脳(記憶)にもすごく良いという実感があります。朝イチのスッキリした頭に右脳(イメージ)と左脳(理論)が上手く働いてくれる感があります
臨済宗建仁寺派大椿山六道珍皇寺京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町お盆ゑんま詣記念閻魔大王見開き金紙仕立墨書御朱印、お盆ゑんま詣記念百人一首かるた風（参議篁）見開き金紙仕立墨書御朱印、地蔵尊見開き金紙仕立墨書御朱印、厄除け・悪疫退散閻魔御札兼御朱印を郵送で頂きました。お寺の画像は過去画像です。お盆ゑんま詣記念閻魔大王見開き金紙仕立墨書御朱印お盆ゑんま詣記念百人一首かるた風（参議篁）見開き金紙仕立墨書御朱印地蔵尊見開き金紙仕立墨書御朱印厄除け・悪疫退散閻魔御札兼御朱印
２０２０年６月10日水曜日曇り京都も今日から梅雨入りらしい。朝から膝の治療に整形外科へ行く。今日も水を抜かれるが、痛くはなかった。ヒアルロン酸を注射される。お肌もすべすべになるんかなー？次回は2週間後である。ちょっとましか。暑くなったので、からし豆腐が食べたい。大徳寺の小川まで自転車で行こう。私が子供の頃は1町内に１軒くらいの割合で豆腐屋さんがあった。散髪屋さんは、3町内に１軒くらいの割合であった。住んでいた西陣も当時は、人口が密集していた。ここ20～３０年で豆腐屋さんも
七参議篁（小野篁）わたの原八十島（やそしま）かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣り船小野篁（おののたかむら）は書道の達人三蹟のひとり、小野道風（おののとううふう）の祖父で、遣唐使で有名な小野妹子の子孫である。平安前期の有能な官僚だったが、遣唐使の正使役職をめぐる政争で敗れ、その腹癒せに政府批判を行ったところ、嵯峨上皇の怒りをかい、官位剥脱された。しかし二年後、許されて本位に復し、参議にまで上りつめた。さて、和歌の内容を見てみる。「わたの原」は「海の原」と書き、「海原：うな
塾の授業中は、小中学生が興味を持ちそうな少し頭をひねるような問題を出題することも。教え子達に尋ねたところ、小さい頃に言葉遊びをしていない子が多く、『すもももももももものうち』のような言葉遊びを半数前後の小中学生は初見。親は子供達にどんな本を買い与えてるんだか、との疑問と不安と不信が大きいものの、そこは置いときます。タイトルの『子子子子子子子子子子子子』は、平安京に遷都を行った桓武天皇の息子である嵯峨天皇が平安時代の公卿•文人であった小野篁(おののたかむら)
百人一首暗記するぞ！続けます。あんまり対決感はないんですけど、成り行き上こじつけております。今回は、海と空って書いてみましたけど、ベクトルの違う男のカッコ良さ対決みたいになりました。σ(￣∇￣;)これ持ってきたのは、選者の藤原定家のセンスなんだろうな。まず海。No.11わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟参議篁参議篁っていうと、小野小町の小野一族の小野篁さんです。小野篁は遣唐使に行くのに、壊れた方の船に乗るのは絶対嫌だってんで、大喧
＜第十一首参議篁＞わたのはら八十嶋かけて漕出でぬと人にはつげよあまのつりぶね
こんにちは、祈祷師の孫ひろのりです。今回は、百人一首の歌人であり平安時代の政治家でもあった小野篁（おのたかむら）を祭神としている小野照崎神社（おのてるさきじんじゃ）を紹介します。※百人一首では参議篁（さんぎたかむら）という名で親しまれています。この神社で紹介したいポイントは2つあります。動物（神使）が多いお守りが新しいどういうことなのか？では、順に見ていきましょう。境内の様子拝殿拝殿の彫刻上に鳳凰、奥には龍が彫られています。
わたのはら八十島かけて漕ぎ出でぬと人にはつげよ海士の釣り舟参議篁さんぎたかむら小野篁おののたかむら壊れた舟で遣唐使に行くことを拒否して流罪となったが2年後に許される。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/小野篁所載歌集「古今集」「隠岐の国に流されける時に、舟に乗りて出で立つとて、京なる人のもとにつかはしける」一般的な解釈広い海原をたくさんの島々を目ざして漕ぎ出してしまったと都にいる人に伝えておくれ。漁師の釣舟よ。山口志道の解釈泡
ねずさんのひとりごとさんのブログより平安時代の貴族というと、なにやら和歌ばかり詠んでいたひ弱で線の弱い人達で、身分にあぐらをかいて民衆から収奪を重ねながら、男女関係にばかりうつつをぬかしていただけの、まるでろくでなしであるかのような印象操作の歴史観が蔓延していますが、ぜんぜんそんなことはありません。今も昔も、日本人は日本人だし、日本男児の大和魂を背負って生きてきたことは、民衆も貴族も武家も、なんらかわることはないのです。むしろ小野篁からみたら、酔ったような解釈しかできず、小さな日本国
好きな和歌「わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟」
「百人一首カクテル」ってご存知ですか？以前ご紹介したのですが、その第３弾が登場ということで、ドドーンとご紹介します。滋賀県大津市にある琵琶湖ホテルで４月1日から登場します。“美”や“絶望と希望の光”、“熱い恋心”をテーマにした歌等、人間らしい感情や人生の機微を詠んだ3首をモチーフにしています。(1)花の憂い￥1,400-【歌番号9小野小町】「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」花のお色もすっかり色あせてしまいました。長雨をぼんや
今日は予定通り出来たでしょうか？★必ずやるつもりだった予定(1)今日こそは、百人一首１１番：参議篁の制作着手。→試作版終了。(2)衣類整理。種類別に畳んで収納。→終了。(3)「ユーザーインターフェイスについて」を投稿する。→終了。(4)「私の生活改善その３、その４」を投稿。→その３終了。(5)「食事はアートその４」を投稿。→やりませんでした。★余力があればやるつもりだった予定(1)就活のまとめ作成。→やりませんでした。(2)手が届く範囲の雑巾掛け。→衣装戸棚
母の転院８９４日目。★睡眠日記昨日の昼寝は、無し。昨夜は、睡眠薬【サイレース１ｍｇ１錠＋トラゾドン塩酸塩錠２５ｍｇ１錠】の７３日目の夜。昨夜も、芍薬甘草湯が効いて、足が攣ることなく眠れました。睡眠０：３０－６：３０MovieStudioの編集画面ばかりが夢に出てきました。★起床後カフェオレ💓整形外科で教わった体操５７日目。右手を上げるストレッチは、二の腕が少し痛かったです。右手を胸の前で伸ばすストレッチは、二の腕が少し痛かったです。以前、ヘルパーさんが「扇
