ブログ記事341件
5月16日(火)、国立劇場で、前進座公演『魚屋宗五郎』『風薫隼町賑』を見ました。『魚屋宗五郎』。本名題を『新皿屋鋪月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)』。『播州皿屋敷』が下敷きとなっています。河竹黙阿弥の作。1883(明治16)年5月、市村座初演。「河竹黙阿弥作『新皿屋鋪月雨暈』から二場を独立させた作品。『弁天堂の場』と『魚屋内の場』で構成するのが前進座上演の特徴。中村翫右衛門、梅之助が得意とし、今日まで上演870回を数えます。」(チラシ)この作品、歌舞伎でも、よく上演されます。
今日はお休みをいただいて、毎年観劇させていただいている前進座5月国立劇場公演「魚屋宗五郎『新皿屋舗月雨暈』」&「風薫隼町賑『舞踊かっぽれ』」を観劇してきました国立劇場は今年建て替えとなり2029年ころに生まれ変わるそうですきっと最後の観劇となると思い写真を沢山撮ってきましたタバコを吸うために裏側のトイレと併設して喫煙ルーム食事をするための館内2階のお食事処十八番や今回は1階に前進座の公演歴史が展示されていました今回は初めてイヤホンガイドを借りて観劇しました応援している嵐市太
おはようございますあきです5月の風が心地よい日に国立劇場に行ってきましたメトロ半蔵門駅から歩いて5分余り永田町駅からも大して変わりません播磨明石藩松平家の屋敷の跡地に1966年竣工の堂々たる建築正倉院の校倉造りを模しているのだそう竹中工務店設計・建築です今回の観劇は夫がどこかからいただいてきたチケットでこちらの演目前進座の歌舞伎魚屋宗五郎新皿屋舗月雨暈風薫隼町賑舞踊かっぽれ2023年5月前進座国立劇場公演(zenshinz
前進座の五月講演一人で観てきた(おトンは何の…発作でムニャムニャ)まるで去年を思わせるような空模様の下(雨が降る前でほっ)国立劇場へGo『魚屋宗五郎』酒絶ちした宗五郎が娘の突然の死を知り禁酒を破って飲み始めてから酔っていく芝居が上手過ぎた目が据わって来るし言葉の言い回しも⤴️⤴️圧巻そして建て替え前の最後の姿と『風薫隼町賑』(風薫るはやぶさの賑わい)のかっぽれ舞踊の背景には国立劇場が出現ゲストで若村麻由美さんが登場野村萬斎
前進座五月国立劇場公演前進座の公演を見るのはこれで二回目。何年か前に見た時、ゲストは山田洋次監督だった。「井戸の茶碗」と「らくだ」を舞台化したものでその演出を監督がなさったのだ。そして本日のゲストも監督だった。これは狙ったのではなく偶然。ご縁でございます。魚屋宗五郎新皿屋舗月雨暈松竹大歌舞伎と違ってあっさりした雰囲気。観ていて心地よかった。そもそもこの芝居って何が面白いのか。何が見どころ?宗五郎の酒乱?江戸町人の心意気?殿様に手をつかせるとこ
前進座のさよなら国立劇場公演で魚屋宗五郎をやるというのできた。ゲストが若村麻由美の日にした。以前BSて中村勘九郎が中村仲蔵を演じていたドラマで若村麻由美の踊りが素晴らしく驚いた覚えがあり、若村麻由美の踊りを観れるかなと思って、切符は早々と購入した。結局、若村麻由美さんの踊りはなかったのだが、魚屋宗五郎が良かった。魚屋宗五郎藤川矢之輔おはま河原崎國太郎おやじ山崎辰三郎三吉中嶋宏
16年ぶりに関わっている前進座国立劇場公演の初日が無事に開いた。僕の持ち場である「魚屋宗五郎」も無事に終わった。無事故が第一。年齢がいくたびに思うことである。あと12回、しっかりと務めることが最小条件としてある。その精神力がまだ自分にあるのかの挑戦でもある。そして挑戦ではいけない、当たり前でなければいけないということはわかっている。出来て当たり前、その向こうも見据えて。ワキ三味線をやってくれてる勝九郎さん。ま、同じ九郎でとにかく親近感は強い。彼が着物だったせいでこの店、唐揚げが
5/9は、前進座公演を拝見するため国立劇場へ。よく晴れましたが、昨日から引き続き寒いです。最初は、『魚屋宗五郎』うちの師匠が黒御簾でタテ三味線で弾いているので、ちょこちょこのぞくもよく見えません。三味線方が3人いて、一番客席側で弾いているのが師匠みたいだな〜と思いながら聴きました。このお芝居は、妹を殺された宗五郎が、禁を破ってお酒を飲む。一杯飲むとさらに一杯、また一杯と。その豪快に飲んでいく様に合わせながら、三味線が合方を弾いていく、最初はゆっくり、段々速く、それがみどころだったなあ
前進座とのつながりは長いし深い。育ててもらったという恩義も感じている。ここでの仕事がなかったら今は無かったと思うし、ここでの修行が今につながっていると感じる。大切な場所、大切な人たち。邦さんに誘ってもらったから今の僕がある。佐之忠師匠に出会えたので黒御簾音楽を仕込んでいただけた。前進座の代表演目の「魚屋宗五郎」を16年ぶりに上演する。16年前に弾かせていただいたご縁で今回弾かせていただきます。黒御簾に16年ぶりに復活します。楽しみしかない。2023年5月前進座国立
五月前進座国立劇場公演の「魚屋宗五郎」を弾くことになって、先月に一度伺った。その時は本読みで、なんとなくこちらも思い出しながらだった。今日から立ち稽古だと言う。稽古の時って芝居をしている目の前で弾かせてもらえる。ま、違う時もあるんだけど。黒御簾から見て演奏してるから、斜めというか横から見ているのだ常に。それを正面から見ると見やすい。当たり前だが。へぇ、こういう所作してるのかーとか、ここの表情はこう見えてるのかとか発見がやたらとある。芝居が良いと見入ってしまい、弾くのを忘れそうになる。
前進座公演今秋のお楽しみ!宮部みゆき原作「あかんべぇ」上演❗️(PHP文芸文庫新潮文庫)🍳🥢お芝居に出てくるお料理を中嶋宏太郎さんがウデをふるって作っています。さ〜てどんなお味かなぁ....🍺宏太郎さん"板さん"スタイルでちょっといなせ〜💖いなせ....江戸時代の江戸における美意識のひとつ。若い男性を形容する言葉。男気があり粋であり、心意気のあること。(もうひとりいるんだけど....今頃旅の空か?)
中村梅雀「今は25歳年下の妻と愛娘と過ごす毎日。役者一家に生まれた葛藤から解放されるまで」テレビや映画、そして舞台でも大活躍の中村梅雀さん。どんな役でもこなす演技力。独特の話し方と笑顔は視聴者・観客を釘付けにしています。かくいう私も梅雀さんのファンのひとりです。今から20数年前、私が雑誌編集部にいたころに中村梅雀さんと日本ハムの大社啓二社長(当時)との対談を企画・担当しました。この記事が縁で、梅雀さんの舞台を観劇したり酒席をご一緒させて頂いたりしました。また、同
朝の楽しみは時代劇。BSフジで午前9時から天知茂の「無宿侍」。BS日テレで午前10時から中村梅之助の「伝七捕物帳」。リマスター映像が美しい。BS松竹東急で午前10時半から若山富三郎の「賞金稼ぎ」。その一つ「伝七捕物帳」で”かんざしの文治”を演じているのが藤川矢之輔。その矢之輔丈が五月の国立劇場で「魚屋宗五郎」を務めるそうだ。2023年5月前進座国立劇場公演www.zenshinza.com面白そうなので行ってみよう。
本年10月に建て替えが始まり、2029年に再開場予定の国立劇場。3月のさよなら公演のあと、名残りの場所を廻ってみました。いつもの3階から、見下ろしたところです。奥行きが深くて、花道が見やすい劇場でした。長谷川昇の役者絵には、歴史が刻まれています。座った席ごとに、違った風景を楽しめました。わしらは、どこに行くんかのう。2階の食堂。カレーを食べたのが懐かしい。飴ちゃんを買った、売店。くろごちゃんの案内ケース。今は、さよなら
こんにちは。徳永ゆうきです。トークショー出演のお知らせです。ーーーーーーーーーーーーーーー●5月17日(水)前進座五月国立劇場公演『魚屋宗五郎新皿屋舗月雨暈』『風薫隼町賑舞踊かっぽれ』11時開演回のトークショーに出させて頂きます。※お芝居出演、歌唱無し。本日、10時よりチケット発売開始しました。https://eplus.jp/sf/detail/0124740006-P0030069P021004?P1=1221前進座五月国立劇場公演『魚屋宗五郎新皿屋舗月雨暈
3月は遊び倒そう!って予定をいっぱいいれていたのね。アナフィラキシー騒ぎがあったから、これでも少しは考えて先送りできる予定は先送りキャンセルした方がよさそうなものはキャンセルってすこし余裕を持たせたんだけどこれは絶対行くぞ!外せないぞ!ってものもある。その中のひとつが大人のための朗読教室なんと現役の歌舞伎(前進座)役者さんが稽古を付けてくれて、一回2時間弱・週一回の全4回。お値段は・・・まぁこの内容なら仕方ないよね。全回通し・テキスト代込で16000円自由な
今日は満月ですね余り綺麗に撮れなっかです昨日夕方に撮った満月1日前の月の方が綺麗に撮れました今日のミニシュナ未来ちゃん帰ってきたらもう夕ご飯は食べてましたベランダで用足しをさせた後はテーブルの下でひょっこり待ってますその後、妻が居ないベットでゆったり寝そべっていました近づくと何しに来たんだよ!って顔してました
人情紙風船★★★★人情紙風船Amazon(アマゾン)330円1937年(昭12)8月25日公開/P.C.L映画製作所/86分/モノクロ/スタンダード原作河竹黙阿弥『梅雨小袖昔八丈』脚本三村伸太郎監督山中貞雄撮影三村明音楽太田忠製作武山政信出演-河原崎長一郎、中村翫右衛門、中村鶴蔵、山岸しづ江、霧立のぼる、市川莚司(加東大介)、山崎進蔵(河野秋武)前年1936年4月に公開された「河内山宗俊」以降、山
牛尾梅林へ姉と行ってきました。過去2回行ってたどり着かず😱姉が分かるから行こうと誘ってくれヤット行けた🙌佐賀市民劇場会員歴は長いけど会社勤め頃は開演時間に間に合わず断念することも今は70代になり夜の運転がちょっと怖い☹️なのでいつも昼に観劇前進座の棒しばり文七元結まだもう少し観劇出来るかな❔
今日の朝、陽が昇る前東側の空はオレンジに、西の空はピンクに染まっていました薄ら西側には富士山も見えていました今日、前進座・5月国立劇場公演を前に嵐市太郎さんの動画がアップされていました是非観てみて下さいさてさて今日のミクちゃんは帰宅してご飯を食べ終わると、妻のベットで妻を待っていました
お芝居を生で観たことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようあるに決まってんだろうが低脳。通算2,839回は、生で観たんじゃないスかねー生まれて初めて観たのが劇団四季のストレートプレイ『から騒ぎ』。子どもだったから日下武史さんしか印象に残っていないが、実はシェークスピアの喜劇。すごく面白かった♪大学受かって東京さブッこいて、直ちに観たのは末期の状況劇場『下谷万年町物語』。だってワタクシ、高校時分に唐さんの戯曲『少女仮面』ー春日野八千代先生が出てく
昨夜は熊本市民劇場例会前進座「文七元結•棒しばり」を観に熊本県立劇場に行きました。開演前にお芝居のパンフレットと前進座さんのてぬぐい3枚セットをゲットしました。さん喬師匠、談笑師匠、喬太郎師匠、文菊師匠•••と色んな師匠の噺を聴きましたが、お芝居で観るのはまたいいだろうなあと、期待しながら開幕を迎えます。もう楽しかったです。棒しばりは狂言です。太郎冠者と次郎冠者が手を縛られた状態でさまざまな動作、台詞を言われますが、お二人の表情が最高でした。文七元結は、落語ファンにはよく知られた噺で
こんばんは自分が入会している北九州市民劇場では毎月2300円の月会費で年に6回、お芝居を観ることができるつまり、4600円で1公演を観られるのだこれは芝居好きにとっては破格の値段だただし、6公演のうち、1公演ではお手伝いをするルールとなっている自分の場合、土日しか体が空かないので土日の公演のときにお手伝いをしている大抵の自分の役割は会場係だ土日の2日間のうち、片方では開演前と終演後のみ会場誘導して上演中は着席して観賞し、もう片方では開演前と終演後だけではなく上演中も
はなちゃんと前進座公演へ色々な舞台を観ると勉強になるなぁ夜遅くなったので(けど?)ご飯を食べて帰ろうと「うどんウエスト」へビールで乾杯からのもつ鍋この「もつ鍋」実は一人前税込290円なので3人前にしましたよぉ翌日は親友のお誕生日祝い飲み会なので早々に切り上げました(ホントよ)うにゃにゃは、お利口さんにお留守番してるかな?きよみんさん作ウナ&お空のユッキーニャ
前進座の公演狂言舞踊棒しばり人情噺文七元結笑いあり涙ありの舞台でした。あっという間の時間でした。楽しませて頂きました。次回は、文学座公園楽しみ‼️
こんにちは昨日と今日は北九州市民劇場の1月例会(もう2月になっているけど)劇団は前進座で、演目は狂言舞踊「棒しばり」と人情噺「文七元結」の2本立て昨日は会場係をしながらの客席で鑑賞今日は会場係だけで客席の外でモニター鑑賞前進座といえば、歌舞伎の専門集団過去には東海道四谷怪談裏長屋騒動記を市民劇場の例会で、嫁さんと一緒に観た裏長屋騒動記の方は、今回の文七元結と同様に落語から起こした芝居で、嫁さんと笑いながら観たものだった前進座公演を観るのは、嫁さんを送ってから
さてさて昨年の9月23日東京公演から始まった劇団前進座「雨あがる」も1月16日の京都公演にて千穐楽を迎えました。最後の最後のカーテンコールになりました。座員の皆さまにも寂しいものがあるのではないでしょうかね。私も「雨あがるロス」を味わっているところでありまして。。。そんなカーテンコールでのゲストの健之くんの挨拶がありその後いかにも健之くんらしい無茶振りを座員の皆さまにされましてそしてお一人お一人が挨拶をされました。15枚までしか貼れませんのでまず一部の部
続きの3でございます。きょうは、前進座雨あがるの終了後に撮影タイムのお時間がありまして演者一同お集まりになりましたところを観客の皆さんがスマホ片手にパチパチパチパチあちらでもこちらでも私も負けじとパチパチパチパチこれをSNSへアップしてください❤️とまぁ粋な計らいといいますか「宣伝してちょー」といいますかで撮りました画像を手当たり次第⤴️⤴️⤴️致します😅端っこからズームで撮ってますんでピンボケやらこれといった画像はありませんがテイノイイイイワケデス
今日は文字は少なめ歌舞練場までの画像のアップとなります1人では到底辿り着けなかったであろう歌舞練場ですが心強い京都のファン友さんに手を引かれ..鴨川べりから見る歌舞練場古い建物だ〜途中で見た弥次さん喜多さん細い路地に入って行くのね。この時間はまだ人も少ないですがお芝居が終わって帰る頃には観光客で溢れていました。外国の方も多かったです。さすが京都!京都だよおっかさんここがここが歌舞練場記念の写真を撮りましょうね♪どかーーん!時代を感じる古〜いなか
♬「悲しみの旅人よ」前進座公演「雨あがる」のテーマ曲です。🎶🎤やまない雨はないけれどいつまで続く悲しみはこころの中のこぬか雨いつの日晴れる雨あがる悲しみの旅人よ嘆くまいひとりじゃない優しさにめぐり合い生きる意味知るだろう…石原信一作詞浜圭介作曲猪俣義周編曲2022.9.21発売新境地を開拓しつつある「松原与十郎」また新たな魅力が出てきました❣️いつの日か赤絨毯を踏みしめるまで…楽しみな