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こんにちは広報部の山本ですご好評いただいております『みんなのきょうの料理』より、~腸から始まる美と健康~と題しまして、vol.7は、更年期の乗り越え方についてお送りしております皆さまご覧になりましたか女性のカラダのターニングポイントは、いくつかありますが、中でも閉経を挟んだ40歳代後半から50歳代前半の10年間は女性のカラダが大きく変わる時期です。これは、卵巣機能が低下し、やがて閉経することで卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の分泌がストップすることに
皆さまこんにちは😃😃健美腸ブログの時間ですよ😜🌟✨✨✨🍀☘️🍀がんの予防だけではなく、メタボリックシンドロームと野菜・フルーツの研究もいろいろあります。PublicHealthNutritionに、次のような研究結果が発表されました。野菜の摂取が多いグループは少ないグループにくらべてメタボリックシンドロームになるリスクが15%低く、同じようにフルーツでは多く摂取しているグループは少ないグループに比べ13%低かったそうです。野菜もフルーツも多く食べているグループでは24%も低くなっ
皆さまこんにちは😃✨✨☘️健美腸ブログの続きです‼️‼️続いてますねー😃😜🥰さらに1日90gの全粒穀物を食べると糖尿病で死亡するリスクが約半分になる、などの研究も見られます。食事と、病気の発症は、私たちそれぞれ個人の遺伝的体質なども影響しますから、食事全体の栄養バランスをしっかりとらないといけないのですが、日本人の場合は、野菜ばかりを一生懸命食べて食物繊維をとろとせず、上手に穀類からの食物繊維をとることも、アイデアとしては良いかもしれません。Thereisanotherstu
今日は、少しだけあったかく感じました。ヴァンサンカン誌の撮影でした「腸内環境と、肌の美しさ」テーマです…小林暁子先生(小林メディカルクリニック)と対談させて頂き先生のご著者を読み…自分に必要な「美腸食」オリジナル腸活サラダを食べてるこの頃納豆アボカド白ゴマブロッコリーここに、エキストラヴァージンオリーブオイル大さじ1と、バルサミコ酢小さじ1もちろん!お好みがありますからいくら、抗酸化とか腸内環境とか気になっても、美味しくない!と思って我慢して食べることはな
皆さーん🌟✨😃元気ですかぁ⁉️今夜の金スマも是非よろしくお願いします‼️健美腸ブログです❤️✨💕💕食物繊維の話がだいぶ長くなってしまいました。最後に、食物繊維をいうと、野菜が第一に思い浮かぶ人が多いと思います。しかし、食物繊維摂取量と糖尿病発症のリスクの低下を見ると、野菜から多くの食物繊維をとればとるほど糖尿病のリスクが下がる、ということは未だ十分なエビデンスがありません。もちろん野菜を摂取するメリットは、ビタミンやミネラル、抗酸化物質をとるなど食物繊維のポイント以外にもたくさんあ
皆さまこんにちは😃✨😃❤️今日はバレンタインデーですね❤️✨❤️✨健康こそ、愛と幸せのかなめ!!では、健美腸ブログです😃🌟🌟🍀🍀🍀さらに短鎖脂肪酸は、免疫で大変重要な、免疫グロブリンAや免疫グロブリンGを活性化します。それにより全身の免疫力の維持に役立ちます。Furthermore,short-chainfattyacidsareessentialtowardsmaintainingapowerfulandhealthyimmunesystem.Th
皆さまこんにちは🌞🌞😃健美腸ブログです‼️食物繊維が重要だということは広く知られていますが、食物繊維の中でも特に、水溶性食物繊維が腸内細菌のエサとなることでつくられる、短鎖脂肪酸という物質があります。短鎖脂肪酸は大変重要なのでぜひ覚えておいてください。短鎖脂肪酸には、酪酸(らくさん)、酢酸(さくさん)、プロピオン酸があります。これらが、腸管の細胞に作用して、GLP-1というホルモンの分泌を刺激して、血糖値の急上昇を抑えるだけでなく、脳に働いて、食べすぎを防ぐ、ペプチドYYというホルモン
皆さまこんにちは😃《健美腸食のブログ⑩》👌😊✨✨🌟一方、精製度が低く、よく噛まないといけないような、玄米や全粒粉、オートミールなどを使用したパンやお菓子は、血糖値の上昇が穏やかです。日本人は、穀類を分解する腸内細菌の種類が多いことも研究で明らかになったので、間違って糖質制限をして穀類の食物繊維を全くとらないダイエットをするよりも、玄米や全粒粉、オートミール、大麦などをうまく食事の取り入れて、腸の健康を保ち、血糖値も上げにくくすることは大変、良い食事となります。Incontr
皆さまこんにちは✨😃💕❤️《健美腸食のブログ⑨》です💕では炭水化物でもどのような物が血糖値上昇のリスクが高いのでしょうか?食物繊維の成分が除かれている、精製された穀類は、そうでないものに比べて、テクスチャーがよく、洗練された味となるため一般的に多く使用されていますが、こういった精製された穀類は非常に血糖値を上げやすいのです。もちろん、砂糖がたっぷり入った、ジュースやサイダーなど、お菓子は高血糖の原因となります。糖度が高く熟したフルーツや、イモや野菜も食物繊維を除くと血糖値が上がり
輸入物が多いレモンなので旬がわかりにくい果物ですが実は国産のレモンは冬が旬の食材で、ビタミンCが豊富なので、インフルエンザや風邪が流行する今季には積極的にとりたい果物ですよね。瀬戸内の太陽をいっぱいうけて育った国産レモン。ワックス不使用の安全で美味しい旬の果物を選んで、小さな子供さんのいるご家庭でも安心して召し上がれる季節の食材を取り入れてみましょう!爽やかな香りで酸味の利いたフレッシュな味わいのレモンは、様々な召し上がり方ができる用途の広い食材ですが寒い季節ならはちみつを
こんにちは!広報部の山本ですもち麦は白米と炊く以外にも、もち麦のみ茹でて冷凍保存、好きな時に使いたい量だけお料理に追加する方法もありますもち麦のゆで方生のもち麦は、ゆでて水分を含むとボリュームがアップ!最初はゆですぎないように注意です。1.もち麦とその10倍量の水を用意するゆでやすい量として、もち麦1/2カップ、水はその10倍の1リットルを用意。2.沸騰したらもち麦を入れる1リットルの水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したらもち麦を入れる。3.中火で15~20分
皆さまこんにちは😃😃《健美腸食のブログ⑧》です!2016年の日本政府の調査では、日本人の糖尿病患者数はついに1000万人に達しました。予備軍といわれる人々も同じく1000万人いると推測されています。AccordingtoasurveyconductedbytheJapanesegovernmentin2016,thenumberofJapanesepeoplewithdiabetesreachedahighof10million.
皆さま😊お元気ですか?《健美腸食のブログ⑦》です!!日本食のところで、2005年に日本政府の推奨として穀類と野菜から炭水化物をとるように、というポイントで、炭水化物と食物繊維の重要な関係についてお話しましょう。Thereisacommonperceptionthatcarbohydratescauseweightgain,whichhasledtothetrendofadietdangerouslylowincarbohydrate
こんにちは広報部の山本ですもち麦の健康効果についてたくさんあげていきましたが、「作り方が難しいんじゃない」と踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。これがとても簡単白米が炊けるならすでにクリアしています画像付きで見ていきましょうもち麦ごはんの炊き方まずは「5割炊きもち麦ごはん」の炊き方を覚えましょう。1.米ともち麦を用意する米2合、もち麦1合だと炊きやすいです。※もち麦はメーカーにより事前に洗うタイプもあります2.米を水で研ぎ、もち麦を加え
こんにちは広報部の山本です年明けダイエットに励んでいる方や始めようかな~と悩んでいる方、「糖質制限ダイエット」を検討されている方も少なくないと思います。糖質を制限すれば、1.血糖値が上がりにくくなり、2.余分な糖が抑えられ、3.ダイエットや糖尿病予防になる。こういった考え方から、おもな糖質であるごはんやパンといった主食の量を減らす人が増えています。なかには、まったくとらない方も......。参考:掲載WEB情報サイト人生のちょっと先のことがわかる!毎日が発見ネッ
皆様こんにちは😃《健美腸食のブログvol.6》😊✨🌟です!前回は地中海式ダイエットとオリーブオイルについて紹介しました。今日のトピックスは、ずばり、日本食です。Helloeveryone!Inmylastentry,IspokeabouttheMediterraneandiet.Today,Iwanttospeaktoyouaboutthefoodofmycountry,Japan!やはり世界一レベルの平均寿命の高さが信
NHKエデュケーショナル『みんなのきょうの料理』健美腸に欠かせない、腸を元気にするお料理レシピが満載です♪先日公開されたVol.6では、腸を元気にするエクササイズを動画付きで公開!年末年始の暴飲暴食のつけが今来てしまっている方春に向けてダイエットを頑張っている方ぜひご覧ください実は…冬は…代謝が上がります腸内環境を整えることで、さらに代謝を促進。循環させていきましょう■記事ページはこちらから・腸から始まる美と健康Vol.6エクササイズで腸の動きをア
みなさんこんにちは😃😃《健美腸食のブログ⑤》です!前回、ここでポイントとしてあげられた、エキストラバージンオリーブオイルの事をもう少し深く掘り下げてみます。Inmylastentry,IspokeabouttheuseofextravirginoliveoilintheMediterraneandiet,soIthoughtinthispost,Iwouldbreakitdownanddescribesomeoft
皆さまこんにちは😃😃《健美腸食のブログ》4回目です!まずは、健康的なダイエットとして世界に認識されている『地中海式ダイエット』について見ていきましょう。ThefirstdietIwanttosharewithyoutodayistheinternationally-renownedhealthydiet,knownastheMediterraneandiet.地中海式ダイエットは世界の最も健康的なダイエットの一つして知られています。
こんにちは広報部の山本ですインフルエンザウイルスが大流行していますね皆さま手洗いうがい、殺菌消毒など日頃意識をもって対策されていると思いますが、美味しく幸せな気持ちでインフルエンザ予防ができたら良いですよね『食べて予防する』をぜひ実践してみませんか??12月~4月頃まで右肩上がりに旬を迎える『イチゴ』より栄養価の高い、美味しいものをチョイスして、美味しく、効率的に体の中から予防しましょう1月旬の果物『イチゴ』子供から大人まで人気のイチゴは、おいしいだけでなく、ビ
皆さまこんにちは😃お元気ですか?では、また、《健美腸食のブログ③》です!科学は常にエビデンスに基づいて検証されるべきです。わたしも今の知っている限りの科学的エビデンスに基づいて意見を言いますね。Becausemany“trenddiets”becomepopularthroughsocialmediaandcelebrityendorsements,it’simportanttoproperlyreadandlearnaboutnutr
こんにちは広報部の山本です。寒い冬を元気に過ごすための、簡単に身体を温められる入浴や冷やさないための衣服。日常生活の中ですぐに実践できる”体温維持法”をご紹介。寒さから身を守り、全身をポカポカに保ちましょう。入浴冷えた手足先・身体を温めるのに、入浴は効果的。肌表面の毛細血管から熱を吸収して全身を巡ります。深部を温める効果としては難しいので体温を上げる目的での長時間入浴はご注意ください。入浴の基本①体温+4度ほど。心地よい温度がBEST入浴は、温熱の血管拡張作用で、血行が
皆さまこんにちは!昨日から始まりましたシリーズ、是非!《健美腸食のブログ②》私は、病気も特にないし、現時点での注意点はないのですが、生活習慣病やガン、脳の病気にかかりやすいかが分かる遺伝子検査をしているので、その結果をもとにいまから予防的な観点で気を付けている点が何点かあります。Inmycase,Iamnotcurrentlyundergoinganytreatment,buttheresultsfromarecentgenetictest
こんにちは広報部の山本です。寒い季節、冷えや低体温が気になる方にオススメなのが、「生姜」です漢方の中でもよく使われる生姜ですが、食べ方を変えることで季節問わず活躍してくれる万能食材であることはご存知でしょうか生姜のチカラ冷えを解消する特効薬として有名な生姜。発汗、発熱、殺菌、抗酸化、コレステロール低下などさまざまな効果があると言われています。中でもジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオールという辛味成分には、血流をよくして身体を温め、新陳代謝を活発にする効果がありま
みなさんこんにちは😃😃腸内環境の治療をしていると、何よりも大事なのは食事だと感じます。このシリーズでは、食事のことを改めて考えていけるように色々なトピックスをご紹介しますね。Helloeveryone!Whenthinkingaboutguthealth,thefirstthingthatcomestomymindistheimportanceofdiet.BecauseIbelievethatfoodisoneofthemost
こんにちは広報部の山本ですもうすぐ大寒を迎えますね。この頃になると寒波がキツくなり体調を崩しやすく、インフルエンザが流行る時期でもあります。寒さ対策をして元気に乗り越えたいですねそこで皆さまは、冷えや低体温の改善のためにどんなことをしていますかマフラー、手袋、腹巻、靴下、カイロなど、外部の冷えから守ることも大切。ですが、内部の体温まで上げる効果としては、いまひとつ、、と言えそうですそれでは、体温を上げるにはどうしたらよいのでしょうか『食事』と『運動』です
こんにちは広報部の山本です冷えや低体温はどうしてなってしまったのでしょうかこの50年ほどで日本人の平熱は約1度も低下した、と言われています。体温1度はとても大きな数字です現代人の身体を冷やしてしまった生活習慣とは何でしょうか運動不足交通機関の発達によって、歩く距離が短くなり、家電製品の普及で家事労働がぐんと楽になりました。つまり、自然と筋肉が減少するような生活を作ってしまったのです。体温の40%は筋肉によって作られていると言われていますので大問題です。食生活
皆さま、お元気ですか?珍しく今日はマスクをしています!インフルエンザの流行も感じられるますから、しっかりプロテクトしましょう!マスクの効能には疑問視もありますが、わたしは21年風邪をひいていませーん!普通の風邪は腸内環境のケアだけで、撃退出来る気がしますが、インフルエンザはマスクにも頼りたいです。是非是非、みなさまお大事になさってください!!Dr.暁子のinstagramhttp://instagram.com/dr_akiko
こんにちは広報部の山本です「冷えは万病のもと」について簡単に触れましたが、本当に冷えとは恐ろしいことで、人間の生命維持に関わるものですよね。体重は気にするのに体温に対して無関心な方が多いように感じますご自身の平熱、きちんと知っていますか体調が悪いときだけになっていませんか後回しにせず、理想の体温を管理する習慣をぜひつけて頂きたいです近年、全体的に平熱が低くなっているとされています。なぜ平熱が低くなってしまうのでしょうか。その一つ、便利なものが少なかった時
こんにちは広報部の山本です本格的な冬が訪れ、都内でも霜が降りる季節となりました。寒さもいよいよ本番。冷え対策は万全でしょうか冷えは“ちょっとした不調”と思われがちですが、実は万病のもと。がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかとも言われています冷え性は様々な原因がありますが、「寒い季節だから」だけではありません冷え性の種類①自律神経失調血管の拡張や収縮をつかさどる交感神経、副交感神経の調整が上手くできず血行不良となります。②低血圧心臓が送