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こんにちは!最近はもっぱらデコ助な吉村です。今日は東京の方は比較的涼しく、過ごしやすい気温でした。今日は舞台の本番まで一週間を切り、涼しい気温とは裏腹に熱い稽古でした!お稽古を見ていると、演出家さんが一つ手を加えるだけで演技やシーンの見え方がガラッと変わって、凄いなあと思います。どうしたらそういった手が思いつくのか、それを演出家さんに言われる前に自分で思いつくにはどうしたらいいのか、というのが最近の課題です。今回お世話になっている劇団グスタフさんは毎回のお稽古が演技の勉強の場で、お稽
戦争を体験した方々も、多くが80代以上になられています。天皇陛下もまぎれもなく、そのおひとりであります。全国戦没者追悼式での陛下のお言葉を改めて噛み締めたいと思います。------本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨
2018年8月23日〜26日劇団グスタフ公演「一瞬を生きる君へ知覧からの手紙」の公演題字を担当させていただきました。鹿児島県の知覧特攻隊を題材にした作品です。沖縄戦の陸軍特攻機で亡くなった千人余りの方々の半数近くが知覧から飛び立ちました。二十歳前後の若人たちの未来を奪った特攻作戦を私たちは忘れてはならないと思います。知覧特攻平和記念会館田坂州代公式サイト内ブログhttp://kuniyotasaka.jp/blog/一瞬を生きる君へ/
皆さま、おはようございます(^-^)妃野由樹子です先日無事に「おいでやす-青もみじ編-」が千秋楽を迎えました。ご来場頂いた皆さま、本当に本当にありがとうございました今回、藤堂聡美というヒロインを演じさせて頂いて、本番を迎えるまでにたくさんのことを勉強させて頂きました。お芝居も、茶道の所作も、お料理も(^-^)茶室で畳の線は踏まずに右足から次の畳に入るとか、正座の仕方とかも意識してやってたんですよちなみに、劇中に毎回皆さまが食べていた1人8000円の松花堂弁当。あのお弁当箱の中身
劇団グスタフ・プロデュース公演「おいでやす2」本日無事に千秋楽の幕を下ろしました。思わぬオファーから2週間前に急遽稽古に合流しバタバタと作り上げて来ましたが、頼もしいキャスト・スタッフに恵まれ、前向きな気持ちのまま乗り切ることが出来ました。ご来場下さった皆様、関係者の皆様、本当に有り難う御座いました!映像の仕事や狂言の舞台ももちろん大きな経験ですが、連日稽古場に通い、みんなで作品を作り上げて行く「演劇」は、何物にも代え難い日々でした。今の経済状況ではそうそう演劇公演のオファーに応え
劇団グスタフ・プロデュース公演「おいでやす2」。お蔭様で2日目も終了しました。舞台は生モノ。上手く行ったこと行かなかったこと色々ありますが、始まってしまえばもう止められません。そんな緊張感の中に身を委ねることが堪らないんですよね(笑)このお芝居、本当に、食事の準備が大変です。演出家・劇団員の皆さんは早くに劇場に集合し、料理の仕込みに励んでくれています。僕は何もお手伝い出来ませんが、お客様をお迎えすることにこれだけの労力と時間を割いている劇団の皆さんの頑張りには頭が下がるばかりです。明日は
劇団グスタフ・プロデュース公演「おいでやす2」。本日バタバタと初日の幕が上がりました。色々ありましたが、初日の緊張に飲まれることなく完走。いやいやゲネプロの出来が悪かったので・・無事に終えてホッとしています(^_^;)本編終了後の食事タイムはもの凄く好評でした。お腹が鳴っても出演者は食べられません・・美味しそうだったなぁ。やっぱり美味しいものを食べている時の人の顔はいいですね。この作品は「食」と「家族」の物語。食の安全と食の記憶から紡がれてゆく家族の絆・・稽古の日々を信じて最後
本日初日です!当日券もあるよ~✨
恵観山荘のご案内を終え、鎌倉から喜多見へ。今日はついに「おいでやす2」の最終稽古。衣装を着けての通し稽古が行われました。色々アクシデントが起こりながらも1時間26分台で駆け抜けましたので、テンポアップと共に大分無駄が省けて来たのかな。明日からは演歌歌手の白井みさ子さんも合流し、フルメンバーでのゲネプロを経ての本番。僕はタイミングが合わず、まだ白井さんと一度もお会いしていないので、お芝居の絡みが今から楽しみです☆いよいよ明日19時初日開演です!飛び込み大歓迎!◆劇団グスタフ・
劇団グスタフ・プロデュース公演「おいでやす2」。残す稽古も後1日。明後日にはゲネプロを経て、いよいよ初日の幕が上がります。えらいこっちゃ(^_^;)今日は稽古後に僕の娘役(聡美)を演じている妃野由樹子さんから一緒に写真を撮って下さいと言われ、オジさんは喜んで応じました(笑)妃野さんはとても素直でひたむきな女優さん。いつか劇団大樹にも出演してもらいたい。こんな娘がいたらお父さん大変だろうなぁ~☆まだまだお席は売るほど余ってます、是非是非(笑)◆劇団グスタフ・プロ
今日は宝生能楽堂で狂言「清水」の後見を勤めさせて頂きました。おシテは善竹十郎先生、アドは野島伸仁さん。やはり能楽堂の楽屋は身が引き締まりますね☆さて今日は楽屋で突然試験が始まりました(笑)十郎先生が装束を着ける際に突然スマホを取り出しまして「はい、スタート!」って。僕が何分で装束を付けられるかタイムアタックさせられました。タイムは4分台・・合格ラインは3分台・・・まだまだでした(^_^;)さてさて、劇団グスタフ・プロデュース「おいでやす2」は、いよいよ今週金曜日から
今日は撮影を終え「おいでやす2」の稽古に合流。巻きで終わったので助かりました。共演させて頂いた女優さんが「絵葉書の場所」を見てくれていてビックリ。「あ!あのマスターですか!?」って(笑)そして僕も彼女のお芝居を見ていました。この世界は狭い(笑)稽古場に着くとすぐに通し稽古。作品のテンポは格段に良くなり1時間30分を切りました。ただテンポが良くなった分、粗くなってしまった部分もあり反省・・決めるところをしっかり決めて行きたいですね(^_^;)さてこの時期になると決まって稽古場
今日も劇団グスタフ・プロデュース公演「おいでやす2」の稽古でした。2回の通し稽古。今日の1回目の通しで色々なものがようやく繋がった気がしました。良い手応えです。ただ2回目はやっぱり疲れで出て集中力に欠ける・・声も1回目の方が調子いい。この辺をどう調整出来るかですねぇ。でも、うんうん、前進してる☆今日は皆にお願いして集合写真を撮ってもらいました。皆さぁ・・僕のガラケー見て変なもの見たようなリアクションやめてもらえるかな~ヽ(`Д´)ノご予約お待ちしております~!◆劇
劇団グスタフ・プロデュース「おいでやす2」の稽古。稽古場ではすごく嬉しい出来事がありました。作品を作る仲間はひとつの集合体であり「座組」です。僕ら俳優の仕事は替えが効かない。それがどんなにやむを得ない事情であれ、誰か一人抜ければ大勢の人に迷惑を掛けることになります。こういうプロデュース公演は、一時的に「個」が集まった集団になりがちですが、仲間を思う気持ち、守ろうと思う気持ち、受け入れる気持ち、そんな人情を改めて感じさせられました。演出家・抱晴彦氏の男気に感服。やっぱり「演劇」って
昨日は「おいでやす2」の稽古からの「狂言処=う舞謡~」でした。稽古では音響さんがいらっしゃり通し稽古を見てもらいました。上手く行った事、行かなかった事、まぁ色々ありますが前進している事は間違いありません☆う舞謡~では、遊びで「外郎売」に取り組んで参りました。外郎売を狂言の調子で組み立てるのも楽しいですね。型付けとかしても面白そう。外郎売は俳優なら誰もが経験するテキストですが、そういえば歌舞伎以外で、作品として上演されているのは見たことないな~◆劇団グスタフ・プロデュー
本日も劇団グスタフ・プロデュース「おいでやす2」の稽古でした。昨日今日と通し稽古が出来ていないのがちょっと残念ですが、今日は自主稽古の時間もあり、後半部分のシビアなシーンを細かく当たらせて頂きました。お相手して下さった渡邉宰希さん、妃野由樹子さんに感謝。まだまだ解釈芝居になっていて、状況から上手く芝居が拾えていないのですが、良い方向が見えて来た気がします。僕は本当に不器用なので何をしても時間が掛かります(^_^;)もちろん本番ではバッチリ決めますのでご期待下さいませ☆ご予約、お
劇団グスタフ・プロデュース「おいでやす2」。演劇の稽古場では本当に色々なことが起こります・・でもそれでも本番はやって来る。僕らに出来るのは幕を開ける為に努力すること、お客様に楽しんで頂けるよう全力を尽くすこと、それだけですね☆それにしても日常的に舞台に関わり続けることの大切さを日々痛感しています。やっぱり俳優は板に立ち続けないと錆びてしまうのですね。毎日稽古場で声を出し身体を動かし表現を試みること、そういう環境に身を置き続けることが何よりの訓練に繋がります。日々精進です。是非と