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就農22年目2017年トマト20年目次男手伝い砂銀この年次男が卒業しうちの仕事に入ってもらうことになりました。生産は私。加工・販売は次男・カフェは家内という役割で経営しようと思ったのですまあ次男は初年度なので、まずは1年うちの仕事を全てやってみてそれから細かい分担をと思っていました。で、今後の方向性で直売も行います砂町銀座での空き店舗利用。農業生産は・・・トマトはまあまあ。路地の野菜がうまくいきません。微妙に雨とのタイミングが合わず不作。
就農21年目2016年トマト19年目トマト自根天候不順研修この年は前年の経営を建て直せずトマトの栽培が中途半端になってしまいました。苗を半分自根で育て隔離栽培をしたのですがこの年も天候がいまいち。結果農業生産がうまくいきませんカフェは絶好調ですが。山形県の新規就農者へのセミナーは活発に行っています。研修終了のときの集合教育にて研修開始時の一番最初の集合教育山形県で使っている私が作ったテキスト
就農19年目2014年トマト17年目商品開発も本格化し、商談会に臨みますですが問題が残ります。加工品製造の責任者がいない。募集してもこない。これでは本格的な製造に入れない。カフェは順調。農業はまあまあ。加工品製造が伸び悩みます。商品の開発だけ順調。だから製品どまり。商品まで行かない。
就農18年目2013年トマト16年目次男大学ハウス改装大雨カフェ開店割田地区耕作放棄地開墾雪解けとともに既存ハウスの改装を行います。そして自宅の改装。問題なく4月に終わる。問題なくとはいうものの、ぎりぎりだった。要は、補助事業以外の部分は事業の決定前に前倒しでやっておく。事業の認可はされている訳で、最終の補助金の決定でごたついたわけだからね。この年4月に次男も東京の大学に入学。そのタイミングで自宅を改装したわけ。(もし次男が大学落ちてたらどうする
就農17年目2012年このへんから後期になるのかなトマト15年目創意工夫事業研修生5人ハウス建て2月末に六次産業法「総合事業化計画」に認定され、こんどはそれを実行するために山形県の創意工夫事業という補助事業に応募します。この事業は農林水産事業者が創意工夫をして経営改善や新しい取り組みを行うというものにたいしての補助事業です。町が上乗せして補助率は総事業費の約43%です。補助金以外は借り入れで、金融機関の融資もすんなり決まりました。まあ国のお墨付きを頂
就農16年目2011年①トマト14年目長男大学大雪・ハウス倒壊六次話六次産業本格始動~最後六次認定この年女性の研修生を受け入れます。そして2011年秋。運命的な出会いがあります。銀座にある山形県のアンテナショップでの販売の時の事。以前からお世話になっていた県庁の職員の方とばったり遭遇。出張で東京に来ていたとのこと。「いつ帰るんですか?」「今日」「じゃー一緒に」ってことで晩御飯をご一緒させてもらい帰路につきました。その時です。「ところで山川さんこれからど
おみやげ・特産品の開発がお仕事なわたし。様々な商品に関わってきました。島根という日本トップな田舎でです。人口は60万人強、日本の人口のたった0.5%。たいへん希少な人種が住む土地です。(笑)。おまけに高齢化、人口減少は進むばかり。地元消費ばかりにはたえられない、、観光客や県外市場にうってでなければ、生きる道はないのです。ほしい!外貨。さて1次産品はまあまああります。農産物や水産物、ただそこから加工品へと進む道をつくるのがなかなかに骨が折れる。食品加工工場に持ち込むにも、生の
就農14年目2009年②さてこの年大きな出来事として、物置小屋を加工所へ改装したことです加工所というのは保健所の許可がないと稼働できません。まずは何を、どうやって作るのか。それにあった申請をします。私はソース惣菜業菓子製造業瓶詰、缶詰製造業を申請しました。私は調理師免許も持っていたし、レストランで約10年の経験があるので、素人ではありません。加工所の設置については食品加工の基礎知識から勉強し直すだけで、そんなに難しいことはありません。でも、製品は作れても、商
昨年から参加させていただいた沖縄県六次産業化活性化事業🐷https://youtu.be/E_boJkhUWbw沖縄の6次産業化~人がつながる、未来へつなぐ~沖縄県農林水産部流通・加工推進課委託令和3年度沖縄県6次産業化人材育成活性化事業●フェイスブック:https://www.facebook.com/okinawa6ch/●公式サイト:https://rpi.co.jp/pj/oki6/youtu.be食の未来に繋げマッスル💪お力添えありがとうございましたm(__)m
久し振りのブログです。色々あって、やっと辿り着く運びに今年からサポーターとしていきます。本格的に観光農園開始です。新規就農観光農園予定地柳井原干拓地新規就農youtu.be
つづき。で、どのような提案をしたかというと・・・『新規就農者育成プロジェクト』~安定的に新規就農者を育成する仕組みづくり「新規就農者は地域で育てる」をコンセプトとして、多様化する農業経営者を育てるため栽培技術と合わせ、六次産業に至るまで多様なカリキュラムの研修を行うシステムづくり。結果・・・農業振興・地域振興にもつながるというプロジェクトというタイトルで①○○町オーナー菜園②企業向けオーナー菜園③農家のキッチン④○○町ミニアンテナショップ⑤新規就農
飛び出して!抜け出して!変容何か良いものが生まれる真面目を捨て遊びを増やしていいんだよ天から見守られてます、舞台裏ですべてを支えている、愛情深い存在がいる事を知って下さい創造性を広げ飛び立つときですとんでもない願い事をしてみてそれが起こる事を信じて見ましょう何よりも、楽しんで😄鶴の🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟気付きのリーディング🌟ブラールタレイ詳細個人鑑定はメールにて受け付けます❤️他にも質問内容に応じたブラールタレイのスプレッドがあります❤️各1000円f
いつもありがとうございます!広島県福山市のアロマラブです。晴れ日!サロンではいつも満員御礼で腸もみセラピーが開催されましたご来店下さいました皆様ありがとうございます次回開催予定は10/30㈯となりますまた詳細決まりましたらお知らせ致しますね。ふく香プロジェクトでは春先に植えたレモングラスの収穫をしました!農業は大変ですが子育てと同じで今後の成長が楽しみな事や様々な活用法があるので今からど
米穀新聞であいちゃん農園の取組が紹介されています。前回掲載された森田の波乱万丈人生編の上編に続き今回の下編では農業六次産業化について特集されています。ご一読いただければ幸甚です。あいちゃん農園のオンラインストアhttp://www.yoshinogariyasai.com/吉野ヶ里町ふるさと納税https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/41327
おはようございます。鹿児島で農業している薩摩の薫農園の鹿児島にんにくブログです。【我が家の元気の素】薫のにんにくグッズを通信販売やマルシェ、店頭販売にて皆様にお届けしています。3月18.19日秋葉原日本百貨店ちゃばら店頭販売してます!▲直々に薫のにんにく商品説明します。是非、お立ち寄り下さい‼︎‼︎▲人気の薫の黒にんにくチーズ常設販売してます!▲店内鹿児島コーナー▲日本のいいもの逸品市場全国津々浦々へ行った気分になってお買い物して頂けます!!是非、お立ち寄り下さい。皆様の
おはようございます。鹿児島で農業している薩摩の薫農園の鹿児島にんにくブログです。【我が家の元気の素】薫のにんにくグッズを通信販売やマルシェ、店頭販売にて皆様にお届けしています。2月17日18日19日幕張メッセスーパーマーケットトレードショー2021▲9ホール地方•地域産品ゾーンかごしま6次産業化ブースに出展します!ずっと出たかった夢のスーパーマーケットトレードショー!!やっとやっと今年出展出来ました。どうやったら、あそこに行けるのか、どうやったら、どうやったらと、追いかけて追い
コロナで露見したことは様々。自分の非力さも、甘えも経済が次世代を大切にするためだけに回っているわけじゃ無いってことも。まざまざと見て。無力感で落ち込んだけれど、そんな中でも「みんなが健康でありますように」と望んでいる部分はブレなかった。むしろ強くなった。食べる物をカラダを作るものとしてきちんと生産している人が報われるカタチにして、安全なご飯をつないでいけるようにしようと思う。コミュニティを作ることは、好き。楽しい。そこで出会いがあり、皆で心豊かに暮らしたい。私のその「好きなこと」を
「SDGs②」さてSDGsと農業、地域創生についてなんだけど、かならづしも、有機農業をしようってことじゃない。もちろん環境には十二分配慮はする。その前提で持続可能で安定的な食糧生産ができる農業生産技術の開発と農業経営をしようってこと。地域創生っていうのは、地域経済が活発になり、都市と地域の不均衡や格差をなくすために必要なところで、それには一次産業の充実は欠かせない。もっといえば豊かなくらしという意味でも六次産業化も必要。そういうことなので、これからの社会、SDG
(尾鷲市北浦町、ホテルビオラ前通り)尾鷲ニュースです。『尾鷲ニュース』●日下浩辰さん~地域おこし協力隊1月14日、尾鷲市の地域おこし協力隊に堺市出身の日下浩辰さん(49)が着任、加藤市長から委嘱状が手渡された。日下さんは大学卒業後、ペット業界で商品開発に携わっていたが、3年ほど前から将来は地方に移住したいと考えていた。商品開発の経験を甘夏みかんの六次産業化に生かせると考え、尾鷲を選んだ。
ゆっちのブログに訪問をありがとうございますマイペースな更新にたくさんの訪問、温かいコメントをありがとうございます。大変励みになります。感謝致します。福井県雪予報で積雪を心配していますが、あわら市は今のところ思ったほど雪は降らず・・・でも、寒いです。さて11月16日にあわら市の堀川製茶(有)さんの社長が田川農産へ契約栽培の田川大豆の仕入れに来られました。堀川社長、田川大豆で豆入り豆茶を製造販売されています。↑イケメンの2人
篠原商店個人のお客様から業務用までかんぴょうの事はお任せください!ご家庭用で使うものからお寿司屋さん学校給食や工場で製造されるお弁当までご利用いただいているかんぴょう問屋・時々農家都内の有名店をはじめ、全国のお寿司屋さんにもご注文いただいているので品質は◎◎◎マルモのかんぴょうの品質だけでなくサイトも充実させようとかんぴょうなら何でも揃う・なんでも分かる!これを見たらかんぴょうマイスターになれる事間違いなし!の「かんぴょう総まとめ
前回第9話~ふくべ料理、どこに行く!?六次産業化のチャレンジ事業にも応募し約一年で新商品開発することとなりましたがないないずくしの状態で締め切りが迫ってきましたの続き。ようやく最終話ですあれもダメ、これもダメ思いつくものがことごとく行き詰っていた頃ふと前職の上司から「行き詰ったら自分の足元を見る」と言われたのを思い出しました自分の足元・・・自分が持っているもの今の自分にできる事いろいろやってみたいことはあるけれど1年間たくさんの経験をして
だいぶ時間が空いちゃいました前回第8話~ふくべ料理イベントデビューするの巻ユウガオのピクルスをブログに載せたらイベントでの試食の依頼がありましたの続きですイベントで好評だったユウガオのピクルスかんぴょうの原料のゆうがお(ふくべ)をこんな風に食べられると知っていただくいい機会となりました同じ頃かんぴょうの生産も本格的に始め農業法人にもなり農家と問屋のハイブリッドなかんぴょう屋になりました戻したり調理する手間がかかるかんぴょうとは違いもっと手
自宅用に梨をドライ!厚めに切って、乾燥途中(乾燥時間は20時間!)に食べるのが、セミドライって感じで一番おいしいと私は思っている。販売用はしっかり乾燥しなきゃいけないので、このおいしさは作り手のみしか味わえない。もったいない・。ふと、これ、電子レンジでチンしたらいい感じになるかも。と思いたち、やってみたら、真っ黒になった。。時間を短くしたら、おかきみたいに茶色くなった。何回かやってたら、「サツマイモのにおいがする」とか「何かが燃えている」と
そばの郷Abuzakaさんに行ってきました。そばの郷Abuzaka(新潟県十日町市南鐙坂2132)025-755-5234ランチタイム11:00-15:00カフェタイム11:00-17:00(Lo16:30)木曜あり予約不可、クレジットカード使用可、電子マネー使用可十日町初の6次産業化認定企業が運営する、カフェ&農家レストラン。(2017年3月7日オープン)⑥度目の訪店です。
秋冬野菜の種まきハウス内での作業は焼け付くような暑さハウス内作業は早朝や夜など日差しが穏やかな時間に頑張ります。今週から公務も立て込み始めて農業、店、の三足のわらじでかなりバタバタします。コロナ禍で生活や社会活動も一変し厳しい状況に置かれているのはみなも同じ。これからもっと厳しくなるでしょう。さて、9月議会もそろそろ開会されます。私も農業でモノつくり、農業六次産業化で野菜の流通、お店の営業と厳しい景況感をモロに感じている一人として多くの皆さんが感じている苦しみや辛さ
先日、桜木町まで行ってきました。六次産業化関連と言えば関連なのですが、今回はサポートセンターさんの支援を今後も受けるためにサポートセンターさんに事業計画書を提出。審査を受けて今後、支援に値する者かどうかを判断してもらうためです。で、そこを判断する面談だった訳です。会議室を面接会場にしてあったので、1時間ほど早く着いて、自分の書いた計画書の目を通しておきます。こう聞かれたらこう返すとか、ある程度頭の中で想定しておきます。さてさて会議室の場所は着いてすぐに確認したので、行ってみますか!と眠い目
ゆっちのブログに訪問をありがとうございますマイペースな更新にたくさんの訪問温かいコメントをありがとうございます。大変励みになります。感謝致します。連日、お天気イマイチですね・・・(株)田川農産、ソバの播種にむけて準備中ですが、色々と心配です。さて、先日石川県に住む両親に両親の休日に合わせて会ってきました。コロナが心配で帰省も慎重に・・・。私の両親まだまだ夫婦現役で呉服屋を経営しています↑↑美味しいコーヒーを入れ
私が作るジェノベーゼソース材料にはこだわっているうちで栽培したバジルとニンニクを使いオリーブオイルは瓶詰めのエクストラバージン塩も精製されたものでなく自然海塩を使っている最初は自分で食べるために作り始めたのが4年前3年目の去年は小瓶に100本作った作っていくうちにせっかくこだわって作るのでできるだけ多くの方々に味わってもらいたいと思うようになりそれなら販売しようと思い始めたということで写真の本を買って食品表示の勉強をしているなかなか遅々として進まないけど