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お久しぶりでございます本日、キイトルーダ11回目投与完了💉前回から今日までの3週間の副作用としては、下記の程度のみで問題なく過ごせています。①下痢がずっと続きムカムカと腹痛も出てきた為、市販の薬を飲まずに主治医に報告。その後投薬ですぐに完治②太腿裏側の軽い筋肉痛③手の指のこわばり次回3週間後の投与の前にCT撮影(2ヶ月おき)がまっています。風邪など引かないよう体調管理しっかりしなくちゃ😊👍皆さんも季節の変わり目ご自愛下さいねそして、しばらくブログから離れている間に大変な事が
なな、なんとテセントリクになりました。ドセ+ラムの説明書を持って先生は来られたのですが、色々話をしている間に主人が迷っている事に気付かれた先生。胸ポケットの院内電話がじゃんじゃんなる中、ゆっくり主人の気持ちを確認してくれました。やっぱりしんどくなる副作用が少なくて仕事が普通にできる方がいいとの事なので、先生も覚悟を決めてくれました。「テセントリク、やってみましょう」という事で、ドセタキセルの説明書を破棄してテセントリクの説明書を作って持ってきてくれました。明日、テセントリク投与します
こんにちは☘️今日は、肌寒いくらいの秋の気候でした。主人の通院日でしたので、涼しくて、助かりました。利恵(りえ)です。予約時間9時を少し回った頃、看護師さんが呼びに来てくれました。事前に、CT検査を受けていたので、ガンの状態がわかるため、緊張して、診察室に入りました。ガンの状態は、現状維持。範囲も変わらず。お腹の柔らかさは、理想的な状態。痛み止めの薬は止めてよし。ガンが、前回のCT検査時と変わらなかったのですから、喜んで良いはずなのに、現状維持という言葉に、「あっ、そうなんだぁ~」
こんにちは☘️今日も、季節は逆戻りして、暑いですね。胃ガンになってしまった夫と共に前向きに闘病生活を送っている利恵(りえ)です。今日は、主人を連れて、2度目の陶板浴に行って来ました。室温43.3℃湿度17%、室温だけ見ると、暑いように感じますが、湿度が低いので、暑さも息苦しさも感じることなく、質の良い汗をかくことが出来ました。身体がぽかぽかして、明らかに免疫力がアップしていることを感じます。陶板浴の効果は、人それぞれです。最低でも、3ヶ月、通ってみないと効果は期待出来ないような
本日は26回目のキイトルーダ実施いつものように血液検査結果が出る1時間後に診察です問題はあまりありませんでしたがここが上昇‼︎クレアチニンが上昇1.24→1.35へ悪化腎転移が悪さをしているのか?腎機能がただ低下しているのか?不明ですクレアチニンの上昇と腎転移の増大はあまり因果関係が深いとは言えないらしいですが私はスペシャルネガティヴィスト不安です早速再来週に造影CTを予約造影CTやると腎機能低下するが止むを得ず❗️今迄はほとんど塩分、カリウム摂取をひかえる
「これからキイトルーダと化学療法の併用治療というのをやります」Dr.中標津にそういわれて、わたしは渡されたパンフレットをぼんやりとながめた。ここは千葉県の某都市にある○○総合病院という名の大学病院。去年(2018年)夏に非小細胞肺がん、扁平上皮がんが発覚して以来、世話になっている。主治医のDr.中標津は相変わらずのどかな顔だ。「知ってますよね。ノーベル賞をとった免疫チェックポイント阻害薬……」わたしがネットでいろいろ調べているのは承知している。「本庶佑博士のやつですか
おはようございます☁️今所用の為仙台に向かっています🚄九州の皆さま大雨大丈夫でしょうか。我が家の方も大雨竜巻があったようです💦昨日は10回目のキイトルーダ投与日でした血液検査は糖尿、肝臓、腎臓の数値でHやL表示がありますが大丈夫と言う事なので大丈夫でしょう。笑今回はまだ、前の主治医のいる病院ではなく、分かり合えない先生での診察です…病院側もキイトルーダはド高いお薬なので取り寄せは慎重との事を以前先生から聞かされたので、キャンセルは出来ません。それに、変わりたいけど、『まだ日帰り
タグリッソ357日目ご覧いただきありがとうございます。また、いいね!、コメントいただき励みになってます。8/1以来の診察。その前に、今まで僕が勘違いというか、聴き違いというか、大きく間違っていたことを言っておこう。それは、原発腫瘍のことだ。今まで、原発腫瘍は相変わらず居座っているもんだと思ってた。ところがどっこい、現状は原発腫瘍なんてほとんど消えてるんだってさやるね〜、タグリッソ!上の写真(2018年8月)のピンクで囲んであるのが原発腫瘍。下
今日は真面目な記事を。って、いつもふざけているようですが。右腎摘出後、10年経ってからの転移発覚ということで、正に青天の霹靂でしたが、ヴォトリエント、インライタ、オプジーボと薬のリレーで、もうちょっとで4年を迎えます。発覚した直後は、自分は死んでしまうんだと落ち込みましたが、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬により、今日まで生き延びることが出来ています。今年3月からオプジーボへと薬が変わり、前回の画像検査では病巣の縮小が確認でき、効果ありとの結果が出ています。分子標的薬と違い、今回
いつも読んでいただきありがとうごさいます😊PD-1とPD-L1って聞いたことありますか?私は聞いたことはあるようなないようなでよく理解していませんでした。今でもよくわからないのですが‥‥😣免疫チェック阻害薬のオプジーボ(日本生まれ)は免疫細胞の表面に発現しているPD-1に結合して免疫チェックポイントを阻害するそうです。キイトルーダ(アメリカ生まれ)はがん細胞の表面のPD-L1に結合して免疫チェックポイントを阻害するそうです。ここまで調べてもむずかしい😫なぜ
アテゾリズマブが小細胞肺癌に保険適応となりました。また、PMDAより2019年8月22日に最適使用推進ガイドラインアテゾリズマブ(遺伝子組換え)(販売名:テセントリク点滴静注1200mg)~小細胞肺癌~が発表になりました。https://www.pmda.go.jp/files/000231071.pdfED(進展型)小細胞肺癌、初回治療、カルボプラチン+エトポシドとアテゾリズマブの併用で、OS=12.3か月、カルボプラチン+エトポシド群10.3か月と、有意な延長効果を示しました。
昨日、お父さんから小包が届きました。いつも何かを送ってくれるとき、差出人には、父の直筆で母の名前だけが書いてあります。母は車の運転をしないので、荷物を送るのは父の役目なんですが、「お父さんはお母さんに頼まれただけ」みたいな感じがするんですよねでも、今回は珍しく父の名前が書いてあり、あれ~、何でやろ?と思いました。開けてみると、この本に手紙が添えられていました。この本は、国立がん研究センターの監修でがんと診断されたときに手引きになるようなものです。いろんな病院のがんコーナー
先週金曜日にCTで、今日まで連絡がなければ無罪放免てことでいいかひら…。あくまでも、”急を要する病変”という意味だけどね!8月18日(日)。そういえば17日の希少がんセミナーは、希少がんセンターの顔・加藤看護師が司会をしていたのだが、「〇〇(がん種名)や××の方や、そのご家族…うん、ほとんどお馴染みのお顔ぶれですね!」…ほとんど以外の1名がココに(笑)。がん種名にメラノーマ無し、ということは私以外誰もいなかったんだろうなー。ようやく、自分は物好きだという自覚をした次第です…。
Onco-Cardiology詳しく書くと、OncologyとCardiology直訳すると、腫瘍学と循環器学最近言われるようになりましたが、癌になると、その癌がいろんな物質を分泌して心臓に影響しているのではないか?という概念です。癌となれば、抗がん剤、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬など、さまざまな薬剤を使います。患者さんの心臓機能や腎機能に合わせて、おくすりの量は決めるのですが、実はこれだけでは甘いのではないかと思うことが多々あります。きちんと計算したは
今日と明日、国立がん研究センター築地キャンパス研究棟で開催されているジャパンキャンサーフォーラムに行って来ました。2回目の参加です。台風一過で暑かったですね。夏休み中ということもあって、往きも帰りも電車で殆ど座れたのは幸いでした。足が浮腫むと爪先の末梢神経障害が痛みを増しますので。会場に着くと受付で手提げ袋をもらいました。中には、パンフレットが入っていました。肺がんの会場でも貰いました。関係するものの中でいくつか紹介すると、9月14日に開催される日本肺癌学会の市民公開講座「肺がん治療の
こんにちは☘️今日も、暑いですね。この暑さ、どこまで更新するのでしょうか?毎日、今シーズン最高!と言っているような気がするのは、私だけでしょうか?今日も、暑さに負けそうな利恵(りえ)です。皆さんは、お元気ですか?少し前に、子どもからお誘いがあり、本日、電車に揺られ、家族揃って出掛けてきました。久しぶりに、明治神宮前駅で下車して、原宿に出てみました。原宿に降り立つのは、いつぶりでしょう。私は、東京ガールズコレクション鑑賞に代々木体育館に出掛けた時以来のような気がします。木陰を意識
本日は25回目のキイトルーダ投与血液検査の結果(画像悪くてすみません)特に問題なしクレアチニンが高いのと血が薄いぐらいで現状維持甲状腺、心臓の数値も問題なし予定通りに25回目のキイトルーダを投与しました最近出て来た副作用らしき症状・耳鳴り・足の裏の痒み次から次へと新しい症状特に痒みって意外と辛い夜も眠りが浅くなるアレルギーの薬を1年以上飲み続けているので効かなくなったか片腎には都合がいい腎臓に余り負担のない薬だったので良かったのに・・・耳鳴りは明日耳鼻科
昨年の北海道旅行に続き今年は東北旅行にいってきました。写真左上最終日の仙台空港にて「笹かまとビール」右上八甲田山雪中行軍遭難記念像後藤伍長像右上真ん中五所川原立佞武多の館左下奥入瀬渓流真ん中下十和田湖右下松島青森~盛岡~仙台3泊4日1日目青森ねぶた祭り青函連絡船メモリアルシップ洞爺丸奥入瀬渓流2日目奥入瀬渓流~十和田湖八甲田山八甲田山雪中行軍遭難記念碑八甲田山雪中行軍遭難資料館大鰐温泉3日目五所川原立佞武
主治医に「ロズリートレク」の事を聞きました。「ロズリートレク」は臓器横断で適応承認されます。免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」に続いて2つ目かな。「ロズリートレク」の検査費用?の仕組みが整っていないから、病院としては様子を見ているそうです。「病院としては、もいちさんには是非検査を受けてもらいたいと考えてますのでよろしく」こちらこそよろしく!!٩('ω')و病院の帰りに近くの店でカレーとブルーシールでレインボーフラッペ身体が冷えてしまった
こんにちは☘️毎日、暑いですね。暑すぎますよね。皆さん、お元気ですか?暑いの大嫌いで、エアコンのスイッチが切れない利恵(りえ)です。主人が、抗がん剤治療の副作用で、髪の毛が抜け、落武者のようになってしまい、それならと床屋さん✂️で、綺麗さっぱりにしたのが、今年の1月15日のことでした。その後、抗がん剤が効かなくなり、治療薬が免疫チェックポイント阻害薬オプジーボに変わり、髪の毛が生え揃ってきた昨今ですが、「久しぶりに、床屋✂️に行ってくるね。」「あらっ。そう。いつ以来の床屋さん✂️
暑さも本番ですね〜毎日、怖いぐらい汗かいてます。世の中の仕事を全部押し付けられたぐらいに。どうなってんの?って感じですそして、両手に微妙な筋肉痛…怖いですね。たった一回の免疫チェックポイント阻害剤で私の身体にいろいろ変化が起こってます私の免疫機能どんだけおかしなってたん?ん?おかしなったんか?よう、わからん前までなかった症状がいろいろ出てきますそう言えば、私、点滴が入りにくいのか漏れやすいんだかで、放射線の病院で免疫療法やるんなら、24回あるからポートを造ってた方
この記事がとてもわかりやすかったので、リンクさせていただきます。久しぶりに情報のまとめ。実は、抗PD-1抗体と、抗PD-L1抗体の違いをあまりわかっていなかった。なるほど、こういうことかと。平たく言えば、「そこ!くっついてないで離れなさーい!!」という指導を、二人のうちのどちらにするのか、みたいな。反則してる方が悪いのは確かで、反則の武器を直に取り上げるのが、抗PD-L1抗体。武器で身動き取れなくなってる方を助けるための、さらに強い武器が、抗PD-1抗体。戦いの場面で、向こ
最後の抗がん剤からもうすぐ半年になります。肺腺癌ステージ4告知から2年を過ぎて今3年生です。2017年7月に1thライン、シスプラチン+アリムタ+アバスチン4クールその後アリムタ+アバスチン腎臓が悪化して終了2018年3月にオプジーボ1回尿細管腎炎で終了しばらく腎臓の回復の為ステロイド服用2018年10月にカルボプラチン+アブラキサン4クール振り返ってみるとお薬を体に入れた量は少ない方なのかなぁ?8月のPET検査の結果で次のお薬を考えなくてはいけない。遺伝子変異オール
重大な副作用例が相次ぎ、オプジーボ、そして同タイプのキイトルーダなど免疫チェックポイント阻害薬に懸念が出ていることはやや深刻な話ですね。効く患者は、「15~20%程度」、一方で、「一患者に1000万円超の高額医療費」…。重大な副作用例が重なると、医療施設で使用にためらいが出てきているのは、致し方ありません。「効く患者の絞り込み」、そして、副作用を極力避ける配慮などがさらに必要でしょうね。ちなみに、がん光免疫療法の医療費、「1回の手術程度の金額」となるようです。早く、早く
本日は24回目のキイトルーダ血液検査も特に問題なく扁平上皮癌のマーカーのSCCが基準値より高いぐらいでした気になるけど気にしない3週間に1回のキイトルーダ毎回やるたびにほっとするこの気持ちが一生続くのか?癌になってもうすぐ5年苦労や苦悩はしたけどあっと言う間歳を重ねるほど時が経つのを早く感じるのは何故?何方かのブログでも拝見しました理由は↓ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著
こんにちは☘️胃ガンになってしまった夫と共に、前向きに闘病生活を送っている利恵(りえ)です。本日7月26日(金)は、診察日です。そして、明日7月27日(土)は、手術して一年の記念日です。ある意味、主人の二つ目のお誕生日でもあります。本日の検査8時20分・診察9時の予約に合わせ、病院まで、車で40分程度かかりますから、余裕を持って1時間前には自宅を出たかったので、5時に起床です。ところが、本日は金曜日なのに朝のラッシュがなくスムーズに車が流れていました。夏休みの影響なのでしょうか?有
前回、39回目の治療を無事に終え本日は40回目の治療に来ています。朝7:30頃、病院到着8:00採血9:00レントゲンその後、診察→問題なければ点滴治療の流れで順調にいけば14時頃病院を後に出来ます。私は職場を留守にして付き添い、その後戻って夜まで仕事をします。健康な私でさえ夜になると少しへとへとになってしまうのだから、患っている人達は病気の辛さに加え、治療の副作用で心身ともにへとへとになってしまうのでしょう。弱音を吐かない彼もきっと疲れていることと思います
最近よく報道されている『ゲノム医療』保険収載された事により、脚光(?)を浴びておりますよね。私の実家の大姉など病気に縁遠いヒトいですから「よく分からないけど、ナニカ良い時代になったらしい、ってTVでやってたね。でも保険が使えたって高いんでしょ。ゲノム医療ってどんな治療なの⁇」と申しておりました。おお、ナルホド‼️それは大変に難しいけど、イイ質問ですわでも、ゲノム治療ってないけどね(//∇//)ニュースを見ても、新聞を読んでも『ハッキリ分からないのが当然』だと感じていたからです。
先週金曜日は外来の診察日でした旦那さんは朝から調子が悪く、診察は酸素をつけたままで、先生との会話も殆ど無言でとても心配されました見せてもらったレントゲンはどちらかが今回かわからない暗い前回とそっくりで、左肺は真っ白でした予定通りアリムタを実施して帰りました診察の時に、他の方のブログで話しが出ていたキイトルーダについて聞きましたあくまでも旦那さんの主治医の見解ですかが、オプチーボが効かなかった人はキイトルーダも効かない可能性が高いそうです理由は、中身がほぼ同じだからキイトルーダは免疫