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またまたご無沙汰です。どうも最近、帰宅してから調子悪くてなかなかブログ書く気になれず。ま、仕事は相変わらず忙しいです。ありがたいことですが、契約にはつながらず、報奨金も少なく、社長にもうーんと唸られる始末。最近、この、契約報奨金制度、俺らの仕事に対してはもうちょっと考えてほしいなって真剣に思う……ハードルがすごく上がっている気がする。ま、仕方ないのかな……他にもかなりイラついていることもありますが、これは本当にやばいのではないかと思うので、文句言っても仕方ないし
無事生還しました、というわけでシャバに出ております。無事というかまだ精密検査の結果が出ていないのでなんとも言い難いのですが。前立腺の生体検査というものを初めて受けてきたということです。まず男にしかない前立腺。男性がかかりやすいガンとして前立腺がんがありますがそれが疑わしいときに行う検査を生体検査というのです。男性である限り結構の確率で受ける可能性がある検査です。やって来た感想から言いますと、、、結構怖いし、検査後も痛かったというのが正直な感想です。
★当ブログはブログ人気ランキングに参加しています。ポチッとしてくれたら嬉しいな。(^_?)?☆KOSE音楽(洋楽)ランキングへ音楽(ジャズ)ブログランキングへ元生徒で大事な友人でもあるM君が、前立腺ガンを、令和ガン年に(本人談)手術して取ることになった。無事生還を祈念して激を飛ばした。、、、劇作家のジェームス三木氏は、大河ドラマなどたくさんのドラマ書いている有名作家だが、彼の主催する前立腺防衛同盟。厳しい男性度選抜、実技試験をくぐり抜け、僕もそのメンバー。いつまでも現役の男
5月26日昨日は、ブログにかきましたように、体内の細菌との闘いの日でした。朝から、38度を越える高熱が出て、寒気で体が震えました。そのため、布団を2枚、電気毛布、湯タンポを準備してもらって、寒さが収まるのを待ちました。(前任校の先生方)奈良県の私学に5年間勤めさせていただいて、今年が退職して4年目になります。それにもかかわらず、3人の先生方が、お見舞いに来てくださいました。最近の学校の様子を教えていただいたり、私がいた当時の思い出話に花が咲きました。病気になって、特に今の私のようにベッド
自己紹介はこちらから二十章⑩「まだ、若いのにな・・・」放射線技師が、男性を呼んだ。組んでいた足を解いて、初老男性が立ち上がった。「俺は時間、そんなにかからないと思う。」言った通り、彼が三十分ほどで治療室から出て来ると、つぶやいた。「じゃあまたな、元気でな。」先程の父親位の男性の言葉と、モトキンの言葉が一緒になって、天井下でぐるぐると回っている。どうしようも、どうしようもないじゃないか・・・中・高のキリスト教の学校で、神父から神
とりあえずひきわり納豆で1/10の漢方薬食べてくれてます。お散歩もいやいやながら40分くらい歩きました。軽快に歩いたりずーっと静止してみたりダメ元で私が食べてる途中あげてみたらスイカゼリー食べてくれました
ど〜も〜明日、90歳の大先輩(男性)に誘われて、65歳の先輩(男性)と3人で、呑み兼お食事に行く、かおりんです大先輩から見たら、私なんておチビさん先輩から見ても、ひよっこ。だけど、お二人とも呑む気満々Wwwいや、元気だわぁ〜大先輩なんて、前立腺がんとお友達になって、もう、何年だろう……。奥さんを脳出血で亡くして三年。ますますお元気で、山仕事をされていて、私なんか、頭が下がりますお二人の元気パワーをいっぱいもらって来ようと思います!去年の今日は、大変だったな〜よか
今日は特養で4.5月生まれの誕生会上は101歳下は63歳(旦那より若い人でびっくり)施設長の挨拶は毎度恒例の【今日は何の日】父は聞こえてるふりして頷いてた誕生日の人の紹介があると父は立ち上がって一礼慌てて私も立って一礼相変わらず律儀な父一瞬でも自力で車椅子から立ち上がれた事見てて嬉しかった職員の方々手作りのバースデーカード山好きの父の事を知って下さってマッターホルンの絵が描かれてました今日は母は起きてこれなかったのが残念ケーキ平らげると「昨日持ってきてくれた菓子
認知症の父と頼りない一人娘の介護ブログです。皆さんの温かい応援を受け(ありがとうございました)介護保険認定の訪問調査が終わりました。予想を反して、意外とあっさりと訪問調査を受けた父。玄関で済ませようと思ってたようですが調査員の人が家に上がり込んできたもんだから警戒してずっと立ったまま話を聞く父。調査員の質問事項をネットで調べて心の準備をしましたが、その内容だと介護認定されるのか歩行が可能か片足で立てるか箸でご飯が食べられるか寝返りがうてるかお風呂に入れるかトイレは一
前立腺癌の湯治で、福島県三春町のやわらぎの湯へ来ました。今回は、忙しいので2泊しか出来ません。今日は、素晴らしい快晴で、室内で岩盤浴をしているのがもったいないくらいです。朝5:30に1回目の岩盤浴を済ませて、11:00から2回目に入ります。5月28日の検査に備えて、明日まで頑張ります。
5月25日医大から南西を見れば、畝傍山が青々としています。高見山からの風ですが、今回は間近にある畝傍山からの風としてみます。(畝傍山の思い出)畝傍山を背景に陸上競技場や野球場があります。生徒たちを引率して、各種の大会に来たことを思い出します。(私の生活)5月24日から25日にかけては、細菌との闘いです。細菌の中には、抗生物質が効かず耐性を付けたものがあります。この耐性菌が、体の中で発熱を起こしたり化膿させたりするわけです。医大では、耐性菌を退治するため、それに合うと思われる抗生物質
泌尿器科登録医をご紹介致します。東海大学医学部泌尿器科学主任教授の宮嶋哲先生です。宮嶋先生の動画前立腺癌、腎癌、尿路上皮癌と幅広く、腹腔鏡手術やロボット手術のエキスパートで、微小転移の検出にDWIBS(前々回のおはなし)を使って積極的に薬物治療を行っていると伺っています。宮嶋先生の御略歴動画をご覧頂くとお分かりかと思いますが、明るくて優しい先生で、話しているだけで元気が出てきます。ガンだけでなく泌尿器科の病気で、宮嶋先生のお話をぜひ聞きたい、
自己紹介はこちらから二十章⑨「あのう・・・」健太はおそるおそる声を出した。「なんだい?」思い切って言葉にした。「かなり悪いということですか?」今度は、彼が答えを躊躇した。「まあね、・・・余命三ヶ月って事だな。言われてから二ヶ月近くになる。」座っている足を組み換えて、やせこけた顔で笑った。「三ヶ月・・・」「後、一ヶ月だ、・・・まだ信じられん、でも、まあ、そうなんだろうさ。あんた、抗がん剤は?」「今のところは使っていないん
結構、アナログ的な物を作るものだと思いました。発泡スチロールで「人が入る型」を作ります。腰の部分から膝上が入る型ですが、あらかじめ人が入るところをくりぬいていて、私が入るところを、技師さんが刃物で削って、調整していました。放射線を正確に、目当ての位置に照射するため、人を固定するものと思いますが、近代的な(放射線照射)装置と、(発泡スチロールで作った)型。部屋内に、対照的な物があり、滑稽に感じました。(時系列)1255再診受付機1300トイレへ院内4箇所目(1階2箇所、地下1
認知症の父と頼りない一人娘の介護ブログです。介護保険の訪問調査のアドバイス、励まし、応援をありがとうございます父の現在の状況を一つでも多く伝えられるようにメモメモ、シュミレーションです。初めてだからどんな感じかもわからないし(お話を聞いたり、調べたりはしたけれど)私が緊張してお腹の調子が~認知症×糖尿病×前立腺ガンの79歳の一人暮らし家族は一人娘のみ近くに住む娘が毎日通い、時に泊まり介護を始めた娘はフルタイムで仕事をしているので行き届かないところが多く一人暮らしの父の生活に
コメントのお返事遅くなっています。すみません必ず後からお返事しますので宜しくお願い致します。私の書き方がわかりにくかったようで。ご心配おかけしました。ありがとうございます。食欲はあるんですよただ、吐いた時に食べたものをもう食べたくないようで。おそらく漢方薬が食べたものに混ざって気持ち悪いのがその食べ物のせいと思ったんだと思います。なので、他の物は用意しているだけでいつも通り食べる食べる怪獣です。良かったそこでまったく昨日とは違うものを家にあるもの
化学療法や放射線療法行い、癌がおとなしくなったように見えてその後、薬剤耐性を獲得して、ラッシュに増殖が始まります。こうなると、保険診療はお手上げで、緩和ケアになります。そうではなくて、ステージ4の初期治療で、化学療法の合間にANK療法の点滴をして、癌の親玉である癌幹細胞を殺傷し、分子標的薬で癌の増殖を抑制することが大切です。癌のボリュームと活性を減弱させ大量の活性の高いNK細胞の大量点滴が必要なのです。癌治療は、保険診療単独でなく、今現在、確か
昨日の母のカンファレンスの時「お部屋にいる事が多くなってるので一人でポツンと寝てると寂しいだろうから好きな音楽とか聞けるようにCDプレイヤーとか持ってきていいですょ」と言っていただいたのでさっそく持って行こうとしまい込んであるCD/MDプレイヤー引っ張り出して電源入れるも動かず確か2月に娘が園のお遊戯会の音楽編集に使ってたと思ったんだけど考えたらかなりの年代物急いで量販店に行って簡単なCDプレイヤー買って家のクラシックCD持って特養へ今日は体調がまあまあ良さそうで
まったく久し振りのブログになってしまいました。約3か月ぶり?やめようと思ってやめたわけではありません。何となく・・・何となく・・・ちょっとショッキングな事件がありました。今年2月に月一度の病院に行った時のこと・・・私が通院しているのは腎・高血圧科・・・担当医とは30年来のお付き合いなのでいつものように「少しずつ良くなってきましたね」いわれるものだと思っていましたが・・・ちょっと違って・・・いつもの血液検査と尿検査が済み、医師との面談があった時
高度活性NK細胞療法といっている施設は50ml採血です。これでは、細胞数が少なく、細胞培養しても要らないT細胞ばかり増殖して肝心のNK細胞は少ししか増殖しません。ANK療法は、7000mlの成分採血です。この時点で140倍です。さらに、ANKは、T細胞を増やさずにNK細胞だけを増やします。これだけの活性の高いNK細胞を一気に入れると、癌が大量に破壊され不具合が起きるので、12分割して点滴します。それでも、NK細胞が一気に癌に襲い掛かるので、
5月24日昨日、二人の方が訪れてくれました。病室で寝ているだけの私にとって気分転換であり、ありがたいことでした。(元同僚)前任校の体育の先生が、見舞いに来てくれました。懐かしい思いと共に嬉しいでした。すでに退職して4年目となっているのに、わざわざ来てくれたことに感謝しています。彼とは、前任校で5年間一緒に勤めましたが、気の合うところが多く打ち解けた関係でした。昨日も、たわいない話で、知らぬ間に時間が過ぎました。(教え子)昨日、教え子が自宅に見舞いに来てくれました。私が、前立腺がんに
前回の記事にたくさんの応援コメント、いいね、ありがとうございました。とても励まされました。グウィンのおかげでいろんな方とお知り合いになれて仲良くしていただいて本当に感謝しています。コメントのお返事は少しずつになってしまいますが必ずさせていただきます。遅くなってすみません。自然療法の病院で、体質改善しながら腫瘍を小さくしていきましょう計画なのですが漢方薬の量が多かったのか二日連続で吐いてしまいましたそして吐いた時に食べていたスイカ(実はむくみ解消の為に小
自己紹介はこちらから二十章⑧「え、・・・」「彼女は、あの時の本当のお前を知る権利があるよ。彼女、あの頃のお前に、納得できない何かを感じている。それを抱えたまま、ずっと今まで過ごしてきたんだと思う。」「お前にだから、やっと話せたんだぞ。恥ずかしくて、出来るわけがない。」「それではダメだ。絶対に話すべきだ、彼女はお前にとって、そういう人なんだ。話すべきだ。」咲人がまた天井を見上げた。「まあ、そうだよな、胸の奥で、そうしなければと感じて
オリコンニュースに、宮本亜門さん、手術成功されたとの記事が、掲載されていました。良かったと思います。人間ドックのMRI検査(ここで、がん判明)→CT検査→骨シンチ(ここで、ステージ2)→手術(前立腺全摘)。私の場合、簡易人間ドック→MRI検査→前立腺生検(ここで、がん判明、ステージ2)→骨シンチ→(手術1日前)CT撮影→手術(前立腺摘除)。こうして、時系列に並べて比べてみますと、宮本亜門さんの方が、理論整然としていることが分かります。MRI検査で、がんが分かったこと(これは、患部の状態
この間、市の婦人科検診を受けてきたよ。大船渡市は、乳がん検診も、子宮頸がん検診も2年に1回しかないから、必ず受けないと。すごく混むし平日休めないから、指定された土日で予約してみたそしたら受付から終了まで約1時間すごく早かった乳がん検診、今は触診がなくマンモグラフィーのみ(大船渡市の場合)今回は女性技師さんでした。痛いって嫌がられるけど、我慢できる範囲内かなー。ちなみに生理前は乳房が張っているから痛いらしいよ。子宮頸がん検診も、年1回病院で受けてるけど、そろそろ閉経のお年頃なので
今や、がん組織の中の癌幹細胞の存在は常識になっています。ただし、対処方法がないと思われています。答えは、活性の高いNK細胞は、癌幹細胞、癌末梢細胞ともに殺傷するです。高活性NK細胞療法なる、スケールがあまりにも小さく、活性が十分でない療法はがん細胞自体を殺せません。保険収載準備に入っているANK癌免疫療法は、活性の高いNK細胞の大量点滴ですので身体の隅々に潜む、癌幹細胞も殺傷してしまうため、再発の可能性はゼロに近づきます。
前立腺がん、ステージ2手術、無事に成功、、、(^^)d良かったです\(^o^)/
5月23日前の職場の方から、心温まるおハガキを頂きました。彼とは、長年の間お互いに信頼する相手でした。彼は、すでに退職していますが、私のブログを読んで気にかけてくれています。(彼の感想)「ブログの中で、思わぬ災厄(下半身不随)の記事に出会い戸惑っております。」「いかなる境遇に会っても、自分らしく精一杯生きる一つの道しるべを今まで以上にご教示下さい。」(私の思い)正直なところ、自分のこれからの生き方を安定した軌道にのせることは、できていません。これは、試行錯誤の上で安定するものだろう
T細胞系の樹状細胞療法や、癌ワクチン療法は、まず、T細胞が癌を襲わないため、効果はまず期待できません。普通の高活性NK細胞療法も、実際の活性が上がったNK細胞が極端に少ないため効果があるとは思えません。上記グラフのように、ANKとANKプラスハーセプチン点滴しかがん細胞を殺傷できないことがお解りかと思います。多彩な免疫療法は、言葉は悪いですが、マスコミのバッシング通りなのです。
骨や肺などほかの臓器への遠隔転移は確認されない、「ステージ2の前立腺がん」と診断された、演出家の宮本亜門さん、昨日(22日)、ご自身のツイッターを更新され、スタッフさんの代筆で、「手術は無事終了、大成功!」を報告されています。術後直後の元気な姿をアップされたのは、ファンの方々を喜ばせ、全国の多くのがん患者さんにとって、励みになるのではないでしょうか。すばらしいかぎりです。前立腺がんは、5年、10年生存率、いずれも最上位のがんです。ただし、乳がんにもいえることですが、この生存率の高さが、