最近読んで一番良かったと思う本です。もう頑張れないって言ったって君の価値は下がったりしない。一番共感できたのは「好きが苦手でもいいんじゃない」と言う言葉。たくさん習い事してきたけど続いたことがない自分。もしかしたら、やる以上は一流にならないと、と思ってたかも。主人はとにかく勉強しろと言う人で、主人自身も凄く勉強熱心の人。楽しみは悪、役に立たないことは悪。ゲームなんてとんでもない!テレビはすぐにNHKにチャンネルを変えられる。見たい番組のいいところでも変える、無駄だから。そこに私の意思は存在しない