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出版業界の斜陽化の原因は本や著者へのリスペクトや愛を失った結果。だから本への愛を失った出版社や書店が潰れるのは当然だ。かつて出版業界には出版文化を守る気概や表現の自由としての本言論の自由としての本の役割を担っている自負があった。しかしここ10数年の出版業界のモラル低下はすさまじい。出版文化など言論の自由などどうでもいい。ただ売れる本を作ることが正義。ただそれだけだ。売れる本を作るために売れそうなテーマしか作らない。売れる本を作るために売れている著者しか本を出さ
「書店ガール5ラノベとブンガク碧野圭」シリーズ5作目今までは吉祥寺の書店が舞台だったが今回は取手が舞台です主人公は4作目でサブキャラだった彩加と3作目の主人公亜希の夫の伸光さん駅中書店の事情やラノベの販売事情や賞選考の話が解りやすく本好きとしてとても面白く読めました安定のシリーズですね
渡邉理香です。私は2018年7月の独立以降ほぼ毎月のように「出版相談・個人セッション」という60分のセッションを行ってまいりました。これまで80名近くの方がこの相談にお越しになってくださっています。ただその中で思ったことがあるのですよね…。。それは、ご相談者さまのステイタスがおおきく「2パターン」に分かれていること、です。私のもとに相談に来られる方は「経営者」の方が…やはりというか、圧倒的に多いです。独立してビジネスを行われている方々、ですね。
こんにちは、出版エージェントの城村典子です。初めましての方はこちら本日の話題は、出版企画書のグループコンサルについて■■出版企画書のグループコンサルとは■■複数の方の出版企画書に対して、お一人お一人個別に、城村からフィードバックをするコンサル会。締め切り日までに、企画書をご提出いただき、当日はお一人10分くらいの間にご自身から企画の紹介をしていただき、その後、城村からフィードバックをします。私からしますと、道場でのお稽古みたいな感じです。なんだ、10分しかないの?
昨日はあんなことを書きながら、やはり病人ブログで病気話がゼロというのは、とはいつもどこかで思っている。だから、なるべく土曜にリブログで過去ネタを再掲している。今はこんなんやけど、あんな時期もあったんやで、ということで。倒れたころ、倒れてから入院中の話というのは、実は結構手元にある。もともと出版予定だったが、出版不況で次々に出版社に裏切られ。1日の分量がこの程度だから、それをここに書けば1年以上はもつぐらい。まだあきらめてないので、そこまでは未公開のままにしようと。た
(この記事は、星について少し詳しくなれる内容です。)☆最近は「火星」が、地球から見て、「さそり座」に、しばらく重なっています。「火星」は情熱や行動や怒りの星で、「さそり座」さんは、マニアックな探究心を持った、「破壊と再生」の星座さんです。「星の世界」の一番の基本は、「惑星の性質」×「星座の性質」ですので、今の時期の地球は、「火星の性質
就活をはじめて出来ることはすべてやろう!と思っていたので大学2年からマスコミ就職対策講座に出席しましたES(エントリーシート)書いたりマスコミならではの筆記試験対策就活で役立ったかと言われると私はあまり、、でしたが就活やってるなー、頑張ろう‼︎というモチベーションにはなりましたあとは就活サークルにも参加して自己PRの練習とか泊まり込みで合宿なんだかんだ楽しかったです。←いや、それじゃあかんのやけど志望動機や就職してやりたいことが明確になるにつれて自覚するこ
最近もそうかもしれないが。前にさ、週刊誌で宗教と芸能人の特集をたくさんしていたからアレなんだけど、創価学会の信者が次々にバラされたよね。そりゃそうだって。危険な宗教なんだって認識を持たれてしまうのがオチなんだから。宗教団体のメンバーとズブズブな関係で、世間に向けても開き直った感覚になってしまう。良くない傾向なのは確かだからね。出版業界の中であまり悪く言えない空気を作って逃げても、不適切な感じがしたなら完全にアウトだって意味だからね。
出版社は教えない電子書籍出版のメリット。それは出版社通しで紙の本を出すより著者が自ら電子書籍で出版すると印税が10倍になるから。だから出版社は電子書籍普及には消極的。何が何でも紙の本じゃないと自分たちの存在意義がなくなってしまうから。紙の本で出した場合著者の印税は最大でもよくて10%。下手すると5%とか7%。でもAmazonKindleの電子書籍で著者が自分で出版すれば最大70%!10倍収入が違うのです。1000円の紙の本が1万部売れても著者はたった70万円程度
2020月1日13日(月・祝)、小田原市で出版絵本学講座を開催します。------------------絵本には多くの「シリーズもの」があります。この「シリーズもの」という言葉の意味は広いので、ここでは書誌データでいうところの叢書や巻次ではなく、同一著者、同一設定、同一キャラクターで描かれる3巻以上の作品と、ひとまず定義しておきます。※定義して思いましたが、絵本にはSF小説における『ローダン・シリーズ』みたいな「複数著者が同一シリーズをつくるケース」ってあるのかなあ?挿絵画家が
こんにちは~オタクな息子たちのエピソードがわんさかあふれ出す絵本講師たかはしみほです弾丸で神奈川県平塚市にあるきいろいおうちへ行ってきました>「はじめてきいろいおうちへ」きいろいおうちでは吉田進み矢さんの絵本沼講座がありました前半は「出版絵本学講座」後半は「絵本読解」前半は聞いたことのない専門用語に翻弄されつつ必死にメモメモ出版業界の様々な業種(働き・役割)についての説明がはじめにあ
うあー昨日から一層寒さがきつくなりました。みなさんの住む地域はどうでしょうか?「寒さ」といえば、こんなことがありました。先週、我が家の父宛に突然冷凍の大箱荷物が届いた。父は荷物を開けると、通販の海鮮系グルメセットを見せ、ドヤ顔!どうやら父は通販のカタログに魅せられ衝動的に注文したらしい。自分が食べたくなった癖に、「お前達を喜ばせる為にお取り寄せしてやった!」と言い訳がましい父。そんな父に、「今、冷凍庫はいっぱいで、そんな大量の冷凍食品を保管できる冷凍庫スペースなんて無
191206(金)夜いつも意見交換しているグルメの先輩が餞別に私の大好きな天ぷらをご馳走してくれるという。前々から気になってはいたが高そうなので私の財布では手が出ないとあきらめていただけにメチャクチャうれしい。元々出版業界は見た目より大幅に小さいのでみんな仲間意識がありすぐ仲良くなってしまうという人のぬくもりがある世界である。話は前作から続く。忘れたコートを慌てて着込み一路天ぷらの山の井へ。ガラガラガラァー。横戸を開ける。カウンターに七八人弱、座敷四人分くらいのこじんまりとしたさ
OhMy愛車は今日も冷え冷えで最高でまする。笑笑Player@PlayerMagazine音楽雑誌#Player1月号12月2日(月)発売。完全撮り下ろし取材によるCHARマスタング伝説。大胆な横見開きのデザインはPlayer史上初です。このたび新登場したCHARMUSTANG、VOX×CHARオリジナルワウペダ…https://t.co/4p4ZzdT2632019年12月01日19:19さて...仕方ないのでプレイヤー1月号Char飯の特集を読
現在、週刊スピリッツで占いランキング連載中。年間ではネット誌のスーツウーマンや和樂で年に4、5本記事を書いてます。あとは、おとなの週末やHERSで開運企画。占いアプリなど、色々お仕事しています。漫画の監修から足を踏み入れた出版業界は48歳の転職でした。仕事は占い師から変わってないけど、出版のお仕事は初めて。「ユキさん、wordのベタ打ちでいいので。」から始まった私の漫画のストーリー協力。実は人に用意してもらわないと、イラレも出来ずwordなんて触ったこともない。ブログとHPだけ
現在、一年間に図書館で貸し出される本の総数が、有料で買われて読まれている本の総数を上回っているという。出版不況と言われて久しいが、こんな状態では、出版不況になるのは当たり前である。どうして、出版業界だけ、こういうことが許されているのか、不思議でしょうがない。もし、人間が生きていく中で一番大事な、衣食住の中の食で、「食品館」というものができ、無料で食材が借りられるようになったらどうでしょう(今のテクノロジーの進捗状況では、将来的には可能になるかもしれない)。間違いなく、経済社会は成り
尊敬するジゴヴィン氏より、色バトンが届きました。前の方からバトンを受け取ったジゴヴィン氏も、「微妙なバトン」と首をかしげる中途半端な内容のものだったので、少しアレンジします。好きな色は?空の色。季節により、天候により、時間により、場所により、そして、見る人の状態により、空の色は、刻一刻と変わります。青赤紫ピンクグレー紺……溶け合って、とどまらない、永遠の交響曲空の下にいる私たちも、空の色と、溶け合います。私の大好きなクララさんのブロ
12/1開催のハートカウンセラーkokkoさんの出版記念コラボトークイベント、とっても楽しかったです✨╰(*´︶`*)╯自分のマグカップ☕️を「ありがとう」という感謝の水💧でいっぱいにするコトが大事で1~2度の失敗や間違いがあっても諦めずへこたれず何度でも新しいマグカップに「ありがとう」を貯めていこう♪🌷🌸🌺という内容に、参加者の皆さんは勇気と元気を頂いていたようでした!出版業界の光と影について(〃゚艸゚)私も知らない事がたくさんあって、コラボトークなのに(笑)刺激的
おっ寒い冬はいつやってくるのでしょうか⁉Player@PlayerMagazine音楽雑誌#Player1月号12月2日(月)発売。完全撮り下ろし取材によるCHARマスタング伝説。大胆な横見開きのデザインはPlayer史上初です。このたび新登場したCHARMUSTANG、VOX×CHARオリジナルワウペダ…https://t.co/4p4ZzdT2632019年12月01日19:19さて、本題広告で成立している出版業界価格が値上がりましたが仕方ござ
夫:珍しい福建省の中華料理。今晩は忘年会第一弾。本当に楽しかった\(^o^)/。妻:この界隈は出版業界なので、隠れ家的な落ち着いた雰囲気が魅力ね\(^_^)/。
たくさんの方の善意で今年も大盛況でした。ウドさんが今年はご挨拶をしてくれて、感謝、感謝です。皆勤賞なくらい毎回参加してくれて、パーティーフィーも払い、食べる暇もなく、皆さんと3ドルでチェキを撮って貢献してくれ続けているうどちゃん!そして今年はロストよしと言われるくらい大人気の(おかあさんといっしょを14年間やった体操のお兄さん)よしさんをウドさんが呼んでくれました。会場はチビちゃん連れのファミリー(20年経つと結婚しています)やファッション業界のお洒落な人や出版業界、テレビ業界、IT関係
『平台がおまちかね』大崎梢(著)¥770創元推理文庫(「BOOK」データベースより)作り手と売り場を結ぶ糸をたくさん鞄に詰め込んで、出版社の新人営業、井辻智紀は今日も本のひしめくフロアへと向かう。―でも、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら何故か冷たくあしらわれ、文学賞の贈呈式では受賞者が会場に現れない!?他社の先輩営業マンたちにいじられつつも、波瀾万丈の日々を奮闘する井辻君の、こころがほっとあたたまるミステリ短編集第一弾。<
こんにちは、出版エージェントの城村典子です。初めましての方はこちら今日も1day集中出版企画書塾の話題ですみません。台風で延期になったセミナー含め、大阪セミナーもあったので、毎週のようにこのセミナーをやってテンションが上がっていてこの話題に集中してしまってます。今日もお付き合いください早速ですが、なんで1日で企画書がかけてしまうのか?当たり前と思われるかもしれませんが出版企画書を書くのに悩んでいる人にとっては「こんなに書けるとは思わなかっ
正しいタイトルは、三浦しおん著『ふむふむおしえて、お仕事!』昔、近くの図書館というか市民図書室?の「ご自由にお持ちください」の中から拾ったやつ。けっこう溜まってる。けっこう面白そうな本もあるのよ。そういうの見つけると、ラッキーって思う。けっこう持って帰っちゃう。だって、タダだもん。積み上げてて、で、旅行行く時だとか、万が一失くしたりしたら図書館で借りた本とかだと大変だから、そういう本持っていったり。面白かったら本棚に並べるけど、つまんなかったら、まぁ、申し訳ないけど捨てる。元か
「本ができるまで」という講座に親子3人で参加しました。会場は甲府市小瀬と遠路だったので家族旅行も兼ねてお出掛け。講師は親勉代表理事の小室尚子先生。作者の立場からのお話に惹き付けられました。小室先生の著書一冊プレゼント付小3長女が選んだのはこちら↓間違い探し迷路やクイズなど低学年は釘付け❤楽しみながら人体について学べます。私は出版業界のことは疎いので初めて知ることばかり👀‼内容は★本を作るための職業と役割★本の種類★本を作るポイント★良いタイトルと悪いタイ
「就活はゲームである」と言われることがあります。僕は、その通りだと考えています。もちろん、適性や最低限のポテンシャルはありますが、大手一般企業においては、内定者を研究し、そのフォーマットにはめれば、かなりの確率で内定を獲得できるというのが僕の考えです。上記をやり込み自分を武装化することで、複数社内定を獲得できる「就活サイボーグ」が生まれるのです。ただ、華やかしい大手一般企業の選考に対し、その一方で、出版業界が斜陽産業と言われるこの時代に、なぜか出版社を希望をしてくるビジネス感覚が皆無な無
仕事で嬉しかった出来事は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう工場で製品を作る人のようにお客様に直接ありがとうと言われる仕事はあまりしたことがありません。してもらって当たり前、のような感じの仕事が多かったのですが、一度だけ個人あてに感謝されたことがありました。それは出版社でアルバイトをしていたときのことです。となりのチームからある本の校閲をお願いされたことがありました。にわか校閲ガールだったわけですが、まだその時は初心者で私なりに精いっぱいやらせていただき
長くなりますが大切な話しをします。ただし、これはあくまで僕の考え方であり、合う、合わないは人それぞれです。...☘さて、出版とは何でしょうか?そもそも本とは何でしょうか?本には書籍と雑誌に分けられ、その2つの違いを理解できているでしょうか?☘細かい話はしませんが、書籍は限られたページ数の中で一冊丸ごとあなた自身を描くあなたの分身そのものであり、あなた自身のフィルターを通して見てきた世界、いま見ている世界を言葉で表現し、新しい価値、