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チームままこのメンバーさんは現役の看護師さん、管理栄養士さん、保健師さんなど医療系が多いです。今回、分子栄養医学アドバイザーを募集したところ何人かに、やりたいです!と声を掛けて頂きました。医療系の方が殆どで、分子栄養医学も興味を持たれるのも納得ですがプロの方が、ここで間違いないと仰っています。学んで行くとわかると思いますけどあれ?自分が勉強してきたこととは全然違う??そんな声を多く頂きます。それもそのはず医師だって知らないことだから。でも、日本が相当遅れてるだけで海外で
毎月テーマを変えて金子雅俊先生の過去の講義が会員サイトで公開されてます。過去の講義に参加出来なかった私にはほんとうに有難いものです。今月のテーマは『糖尿病』「糖尿病はね、血糖値が高いのが問題ではないんだよ」世間の病院では血糖値が高ければ、血糖値を下げるお薬が出る。でも、血糖値のコントロールが根本治療ではないということ。高齢者に血糖値を下げる薬を使ってしまったら認知症のリスクが上がってしまう。それは、高血圧も同じ原因を見ずに高血圧の薬を入れて仕舞えばこれまた、脳の血流
栄養療法ってなかなか効いてるのか分かりにくいですが私は、花粉症が改善しました。毎年、春と秋は悲惨で強めの薬を病院で貰って抑えてましたが昼間の眠気も酷く、薬を飲むと口から鼻から水分が消えてしまったかと思うほどカラカラになった感じでした。花粉症が治したくて栄養療法始めたのではなく鬱を治したくて始めたら花粉症も回復してしまったという栄養療法あるある。サプリメントも今は沢山飲んでいるのでもはや何が役立ったかも分からないくらいですが😅一つ言えることは、便秘が改善したら花粉症も楽にな
あれよあれよという間に出産まであと1ヶ月切りました。早いぃぃぃ妊娠後期といえば、別名赤ちゃんがラストスパートでママから栄養をごっそりと持っていく期です。なので、昨年9月から4ヶ月ぶりに分子栄養の検査を受けて来ました。69項目もの採血データを診てもらうので、栄養状態が丸わかり。まるで何も言ってないのに私の食生活を言い当てられるマジックのような感じです。で、妊娠後期の私の身体はどうなっていたかというと、タンパク質、鉄が不足していました。Hb(ヘモグロビン)って妊婦健診の採血でも調
きほんのき勉強会でディプロマ貰えた方は次のステップメディカルレポート読み勉強会へと進みます。自分のデータくらいは読めるようになりましょう。教材はご自身のレポートなので5月までくらいには血液検査をして、手元にあるようにしておきましょう。そして、栄養素との関係も学んで行きましょう。約半年間を予定しております。①体組成・血圧②タンパク質関連項目③血糖関連項目④脂質関連項目⑤貧血関連項目⑥炎症・免疫関連項目⓻酸化ストレス関連項目⑧酵素関連項目⑨ミネラル関連項目⑩腎・尿
今年は、分子栄養学アドバイザー(カウンセラー)仲間を増やすのが私の目標です。今年に入り分子栄養学を広めて行きたい!カウンセラーになりたい!そんなお声をちょくちょく頂くようになりました。きっと、どうやっていけばなれるのかカウンセラーのお仕事の内容は?そんな疑問を持ってる方も多いと思います。他の所って資格取得が目的で取得した後の、活動サポートがないんですよね。分子栄養医学カウンセラーと名乗って活動してる人も多いけどクリニック勤務でない限り皆さん、どこかの医療機関と提携して
病院で検査したら旦那コロナでした💦隔離生活スタートです。だいぶん弱毒化してきたけどまだまだ流行ってますね。旦那は、ワクチンも打ってます💉それでも掛かる時は掛かるよね。ちなみに旦那は栄養療法はやってません男の人って、栄養療法なかなかやらないよね。メンバーさんの旦那さん達もやってる人はごく僅か。やり始めてもすぐに飽きる↑男の人の特徴。継続苦手。でも、継続してる男性のメンバーさんもいてまぁ、尊敬しますね。隔離生活なので食事を部屋の前まで持っていきます(娘担当)昨夜は免疫
『栄養療法は60歳までが勝負』年々、食べ物からの栄養吸収率は落ちその中でも、身体の構成にもっとも大事なタンパク質の吸収率。20代を100としたとき、筋たんぱく質合成速度(筋肉をつくる力)は年齢と共に減少し、50代で約4割減少し、70代になると約半分にまで減少するらしいです💦例えば、とりのささみ2本分食べたとして20代では2本分がタンパクとして体内で活用されるのに対し50代に入ると1本分しか体内で活用出来なくなってしまうんですね💦大元の栄養のタンパクの吸収率がこれだけ下が
私が思う、健康になる為の根本治療は心の栄養だと思っています。もちろん、リアルな栄養素も大切だけど病気になる本当の大元を見ないと上辺だけのものになってしまいます。1番、身体に毒なのが動かない事動かないと、お腹もあまり空きませんし睡眠の質も低下して結局は夜型になってしまい朝起きられず自律神経が乱れ始め様々な疾病が顔を出し始めます。頭だけ忙しくなる体調悪い人の特徴スマホ依存必要ないことをグルグル考える調べまくるいつまで経っても身体は治りません。そんなことより身
本日開催致します。SIBO(シーボ、SmallIntestinalBacterialOvergrowth、小腸内細菌異常増殖)とは、小腸で細菌(バクテリア、bacteria)が異常に増えすぎることによってお腹の張りやゲップ、胃酸の逆流、下痢や便秘など多くの不調をひき起こす病気のことです。SIBOって、現代人かなり多いのではないでしょうか?でも、治療となるとなかなか難しい。少し深掘りしてみる勉強会を企画致しました。知ってるようで知らないSIBOほっておいていいものでもありません。
栄養摂取ってね結構地味なコツコツ作業いかに楽しい時間にするか?を心掛けてます🍀*゜お店屋さんみたいだと言われます😅粉物は全部シェイクして水がぶ飲み防止ゴミ結構出るからニトリで発見したスリムなゴミ箱ゴミ箱に見えませんのでスッキリプロテインもね、インテリアに馴染ませたく3COINSで見つけたカゴに。※300円ではなかった😂サプリメントコーナーはこんな感じかな。ウォーターサーバーはこれが気に入ってます。上から水道水入れると、美味しい水になって出てくる♥️隣は、コーヒーサーバ
糖質制限についてのご質問が多いのでまとめました。参考にして頂けると幸いです☺️糖質制限はご自身の自己判断でやらないようにしてくださいね。ほとんどが糖質制限の要らない方ばかりです。血糖値を安定させればいいという単純なものでは無いのです。『★低血糖、糖尿病患者必見★』低血糖や糖尿病の人って糖をエネルギーに変換するのが苦手なんですよね。いかにミトコンドリアに糖質を取り込ませるか。ここで重要になってくるのがαリポ酸αリポ酸は水…ameblo.jp『★長年糖質制限してると危険★』昔流行った糖
2月東京で泊まり込みで行われる金子塾応用編part2教科書届きました。内容としては『循環器(心臓、血管、腎臓)と呼吸器の生理と疾患』超高齢社会で高血圧症や虚血性心疾患、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群、骨粗鬆症などの疾患を抱える方が増えています。昔って50歳位が寿命で今だと、医療の発展や栄養も昔と違って入れられるので、その倍は生きれる感じですよね。でも、その分色んな疾病にも悩まされるようになります。そのような時に薬のみに頼るのではなく病態発症の抑制や発症後の栄養アプロ
家具屋さんで見つけました。ずっと探してたサプリメントボックス。ほんとはこんな風に使うものじゃないと思うけど😅開けるとズラ〜っと並べられて取り出しやすく、見やすい。娘の分と私の分です。その日の体調などでカスタマイズして飲んでます🍀インテリアの一部として、お部屋に馴染んでます。カウンセラーなら、このくらいの種類は熟知しておかないとです。分子栄養学実践専用サプリメントはこちら👇KYBクラブとは-補う|KYBクラブKYBクラブでは、高品質かつ高濃度なサプリメント「ケンビ
アメブロのハッシュタグにのっかってみました。ブログを始めたきっかけは、薬を使わないでも元気になれる方法、栄養療法をもっとみんなに知ってほしかったから。13年前、栄養療法で自分史上、最高に元気になった。そのころ、オーソモレキュラー法(分子整合栄養医学)って、知っている人があまりいなかった。だから、こんなタイトルでブログ、書き始めた。薬に頼らず元気になるブログそのあとすぐアルパに出会ってタイトルを変えてしまったけどね
こころのたねさんの新刊『麹の提案帖』私はこの方の大ファンでお料理の繊細さはため息が出るほど。麹は、タンパク質をアミノ酸へ分解するお手伝いをしてくれるので私も肉料理などには漬け込んでおいたりしてから調理してます。麹の消化酵素のプロテアーゼがその働きをしてくれます。肉を食べるとお腹が不調になったり胃がもたれたりお肉をせっせと食べてるのに総蛋白、アルブミンが低めの方胃酸が少なめの方タンパク質の分解能力が低いと思うので麹をうまく利用するといいですね☺️この本は、レシピも満載な
昨日は、第1回目の勉強会の日昼の部、夜の部に分かれて行われました。初回は、分子栄養学の歴史KYBクリニックの田畑医師が講師でした。私たちディレクターは皆さんの参加のお名前とお顔チェックしてました☺️※ディプロマ授与に関わる参加チェック✅です。皆さん真剣そのもの。学ぼう!という意気込みを感じましたよ。これから、本題の分子栄養学のお勉強へと入っていきます。だんだん面白くなると思いますよ。2月は、ケンビックスの社長によるタンパク質の講義社長のお話は特に面白いと思いますので今
『★警告⚠️キレート鉄高い発がん活性★』何度も何度もお伝えしてます。キレート鉄は危険だと。排出経路がないので身体の中に溜まったままの状態でいます。そして恐ろしいのがフェリチンの爆上がりこのフェリチン…ameblo.jpフェリチンが爆上がりしてるケースが増えています。キレート鉄だけではありません。活性型のビタミンDでも同じように病院に駆け込む事例が増えていると先日の神戸の研修会で腎臓内科の専門医からのお話を聞きました。自然界に存在しない不自然な形で身体の中に入れてしまうと身体は調
見る分子栄養学期間限定でご覧頂けます☺️とても短い簡単な動画でタンパク質について学べます。もっと知りたい!!タンパク質のギモンPART1メルマガ配信:1/15~1/31vimeo.comもっと知りたい!!タンパク質のギモンPART2メルマガ配信:1/15~1/31vimeo.comお問い合わせLINE24時間以内にお返事致します🙇♀️KYBグループKYBグループ(代表:金子雅希英文社名:KYBGroup)の公式サイトです。グループ概要、事業領域、CSR情報をご覧いただけ
私のクライアントさんに多いのですがカウンセラーさんや栄養療法実践病院で低血糖が体調不良の原因と言われて糖質制限やはちみつをぺろぺろ舐めろの指導などを受けて、体調がもっと悪くなって駆け込んでくるケース。低血糖って結果であり、回復には全く違うアプローチになります。でもそういう方たちは低血糖ノイローゼになってて糖質が怖くて食べられなくなってしまうんですね。昨日カウンセリングさせて頂いた方もそうでじゃがいもすら怖くて食べられなくなってました。1年間、正しい栄養療法や思考のコント
今週からいよいよ始まります🍀*゜分子栄養学きほんのき講座当初40名の枠を遥かに超えてしまいました。それもそのはず医師×2名、ケンビックスの社長、メディカルサービスの社長さん(チーフカウンセラー)、KYBクリニック管理栄養士さんと豪華な講師陣✨しかもメンバーさんなら無料なんですから!私たちの熱い思いに応えてくださいました。何かと難しい分子栄養学を噛み砕いて優しく基礎から教えてくださるようお願いしてあります。分子栄養学の講座って巷でもいっぱいあるけどほんとに基礎から優しく教え
今年で40周年を迎えるケンビックス。この前の研修会の中で40年生き残れる企業は10000に1社ほとんどの企業が40年も続けられないということ。40年て一言で言いますが確かな実績がないと難しいと思います。なんでも新しいものが言い訳ではありません。特に身体の中に取り入れるものは確かなエビデンスと実績がないと私は怖くて入れられませんね。分子栄養医学やオーソモレキュラーと名乗るところは沢山あります。でも。。歴史は数年程度。それを信じちゃうの?って思います。ケンビックスが持っ
昨日は、研修会のため神戸へ行ってきました。ついてすぐに血液検査こうやって研修会の時に採血してもらえるのは有難いです。なんと、金子ドクターが血液検査をしてくれる事に。社長曰く、「兄貴はすごく採血が上手」と😍ほんと、全然痛くなかったです!いやぁ、金子ドクターに採血して貰えるだけで神戸まで行った甲斐がありました笑と、それは置いといて今回、私が受けたのは日本ではたぶん初めての試み未病段階の腎機能検査ウロモジュリン検査どんな方に勧められてるかというと☀︎痛風や尿管結石で痛い経験
先程、神戸の研修で金子俊之先生が「さっきフジテレビの取材受けました。震災の避難生活における栄養の話しました」そう直接聞きました。今夜18時フジテレビ(関東系かもです)どこかで登場するそうです☺️是非、ご覧ください。金子先生直々に採血して頂きました☺️
血液検査で貧血とわかりだいたいの人は鉄を補給すればいいそう思って鉄だけを補給したりします。病院すらその程度なので無理もないです。貧血を改善させるのは、鉄だけの仕事ではないんですよね。分子栄養医学だと下記のような栄養アプローチになります。★造血材料たんぱく質・アミノ酸(ヘモグロビン、トランスフェリン、フェリチンなどの本体)★血球への分化ビタミンA、ビタミンD★代謝ビタミンB群、亜鉛、鉄、銅★抗酸化ビタミンC、ビタミンE、グルタチオン(赤血球膜の酸化による溶血を防ぐ
昨日は2人でプチ新年会やりました☺️名古屋のミッドランドスクエア最上階名古屋中が遠くまで見渡せます。なんと!誰も来なくて貸し切りに😅今回ここを選んだ理由私は15年前にパニック発作を起こしあやさんも2年前くらいにパニック発作起こしパニック仲間でもありますけども。。😅この高台でとても緊張するロケーションもしもお互い回復してないならパニック起こしやすい雰囲気。お客は私たちだけなので何人ものスーツのウェイターのおじ様達に見られてるわけです笑その中で、約2時間半楽しく美味しくな
2月に開催される金子塾応用編後期前期から約一年ちょっと今回も二日間泊まり込みで参加します。応用編は病態と栄養アプローチなのでダイレクトにカウンセリングで応用できます。参加してみるとわかるけどレベルが違いますその辺の栄養学とか話になりませんよ。参加資格があります。医者の方は資格対象です。今後、保険制度の縮小で病院も経営が苦しくなる事は目に見えてます。国民は自由診療へと目を向けていきます。だからこそ今から自由診療を取り入れておかないと生き残れないのではないでしょうか
家族が突然亡くなってしまう。。自然災害の恐ろしさが連日伝えられています。私も母を亡くしたばかりで他人事とは思えないです。母は温かいベットで亡くなった事がまだ救いだったと思える今日この頃です。当たり前に居た人が居なくなる。それも突然だと心の準備もないですもんね。避難所生活も長引く感じですよね。見守る事しか出来ないのが歯痒いですが。寒さも厳しくなってます。私たちもいつこのように災害に見舞われるかわかりません。同じ日本に住んでますからね。準備できる事は今のうちに自分のとこ
今月1ヶ月のみの期間限定の動画が会員サイトで流れています。この講義の中には栄養療法を成功させるポイントが詳しく出て来ます。栄養療法の血液検査ってどうして受けるかご存知でしょうか?足りない栄養素を知るためだけではありません。必要な栄養素の量(至適量)を知るためです。この中の講義で、金子先生がわかりやすく解説されています。あなたのお家の観葉植物がこのように枯れ始めていたら、まずどうしますか?これがあなたの身体だと思ってください。お水を与えなきゃと思いますよね。スポイトで少し
ビタミンは他の栄養素をうまく回すための潤滑油のような働きをしています。水溶性ビタミンは水に溶けるため、余分に摂っても尿となって排泄されます。つまり、水溶性ビタミンは過剰症になる危険が少ない分、いっぺんに摂っても貯蔵ができないということになります。脂溶性ビタミンも水溶性ビタミンも、日々バランスよく、サプリではなく食事から摂ることが基本です水溶性ビタミンの種類は、前回紹介した脂溶性ビタミンA、D、E、K以外のビタミンと覚えておけば、ほぼOKです