ブログ記事40件
何か月か前のMA誌の記事でずっと気になっていた、タミヤの光硬化パテ粘性はかなり低くて、強いて言えば、クレオスのMr.ホワイトパテ並かMA誌の記事では、厚盛には向かないということだったが、この粘性では一気に厚盛する方が難しいかとなので、フィギュア位がちょうどいいかも、ということで、前回の記事のフィギュアに使ってみた当然、光(紫外線)を当てる必要があるのだが、以前にUVレジンを試すために買っておいたUSB接続のこのLEDライトを使用した約3分で自
おはようございます。『タミヤ1/20TEAMLOTUSJ.P.SMk.Ⅲ』を作っています。前回、エキゾーストパイプを仮組みしながら一部接着し一体にするところまで進みましたので、今回は一体にしたエキゾーストパイプの集合部に出来た隙間を埋めたり、合わせ目を消せていないパーツの処理などを進めていきたいと思います。と言うことで、一体にしたエキゾーストパイプの集合部に出来た隙間や他のパーツの合わせ目に光硬化パテを盛って硬化させておきました。(↓)ちょっと分かり難いですね…逆に言うと
おはようございます。『タミヤ1/20TEAMLOTUSJ.P.SMk.Ⅲ』を作っています。今回も前回に引き続き塗装前の下処理を進めていきたいと思います。先ずは前回シャシーから切り離したパーツをカウル側に接着した際にはみ出させた接着剤を削りつつ、それぞれの合わせ目を消していきたいと思います。と言うことで、早速#600のペーパーや#1000のスポンジやすりなどを使って、フロント側のサスアームカバー部やサイドポンツーンのインテーク部の合わせ目を処理していきました。(↓)また、合
おはようございます。『ハセガワ1/72VIGGEN』を作っています。前回までにコックピット周りの塗装が終わり細かいパーツを取り付けたりパーツの合わせ目段差にペーパーを掛けていきましたので、今回は組み立てを進めていきたいと思います。と、その前に…前回少し触れましたようにエアーインテークの合わせ目段差が目立ちますので、スジボリ堂の光硬化パテ「ロックレーザー328」を特に見え易く段差が目立つ所に盛って、丸めたペーパーなどで削っていきました。(↓)
おはようございます。HONDAACCORDJTCC3台を展示するベースを作っています。前回でベースはほぼ完成しましたので、今回は最後の詰めを行った後、ちょっとした小物を作っていきたいと思います。と言うことで、最後の詰めとしてベース面をマスキングして外枠の部分と最初にベース面に貼り付けたプラ板の断面にクレオスのC92セミグロスブラックを吹き付けて…(↓)塗料が乾燥してからマスキングを取り外し、ベース面全体の艶を整えるため、タミヤのラッカ
おはようございます。『タミヤ1/24ホンダJACCSアコード』を作っています。今回も前回に引き続き足回りやエンジン下部の塗装をを進めていきたいと思います。と言うことで、先ずは前回タミヤのスパークリングシルバーを吹き付けたブレーキディスクのディスク面をマスキングしていきます。(↓)次にショックのスプリング部分と前回スカイブルーを吹き付けたオイルエレメント部分をマスキングします。(↓)それぞれ、マスキングが完了したらタ
皆様、お疲れちゃんです。前回ちょこっと触れたんですけど、コチラHGでも、旧キットな部類に入ると思うのっですが、方向性をどうしたものかと悩んでいましたが、カプルの時も思ったのですけど、旧キットなりの良さを出していけば良いのかなぁって思いまして、変に弄らないでそのまま組む方向にしました。ただ、後ハメ加工は若干やりましたけど・・・。この頃のHGって下の様な挟み込みで関節作ってあるんですよね。因みに膝関節。ポリキャップを膝関節のパーツで挟み込んでその
おはようございます。『1/24タミヤホンダカストロール無限アコード』を作っています。今回もリアホイールハウスの隙間埋め工作を進めていきたいと思います。前回隙間埋めのため一旦接着したプラ板の位置がマズイことに気が付いて付け直し、光硬化パテを盛り固めたところで時間切れとなりましたので、今回は硬化済みのパテを削っていきます。現状はこんな(↓)感じになっていますので…リューターに色々な砥石を取り付けて余分なパテを削りつつ、貼り付けたプラ
おはようございます。『1/24タミヤホンダカストロール無限アコード』を作っています。前回リアホイールハウスの隙間埋め工作を行いましたので、今回はその部分の仕上げ進めていきたいと思います。先ずはシャシーに貼ったプラ板を整形していきます。とりあえず、ボディを組み立ててマーキングします。(↓)こんな(↓)感じですね。後はマーキングに合わせて粗方ニッパーでカットしてからカッターで形を整えてペーパーとスポン
おはようございます。『1/24タミヤホンダカストロール無限アコード』を作っています。今回もボディ各部の細かいところの細工や辻褄合わせなどを進めていきたいと思います。先ずは前回Cピラーからルーフにかけて接着した隙間隠しのプラ板を整形します。下の写真の赤◯印のところなどカクカクしているところを…滑らかになるように軽くペーパーを掛けておきました。続いて、下の写真の赤矢印の範囲ですが、前後ドアを別々のタイミングで切り離した影
おはようございます。『1/24タミヤメルセデス-AMGGT3』を作っています。前回ボディ周りのパーツを切り出して先に接着するパーツは全て接着しておきました。一晩、接着硬化の時間を取りましたので、今回からペーパーにて合わせ目の段差消しやパーティングラインの処理を進めていきたいと思います。とは言え、そこは最新のタミヤキットなので、ほとんど段差も無くパーティングラインも無いので#600のペーパーで前後バンパーのつながりを慣らすのと、リアフェンダー上部のダクト合わせ目を消すくらいで、後
おはようございます。『1/24タミヤイェーガーマイスターアルファロメオ155V6TI』を作っています。前回でボディ周りの最終クリアーを終えましたので、クリアーの乾燥硬化待ちの間に内装やシャシー周りの塗装を進めていこうと思います。先ずはシャシーですが、フロントカウル固定用のツメを追加するため適当にバリ取りを済ませた状態のままでしたので、塗装前の下準備を進めていきます。これを(↑)拡大すると…下の写真の赤矢印のように組み立て後に見える位置に押し出しピン跡が点在しています更にシャシー
「光硬化パテ」。名前の通り強力なライトか日光を浴びると固まるという画期的な素材です。この写真で見てわかるように真っ黒なフィルムケースのような袋に入っています。それだけ光に当てるなってことですね。最初はラッカーパテのようにペースト状の歯磨き粉のような状態です。ねんどやエポパテのような使い方はできません。これをスパチュラなどを使って盛りつけます。コツは一気に盛らないこと。光で固まるということは光が届かないと固まらないということ。2mm程度の厚さが限界でしょう。ただし硬化後は何度でも重ねることができ
タミヤの光硬化パテを使ってみた。説明を読む限りは、硬化が早い、ヒケない、切削性良好と欠点がほとんど無い「未来のパテ」とか「理想のパテ」と言った印象だった。写真はセット内容だ。上からパッケージ、本体、保存袋である。開封後は光を通さない保存袋に入れて保存しないと硬化してしまい、持たないそうだ。「光」とは太陽光や蛍光灯などの可視光線を指し、太陽光で1分、27Wの蛍光灯で2分で硬化するとなっている。白熱球でも可能だそうだが、その場合熱で気泡が発生するそうで、なるべくなら使わない方がいいそうだ。