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米国エネルギー情報局(EIA)が2月14日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は260~280万バレルの増加予想を大きく超える前週比1,202万バレルの増加です。原油在庫は3週連続の増加となりました。原油処理量は日量1,454万バレルで前週比同30万バレル減少、輸入は日量647万バレルで前週比同44万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,330万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比2.5%増で6週振り
本日0:30EIAより、原油在庫量が発表され予想値+3.300mに対して、結果は+12.100mと予想を大きく上回る結果になりました。しかしながら、ガソリン・留出油在庫は在庫を減少させており、即上昇とはいかない空気になっているところですね。様子見といったところか。燃料油価格激変緩和措置もあと2カ月半で終了の予定(?)です。しかし、何のアナウンスもされないなぁ(笑)。まあ、去年の失敗があるから余計なんだろうけどさ、まじで2020年から何が変わったって、1つだけで円安になっただけなんだよね、けっし
米国石油協会(API)が2月13日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は260~280万バレル増加の事前予想を大きく超える前週比852万バレル増でした。原油在庫は前回に続く増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比51万バレル増。こちらも2週連続の増加となりました。ガソリン在庫は100~200万バレル減少の予想を大幅に上回る前週比723万バレル減、中間留分在庫は150~220万バレル減少の予想に対し前週比402万バレル減となっています。にほんブ
EIAの統計発表は、予想値+1.700mに対し結果は+5.520mと大幅な在庫増となりました。しかし、1月の発表は全て在庫減少となっており、今回の結果から即下落に繋がるとはやや疑問。OPEC⁺も供給過多になるようなら減産するやろし。日銀は3月にマイナス金利解除か、その後年内2回利上げ-ピムコ-Bloomberg3月はないとは思ってましたが・・・。いずれにせよ去年上半期にはやっといてほしかった。遅い。
米国石油協会(API)が2月6日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は130~210万バレル増加の事前予想に対し前週比67万バレル増でした。原油在庫は3週振りの増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比49万バレル増。5週振りの増加となりました。ガソリン在庫は30~50万バレル増加の予想を上回る前週比365万バレル増、中間留分在庫は120~200万バレル減少の予想に対し前週比370万バレル減となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が1月31日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は80~90万バレルの減少予想に反し前週比123万バレルの増加です。原油在庫は3週振りの増加となりました。原油処理量は日量1,485万バレルで前週比同43万バレル減少、輸入は日量561万バレルで前週比同3万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,300万バレルで前週比同70万バレル増加でした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比6.6%減で4週連続の減少で
米国石油協会(API)が1月30日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は80~90万バレル減少の事前予想を超える前週比250万バレル減でした。原油在庫は前回に続く減少です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比200万バレル減。4週連続の減少となりました。ガソリン在庫は140~170万バレル増加の予想に対し前週比60万バレル増、中間留分在庫は50~80万バレル減少の予想を上回る前週比210万バレル減となっています。にほんブログ村
金曜日終了時点で、コストは前週比で+2.18(2円強)。あれよあれよと燃料油価格激変緩和措置も2/1~から20円/ℓ超えそうな勢い。先週の米国も大きく原油在庫を減らしているからここ数日の価格上昇も致し方ないといったところ。それにしても助成金の出口戦略はどうするんやろ。昨年もグダグダになったしなぁ。
米国エネルギー情報局(EIA)が1月24日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は220~300万バレルの減少予想を大きく上回る前週比923万バレルの減少です。原油在庫は2週連続の減少となりました。原油処理量は日量1,528万バレルで前週比同138万バレル減少、輸入は日量558万バレルで前週比同184万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,230万バレルで前週比同100万バレル減少でした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比6.3%
米国石油協会(API)が1月23日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は220~300万バレル減少の事前予想を超える前週比667万バレル減でした。原油在庫は原油在庫は前回の小幅増加から再び減少に転じました。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比203万バレル減。3週連続の減少です。ガソリン在庫は100~230万バレル増加の予想を大きく上回る前週比718万バレル増、中間留分在庫は30~120万バレル減少の予想に対し前週比25万バレル減となっています。に
米国石油協会(API)が1月17日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は90~240万バレル減少の事前予想に反し前週比48万バレル増加でした。原油在庫は3週振りの増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比198万バレル減。前回に続く減少となりました。ガソリン在庫は200~250万バレル増加の予想を超える前週比486万バレル増、中間留分在庫は60~120万バレル増加の予想を上回る前週比521万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が1月10日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は60~120万バレルの減少予想に反し前週比134万バレルの増加です。原油在庫は3週振りの増加となりました。原油処理量は日量1,652万バレルで前週比同16万バレル減少、輸入は日量624万バレルで前週比同65万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,320万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比1.5%減で12週振りの減少です。
米国石油協会(API)が1月9日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は60~120万バレル減少の事前予想を超える前週比522万バレル減でした。原油在庫は前回の同742万バレルに続く大幅減少です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比63万バレル減。6週振りの減少となりました。ガソリン在庫は400万バレル増加の予想に対し前週比490万バレル増、中間留分在庫は400万バレル増加の予想に対し前週比687万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が1月4日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は270~370万バレルの減少予想に対し前週比550万バレルの減少です。原油在庫は前回に続く減少となりました。原油処理量は日量1,668万バレルで前週比同12万バレル増加、輸入は日量690万バレルで前週比同62万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,320万バレルで前週比同10万バレル減少でした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比2.1%増で11週連続の
米国石油協会(API)が1月3日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は270~370万バレル減少の事前予想を上回る前週比742万バレル減でした。原油在庫は3週振りの減少です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比77万バレル増。5週連続の増加となりました。ガソリン在庫は20万バレル減少から40万バレル増加の予想に対し前週比691万バレル増、中間留分在庫は40~60万バレル増加の予想を大幅に超える前週比669万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が12月28日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は240~260万バレルの減少予想を大きく超える前週比711万バレルの減少です。原油在庫は前回の3週振り増加から再び減少となりました。原油処理量は日量1,656万バレルで前週比同6万バレル増加、輸入は日量628万バレルで前週比同47万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,330万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比4.6%
米国石油協会(API)が12月27日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は240~260万バレル減少の事前予想に反し前週比184万バレル増でした。原油在庫は前回に続く増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比157万バレル増。4週連続の増加となりました。ガソリン在庫は10~40万バレル増加の予想に対し前週比48万バレル減少、中間留分在庫は70~100万バレル増加の予想に対し前週比27万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が12月20日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は200~250万バレルの減少予想に反し前週比291万バレルの増加です。原油在庫は3週振りの増加となりました。原油処理量は日量1,650万バレルで前週比同40万バレル増加、輸入は日量675万バレルで前週比同23万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,330万バレルで前週比同20万バレル増加でした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比5.5%増で、9週連
原油価格はドバイ・WTIともに13日を境に上昇中です。円ドルも日銀総裁のこちらから動くことはないなんてバカみたいな発言から再び143円台に逆戻りと残念な状況ですね。本日0:30に発表されたEIAの米国原油在庫量他米国統計は以下のとおりです。予想値-2.283m結果+2.909m今回は原油在庫だけではなく、ガソリン・ディストレートも在庫が増加しているので、少しでも原油価格上昇のブレーキになればいいんですけどね。「はよ潰れろ」ダイハツ工業の不正問題「『できない』が言えない」「内部通
米国石油協会(API)が12月19日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は220~250万バレル減少の事前予想に反し前週比94万バレル増でした。原油在庫は前回の同235万バレル減から増加に転じました。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比185万バレル増。3週連続の増加です。ガソリン在庫は70~100万バレル増加の予想に対し前週比67万バレル増、中間留分在庫は70~170万バレル増加の予想に対し前週比274万バレル増となっています。にほんブログ村
米国石油協会(API)が12月12日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は70~150万バレル減少の事前予想に対し前週比235万バレル減でした。原油在庫は前回の同59万バレル増から減少に転じました。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比140万バレル増。前回に続く増加です。ガソリン在庫は190万バレル増加の予想を上回る前週比580万バレル増、中間留分在庫は40~60万バレル増加の予想に対し前週比30万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が12月6日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は100~290万バレルの減少予想を上回る前週比463万バレルの減少です。原油在庫は7週振りの減少となりました。原油処理量は日量1,620万バレルで前週比同18万バレル増加、輸入は日量751万バレルで前週比同168万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,310万バレルで前週比同10万バレル減少でした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は、前週比6.6%増で7週
米国石油協会(API)が12月5日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は100~290万バレル減少の事前予想に反し前週比59万バレル増でした。原油在庫は前回の5週振り減少から再び増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比428万バレル増。2020年4月以来の大幅増加となりました。ガソリン在庫は100~160万バレル増加の予想に対し前週比283万バレル増、中間留分在庫は150~160万バレル増加の予想に対し前週比89万バレル増となっています。にほ
米国エネルギー情報局(EIA)が11月29日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は90~200万バレルの減少予想に反し前週比161万バレルの増加です。原油在庫は6週連続の増加となりました。原油処理量は日量1,602万バレルで前週比同52万バレル増加、輸入は日量583万バレルで前週比同70万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,320万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は、前週比7.2%増で6週連続の増加です
米国石油協会(API)が11月28日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は90~200万バレル減少の事前予想に対し前週比82万バレル減でした。原油在庫は5週振りの減少です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比47万バレル減。6週振りの減少となりました。ガソリン在庫は10~20万バレル増加の予想に対し前週比90万バレル減、中間留分在庫は10~80万バレル減少の予想に対し前週比281万バレル増となっています。にほんブログ村
米国エネルギー情報局(EIA)が11月22日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は10~180万バレルの増加予想を大きく上回る前週比870万バレルの増加です。原油在庫は5週連続の増加です。原油処理量は日量1,550万バレルで前週比同11万バレル増加、輸入は日量653万バレルで前週比同16万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,320万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比3.4%増で5週連続の増加となり
米国石油協会(API)が11月21日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は10~180万バレル増加の事前予想を大きく超える前週比905万バレル増でした。原油在庫は4週連続の増加です。WTI原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比64万バレル増。5週連続の増加となりました。ガソリン在庫は60万バレル減から40万バレル増の予想に対し前週比179万バレル減、中間留分在庫は60万バレル減少の予想を上回る前週比351万バレル減となっています。にほんブログ村
燃料油価格激変緩和措置の11月23日~29日分は、「-1.6円/ℓ」の23.6円/ℓとなりました。コストは昨日の時点でほぼほぼ「-0.5円or-1.0円」ですので、本日のENEOS改定についてまとめてみると・・・。コスト分-0.5円or-1.0円助成金増減前週比-1.6円/ℓ実質改定額+1.1円or-0.6円こんな感じですかね。まあ店頭価格には大きな影響はなさそうです。WTI原油も大きな決め手もなく、不安要素が日替わりで出てきて上下している印象です。
米国株は続伸。米経済がかなりの底堅さを維持しながらも、インフレが落ち着きつつある兆候が表れており、FRBが米経済をソフトランディング(軟着陸)させることができるとの見方が広がったことが要因と思われる。また、S&P500種株価指数は終値で4500を超えているが、上昇率は14日の2%弱より小幅にとどまった。10月の小売売上高は減少したものの9月分が上方修正されたことは、ホリデーシーズンに向けた底堅さを思わせる。一方、10月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想に反して前月比で低下
米国エネルギー情報局(EIA)が11月15日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は変わらずから450万バレルの増加予想に対し前週比359万バレルの増加です。原油在庫は4週連続の増加となりました。原油処理量は日量1,540万バレルで前週比同16万バレル増加、輸入は日量637万バレルで前週比同2万バレル減少となっています。国内原油生産量は日量1,320万バレルで前週比変わらずでした。WTI原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比8.3%増で4週連続の増加で