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サマータイムダイバーの有志活動マルシェ・デ・ラ・マー実行委員による、第8回ハワイアンマルシェが開催されました。実行委員の皆さんの情熱と地域の方々の協力が融合した素晴らしいチャリティーイベントとなりましたことご報告致します。実行委員ブログをどうぞご覧下さい。↓マルシェデラマー実行委員ブログ
一枚の写真からダイビングポイントへ向かう船の上から撮影しました。青い海と白い水面清々しい空に太陽の陽射し遠くに見える島そしてこの写真は船内の窓枠から海を見ているようなアングルになっていてロマンを感じます。サマータイム設立当初は、海外の海でダイブクルーズを毎年行っていました。港から出港し、甲板にでて風を受けると海を切るように走る船と一体になる。日が暮れて夜の闇に包まれた海には月明かりが写りそこにイルカがジャンプしたり…そして朝窓の外の海の状況が気になり飛び起きる
関東から飛行機で約3時間。大きなシダの隙間から光が差し込む深い山。YANBAL(やんばる)と呼ぶ場所がある。戦後アメリカの政権下となっていた島は1972年の返還直後から観光開発が進み、山を切り開き、大きな港を整備し、日本の最南端として多くの観光客を迎える島として発展しました。古くからの習わしや先祖代々守ってきた言い伝え、それと共に熱帯植物が覆い尽くす山岳地帯の北部は未だに開発の手は進出されていないのです。まるで人を寄せ付けない独特の空気が漂うこの大自然をやんばると呼ぶのです。小高い山に囲
先日の日曜日三浦半島のボートダイビングを実施してきました。ここ最近はイシダイをじっくり観察できる場所としてサマータイムメンバーからの人気があるポイントです。人懐っこく近付いて来るので写真も撮りやすくブログ登場率も高いですね。そして今日の紹介者(魚)はこちらです。カワハギです。イシダイに餌をあげていたらパタパタとヒレを動かしやって来ました。魚は嗅覚が優れているので敏感に嗅ぎわけ寄ってくるのです。カワハギは細かく突くのに便利な口を持っています。写真を見ているだけで自分の口も尖ってしま
サマータイムのダイブトリップの食事メニューはメンバーの皆さまにリクエストを伺って決めることが多くあります。今回のGWツアーでも、ご希望にお応えしスタッフが腕によりをかけて食事を用意させて頂きました。ダイビングは陸上の3倍もの消費カロリーがあるので終了時はとてもお腹がすきます。だからしっかりと『食べること』をしないと翌日のダイビングでエネルギー切れになってしまいます。(という心配はしていませんが…)ではこのツアーで登場したメニューの一部をご紹介します!こちらは大人気のマグロユッケビビンバ
今日もGWツアーで出逢った水中生物の写真をお届けします!とても人なつこいイシダイ表情が愛らしいですねこれは何かわかりますか?正面顔⁈ヒラタエイでしたホウボウも登場!キレイな羽を広げて飛んで行きましたこちらはミミイカ夜は砂に潜って寝ていました色々な生物に出逢えた伊豆の海でした。これから初夏に向けて海の水温も上がりさらに生物も増えてきます。水中写真を撮りに一緒に出かけましょう!
昨日のダイビングの水中写真の前に、今日の西伊豆の美しい夕陽とナイトダイビングに挑むメンバーの写真をお届けします。到着時は真夏のような天気でしたしかし日中のダイビングを終えて、バーベキューを満喫したあとに雷雨が訪れ一時待機でもその後は見事な夕焼けとなり美しい夜がやってきました。日頃の皆さんのおこないが良いからですね!ナイトダイビングの楽しい報告をぜひお聞き下さい。
4月のフォトコンテストの1位が決定いたしましたのでお知らせします。水中部門1位はこちらです!西伊豆で撮影したギンポです。今回のフォトコンは強敵(?)のサザナミフグがたくさんエントリーしていましたがこの小さなギンポが皆さんの心を掴んだようです。パイプを棲家にしてこの表情。とても平和で穏やかな気持ちになりますね。撮影された方の生物への愛情を感じます。1位獲得、おめでとうございます!そしてモデル部門の1位はこちらです!同じく西伊豆の海にてダイビングをした時の作品です。青の世界に堂
マルシェ・デ・ラ・マー実行委員について明日4/21(日)はサマータイムダイバーが有志で結成した、マルシェ・デ・ラ・マー実行委員会主催の『大人の社会科見学』が開催されます。このイベント開催の為に、現地に何度も足を運び陶器焼き物の勉強をしたり、散策時のガイドの練習をしていました。ダイビングは個人の活動ではありません。海に入る上で必要なのはチームワークです。共に手を貸し協力し、時には檄を飛ばし励ましあう、そんな情熱を持った人達だからこそゲストの方々に真剣にそして楽しくイベントもご提供できるの
先日のアフターダイビングでのシーンをお届けいたします。ダイビング後は海辺でランチタイム太陽の下で食べるパスタは美味しくていくらでも入ってしまいそうでした。ナスが甘くてGood!でした。そしてナイトダイビング後にクラブハウスへ戻って夕食は豚肉の生姜焼き丼をガッツリと!幸せでした〜翌日は桜の名所の公園に行きました。いつもダイビングで共に海にいる仲間と、桜の丘を散策していることが新鮮でした。そして山頂から見える世界は、日本一の景色でした。サマータイムの旅は、心も身体も健康になります
昨日のブログを更新した直後に「私の写真も使って下さい!」とメンバーの方が慌ててデーターを持って来てくれました。スクープ写真がたくさんありましたのでアフターダイビング情報の前に水中写真を再度送ります。(まだまだライバルは訪れそうですが…)浅瀬は太陽の光がサンサンと降り注ぎ、小さな魚たちが群れをなしています。こちらはハタタテダイ南方からやってきたのでしょう。越冬したならこれから暖かくなるので伊豆でもがんばれますね!アオウミウシ伸びきっているのが面白いです!さぁきました。サザナミ
4/13-14のダイブトリップ情報をお届けいたします。天気良好の土曜日海も穏やかで富士山を見ながら優雅なビーチダイビングからスタートしました。上から見ても海底が綺麗に見えますね。さぁこの海の中へ行ってみましょう!緊急会議⁈いやいやタコ観察でした🐙そして南の島からのご来客が登場!こちらはサザナミフグです。遠い海からたどり着いた様子でした。優しく触ったら一瞬で膨らんでしまいました。驚かせてごめんね〜じっくり昼間のダイビングを楽しんだあとは、次の目的はナイトダイビング‼︎です
4/13(土)〜14(日)は伊豆半島にてナイトダイビングツアーが開催されます。海に夕陽が沈み夜が訪れると水中世界の景色が大きく変わります。海の生物の8割は夜行性と言われています。昼間に泳いでいた魚は皆休み、夜に活動をする生物が現れます。その光景を見るためにはアドバンスでナイトダイビング講習を受けて知識と技術を身につけなければなりません。そして最も重要なことはこの暗い夜の海に潜るには一緒に行こう!と誘ってくれる仲間がいることです。サマータイムはメンバー制のスクールなので、ダ
先日のダイブトリップの写真集をお届けします。イシダイの様々な表情をお楽しみください!(音楽があります)
先日、オープンウォーター(初級ランク)のプール練習の時に動画を撮影しました。サマータイムのプールの中には大きな鏡があるので自分の姿を見ることができます。フィンキックの足や呼吸法を確認するにはとても便利です。さらにその場面を水中写真やビデオに残せば陸上に戻ってからチェックすることができます。(まるでアスリートのようですね)ぜひ水中の動画もご覧下さい。
メンバーの皆様、ならびにご関係者の方々へ陽春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。おかげさまでサマータイムダイビングスクールは本日4月1日に創立29周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方の厚いご支援とご理解の賜とスタッフ一同心より深謝しております。1990年(平成2年)4月に八千代台北にOPENし、地域の皆様に海とダイビングの魅力を伝え続け、そしてそこから広がる人と人との繋がりを大切にし今日という日を迎えられました。平成が終わり新しい時代の幕開けとなる今、スクーバダイ
ダイビングをすると運動エネルギーの消費がとても大きいです。陸上の運動と比較すると、マラソン30分とスクーバダイビング10分が同じくらいの消費エネルギーがあると言われています。でも水中は筋力や関節を痛めることはないのでどれだけ動いても身体を壊すことはありません。だからとても理想的な運動なのです。と、いうことは…そうです、ダイビング後はとってもお腹が空くのです!「たくさん動いたからいいよね」(写真はイメージです)というセリ
今月のフォトコンテストも大接戦でした。南の島の海外ダイブトリップの爽快な海に匹敵する伊豆&三浦の海の美しさも実感した月でした。また多くの写真がエントリーされたということは、大勢のメンバーの皆さんがダイブトリップに参加されたということであり、サマータイムダイバーのエネルギーも感じます。活動された皆さん、ありがとうございました。そしてこの先も夏に向けて力を付けてゆきましょう!では今月の1位を発表いたします。水中部門の第1位はこちら鮮やかです!青の世界にカスミチョウチョウウオの色彩が眩
春の海は海藻が散り浮遊物が増え透明度が悪くなりやすいのですが、今年の海はまだその季節が来ていないようです。ということで透き通る伊豆の海を堪能してきましたのでメンバーの皆様が撮影した水中写真を掲載いたします。ドライスーツで快適な水中遊泳をしました。砂地と岩場では棲む生物が違います。その観察が面白い!こちらはホラガイ大きいですね。ちょっと見にくいけどチョウチョウウオの幼魚です。きっと遠く離れた南の島からやってきたのでしょう…(ガンバレ!)キレイなストライプのニシキハゼギンポの家は
昨日から2日間ダイビング&いちご狩りツアーを開催中です!伊豆の名産といえば『みかんとお茶』が真っ先に浮かぶかと思いますが、いちごもとっても有名で温暖な気候と富士山からの恩恵を受けた水や土壌など豊かな環境の中で育った果物や野菜に定評があります。昨日は海を満喫し、今日は陸を楽しむ。これがサマータイム流です。晴天の日曜日、最高の一日になりそうです!
先日の海外ダイブトリップの水中映像をお届け致します!華麗に舞う魚たちとダイバーの呼吸音をお楽しみ下さい。
先週の日曜日は三浦半島(東京湾)でボートダイビングを実施してきました。大きな根にはイシダイが大勢(たくさん!)住み着いていて、私達ダイバーが潜ると熱烈歓迎してくれるのです。その様子をムービーにしてお届けします。ご覧下さい。(音声があるのでお気をつけください)
本日も海外ダイブトリップの海中世界をお届けいたします。ここは水深10mもないビーチエントリーのポイントです。が、潜降するとすぐに魚たちが歓迎してくれました。朝食のパンを水中に持って行くと…器材のポケットを開けた瞬間に魚たちが集まってきました!(魚は嗅覚がとても優れています)だからバディを撮りたくても顔が見えなくなってしまいました!集合写真もこんな感じ。誰がいるかわからないですね。静かなビーチには悠々としたサンゴ礁が広がっていました。何千年、何万年も前からこの場所に棲んでいるサ
おまたせしました!海外ダイブトリップの水中写真をお届けします。ぜひご覧ください!透明度40m!水温28度眩しいほどの碧の世界です。ハナビラクマノミやコクテンフグも優雅に泳いでいました。こちらは大きなサンゴクローズアップするとこんな感じ!今日も蒼の世界に行ってきます!
今日の夜は、スキンダイビングでプールトレーニングを実施しています。仕事帰りにサマータイムへ来て、仕事のスーツからダイビングスーツに着替えていざプールへ!そんなライフスタイルはカッコイイ!ぜひ皆様もサマータイムプールをフル活用して心身共に鍛えてゆきましょう!
先日は三浦半島のビーチへ行き、ダイビング技術の基本練習や上級コースで行なう水中ナビゲーションのトレーニングを行なってきました。海の透明度はとてもきれいで10m以上先まで見えるほど透き通った海でした。バディと打合せをし、浮上のたびに確認をし、とても有意義な海練習ができました。やっぱり海というフィールドは広い!そして前向きな気持ちにさせてくれるエネルギーが満ち溢れています。皆さんも海にでかけて心身共に鍛えてゆきましょう!次回の海トレー
3月に入り、陸上は様々な花が咲き乱れ春の訪れを感じます。さて、海の中は…こちらも春到来です!海藻が生い茂り、この時期はミネラル豊富な海となります。アフターダイブに顔や髪の毛を触ると、すべすべしているのがわかります!!海の幸は凄いです!ワカメやカジメや天草やフクロノリ等がぎっしり!!こちらはアメフラシ春の代表生物です。ちょっと珍しい二枚貝にも逢いました。海の中にも四季がありそれぞれの景色を楽しむことができるのもダイバーの醍醐味です。ぜひ一緒に海にでかけまし
スクーバダイビングは水中で体を動かす為、特別な筋肉や体力を必要としない素晴らしいレジャーです。サマータイムでは現在20代から80代の方が同じようにバディ(チーム)を組んでダイビング活動をされています。しかし、水中で安全に楽しく遊ぶからこそ、日常の健康管理は欠かせません。ダイビングを永く続けたいために生活を正し、不摂生をせずにご自身の体を大切にされている方がサマータイムの会員には多くいらっしゃいます。ダイビングインストラクター兼YOGAインストラクターの資格を所持しているサマータイ
今日から3月急速度で春が訪れてくるように感じます。本日会員の皆様のお手元にBuddyFriend's3月号が届いたことと存じます。毎回、多くの方にインタビューをしたり記事を書いて頂いたり、多大なご協力を頂きこの会報誌が完成しています。今月号も、実際にツアーで撮影した実写の写真が掲載されていて、明るく楽しく臨場感のある情報誌となりましたので会員の方はゆっくりとご覧ください。こちらが表紙です。ワクワクしますね。インターネットやSNSが普及しているので、誌面でみる情報誌
先日の認定式にて2月のフォトコンテストの1位が当選の結果発表されましたのでご紹介いたします!モデル部門1位はこちら2019年の初ツアー:三浦半島のボートダイビングにて撮影された作品です。華麗に泳ぐミノカサゴ。その姿をファインダーに収めようと大接近をするバディ。その必死で真剣なバディの姿を撮った作品が一位に選ばれました。おめでとうございます!そして水中部門の1位はこちらクサフグが海底にじっとしています。ここは東京湾です。2月の日帰りツアーで訪れたビ