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朝日新聞朝刊で哲学者鷲田清一さんが連載されている『折々のことば』8月18日に取り上げられたのは俳句でした。泪より少し冷たいヒヤシンス夏井いつき取り合わせの妙でやけに印象に残りました。必ずその言葉の背景が紹介されるのですが、以下はその部分の抜粋になります。悲し過ぎて泣くことすらできない自分を重ねてか、大好きなこの句をノートに書いてくださいと申し出たファンは、句を口にしたとたん泣き崩れた。誰かの一句が触媒となって別の誰かの「心奥に仕舞われていた感情」を噴きださせるこ
あっという間に夏が終わろうとしていますね。相変わらずこちら鹿児島も暑いですが、けれど、雲の様子がこの数日全然違う。それから、朝夕の風がやっぱり心地よい。(秋は、そこまで来ているようです)(雲はこんな感じ。少し前まではガンガンの入道雲だったのに)そして。今年は珍しく花火も見たし、何より先月は京都に祇園祭も見に行ったんですが、(久しぶりで、ほんっとうに嬉しかった)何も書いていない。本日かいた
家族に高校生がいるので、高校生の活躍をみる機会に恵まれています今年の夏には、スポーツや文化芸術の大会が各地で開催されたようです様々な競技がYouTubeで配信されていたのでいくつかを見させていただきましたカルタや剣道の配信を見ているうちに、今まで知らなかった競技に興味を持ち始めた自分がいましたその中に俳句甲子園なるものがあり、調べてみたら、俳句バトルの動画をみつけることができました皆様にご紹介したくリンクを張ります令和3年度「中高生俳句バトルinあらかわ」【前編】
数々の感動と勇気を私たちに届けてくれた夏の高校野球も、優勝した仙台育英・須江監督の「青春ってすごく密なので」「全国の高校生に拍手を」という歴史に残るであろう名スピーチで締めくくられました。地元、愛工大名電も亡くなったチームメートとともにベスト8まで勝ち登った戦いが大きな感動を呼びました。この夏、高校生たちが輝く感動の甲子園は、野球だけでなく俳句でも熱戦が繰り広げられました。そうです、私が愛してやまない俳句甲子園『俳句甲子園が松山に帰ってくる』甲子園は甲子園でも、知る人ぞ知
俳句甲子園の全国大会・予選リーグを観戦してきた。会場は大街道商店街。地元ど真ん中。あそこもここもそこも同級生の実家。娘からは「お母さんの同級生、多くない?」と呆れられている。第二次ベビーブーマーです。日本へ帰ったらやりたかったことのひとつ。俳句甲子園の市民スポンサーにもなった。(ちなみに右から2列目にいます。)(毎年…というか一年中募集されているので、応援してもいいよ!という方は、ぜひよろしくお願いします。)https://haikukoushien.com/6650市民スポンサー
蝉落ちて末期の声を絞りきる「方円」2004年9月号雑詠(現・明象集)掲載。30代前半に詠んだ句。単に「蝉」なら夏の季語だが、「落ちる」と秋の季語に変わる。クマゼミやニイニイゼミ、アブラゼミが盛んに鳴いていた8月の暑い盛りから少し経って季節が移ろい、そろそろ道端に蝉の死骸が見られるこの季節。落ちて命尽きる直前まで必死に足をばたつかせて、なお懸命に生きようとする姿が印象に残る季節でもある。中には一声鳴いて果てるものもある。それが彼の人生最後の声。まさに「末期の声」だと、30代の私は受け取った
俳句甲子園とは、毎年8月に松山市で全国大会が実施される全国高校生俳句選手権大会のこと。NPO法人俳句甲子園実行委員会が主催し、松山市や愛媛県が共催という形で関わっている。学校別に5人一組のチームを作り対抗試合を行う。各試合では、最大5回までの対戦が行われる。各対戦では、互いに1句ずつ作った俳句を提示し句を鑑賞してのディベートを行う。俳句の内容(作品点)や相手の句に対する鑑賞のレベル(鑑賞点)により各対戦の勝敗を決める。合計の対戦勝ち数が多いチームが試合の勝者となる。作品
昨日、行きたいと思っていた俳句甲子園を観戦しに行きました。松山市の大街道で8月20、松山市コミュニティセンターで21日行われました。地元なのに一度も見に行った事がないし、見ようとも思わなくって、今まで行かなかったことを後悔しました。予選から白熱してました。予選の一試合だけ観戦しました。句自体がとってもレベルが高いし、高校生たちのお互いの句を鑑賞する、ディベートというのが、相手の弱い所を突いたりして見所なんです。私なら押されて、しどろもどろになりそうです。高校野球が白熱していますが、こ
「七月や壁画の民に顔の無し」「七月の荒砥に出刃の匂ひ立つ」「七月の橋脚主塔蹴って漕ぐ」今年もまた俳都松山を舞台に「第25回俳句甲子園全国大会」が始まった。▼地方大会を経て、32組の出場チームが覇を競う。20日は大街道商店街で、予選リーグと予選トーナメントを行い、21日は市総合コミュニセン
この投稿をInstagramで見るKimi(@36tea)がシェアした投稿最近、心から「若いって素晴らしい」と思うことがよくあって、でも、俳句の70歳80歳の仲間からは、「あなただって若い若い。まだこれからよ!」と言われます。自分の視点をどこに置くかで、見方がガラリと変わる。いろんなものを見て、経験して、いろんな人と話して、考えて、思考を更新していかないと、と思った俳句甲子園でした。
「俳句の日」は、正岡子規研究会で俳人の坪内稔典らが提唱し、1991年(平成3年)に制定。「俳句記念日」は、俳句作家の上野貴子氏が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が制定。日付は「は(8)い(1)く(9)」(俳句)と読む語呂合わせから。句会などを通して、俳句の楽しさ・奥深さ・季節感の大切さなどを知ってもらうことが目的。記念日にあわせてイベントや大会などを行っている。「俳句記念日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。俳句について、🖌️俳句は、主に五・七・
〇〇や、ああ〇〇や、〇〇や意外と直ぐに思い出せなかった松島だよね▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう愛媛県松山市で俳句甲子園やるよねいつやるんだろ
近岡賢二|LINEVOOMCheckout近岡賢二'spostonLINEVOOM.linevoom.line.me【運気アップ!8/19(金)の運勢・柿くへば~】今日は「は(8)い(1)く(9)」の語呂で「俳句の日」。正岡子規研究家で俳人の坪内稔典らが提唱し1991年に制定。毎年、子規に由来の愛媛県松山市で「俳句甲子園」が実施されている。十七音に広々とした自由がある。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」(子規)。(よかったら「いいね」「シェア」
8月19日を「俳句の日」と呼び、俳句ラリーや句会ライブなどをしてきました。今ではすっかり有名になっている松山の俳句甲子園も、元はといえば俳句の日の行事として発想したのでした。「伊丹一句の日」もやはりその俳句の日に関わる行事です。
【俳句甲子園】全審査員を納得させた高校生の俳句夏井いつき俳句チャンネル俳句甲子園のホームページはこちら↓https://haikukoushien.com/◇↓こちらからチャンネル登録できます。http://www.youtube.com/channel/UClqAL...◇ベルのマークを押すと新着動画の通知が届きます。俳句の楽しさをみなさんに伝えたいと願ってYouTubeをはじめました。みなさんも俳句をはじめてみませんか?チャンネル登録と
このごろ、俳句が少ぉぉしだけ身近に感じられておりまして。といっても夏休み突入の我が家は「ブラジャー買おかな」「ほんまに買えよ」かにキムチ黒岩徳将『天の川銀河発電所』おおむねこう。遊ぶか寝るかおかしな話ばかりの息子とガチャガチャした毎日です。『俳句部、はじめました』神野沙希タイトルに惹かれて手に取りました。中学生むけの俳句入門書です。作者の神野沙希さんは俳句甲子園がきっかけで俳人に。学校の試験過ぎたる昼寝哉正岡子規いくつかの句を息子に見せると、へー。正
今、読もうとしている本たちです。たいていはもらったものですが、夢枕さんの本は買いました。堀内さんは若い頃からの知り合いの詩人です。彼が愛媛県の教育委員会につとめていたころ、「俳句甲子園」についての愛媛県での最初の企画を立ててくれたのでした。その彼の田中冬二論は秀作です。この本に誘われて冬二を再読しています。江田さんの前衛短歌論は大作、読みとおすには体力がいりますが、当然ながら俳句の前衛的試みにもかかわっています。私は読み通そうとしています。前衛的な試みを彼は「過剰さ」としてとらえているよう
こんにちはノリスケです少し前に書こうとしたこと。花言葉をいっぱい知ってる人は素敵だと思います。俳句とかで、言葉遊び?を楽しめる人も素敵だと思います。どちらも自分にない?少ない?もの(笑)俳句は、小学生の時授業で作って、そんなの俳句じゃないって先生に言われた。去年かな、夏井いつきさんの番組とか、俳句甲子園とか見てて、面白そうって思った。花言葉、俳句、和歌、川柳…日本人に産まれたから、日本語を巧みに操って遊べる様になりたいな😊
『サルと屋久島』半谷悟朗松原始『もうあかんわ日記』岸田奈美『傘のさし方が解らない』岸田奈美『100万回死んだねこ』福井県立図書館ヤクザル調査隊のフィールドワーク。イラスト(スケッチ)も松原准教授が描いたそうな。若い研究者が普通にいけてる。岸田奈美noteでエッセイを書いていたら作家になった。ダウン症の弟良太君と大動脈解離の後遺症で車椅子生活の母ひろみさん脳梗塞でたおれ若くして亡くなった父のこともうあかんわ!なことを書いて笑って笑っても
ちょいと前に映画『ちはやふる』を見てから少々短歌づいて、「百人一首」の本(といっても、『ちはやふる』公式ガイドブック的なるものでしたが)を読んだり、町田市民文学館の「57577」展を覗きに行ったりしておりましたですが、このほどはちと趣きを変えて、こうしたものを。映画『恋は五・七・五!』と言う一作。先に映画『レンタネコ』を見た折、ちと荻上直子監督作品を検索した際に発見し、「短歌もいいけど俳句もね」と思っておったわけで、ここでようやく。とは言いつつも、先ごろまでは(以前にも触れましたように
ようやく北国津軽にも三寒四温の日々が訪れました。3月中旬の岩木山と岩木川さて、今日は『澁柿園』4月号(通巻572号)の「一面鏡」をご紹介します。「一面鏡」とは歴代の澁柿園代表が綴っているエッセイや俳論などの欄で、毎号巻末に掲載しています。代々の代表が毎号綴って来たので、今号で572回目になります。一面鏡(572回)<俳句の辺ほとり>(9)木田多聞天
■ナジャ猫カードそういえば、俳句甲子園4さいばんしょきんぎょいっぱきしかおらずすがなみゆうた俳句甲子園大3回の優秀句菅波祐太の句です。この句も好きな句です。ありそうであり得ない所にいる金魚、なんともすばらしい感受性、洞察力、たのしさ、ついつい思い出してしまう句です。俳句甲子園の句は、ほんとに楽しみの多い句ばかりです。今日もたのしくいきまっしょいナジャ猫拝
■ナジャ猫カードそういえば、俳句甲子園3あてさきはえのころぐさがしっているほんだひでみつ俳句甲子園第9回の優秀句本多秀光の句宛先はえのころぐさが知っているこれは自然派、俳句甲子園は俳句の楽しさ、無限大差を十分感じさせてくれました。時間軸、宇宙、自然、この先どうなっていくのか毎年が楽しみでした。今日もたのしくいきまっしょいナジャ猫拝
■ナジャ猫カードそういえは、俳句甲子園2どせいよりうすにとどくちゃくしんおんほりべあおい俳句甲子園第8回の優秀句、堀部葵さんの句土星より薄に届く着信音この句もすごかったです。前年の優秀句が時間軸を見据えた句でったのに、今度は宇宙。なんか高校生の無限の可能性を感じました。今日もたのしくいきまっしょいナジャ猫拝※第8回は2005年、そういえば携帯、二つ折り
俳句甲子園の優秀句はこちらから一覧で見ることができます。俳句甲子園-最優秀句-Weblio辞書俳句甲子園最優秀句大会で作られた句より、1句、審査員が1句選ぶ優秀句と20句程度の入選句が選ばれる。は松山市の椿神社の玉垣に句碑として建立される。歴代の成績歴代の優勝校・準優勝校・...www.weblio.jp俳句甲子園のページはこちらから俳句甲子園|全国高等学校俳句選手権大会全国高等学校俳句選手権大会haikukoushien.com
■ナジャ猫カードそういえば、俳句甲子園かなかなやへいあんきょうがあしのしたたかしまはるか俳句甲子園、第7回の優秀句、高島春佳さんの句です。かなかなや平安京が足の下そういえば、そういえば、俳句甲子園を思い出しました。この句がずっと俳句甲子園を見ることにしたきっかけの句でした。時空の広がりが素晴らしい、とんでもない句だと思いました。今日もたのしくいきまっしょいナジャ猫拝※絵はそれら
ユーチューブで、先月放送を観れました教え方が上手いですね〜。俳句が好きになります悪態も俳句になると、負の感情が浄化される瞬間があると。くそ婆と呼ばれて春を着ぶくれてあなたがたセイタカアワダチソウでしたか夏井いつき作客観視するもう一人の自分が見ると立ち直ることが出来ると。ストレス発散になりますね。ジムで、セイタカアワダチソウいるな〜そして、俳句甲子園の高校生が凄い日本語が乱れている昨今、若者達の真摯に俳句に向かう姿に感動します。日々の表現が出来たら
録画していた番組見た。それでも詠む、青春の17音~俳句甲子園2021~四国伊予松山で行われた俳句の高校生の全国大会。今年は準決勝からが松山で行われて、それまでは集まらなかったらしい。開成とか海城とかやはり頭いい学校が強いんだなあ。ディベートするの見るのはいまいち好きではないのだけどね。俳句甲子園全国高等学校俳句選手権大会https://haikukoushien.com/