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まだオープして間もないお店は、入り口のドアを開けると、木の匂いと新しい匂いがしていた「そんなに派手じゃないけど、おしゃれで落ち着くね♪」「うん…広すぎ無いのもいいかも。」私達は、案内された席に座り、店内を見渡した席は全てが埋まっている会社を出る時に、夏季が電話で空き状況を確かめ予約してくれてて良かった私達は、店のおすすめのパスタ料理を注文し、程なくして運ばれてきた「そう言えば、佐藤くんとは…どう?」「…どう…って?」私の問いかけに夏季は、パスタをクルクル巻きながらキョトンとした
〔元旦…神社にて〕混雑を避け喫茶店でゆったりとした時間を過ごし、改めて並んだ拝殿への道まだまだ参拝客が列を成しているものの他人と密着する事は無く、足はゆっくりだけど、前に進んでいた「時間、ずらして良かったね」准一さんが、チラッと視線を向け右口角を上げて微笑んだ(少しの時間のズレでこうも違うんだ…)周りを見渡して「ホント、正解だったね…」と、返事をした後…彼の腕に自分の腕を絡めた・・・・時間…タイミング…ほんの少し…ズレただけで、生活が一変してしまう事が有るあの時もそうだっ
「そこ…入ろうか?」「うん…」初詣の人混みで、私が痴漢に遭ってしまった事で、参拝客が少なくなった頃にまた来ようと言う事になり神社の外に出た私達……少し歩くと、すこし古めかしい…でもとても落ち着いた雰囲気の喫茶店の前に来たそっとドアを開いて中を見ると、こんな日だからか、店内の席は全部埋まってる様子准一さんは、振り返り首を横にふった諦めてドアの取っ手を離すと、閉まり切る寸前に中から声が聞こえた「席…空きますよ…」慌ててドアを開くと、少し年輩のカップルが、レジの前に立って、入り口近くの
先程、投稿したら、まさかの“非表示”(笑)全然大したことないのに…( ̄▽ ̄;)なので、改めて・・・∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞バルコニーで・・・なんて初めて見られるかもしれない…聞こえるかもしれない…ハラハラして…緊張感ハンパなくて…でも、凄い感じちゃうなんて…あ、そう言えば、朝○ッ○…てのも初めてだったけど、やっぱり、夜とは違う…准一さんとお付き合いするようになって、初めて知る事がいっぱいで、ドキドキが止まらない・・・・・「何考えてんの
バスルームを出ると、早速ルームサービスでワインと、軽いおつまみを注文した「かず…おいで。」彼がドライヤーを持って“ここに座って”とソファーをポンポンと叩いて待っていた私は、促されるままソファーに座ると彼は、後ろに回り濡れた髪を解しながらドライヤーの風をあてる長い指を髪の間を梳くようにすべらしているその感触は、どんな高級な櫛や、超一流の美容師さんとかより…(知らないけど…たぶん)彼の手櫛が一番気持ち良くて、凄く優しい・・・「ありがとう…」「気持ちいい?」「うん…とっても…」
keiさんのブログをリブログさせて頂きました。早速、B賞で応募しました。原作、読みましたが、原作と、設定が変更されている部分があります。原作は、葉室麟さんの『散り椿』です。木村大作監督さんとは2度目なので、丁寧に作って下さっていると思うので、楽しみです。あっ、准一が主演です。他に、西島秀俊さん、麻生久美子さん、渡辺大さん(『天地明察』以来2度目ですね)とも、共演されてますね。『散り椿』、楽しみです
『かずが男に絡まれている!』男二人に両サイドから挟まれ、身を小さくして怯える彼女の姿を見た瞬間、表現し難い感情が湧き上がり、気がつけば彼女の肩に乗せられた男の手首を掴まえていた相手が、抵抗し反撃しようとすると、更に腹が立ち勢いで、その場に捻じ伏せた「すみません、…彼氏が居るなんて思わなくて…」と、もう一人の男の声で、ハッとして冷静を取り戻した「…俺も、すまなかった…いきなり腕、掴んで…」と、謝ると、男達は頭を下げ、走って行ってしまったかずも、自分の不注意が招いたと思って謝ったけど、
准一さんと初めての海で、テンションが上がりついつい子供みたいにはしゃいでいた二人で乗れる大きなエアーマットでプカプカ浮かんでいたり彼の背中に掴まり亀の親子のように泳いだりはしゃぎまくった・・・「准一さん凄〜い♡…」「…ちょ…ダメ!……暴れたら……沈む……」「准一さんなら大丈夫〜♡」「……だ、大丈夫…じゃな〜い!………」広い背中は、とても頼りがいがあって、何が有っても沈まない…という安心感が有って、ついつい、ちょっとだけ調子に乗ってしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「わぁ〜〜・・・やっぱり、ハワイだぁ〜♪」「あ、気をつけろよ…」「大丈夫〜・・・♪」朝食を食べた後、早速やって来たビーチ…椰子の木が並ぶ白い砂浜にキラキラと光る海…旅行の楽しみの一つの海で、すっかりテンションがあがった彼女は、このまま海に飛び込んでしまうんじゃないか?…と言う勢いで波に向かって走って行った砂に足をとられて転ぶんじゃないかと心配しつつ、パラソルを開き、レジャーシートを敷いて荷物を置くと、彼女がサンダルを両手にブラブラさせながら戻って来た「気持ちよかった〜♪早く泳ぎに
私にとって初めての朝〇ッ〇を体験した朝・・・余韻の中…ふと窓の外を見ると、既に青空が広がっていた「今日もイイ天気だね♪」彼はそう言いながら私の頭を撫でた「…やっぱり、ハワイだね♪」「…ん、ハワイだ!」「…ぷっ」「ハハハ…♪」当たり前の事なんだけど、素直に頭に浮かんだ言葉を言ったら、彼もそれに合わせてくれて、それが何だか可笑しくて二人で笑ってしまった。日本に居たら、毎日時間に追われて、ベッドでのんびり朝の風景を味わう事なんて無いだから、こうやって日常から離れた贅沢な時間にし
腕の中に小さな彼女の体を抱えながら沈む夕陽を二人で眺めた水平線に触れるとあっという間で時間と云うものを感じないではいられない刹那的なこの瞬間が、とても大切で…離したくなくて…彼女を抱きしめ、ギュッと力を込めた「…准一さん?」“どうしたの?”と云う疑問を含んで振り返る彼女「何でもない…」そう言うと、安心したように微笑む彼女の頬に手を添えて顔を近づけると彼女はそっと睫毛を伏せた「かず…大好きだよ」彼女の唇に、直接告げたそして、何度も触れるだけのキスを繰り返しでも、それ
「准一さん…やっぱり、最初に見たあのネックレスにしようと思うの…だから、もう一度、あのお店に寄ってもイイ?」「ん…俺も、あれが一番似合ってると思う」わがまま言って、あちこち見て廻ったけど、結局、一目惚れした物が一番だった「・・・やっぱり、これが一番好き♡」最初に見たプルメリアの花をデザインしたネックレスを持ってレジへ行こうとすると、私の手のひらに乗せたネックレスがフワッと、取り上げられた「あ…」「プレゼントさせて」准一さんは、キョトンとする私をおいて、ニッコリ笑いレジの方へ行ってし
大きなショッピングモールは、目を引く物が沢山あり過ぎて困るどれを見てもみんな素敵で欲しくなるばかり………そんな中、このオアフ島に来た記念に、自分の為の物を一つ買おうと決めていたその旨は准一さんにも伝えていたから、私の入りたいお店に、何も言わず付き合ってくれた「わぁ〜綺麗♡准一さん、ここ……いい?」ハワイアンアクセサリーのショップの前で足が止まり“見たい”と意思表示をすると・・・「もちろん…」彼はニッコリ笑って私の後について店の中へ・・・店内には、目移りするほど、素敵なものがいっ
(えっと………何処にいるんだろ?)学生時代の友人…まさみと会う為に1階のロビーに降り、目の前を歩く人をかわしながら懐かしい顔を探したすると、手に持ったスマホが鳴り、画面は“まさみ”からの着信を知らせていた「まさみ、何処にいるの?」『こっちこっち…』見渡すと、スマホを耳に当て手を振っている、褐色の肌に長い髪の女性を発見!「ま…さみ?」『もぉ~当たり前じゃないのぉ〜どっからどう見ても………って、ちょっと変わったかな?』と、太陽のように笑うまさみは、学生時代の頃の白い肌は日に焼けた褐
空港ロビーで目を輝かせキョロキョロする彼女を見ながら、一緒に来れて良かった……としみじみ思ったキャリーケースを引き、俺の前を歩きながら、相変わらずキョロキョロする彼女………「ねぇ…何処行けばいいの?」と、振り返る『そっち』と指で示すと、彼女はその方向を確認し、自分でも指さして『こっち?』と確かめる「かず、ちゃんと周りを見て……」「もぉ~子供じゃな……きゃっ!ごめんなさい」言ってる側から、目の前を横切る人に気づかず打つかってしまった俺は慌てて駆け寄り、打つかった人に頭を下げたが、
https://youtu.be/IlUOVRH_BB4新たにクリップが追加されましたね、V6の49thシングルの。楽しいお知らせの後に、来ちゃいましたね……今秋に、准一が、パパになるとかはやすぎないま、いいけど、さ。おめでとう。
〔こんなタイプの方がもっと似合うと思うよ〕そんなメッセージと写真が貼付されて准一さんから返信が来た写真は、ファッションショップのサイトから切り取ったであろうワンピース水着の写真。(もぉ~これじゃあ普通のミニスカートのワンピースと変わらないじゃん)准一さんが思ってる事…だいたいは想像ついていたでも、せっかくハワイに行くんだし…少しは大胆なものを着てみたいだから、ギリギリ准一さんが認めてくれそうな水着を選びナイショで購入♬(もぉ買っちゃったもんねぇ〜♡)レジで支払いを済ませ帰ろうと
親睦会のあの出来事が、互いの気持ちを確かめ合う良い機会となり、より深く“和”の事を思うようになった。年が5つも下だと自分に自信が持てなくて、でもとても可愛くて、こうやって見ているだけで、幸せな気持ちが溢れてくる………(ん~幸せだなぁ…僕は君と居るときが一番幸せなんだ……)何て、古い歌の台詞が思いうかんでくるあたり…俺………やっぱり重症か?……「…さん!………准一さん……」「ん……何?」「…何ニヤニヤしてるの?………あ!もしかして、私の顔…何かついてる?」彼女は、慌てて自分の右頬
《初詣に訪れた神社》拝殿へ向かう参拝客の列の中、前方はあまり動かなくなり、後方から押し寄せる人々の間で動く事もままならない状態になっていた…………(ハァ……何だか…苦しくなってきた……)「かず…大丈夫か?」私の表情を読んだ准一さんが、左腕にしがみつく私の手に自分の右手を重ねて聞いた「…う、うん…大丈夫………」「もう少しだよ……でも、こう動か無いんじゃ……思ったより時間……かかりそうだな…」彼は、少し背伸びするように列の前方を見渡していたすると、背後に違和感が………(えっ⁉……
本日は新年度(新学期)の4月1日学生たちは夏休み/冬休みがありますが‥仕事している人たちはなかなか長期間休むことはできません私も同じところで(雇用者)14年勤めております。去年度は思いっきり言われたしそんな簡単には見つからないのは百の承知‥クビにはなれないから‥去年同様気持ちをそんなに出さず押し殺し仕事していきます。今年度もよろしくお願いいたします。V620周年LIVE観てます。剛くんやばいよどんな剛くん格好いいし可愛いし全て許す~♡結婚してもこの気持ちは変わらない准一
次の日敦子)おはよう慧)おはよう敦子)お風呂は?慧)入った敦子)また戻っちゃった?慧)ごめん准一、晴夏)おはよう准一)智たちが下りてくる前に行きな?晴夏)慧ちゃんやばそうだから敦子)ごめんなさい晴夏)いいよばいばい慧)ばいばい歩いて1時間後自宅慧、敦子)ただいまー光、麻美)お、おかえり光)ちょっと大丈夫?慧)んー麻美)ダメだった?敦子)うん昨日は一言も話してないから麻美)ご飯は?敦子)途中で食べた麻美)食べないで出てきたのね敦子)准君夫婦が
光)はーいあ、大ちゃん大貴)みんなの迎え下にいるよ光)了解―宏太)光?慧)あ、大ちゃんじゃん光)みんないるって宏太)じゃ行こうっか麻美、敦子、太鳳)はーい大貴)下で待ってるよ宏太)うん10分後宏太宅エントランス大貴)あ、来た侑李が前で手越君が後ろ慧、光)オッケー宏太)じゃあ、明日?光)うん車内葵)じゃ、行くよ慧、敦子)お願いします葵)ごめんね迎え行くって言ってるのに寝てて敦子)だから1人か葵)そう侑ちゃん運転できないし慧)たしかに葵)
勤務先病院同僚)慧待ってたよ慧)これロッカー入れといてすぐ手術だから同僚)おう先輩)慧―慧)先輩がすればいいのに先輩)俺できないし3つも交わってたら慧)まじかー終わったらカツ食べよじゃ、行ってきます先輩)行ってらっしゃい手術から10時間後慧)ふー終わった医院長)お疲れお疲れ慧)まとめたら帰ります医院長)おう!医局同僚)まとめ?慧)そ、先ご飯食べるじゃー智シェアハウス侑李)ただいま准一)おかえりさとは?智)俺はここにいる慧だろ
次の日慧)こわ。准一)ルンルンだな慧)次は准君だね准一)わかってるよ侑李)慧ちゃん、智が怖い慧)大丈夫掃除終わった?侑李)おわったご飯?優子)あ、おはようほっといていいから准一)わかった侑李)はーい優子)じゃ、行ってきます慧)これ持ってて優子)あ、ありがとう行ってきます慧)行ってらっしゃい准君さと呼んできてご飯にしよう准一)うん侑李)ゆーりは?慧)ご飯やって?侑李)はーい10分後准一)お待たせ慧)遅いー准一)こいつがさ慧)まあいいけど
リビング慧)できたよ侑呼んできて?侑李)はーい准一)考えることは同じだな智)え?そっか慧)さすが双子ほら、よそって智)あ、うん10分後優子)おいしそう慧)今日はさとのだよ晴夏)あ、そうだ治りました慧)本当!?晴夏)うんごめんね慧)ううん侑李)結構早かったね晴夏)慧ちゃんが行くまでにどうしても直したくて慧)いいのに晴夏)あたしが勝手にやったことだから慧)うんみんな)いただきます優子)おいしい!智)よかった慧)ふふ。あ、敦ちゃん明後日行って
次の日敦子)おはよう慧)あ、おはよう敦子)おいしそう慧)もう少しだよ葵)おはよー侑李)おはよ僕らだけだよ仕事慧)あ、そうなの?葵)見たいです侑李)食べよ慧)うんご飯よそって侑李)はーい敦子)慧ちゃん主夫みたい慧)そんなつもりはないんだけど4人)いただきます准一)おーおはよ慧)おはよ休みでしょ?准一)うん慧)フライパン中ご飯あるから朝食べるなりお昼に食べるなりして?准一)ほーいまだみんな寝てる慧)だろうねごちそうさま着替えてくる侑李)あ、う
宏太)おまたせー!慧)え、すご。侑李)おいしそう龍太郎)3段光)これだけは失敗できなかったんだよね宏太)材料も時間もないし涼介)これ今日やったの?宏太)ここにあるの全部龍太郎)え、何時から?宏太)教えません侑李)なんでー社長)薮、光前来て?光、宏太)あ、はい。光)なんかしたかな?宏太)覚えがない社長)はいこれ光、宏太)へ?JUMP以外のみんな)結婚おめでとう!宏太、光)は、え?潤)おめでとう光、宏太)やばっ、すげー!和)呼んできたよ?太鳳、麻美)お邪魔
智シェアハウス優子、智、侑李)ただいま葵、晴夏)おかえり晴夏)朝おかしいと思ったよ智)寝かしてくるね晴夏)うんそれから3時間後和室侑李)慧ちゃん電話だよ慧)もしもし宏太)元気になった?慧)なった侑李)宏太?ひか?微熱なの宏太)そっか元気な姿見せてよ光)しっかり休んで慧)はーい侑李)明後日熱下がったら仕事だからね慧)はーいおやすみ次の日慧)おはよ准一)下がった?慧)6.2准一)3日後なんかあるみたいで翔が迎えに来るってさ慧)わかったー
彼女たちは優子)何それ?敦子)慧ちゃんから渡されたんだけどお弁当みたい葵)へ?晴夏)大変だったろうに敦子)小さいのと大きいの入ってるんだけど晴夏)これ小さいの朝食べろってことじゃない?あたしら食べてこなかったからさ葵)疲れないのかな?敦子)本人が楽しければいいんだけど3時間後智シェアハウス晴夏)ただいまー敦子、優子、葵)ただいま晴夏)ご飯しなきゃね敦子)は?え?優子)なに?敦子)3日分のご飯ある晴夏)そこまでやらなくていいのにね晴夏)へ?慧ちゃん出て
次の日侑李)おはよう慧)おはよう早いね侑李)うん何作ってるの?慧)ちょっとね侑李)ふーん20分後彼女)行ってきます!慧)あっちゃん!これ持ってて!敦子)うんありがとう行ってきます慧)行ってらっしゃい侑、これそっち運んで?侑李)はーい慧)これもオッケー准一)何作り置き?慧)うん疲れて帰ってくるだろうから准一)そうだね俺らは遊んでくるわけだし侑李)ねーちゃんが迎えに来るって駅まであ、地元のね慧)そうか准一)みんな心配してたよ慧)うん