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ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『ヨーグルトスープ』ヨーグルトもすっかり日本に溶け込みましたが、どちらかというと甘くして食べることが多いように思います。トルコの知人はそれを聞いて驚いていました。カリフォルニアロールを知った日本人と似た心情でしょうか。▲トルコと日本の料理を作りあった食卓の真ん中の白いのがヨーグルトスープです彼女が日本に来た時に作ってくれた料理の一つがヨーグルト
ぱんだ堂リトリートのご感想をいただきました。一部をご紹介させていただきます。■リトリートで学んだ内容で、あなたが一番良かったと思うものを教えてください。命の食材です。どんなものでも、この目の前に食としてくる縁起を活かすとこれほどありがたく、そしてチカラをいただけることに感動するだけでなく、効果性もすばらしかったです。■リトリートで学んだ内容で、あなたが役立てているものはなんですか?命の食材見えないチカラに好かれる■リトリート後に自分で気づいた変化はありますか?ど
ぱんだに出会って自分の意識が変わったことはたくさんあります。私という母親がやることはどんな形でも子どもたちが1人立ちして自分の世界を作って生きていけるように育ててその後は見守っていくことだと思うようになったのもぱんだといるようになってからです。たまに子どもと出かけるのも嬉しいし楽しいけれど私にとってはやっぱりぱんだといるのが面白い。シングルマザーのままの私だったら子ども達に執着していたかもしれません。▲森の中は風も爽やかですそんなぱんだと先日は赤目四十八滝へハイキングへ。一
ぱんだ堂リトリートのご感想をいただきました。一部をご紹介させていただきます。■リトリートで学んだ内容で、あなたが一番良かったと思うものを教えてください。瞑想でストーリーを読んでる通りに、自分の頭の中で思い描き、これからの未来に向かって行く姿を見ているような感覚で、これからの人生に希望を持ち、今後も突き進んでいける事に、確信を持てた事が良かったです。■リトリートで学んだ内容で、あなたが役立てているものはなんですか?課題や悩みを整理する考え方で、思い込みによってストーリーを作ってし
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、▲寺納豆とも呼ばれる糸を引かない納豆3種『糸引かない納豆』納豆といえばほとんどの人が糸を引く方を思い浮かべるでしょう。が糸を引かない納豆もあります。京都の大徳寺納豆や浜松の浜納豆が有名です。塩辛納豆と言えばイメージし易いでしょうか。イカよりこっちの方が先輩かもしれないけど。▲手前の2つの浜納豆は生姜を使うのが特徴のようです1番半生っぽい奥の大徳寺納豆な香りも味も1番強いです元は大
我が家はそろそろ40年が近くなります。古民家とは言えないけど古い家なのは間違いない。▲残暑とはとても呼べない長い夏が続いています淡い雪景色で涼んでいただけますでしょうか庭の木々もそれなりの齢を重ねています。家を建てたのと同時に植えたものもあれば、鉢植えをおろしたら根付いたものや種子を植えていたら大きくなったものどこからかやってきた種子が大きくなったものも。たまに植木屋さんにお願いしますが無手勝流に虎刈りも気にせず剪定しています。切った後の始末は大変だけど剪定は結構楽しいの
お盆を直撃した台風の影響で、お盆を避けて休みを取り、数年ぶりの帰省の長女も予定をずらし新幹線の混乱が鎮まるのを待ちました。▲皆んなで写真を撮るとか撮り合うことのない我が家なので今回も1枚も撮ってませんでしたわたしのアルバムにある夏に撮ったものを今回は使いましたたった1日が待ち遠しいと思っていたらその夕方に思いがけず仕事終わりの長男がやってきました。近所に住んでいる次男も呼んで3人でご飯を食べ、夜遅くまでお喋りし倒しました。翌日は休みだと言う長
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『豚肉と厚揚げ炒め』厚揚げは重宝します。焼いても煮ても炒めても美味しい。ぱんだはこの日は炒めて食べたみたいです。写真とともにレシピが送られてきました。①フライパンで豚肉を炒めて七割火が通ったら取り出す。②同じフライパンに切り揃えた厚揚げを並べ、両面に焼き色をつけ、そこに豚肉を戻し厚揚げと炒め合わせる。③醤油、酒、チキンブイヨン、おろし生
波照間島に行った時、お昼ご飯を食べられるところを探すのに手間取りました。▲サトウキビ畑が広がっています黒糖は島によって味が違うので食べ比べてみるのも楽しいです島は自転車があれば回れる大きさで、時々気持ちいい風が吹きますが、何せ日差しが強烈です。▲たぶん日本で1番南の販売機この日陰が人間にもありがたい水筒を2本持っていてもどんどん減っていきました。商店は集落にあるので、サトウキビ畑が広がるところや海側では販売機が頼りです。販売機は少ないし売り切れも多いので、とにかく見つ
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『茄子の香辛料炒め』極端なんですけど、石垣で40日ほどずっと一緒にいた後、それぞれ単身生活3週間ほど経ちました。この前写真を送ってきてくれたのがこの茄子の香辛料炒め。唐辛子いっぱい入れたから辛かったそうです。美味しそうです。ご飯も進みそうです。唐辛子は控えればいいので作ってみようかなと「味噌と唐辛子?」って聞いてみたら、さすがぱんだのご飯は
パプアニューギニアの伝統的社会の中で繰り返された何十年にもわたる部族vs部族のやられてやり返すいさかいの調査。▲ニューギニアには行ったことないので行った中では1番近そうなバリ島島や取りまく地理的環境のためこの話の部族の人達は自然に鎖国状態にあったようです長い間いさかいだらけで、原因はもはや分からないものもあるのに、けがはもちろん死人もでるのが当たり前の暮らし。▲愛用の電子書籍リーダーは軽くて助かります※『昨日までの世界文明の源流と人類の未来』伝統的社会から学ぶべき人類の叡
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『ワンプレートで』この暑さを過ごすにはご飯をしっかり食べて。石垣では2人とも快腸で、3食しっかり、いろんなものを食べたからかなぁと話ています。高輪事務所で解散してそれぞれ単身生活に戻ると1人の食事はついつい簡単に済ませたり偏ったりしがち。ぱんだは引き続き色々食べているようです。野菜もたっぷりで彩も綺麗なこの一皿。出汁をとった後の昆布と鰹節の佃煮とおつまみピーマンと
夏休みですねぇ。いつだったか末っ子に年取ったら自慢話と説教と昔話はせんように気をつけてって言われたけど…昔話します。▲真ん中から右側は岡山県の蒜山ですが左の深い緑の山裾を流れる川に泳ぎに行ってました山里で育った私は、子どもたちで集まって川に泳ぎに行ってました。初めての大阪万博の頃のこと。プールは各学校にできつつあったけれど、山の上の小学校に大量の水をあげるのが大変で、ようやくプールができたのは6年生の時。それまでは、水泳の授業は山を降りて中学校のプールに行ったり川に行っ
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、▲豆乳出汁ののっけ盛りは最後の方にレシピあります『のっけ盛り蕎麦』このコーナーに割とよく登場する流水麺。ぱんだは蕎麦ばかりですが。冬でも暖かい汁かけて食べたりしますが、この暑さの中では大活躍です。話は変わりますが、現在は新大阪に滞在中のぱんだ。ある日、じゃがいもが食べたくなって、大きないもを買ってきて茹でて食べたそうで。▲これは鈴鹿に
ぱんだはラーメンを好んでは食べません。八重山“そば“は“蕎麦“ではなく“中華そば“の“そば“かん水を使う中華麺が好きではないので、八重山そばも最初は全く食指は動かず。▲大通りから入った小さなお店はマンションから1番近くて揚げたて天ぷらも美味しい具志堅そばぱんだが注文した野菜そばも美味しくて次回はこれと決めました今までの滞在では地元の食材を自分で美味しく作って食べたいのが優先でしたが、滞在する度に見たことも聞いたこともない食材を知り料理を知ります。それは食べてみたいし、食べて
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『うつわ』お腹を満たす食べ物は、自分の心持ちはもちろんですが、誰とどんなふうに食べるかテーブルをどんな風にしつらえるかなどなどちょっとしたことで更に美味しくなります。ひと月ほど暮らす石垣でも行くたびにそんな体験をします。滞在するマンスリーマンションには生活できるだけの備品はあって、食器も揃っているので気楽に行けます。でも必要最低限です。▲地元の作家さんのコーヒーカップを買い求めました
間もなく今回の石垣島滞在も終わります。去年から気になってたお店があって、完全予約制だというそのお店の予約がようやく取れて楽しみにしていました。▲森の中にあるお店の入り口を探して敷地内をウロウロしているうちにぱんだは虫に刺されてましたマンションからお店までは3キロ弱。まだ暑い時間に出なければいけないけれど、基本移動は歩きなのでとりあえず行きは徒歩で。汗まみれになりながらも楽しみすぎてルンルン。▲いつかの朝のウォーキングの時に街から少し離れるとサトウキビ畑や石垣牛の牧場が広がりま
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『ぱんだ流郷土料理』ラフテーは名前を知らなくても見たことある、食べたことある人は多いと思います。ヤギ汁をお店で食べたり作ってみたりして、肉だけでは本当のうまさに届かないという結論に至りました。だからラフテーは皮付き肉で作ろうと思っていたので、それを見つけた今回作ってくれました。▲出汁をとる時はいつでも昆布を通常よりかなり多く使いますが泡盛も想像以上にたっぷり使ってますまずは下茹で。
1ヶ月ほどの旅は何度かしましたが、それをひと所で暮らす旅はまだ石垣だけです。▲街には慣れたので今回は市街地を外れたマンションを借りたら景色が最高でした日に何度も見ては船が多いとか雲が出たとか…夕飯時は夕日が綺麗だとか今日はイマイチだとか…石垣での長期滞在は今回で4度目。ちなみにその前にぱんだが1人で2泊で2度ほどきて、その後わたしも3泊で2度来て、本州とは違う植生が生み出す景色や食べ物が、台湾やフィリピン、遠くはインドネシアへと続く海の道を想像させてくれて魅了されました。▲防風
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『肉』先週はさかなと肉と豆腐でしたが、今週のはじめには肉、肉、肉!という日を過ごしました。▲泡盛で洗って昆布で〆た石垣牛のミスジはステーキで家で立て続けにステーキを食べて、私は食べきれずに残った物で朝からステーキ丼を作ってもらいました。▲冷蔵庫から早めに出して室温に戻してスライスして炊き立てご飯にのせて蜂蜜と醤油の甘いタレをかけて卵黄
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、▲200グラムのステーキです『さかなと肉と豆腐』1番近いスーパーまで800メートル。そこに行くまでに4軒のさしみ屋さんがあります。スーパーにももちろん魚もさしみも売っていますがそれだけ需要があるということなんですね。▲マグロの中落ちから時計回りにオオマチマアマチセイイカさらにその先にも何軒もありますし、◯◯丸直送と特定の漁船で上がったものを売ってるお店も。スーパーの裏に大
今年も石垣にきています。2週間ほど経ちました。▲梅雨が明け海の色が鮮やかさを増してきました海の黄色味を帯びているところは干潮の時は砂地が現れますそして、久しぶりに熱を出して寝込んでいました。せっかくの石垣で?そうです、石垣で。ちょっとしんどいから横になろうと思ってベッドに入ったまま、まる2日。▲海沿いを数分歩くと大きな公園に着きますウォーキングには短いけどのんびり散歩にはいい道ですとにかく眠り続けまして、食事はほぼとらず。たまにトイレ。たまに水分補給。テレビをつけることも
ぱんだ堂のサービスの中に『全脳開花』があります。こちらは対面で行うバージョンと、ZOOMで行うオンラインバージョンがあり、それぞれ専用の術式を用いて行います。全脳開花で扱う内容は大きなところでは1)知覚と可能性を広げる2)五感の働きと認識に今までにない基準を取り入れる。3)人生そのものと生き方の選択肢を広げる4)成果と幸せの両輪のバランスを取る上記の4項目になります。全脳開花を作ろうと思ったきっかけは1)自分を内観することに長けていて、その習慣がある
雑誌を読んでいて『朝市に隠れる』という言葉に出会いました。正しくは小隠は陵籔に隠れ大隠は朝市(ちょうし』に隠れるというそうです。興味ある方はその意味をご自分で調べてもらうといいのですが、わたしが覚えている限りでは、仙人は山に住んで修行しているが、本物は市場で賑わう街中でも惑わされることもなく一般の人達と同じように暮らしているというようなことが書いてありました。陵籔に隠れる人が本物のように思うことが多いけど、そこに目を奪われないようにしないと!って、自分が本物になる発想は
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、▲行儀は忘れて手づかみで骨をしゃぶり煮汁はご飯にかけたり飲んじゃったりこれがさらに美味しさをアップしてくれます『アラ炊きに塩レモン』先週末に石垣にやってきました。滞在先は初めての地区で、すぐ近くに『さしみや』さんがあります。さしみやとは魚屋のことですが、置いてあるのは港にあがった魚や近海のマグロで、ほぼ刺身で食べられるものばかり。そしてかき揚げや白身魚
十和田湖畔にある十和田ホテル。幻となった1940年の東京オリンピックの時に、訪れる外国からのお客さまを迎えるために、天然秋田杉と使い、秋田、青森、岩手から80人もの宮大工を集めて建てられたそうです。私がそのホテルの存在を知ったのは、母から聞いたからでした。ホテルの存在より私が驚いたのは、母は子供の頃から宮大工になりたいと思っていたこと。▲母の愛読書でした戦争中に子ども時代を送った田舎育ちの母は、若くしてやはり田舎の寺に嫁ぎ、義両親と共に暮らし、子どもの私の目には一歩引い
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『ぱんだのチキンライス』まずはレシピを。①鶏ひき肉と玉ねぎを炒める②皮をむいて切ったトマトを加え水分無くなるまで炒める③ご飯を加えてさらに炒める④ケチャップ、塩、胡椒で味を整えるひと月ほど前に鈴鹿に帰った時に「食べたい!」と鳥ひき肉を買ったのに、なんだかんだあって食べないまま自宅を後にし。▲そのひき肉でわたしがオムライスを作りましたたまたま誕生日を迎えた長男が何かランチ食べさせてと
全脳開花セッションのご感想をいただきました。ご紹介させていただきます。全脳開花セッション後はアドバイスをこなしながら自分の中のプログラム意識しながら過ごし、今現在に至りますが受けた時にこうなるといいなっと思う自分に近づいた様に感じます。プログラムが私の中にあるんだという事が自己信頼にもなって最初は意識していたのですが、気がつけば、そうなれてる所があったので意識せずとも変化できるぱんださんのセッションの良さを改めて実感しました。これからも自分の中のプログラムを
4月に開催しましたアートコラボ【オイデンナーレ・シン・大阪】『見えない人達』を漫画にしてくださっている東雲蒼さんをお迎えしました。▲ふたりが持ち寄ったもので作りあげた造形物とぱんだが持っているのが『陽気にドンドコ』イラストです盛りだくさんな企画の中で、コラボアート『陽気にドンドコ』も描きあがりました。まずはぱんだが描いた、暮らしの知恵と生きる術を司る、したたかでイタズラ好きで、踊るような仕草がユーモラスな『メキシコで出会った知恵と術の神様』▲考える間も迷いもなく描く東雲蒼さんに
ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『徳山鮨』このブログやぱんだのFacebookに度々登場する滋賀県北部のオーベルジュ。4月にも登場したばかりですが。https://ameblo.jp/handa-y/entry-12799905829.html『【今週の一品】花山椒』ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。さて今週は、『花山椒』このコーナーにも何度も